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ざくざくゆりかごックス
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「はひ……はひ……ちんちん馬鹿になりゅ…」
シュレアのぞりぞり肉ヒダ口撃によって、三回連続で搾られた。しかも敏感になった亀頭を削られたので、もう腰がカクカクだ。常に先端がぴりぴりして熱い。無理やり搾精されたので、すっかり萎んでしまっている。
「ケイは元々馬鹿でしょう」
毒を吐きながら、重そうな樹木脚を上げて彼女は僕にまたがってくる。そして短いスカートの中身があらわになった。
「え……縞……パン」
眼前にあったのは青と白のストライプ。僕が買ってあげたパンツだった。あんなに嫌そうにしてたのに、履いてくれたのか。
「下着に罪はありません」
「そうだね、おぶぅえっ」
僕が答えるまもなく彼女の秘部が顔に押し付けられた。
パンツ越しでも分かる、密林のようなもじゃもじゃ剛毛と、熱い泉の存在。
(シュレアはこんな感じなのに、めちゃめちゃ剛毛なのがたまらん)
そしてそんな子が、可愛くてえっちな縞パンを履いてくれている。ギャップで射精しそうだった。
「ケイ、次はどうなってしまうか、よく確認するといいです」
シュレアは縞パンをずらし、ボタニカルフレグランスおまんこを僕に見せつける。
「んっ……」
甘い声とともに“くぱぁ……ぬちゃぁ……”と腟内があらわになる。
むわっ、と湿った匂い。
苔と蜜と、濃密な植物性フェロモンの混ざった肉の香りが鼻腔を突く。
ぴちっ……と水気を含んだ布が、肌から剥がれる音。
現れたのは、深い森のような陰毛に覆われた裂け目、その奥。
「え、これ、うそ」
眼前に出現したのは……えげつない形の搾精凶器だった。
「こっちもケイを徹底的に搾るために、手を加えました」
ぬちゃっ……くちゅ、ぞりゅん……
静かに蠢くそれは、もはや生きていた。
中の肉ひだはまるでブラシだ。
無数の繊毛状のヒダが、淫液を滴らせながら、
ぞりっ……ぞりゅりゅっ……と自動的に動いている。
粘度の高い蜜が、ひだの間をつたって、ぽたり……ぽたり……と僕の頬に落ちる。
口内の肉ひだよりも、溝が深くさらに細かい。こんなものに包まれたらどうなってしまうのか、恐ろしくてちんちんふっくらしてきた。
「目を逸らさないでください。ほら、奥の方も見なさい」
ずちゅ、くぱぁっ……
シュレアがさらに自分の膣を広げてみせる。
わずかな光に照られされたそこには、“くぱぁっ、くぱぁっ♡”と収縮する子宮口があった。
(で、でもこれ。形がやばいって……)
粘膜の襞に囲まれた子宮口は、ローションを染み込ませた布のようにざらついていた。
しかも、常に絶え間なく動いている。
ぬちゅっ、ぞりゅっ……ぬりゅうっ……っ
まるで意志を持った肉が、勝手に吸いつくように動いている。
「見えますか? シュレアの子宮口は、ケイの先端にぴったり張りついて、吸い付いて離しません。ふむ……怯えてますね、ケイ。恐怖に慄く匂いがしますよ」
喉が、ゴクリと鳴った。
目の前でうごめくその器官は、
もはや“女性器”というには程遠い。
繁殖機構。搾精兵器。
そんな言葉のほうが、しっくりくる。
「今から、これで搾り取ります。何も残らないくらい、ね」
「シュ、シュレア……僕なにか君にひどいことしたかな?」
急に不安になってしまった。彼女がこんなにも僕をいじめてくるなんて、ちょっとこわい。
「は? なんですか、いきなり。別に……そんなことないですよ」
シュレアは騎乗位の態勢で向き直り、またすっかり元気になった種巣棒をあてがう。
「なんか責めが苛烈だからさ。怖くなってしまって」
「それは……その……楽しみにしていた、ということです」
なんか声が小さくて聞き取れなかった。
「え、なんて?」
「黙りなさい。やはりケイは駄目です。嫌な顔、嫌な人、嫌な匂い。最低です。許しません。覚悟してください」
ぞぶんっ! と腰が下ろされた。
腰が沈んだ瞬間、僕の意識がぶっ飛んだ。
「っ……っ、ぃあっ……!? な、なに、これ……っ!!」
中が、やばい。
熱いとか、きついとか、そういうレベルじゃなかった。
無数の肉の繊毛、まるでブラシのような凶悪なヒダが、いっせいに僕のちんちんを襲った。
ぞりゅっ……ぞりゅりゅっ、ぬちゅ、ぬりゅっ……!
