196 / 336
第196話 滑り落ちる魔人たち
しおりを挟む
「ユウさん、なんか私すっごい不安なのですけど」
「ユウコもそうか。気が合うな。俺もだよ」
足下はぬかるんでいる。道は下り坂。そしてその傾斜は徐々に急になる。そして狭くなるばかりの通路。その結果がもたらすものはなんだろうか。
「今さら引き返すことはできそうにないな」
「このヌルヌルな足下で登るなんて、いままでの何倍も苦労しそうです。それならこのまま降りていったほうがマシです。でもこの先になにがあるのでしょう?」
「ハルミが降りていったのなら、どこかには着くだろう」
「ハルミさん、ほんとにここを降りたのでしょうか」
「それは考えちゃいけない。しかし壁を手でつかんでおかないと、今にも転んでしまいそうなぐらい傾斜がきつくなってきたな」
「だ、ダメですよ、絶対。いま転んだらあっという間にハルミさんですよ」
「お前もハルミが落ちたのを確信しているじゃないか」
最初はぬかるんでいただけだった道は、だんだんと水流を感じるようになってきた。それにつれて傾斜もさらにきつくなる。
道が「押すぞー押すぞー」と言っているようなものだ。この時点で、俺はもう諦めていた。
むしろ落ちた方が早い。今度はミノウがついている。落下速度を緩めるぐらいのことはしてくれるだろう。そしてとうとう、その道が終わるときがきた。
「あ、あの。ユウさん。前方に灯が見えました!」
「そうか。そこまで行けそうか?」
「なんとかなると思います。がんばりましょう」
「俺、もう手が疲れてきたんだけど」
落ちないように壁に両手を当てて、その摩擦係数で落下から我が身を守っている状態だ。その両手から力が抜けたら。
「ちょっと、ダメですよ、こんなところで」
「うん、だけど、そろそろ限界のようだ」
「落ちるならひとりで落ちてくださいよ!」
「ちょっおま。俺のボディガードとしての矜持はないのか! 俺を支えるぐらいのことは普通するだろ」
「そ、そんなこと言われても無理ですよ。私だって、私だって、もう限界が近いんですから」
「自分を犠牲にしても俺を助けるのがボディガードの仕事だ」
「だってしょせんはエルフの心意気ですよ?」
「なんの話だ! そんな心意気捨ててしまえっ!!」
「あ、あぁ、もうちょっとです。もうちょっとで先端につきます。それまでがんばって。私に迷惑をかけないで」
「もう、いっそユウコを道連れにして落ちてやりたい」
「止めくださいってば。この体勢では、避けようがないんですから」
「俺が落ちても受け止めるだけの覚悟をしておけよ」
「時間の問題という気がするのだヨ」
「ミノウと気が合うのは珍しいな。もう腕がぷるぷるしてる」
「私なんかお肌がぷるぷるよ?」
「やかましいよ。ここでなんの自慢だよ」
「あ、なんか先端部分に着きました!」
「そうか、良かった。それで、どうなってる?」
「よく見えません。だけど向う側は雪が積もっているようで真っ白です。洞窟の外に出ちゃったのではないでしょうか。もうちょっと前に出てみます」
なんと、俺たちは外への出口を見つけてしまったようだ。ユウコは身体を伸ばして外をのぞき込む。
「下はそこそこの斜面です。でも、雪があるからずるずるって落ちて行けそうな気が」
と、そこまでユウコが言ったときであった。
俺たちは落ちなかった。押すなよ、押すなよ! というフラグにも負けず欲望にも負けず、がんばったのだ。
だが、そんな努力を嘲笑うような行動をするやつがいた。
落ちてきたのだ。ハルミが。下をのぞき込んでいたユウコの上に。
「「もげっ!!!」」
というふたつの悲鳴を発して、その衝突事件は起こった。
後ろにいた俺から見ると、悪魔に体当たりをくらったユウコが、そいつと一緒に下に滑り落ちていったようにしか見えなかった。ユウコはほとんどヘッドスライディングの体勢であった。
そのときユウコが手に持っていたミノウ(と小枝は)は、ぶつかった衝撃で投げ飛ばされ、雪に刺さっていた。
「きゅぅきゅぅきゅぅぅぅぅ」
自分でなんとかしやがれ。
落ちてきたのが悪魔ではなく斬鉄魔人・ハルミであることに気がついたのは、もう少し後のことであった。
俺はユウコがどうなったのかを知ろうとして、どこかの阿佐ヶ谷姉妹のように望遠鏡をのぞき込んだ、きゃーー。
……肉眼で下をのぞき込んだのだ。だが、もともと乳酸が許容値を超えて溜まっていた俺の手足は、自分の身体を支えるだけの力は残っていなかった。
その結果。その斜面を、ユウコを追うようにヘッドスライディングで滑り落ちていくことになったのである。ずざさささささぁぁ。
痛い痛い冷た痛い冷たっ。雪が顔に当たって痛い痛いぺぺぺぺぺ、口の中に入りやがった。まずくはないけどうまくもない、ただの冷たい雪がそこはかとなく俺の口に入ってくるぺぺぺぺ。あぁ、首の中にまで入ってきた。冷た寒い痛い寒い冷たもういい加減にしやがれ!!
幸い斜面はそれほど長くはなく、俺の落下速度は徐々に弱まり、やがて、ひつとの物体に当たって止まった。
「ごっちん。痛いっ!! ああぁ、ユウじゃないか、痛いではないか」
「がっつん! 痛い痛い痛。ハルミかよ! なんでわざわざカチカチのお前なんだよ。せめてユウコに当てさせろ!」
「えぇ? 私はここですよー。ハルミさんの下敷きでーす」
「なんでユウコが上にいないんだ。お前ならもうちょっとソフトランディングできたのに!!」
「固くて悪かったな! どうせ私は鉄の女だよ。だけど、なんでユウがここにいるんだ?」
「お前がまた行方不明になったというから、探しに来たんだよ」
「え? 私が行方不明? どうして?」
「急にいなくなれば、行方不明だろうが!」
「私はここにいるだろうが!!」
「なんでこんなとこにいるんだよ!!!」
「落ちたからに決まってるだろう!!!!」
「お前は何回落ちれば気が済むんだよ!!!!!」
「好きで落ちたわけじゃないだろ!!!!!!」
「ちょっとちょっと、ふたりとも。!をどんどん増やすのは止めてください。それと夫婦げんかも止めて」
「「誰が夫婦だ!!」」 ばこっ、ぼすっ!
「痛いぃぃぃ。どうしてふたりしてぶつんですかぁ涙目」
「いや、ちょっと勢いで。す、すまんかった」
「俺の秘書なら、そのぐらい我慢しろ」
「ユウさん、酷いですぐす」
「それより、なんでハルミはこんなとこを落ちて……あぁぁ。いま気づいたが、また俺の腕があらぬ方に曲がっているわぁぁぁぁ。俺は痛みのあまりまた気絶するからな、あとはよろしく頼むぞ、くてっ」
「ちょ、ちょっと!! ユウさん! 所長! 気を失ってる場合じゃないですよ!!」
「おいおい! 勝手なことを言い放って自分だけ気絶するな、ユウ! おいっ」
「きゅぅぅ?」
「「ミ、ミノウ様?!」」
「我も助けてほしいのだヨ」
「ユウコもそうか。気が合うな。俺もだよ」
足下はぬかるんでいる。道は下り坂。そしてその傾斜は徐々に急になる。そして狭くなるばかりの通路。その結果がもたらすものはなんだろうか。
「今さら引き返すことはできそうにないな」
「このヌルヌルな足下で登るなんて、いままでの何倍も苦労しそうです。それならこのまま降りていったほうがマシです。でもこの先になにがあるのでしょう?」
「ハルミが降りていったのなら、どこかには着くだろう」
「ハルミさん、ほんとにここを降りたのでしょうか」
「それは考えちゃいけない。しかし壁を手でつかんでおかないと、今にも転んでしまいそうなぐらい傾斜がきつくなってきたな」
「だ、ダメですよ、絶対。いま転んだらあっという間にハルミさんですよ」
「お前もハルミが落ちたのを確信しているじゃないか」
最初はぬかるんでいただけだった道は、だんだんと水流を感じるようになってきた。それにつれて傾斜もさらにきつくなる。
道が「押すぞー押すぞー」と言っているようなものだ。この時点で、俺はもう諦めていた。
むしろ落ちた方が早い。今度はミノウがついている。落下速度を緩めるぐらいのことはしてくれるだろう。そしてとうとう、その道が終わるときがきた。
「あ、あの。ユウさん。前方に灯が見えました!」
「そうか。そこまで行けそうか?」
「なんとかなると思います。がんばりましょう」
「俺、もう手が疲れてきたんだけど」