竿の根元から先端まで、一斉に磨き上げられる。
ぬるぬるの液体で満たされながら、
繊毛が絡み、逆なで、こそぎ、削ってくる。
「ひ、ひいいっっ、くっ……くるっ……っ!」
どくどくっ!
たったそれだけで、
腰が跳ねた。射精は……してない。
でも、ドクン、と脳が痺れた。
身体の芯から精が吸われるような、ドライの絶頂が走った。
「……もう達したんですか? ほんとうに呆れます」
シュレアの冷たい声が上から降る。
けれど彼女は止まらない。
腰を浮かせ、そして――再び落とす。
ずぶっ!
「っ、ぐっ、ああああああああああっっっ!!」
叩きつけられた腰が、僕の竿をまた無慈悲に研ぎ上げる。
奥でひだが絡み、竿の裏筋にぞりぞりと、
皮膚が摩耗するんじゃないかってくらいの刺激が走る。
再び、上がって、落ちてくる。
ずんっ、ぶちゅっ、ずりゅっ!
「ッ!? やっ、やばそれっ、それ、まじでやばいっ……ッ!」
言葉が崩れる。
腰が逃げようとする。
だけど、足も手も、シュレアの植物の拘束に絡めとられていて動けない。
「ケイ、しっかり、たくさん出してくださいね。貴方は、シュレアが選んだ契約者なんですから」
その言葉の直後。
ずぶっ! じょりりっ!
「お、おおおおおおっっっ!!!」
奥の子宮口が、まるで生命体のようにうねり、
舌みたいなザラついた襞が先端に吸いついた。
まるでくぽくぽと吸い付く先端フェラ。しかし、その唇がローションガーゼのような摩擦を伴っている。
(イカれるっ! ちんちんしぬっ!)
ざくっ、ぞりゅっ、ぞりゅるっ……ぬりゅっ、ぬちゅっ!!
「ぐっ、ひぃぃっ、ま、待ってっ、シュレア、それは、それは無理っ、ッッ!!」
身体が跳ねる。
首が勝手に振れて、視界がちかちかする。
けれどシュレアは、まったく容赦しなかった。
ぬぶっ、ずぶずぶっ、じゅるぅっ……!
体内から啜り上げるような音が響くたび、僕の背筋がぞくぞくと痙攣する。
シュレアの腟内は、あまりにも異常だった。
内壁を覆うのは、ぬめりと熱を帯びたブラシ状の肉襞。
それが、ただ収縮するだけでなく、まるで“舌”のように意思を持って僕を擦ってくる。
(ずっと空射精してるっ、やばいやばいっ)
肉棒は肉ブラシでざくざくこすられ、亀頭はぬるぬるざらざらのサンドペーパーで磨かれているような感覚。
そんなの、耐えられるわけがない。
「変な顔になってますよ、ケイ」
見下ろすその顔は、いつもの不機嫌そうな半目。
にもかかわらず、腰は一切緩められない。
ぐちゅっ、どぶんっ――!
沈むたびに僕の奥まで呑み込んで、そこから先端をぐりぐりと執拗に抉ってくる。
「ああっ……っ、だ、だめ、シュレア、やばっ、やばいって……!」
「駄目です。逃げる権利など、ケイにはありません」
冷酷な声音で言い放つや否や、体内が絞り取るためだけの形に変化した。
にゅるにゅると締め付ける内襞が、竿の一段深くにまで潜り込んでくる。
「く、あ、あああぁああああああぁぁぁっっ!!」
脳が弾けた。
視界が白くなり、意識が吹き飛ぶほどの快楽の波。
腰を引こうとしても、太腿が鉛のように重くて動かない。
ただ、出し切るまで、肉の罠に囚われるしかない。
びゅっ、びゅるるるるっ、どぷっ……!
吐き出される度に、シュレアの中は「じゅぶっ」と音を立てて呑み込んでくる。
「あ、ああっ……あれ?」
ぽた。
涙が、頬を伝って落ちた。
止められなかった。
情けなさでも、痛みでもない。
ただ、あまりにも強烈で、どうしようもない快感だったから。
まさか僕が繁りで泣かされるなんて……。
「泣いているのですか?」
シュレアは口元を歪めた。
それは、笑っているのか、呆れているのか、判断できない微妙な表情だった。
「気持ちよすぎて、びっくりしちゃった……」
「ふん」
す、と僕の頬を指でなぞり、濡れた涙の跡を撫でながら、
「情けないし、気持ち悪いですが、少しだけ嫌じゃないですよ」
不気味にゾクゾクするような、柔らかな声。
そしておもむろに舌を差し込まれる。
「んむぅ!」
「シュレアで初めて泣いてしまったのですね。そんな表情、他の亜人には見せたらだめですよ」
ざわざわ……ざわざわ……
すると彼女の髪がうねうねと漂い、僕を包んだ。がっちりと頭を固定され、僕とシュレアの顔だけが存在する空間が出来上がった。
「ケイ……」
暗闇の中にうっすら浮かぶ、シュレアの不機嫌な顔。それはだんだん近づいてきて、僕の顔に重なる。
どこまで僕たちは接近し、お互いの眼と眼が触れ合うほど。まぶたを閉じたら、相手のまぶたまで閉じてしまいそうなほど。
「ぇろぉ……んちゅ……」
熱い吐息が漏れ出て、お互いの息を吸い合う。唾液を吸い合って、交換し合う。
ぬちゅっ、じゅる、ちゅう……
舌が合わさった瞬間、ねっとりと粘性のある甘い味が口内に広がった。
蜜──いや、花の奥に溜まった濃密な香り。シュレアの吐息は、植物のそれとは思えないほど生々しくて、熟れた果肉のように艶めいていた。舌の奥がじんじんする。溶かされていくみたいだった。
「んぐぅ……っ」
僕の舌に、彼女のが絡みついてくる。
ちゅるちゅると吸われて、逆に流し込まれて、何がどちらの唾液かわからなくなる。
喉が鳴る。呼吸するたび、シュレアの体臭と花の香気が肺を満たしていく。
(あぁ……甘い……いい匂い……)
うねうねと漂う髪が、顔に、耳に、首にまとわりつき、まるで花弁に埋もれているような錯覚に陥る。
柔らかいのに、決して優しいだけじゃない。どこか冷たく、でも熱を帯びた植物の気配。
僕はただ、されるがまま、唾液を吸われ、息を飲まされ、唾液を流し込まれている。
「ケイの泣き顔、もっと見せてください」
耳元で囁かれた声が、ぞくりと肌を這った。
不機嫌そうな表情の奥にある、支配する者の余裕。
僕の顔も舌も、今や彼女の所有物のようだった。
こんな状況、まともな感情なんて保てるわけがない。
ちゅっ……ちゅる……
ちゅぱっ、と唇が吸われるたび、唾液が垂れて顎を伝い、胸元まで熱く濡らしていく。
僕の涙と、彼女の唾液が混ざり合って、どこまでも肌を這っていく。
それが妙に気持ちよくて、息が漏れるのが止まらなかった。
「すべてをシュレアに委ねなさい」
逃げられない。
頭をがっちりと髪にホールドされたこの空間で、
目の前にあるのは、僕のすべてを知ってしまったシュレアの顔だけ。
これは、ゼロ距離を超えたキスだ。
僕たちは今、口を通じて、五感と感情のすべてを共有している。
すこし、あやすようなキスが続いたあと。さす……さす……と僕の竿が撫でられはじめた。
びくり、と僕は構えてしまう。
「さあ、ケイ。続きをしましょうね」
「し、シュレア、ん、んむぅ」
言葉をふさぐように舌を入れられる。そしてまた……あれが始まった。
彼女の腟内が、ゆっくりと僕を咥え込む。
ぬるり、とした感触。
しかしその優しげな入口を抜けた先は、まるで無数のブラシが待ち構えていたかのような“ざりっ……ぞりぞりっ”という擦過の地獄だった。
「ん゛っ……ぅあっ……!」
背筋が跳ねる。反射的に彼女の腕を掴もうとしたが、すでに頭はうねる髪に固定されており、視界にはただ不機嫌そうなシュレアの顔だけが浮かんでいた。
「無駄ですよ。ケイはシュレアに搾られるしかないんです」
その瞳には、はっきりと侮蔑が宿っていた。
僕を見下す視線。気持ち悪そうな口調。
でも、彼女の腰の動きは、ゆっくりで、丁寧だった。
「いっ、ぎぃ……ちんちんこわれるぅ……」
泣き声がこぼれ、涙が目にじわじわ溜まっていく。男なのに情けない。
でもシュレアは止めない。
入口のブラシのような粘膜が僕の敏感なところをぞりぞりと撫で回し、奥のあれ”が近づいてきていた。
ざゃらっ、ざゃらっ……とぬるぬると湿った苔のような抵抗感。
まるでローションガーゼと、薄いサンドペーパーが折り重なったような粘膜が、僕の先端にまとわりつき、研磨するように擦ってくる。
「んぐぅぅっ!? ぅ、ぅあ、ぁぐっ……!」
言葉にならない呻き。
吐息も、声も、全部が混ざってぐちゃぐちゃになっていた。
逃げ場はなく、視界にはただ、無表情で不機嫌そうな顔のまま、黙って僕を見つめるシュレアだけ。
「また泣いたんですね。泣き虫で、無様で、気持ち悪い、かわいそうなケイ」
吐き捨てるような声音。
でも彼女の手は、僕の腰に添えられたまま、そっと撫でるように動いていた。
「泣いていても、やめませんよ。シュレアはケイと……ずっと繁りたかったので」
酷い言葉の下に潜む、確かな意思と、感情。
目は冷たくても、彼女の中は、僕のために動いている。
僕の心を見透かしながら、僕の身体を壊さないように責めてくる。
──ちゅ、んちゅ……ちゅぷ……
くちびるを重ねるたび、とろけるような甘い香りが鼻に届く。
熟れた蜜のような匂い。発酵しかけた果実の奥に、少しだけ苦く青い葉の香りが混ざる。
シュレアの唇は、さっきよりも熱を帯びていて、吐息にすら濡れたねっとり感があった。
「……んふ……ケイ、また震えてますね。弱い、ああ、弱い……」
そう言いながら、彼女の舌が僕の口の奥を這う。
その舌の味も、ほのかに甘い。どこか草木の露のような、舌の裏に広がる優しい甘み。
気がつけば、僕の口は自然と彼女のそれを受け入れていた。
息も、唾液も、彼女のものに染まっていく感覚。
けれどその優しさは、上だけだった。
ずりゅっ……ぞり、ぞりりっ!
「……ッ!? う、うぁああっ……あぐっ、くぅうっ……!」
下では、苛烈な肉ブラシの束のような粘膜が、容赦なく僕を引っ掻き、抉り、削っていた。
棘のような突起が根元を掠め、深く刻まれた溝が竿の側面をまさぐる。
ひだがうねり、肌を吸い、絡め取り、こすり潰す。
ぞりっ、ざらっ、ぞりぞりっ……!
肉の擦音のはずなのに、耳に届くそれはまるでサンドペーパーと濡れ布の合奏だった。
先端が奥のざらざらに届くたび、神経が破裂するような快感が走る。泣きたいのに、泣く暇もない。
「んっ……ケイ……ふふ、ふふ……」
目の前で、シュレアの瞳が少し潤んでいた。
いつも不機嫌で侮蔑に満ちたその目が、ほんのわずかにとろんとゆるむ。
頬にうっすらと紅が差し、吐息が少しだけ震えている。
彼女の膣が、燃えるように熱くなっていた。
「あづうっ! しゅれあ、あづぃっ、あついって!」
彼女は答えない。
ただ、舌を深く差し込んできた。ちゅぅっ……と音を立てて吸いつき、僕の唾液を飲み込みながら、
下ではさらに激しく、ぞりぞりと僕を責め立てる。
「ケイ……っ、ふっ……ん、ふぅっ……っ」
舌が、喉の奥で震えた。
彼女もまた、高まっている。抑え込んでいた熱が、少しずつ漏れ始めていた。
不機嫌な眉はしかめたまま。
目はどこまでも冷たいのに……
でも、身体は……吐息は……彼女の奥が、僕を欲しがっている。
ぞり……ぞりっ……ざりゅっ……!
粘膜というよりも研磨布の束のようなシュレアの膣肉が、僕を激しく擦り上げてくる。
奥でざらざらの壁が震え、先端がぐい、と吸い込まれる。
「や、やめ、シュレア、僕、もう……っ!」
悲鳴のような声を絞り出す。
けれど、シュレアの瞳は僕を許さなかった。
冷たく、濁りなく、まっすぐに僕を見つめる目……。
それが崩れ始めた。
「……ぉ、むぉ……っ……ぉぉ、お、おおっ……」
次の瞬間、シュレアの喉奥から漏れたのは、低く獣じみた呻き声だった。
(シュレアが……感じ始めてる……っ)
返事はない。
ただ、彼女の眉がぎゅうぅっと歪む。
目の前の快感に圧し潰されそうになっているような──そんな、信じられないほど下品で、情けない顔。
「っふ、ふふっ……ぉ……ぉっ、むうぅぅ……っ」
その声と同時に、彼女の中が、じゅわ……っとさらに熱を放ち始めた。
まるで、粘膜全体が発火したように、ひりつくような高熱。
そして、奥のざらざらが灼けたように蠢き、ぬちゅっ、ぬちゅぅぅっ、と締め付けてくる。
「うぁっ、だ、だめだ、熱い、あつ、あついよぉっ……!」
のしかかる身体から滴る汗は、葉の露ではなかった。
シュレア自身の、発情の熱。
「ん、あ、ぁ、ケイ……っ、ケイ……っ、シュレア、シュレア……ケイのこと……ケイが……っ」
いつも冷静で、不機嫌で、僕を罵倒し続けていた彼女が、
信じられないほど歪んだ眉、溶けた瞳、だらしなく開いた口で僕を貪る。
中が、焼けるほど熱い。
ざらざらが、僕の全部を奪う勢いで擦り上げてくる。
彼女の声も、僕の声も、ぐちゃぐちゃに混ざり合いながら、
僕たちの限界が、確実に、近づいていた。
「ひぅっ……くっ……シュ、レアっ……!」
視界が揺れる。
汗と涙と唾液で、顔中がぐしゃぐしゃだ。
でも、彼女も、同じだった。
眉はぎゅうとひきつり、唇はだらしなく開き、喉の奥からは“むおっ……おおっ……っ”と、獣じみた呻きが漏れている。
「ふっ、ふぅ……ふぁ、あ、ぁっ……むおおっ、う、おおおっ、ケイ、ケイっ……むうううぅっ」
シュレアの舌がだらりと口からこぼれ、
ぬちゅ……ぬちゅっ……と音を立てながら僕の唇を舐め、啜り、啄む。
まるで僕の涙の味を確かめているみたいだった。
味わって、確認して、そして――全部、飲み込んでいく。
同時に、下。
研ぎ澄まされた棘と溝が、激しくうねる。
ブラシ状の入口がきゅっきゅっ……と根本を擦り立て、
奥のざらざらが、焼けた鉄板のように熱を持ち、
僕の先端を、喉奥まで吸い込むように、ぐい、ぐい、と締め上げてくる。
「だ、だめっ……もう……だめ、出るっ、出ちゃう……シュレア、シュレアァッ!」
「……きなさい……ケイの、ぜんぶ……中に、こぼして……っ」
シュレアの瞳が潤みきり、半開きの唇から涎が垂れる。
その顔は、かつて見たことのないくらい下品で、崩れきっていた。
でも、どうしようもなく、綺麗だった。
そして。
どぷっ、びゅるっ、びゅるるるるっ……!
「んおっ……! ぅぉ、ぉあっ、あああっ」
僕の奥で、彼女のざらざらがびくびくと震える。
中がきゅぅうっ……と収縮し、絞り上げるように、僕のすべてを搾り取っていく。
彼女の肉襞がぴぃんっと張り、肉ブラシが亀頭を突き刺した。
溢れる精。焼けるような快感。
精液と快楽と涙と呼吸と体温が、もう何がなんだかわからない。
「い、く……いく、またいくっ……!」
熱いのが、喉元まで込み上げる感覚。
股間から脳天へと、そして脳天から股間へと、怒涛の快感が渦巻く。
もう止まらない。いや、止められない。
「……シュレアぁっ!」
僕は叫び、彼女の中へ、
湧き上がってくる、ありったけの精を、感情を、全部、叩き込んだ。
びゅるっ、びゅるるっ、びゅるっ、びゅるるるっ!
「なっ……あっ、ああっ……!」
膣中が震えた。
けれど震えたのは僕じゃない。シュレアだった。
「多すぎます……む、ぅ、おおおっ」
びゅるるっ、どぷっ、びゅるっ……びゅびゅっ……!
何度も、何度も、波のように押し寄せる射精。
それは一滴の迷いもなく、シュレアの奥へ、奥へ、奥の奥まで、注ぎ続けられていった。
ざらついた粘膜がぶるぶると痙攣し、奥がぬちゅぬちゅと逃げ場を探すようにうねる。
だが逃がさない。僕の先端は、奥にぴたりと張り付いたまま、絶え間なく脈打ち、迸り続ける。
「おおおっ、むおおおあっ!」
その声は、さっきまで僕を見下していた者の声じゃなかった。
顔をくしゃくしゃにして、腰を引きつらせながら、ただ受け入れるしかない雌の声だった。
「シュレアぁ……っ、シュレアあっ」
「こ、このっ、壊れたエイプみたいに、出して……むぐぅぅ、んむおおおっ」
びゅるっ、びゅびゅっ……どぷっ、どくっ、びゅるぅぅっ……!
何度絶頂したかわからない。
ただひたすらに吐き出し続け、シュレアの中を、灼熱の精で溺れさせる。
シュレアの目が泳ぐ。
唇が開きっぱなしで、言葉にならない嗚咽のような声しか出てこない。
顎のラインが震えて、肩が小さく痙攣する。
「……ふ、ぁ……ん……ぅっ……」
ブラシの中で棘が弛み、溝がだらしなく開く。
彼女の中が、びしゃっ……と僕の精で満たされ、溢れかけているのがわかった。
びゅるっ、びゅるるっ、びゅるっ……!
それでも射精は止まらない。
(これは……シュレアにいじめられたちんちんの逆襲だ!)
吐き出すたびに、僕の精子がどくどくと跳ね、シュレアの膣奥へと叩き込まれていく。
「……っ、ぁ……っ、ぉっ……」
彼女の口元が震え、声が途切れる。
「っ……い、いい加減に……なさ……っ……」
言葉が言葉にならない。
でも、僕の下腹部はまだ硬く、まだ吐き出していた。
「──むおおっ……っ♡」
それまでと違う、重低音のような呻きに、彼女の喉奥から甘いものが混じった。
植物らしからぬ、いや、もはや理性の欠片すら残らないほど“本能的な呻き”。
そして、僕の竿は限界を越えて、膨張した。
むちゅっ、むちゅぅうっ……!
棘が、潰れた。溝が、拡張した。
それまで僕を肉研磨するための構造が、ひとつひとつ、内側から破壊されていく。
「こ、こんなっ、シュレアの中がっ、む、むぉおおっ……おっ、おぉ……っ」
彼女の眉が歪む。
いつも冷たい瞳は、白く濁って焦点を失い、
口元ががくりと開いて、舌が垂れた。
「お、大きくなって……むおおっ」
びゅるっ、どくっ、どくんっ……!
膣奥が膨らんだ僕の竿に、完全に敗北する。
シュレアの身体が内側から押し広げられる感覚に、
硬直と震えを繰り返し、吐息が低く唸り声に変わっていく。
「むお……ぉっ……むぉ……おっ……ん、んおおおぉっ♡」
息がうまくできないのか、
肩が上下に揺れて、
目の端から涙が滲んで、
そして、
「あ、ああっ……」
ずるり、と崩れるように、彼女は僕の胸元に顔を突っ伏した。
「……ふ、ふぅ……っ……ぉ……おお……っ」
涎が、僕の胸元にぽたりと垂れる。
口元はゆるみきって、さっきまで不機嫌そうだった眉はぎゅっと寄せられたまま、
それでも、どこか恍惚の余韻を感じさせる。
「……嫌いです、ケイのことなんて大嫌いです、気持ち悪くて……最低のシュレアのケイ……」
ぐちゅ、ぬちゅ……ちゅ、ちゅっ、くちゅ……
ふたりの舌が粘つくように絡み合う。唾液がとろりと混じり、舌の奥を啜られて、脳髄まで蕩けていきそうだった。
「……ほんとうに、嫌ですね……」
眉をひそめる彼女の視線は、依然として冷たく、どこか軽蔑の色さえある。
けれど目は僕から逸らさず、呼吸の熱と唾液の熱で、お互いの顔はもう離せなくなっていた。
彼女の髪はしっとりと汗を帯び、湿った蔦のように僕の首筋を絡め取っている。
その甘やかな香り──樹液と花蜜が混ざったような、濃密で鼻をくすぐる匂いが、意識をふわふわと浮かせてくる。
下半身では、まだ僕の放ちが止まっていなかった。
……ぴゅ、ぴゅっ……っく……ぴゅっ……
びくっ、びくんと、残滓が断続的に流れ出す。
シュレアの中は、かつての棘や溝が嘘のように柔らかく、ぬるぬる、ふわふわと僕を包み込んでいる。
まるで、植物の膨らんだ