落ちないように壁に両手を当てて、その摩擦係数で落下から我が身を守っている状態だ。その両手から力が抜けたら。
「ちょっと、ダメですよ、こんなところで」
「うん、だけど、そろそろ限界のようだ」
「落ちるならひとりで落ちてくださいよ!」
「ちょっおま。俺のボディガードとしての矜持はないのか! 俺を支えるぐらいのことは普通するだろ」
「そ、そんなこと言われても無理ですよ。私だって、私だって、もう限界が近いんですから」
「自分を犠牲にしても俺を助けるのがボディガードの仕事だ」
「だってしょせんはエルフの心意気ですよ?」
「なんの話だ! そんな心意気捨ててしまえっ!!」
「あ、あぁ、もうちょっとです。もうちょっとで先端につきます。それまでがんばって。私に迷惑をかけないで」
「もう、いっそユウコを道連れにして落ちてやりたい」
「止めくださいってば。この体勢では、避けようがないんですから」
「俺が落ちても受け止めるだけの覚悟をしておけよ」
「時間の問題という気がするのだヨ」
「ミノウと気が合うのは珍しいな。もう腕がぷるぷるしてる」
「私なんかお肌がぷるぷるよ?」
「やかましいよ。ここでなんの自慢だよ」
「あ、なんか先端部分に着きました!」
「そうか、良かった。それで、どうなってる?」
「よく見えません。だけど向う側は雪が積もっているようで真っ白です。洞窟の外に出ちゃったのではないでしょうか。もうちょっと前に出てみます」
なんと、俺たちは外への出口を見つけてしまったようだ。ユウコは身体を伸ばして外をのぞき込む。
「下はそこそこの斜面です。でも、雪があるからずるずるって落ちて行けそうな気が」
と、そこまでユウコが言ったときであった。
俺たちは落ちなかった。押すなよ、押すなよ! というフラグにも負けず欲望にも負けず、がんばったのだ。
だが、そんな努力を嘲笑うような行動をするやつがいた。
落ちてきたのだ。ハルミが。下をのぞき込んでいたユウコの上に。
「「もげっ!!!」」
というふたつの悲鳴を発して、その衝突事件は起こった。
後ろにいた俺から見ると、悪魔に体当たりをくらったユウコが、そいつと一緒に下に滑り落ちていったようにしか見えなかった。ユウコはほとんどヘッドスライディングの体勢であった。
そのときユウコが手に持っていたミノウ(と小枝は)は、ぶつかった衝撃で投げ飛ばされ、雪に刺さっていた。
「きゅぅきゅぅきゅぅぅぅぅ」
自分でなんとかしやがれ。
落ちてきたのが悪魔ではなく斬鉄魔人・ハルミであることに気がついたのは、もう少し後のことであった。
俺はユウコがどうなったのかを知ろうとして、どこかの阿佐ヶ谷姉妹のように望遠鏡をのぞき込んだ、きゃーー。
……肉眼で下をのぞき込んだのだ。だが、もともと乳酸が許容値を超えて溜まっていた俺の手足は、自分の身体を支えるだけの力は残っていなかった。
その結果。その斜面を、ユウコを追うようにヘッドスライディングで滑り落ちていくことになったのである。ずざさささささぁぁ。
痛い痛い冷た痛い冷たっ。雪が顔に当たって痛い痛いぺぺぺぺぺ、口の中に入りやがった。まずくはないけどうまくもない、ただの冷たい雪がそこはかとなく俺の口に入ってくるぺぺぺぺ。あぁ、首の中にまで入ってきた。冷た寒い痛い寒い冷たもういい加減にしやがれ!!
幸い斜面はそれほど長くはなく、俺の落下速度は徐々に弱まり、やがて、ひつとの物体に当たって止まった。
「ごっちん。痛いっ!! ああぁ、ユウじゃないか、痛いではないか」
「がっつん! 痛い痛い痛。ハルミかよ! なんでわざわざカチカチのお前なんだよ。せめてユウコに当てさせろ!」
「えぇ? 私はここですよー。ハルミさんの下敷きでーす」
「なんでユウコが上にいないんだ。お前ならもうちょっとソフトランディングできたのに!!」
「固くて悪かったな! どうせ私は鉄の女だよ。だけど、なんでユウがここにいるんだ?」
「お前がまた行方不明になったというから、探しに来たんだよ」
「え? 私が行方不明? どうして?」
「急にいなくなれば、行方不明だろうが!」
「私はここにいるだろうが!!」
「なんでこんなとこにいるんだよ!!!」
「落ちたからに決まってるだろう!!!!」
「お前は何回落ちれば気が済むんだよ!!!!!」
「好きで落ちたわけじゃないだろ!!!!!!」
「ちょっとちょっと、ふたりとも。!をどんどん増やすのは止めてください。それと夫婦げんかも止めて」
「「誰が夫婦だ!!」」 ばこっ、ぼすっ!
「痛いぃぃぃ。どうしてふたりしてぶつんですかぁ涙目」
「いや、ちょっと勢いで。す、すまんかった」
「俺の秘書なら、そのぐらい我慢しろ」
「ユウさん、酷いですぐす」
「それより、なんでハルミはこんなとこを落ちて……あぁぁ。いま気づいたが、また俺の腕があらぬ方に曲がっているわぁぁぁぁ。俺は痛みのあまりまた気絶するからな、あとはよろしく頼むぞ、くてっ」
「ちょ、ちょっと!! ユウさん! 所長! 気を失ってる場合じゃないですよ!!」
「おいおい! 勝手なことを言い放って自分だけ気絶するな、ユウ! おいっ」
「きゅぅぅ?」
「「ミ、ミノウ様?!」」
「我も助けてほしいのだヨ」
0
あなたにおすすめの小説
毒舌アイドルは毒の魔物に転生する。
馳 影輝
ファンタジー
毒舌を売りにして芸能界で活躍できる様になった。
元々はアイドルとしてデビューしたが、ヒラヒラの衣装や可愛い仕草も得意じゃ無かった。
バラエティーの仕事を貰って、毒舌でキャラを作ったらこれがハマり役で世間からのウケも良くとんとん拍子で有名人になれた。
だが、自宅に帰ると玄関に見知らぬ男性が立っていて私に近づくと静かにナイフで私を刺した。
アイドル時代のファンかも知れない。
突然の事で、怖くて動けない私は何度も刺されて意識を失った。
主人公の時田香澄は殺されてしまう。
気がつくとダンジョンの最下層にポイズンキラーとい魔物に転生する。
自分の現象を知りショックを受けるが、その部屋の主であるリトラの助言により地上を目指す。
ダンジョンの中で進化を繰り返して強くなり、人間の冒険者達が襲われている所に出くわす。
魔物でありながら、擬態を使って人間としても生きる姿や魔王種への進化を試みたり、数え切れないほどの激動の魔物人生が始まる。
武装法人二階堂商会 ―― 企業買収(M&A)で異世界を支配する!
Innocentblue
ファンタジー
日本で企業買収の最前線を駆け抜けてきた敏腕社長・二階堂漣司。
裏切りにより命を落としたはずの彼が目を覚ましたのは、
剣と魔法が支配する異世界の戦場だった。
与えられたスキルは《企業買収(M&A)》。
兵士も村も土地も国家さえも、株式として評価・買収・支配できる異能の力。
「ならば、この世界そのものを買い叩く」
漣司は《武装法人二階堂商会》を設立。
冷徹な参謀にして最強の魔導士リュシア、獣人傭兵団、裏社会の戦力――
すべてを子会社として編成し、経済と武力を融合した前代未聞の経営戦争へと踏み出す。
弱小の村を救済し、都市と契約を結び、裏切り者を切り捨て、敵対勢力を力で買収する。
交渉は戦争、戦争は経営。
数字が命運を決め、契約が国境を塗り替える。
やがて商会は、都市国家・ギルド・貴族・宗教勢力すら巻き込み、
世界の価値そのものを再定義する巨大企業へと変貌していく。
これは、剣ではなく契約で世界を制圧する男の物語。
奪うのではない。支配するのでもない。
価値を見抜き、価値を操り、世界に値札を付ける――
救済か、支配か。正義か、合理か。
その境界線を踏み越えながら、蓮司は異世界そのものを経営していく。
異世界×経済×武力が激突する、知略と覇道の武装経営ファンタジー。
「この世界には、村があり、町があり、国家がある。
――全部まとめて、俺が買い叩く」
私は〈元〉小石でございます! ~癒し系ゴーレムと魔物使い~
Ss侍
ファンタジー
"私"はある時目覚めたら身体が小石になっていた。
動けない、何もできない、そもそも身体がない。
自分の運命に嘆きつつ小石として過ごしていたある日、小さな人形のような可愛らしいゴーレムがやってきた。
ひょんなことからそのゴーレムの身体をのっとってしまった"私"。
それが、全ての出会いと冒険の始まりだとは知らずに_____!!
正しい聖女さまのつくりかた
みるくてぃー
ファンタジー
王家で育てられた(自称)平民少女が、学園で起こすハチャメチャ学園(ラブ?)コメディ。
同じ年の第二王女をはじめ、優しい兄姉(第一王女と王子)に見守られながら成長していく。
一般常識が一切通用しない少女に友人達は振り回されてばかり、「アリスちゃんメイドを目指すのになぜダンスや淑女教育が必要なの!?」
そこには人知れず王妃と王女達によるとある計画が進められていた!
果たしてアリスは無事に立派なメイドになれるのか!? たぶん無理かなぁ……。
聖女シリーズ第一弾「正しい聖女さまのつくりかた」
異世界でリサイクルショップ!俺の高価買取り!
理太郎
ファンタジー
坂木 新はリサイクルショップの店員だ。
ある日、買い取りで査定に不満を持った客に恨みを持たれてしまう。
仕事帰りに襲われて、気が付くと見知らぬ世界のベッドの上だった。
神様から転生スキルとして鑑定能力とリペア能力を授けられた理由
瀬乃一空
ファンタジー
普通の闇バイトだと思って気軽に応募したところ俺は某国の傭兵部隊に入れられた。しかし、ちょっとした俺のミスから呆気なく仲間7人とともに爆死。気が付くと目の前に神様が……。
神様は俺を異世界転生させる代わりに「罪業の柩」なるものを探すよう命じる。鑑定スキルや修復スキル、イケメン、その他を与えられることを条件に取りあえず承諾したものの、どうしたらよいか分からず、転生した途端、途方にくれるエルン。
転生したらスキル転生って・・・!?
ノトア
ファンタジー
世界に危機が訪れて転生することに・・・。
〜あれ?ここは何処?〜
転生した場所は森の中・・・右も左も分からない状態ですが、天然?な女神にサポートされながらも何とか生きて行きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
初めて書くので、誤字脱字や違和感はご了承ください。
一流冒険者トウマの道草旅譚
黒蓬
ファンタジー
主人公のトウマは世界の各地を旅しながら、旅先で依頼をこなす冒険者。
しかし、彼には旅先で気になるものを見つけると寄らずにはいられない道草癖があった。
そんな寄り道優先の自由気ままなトウマの旅は、今日も新たな出会いと波乱を連れてくる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる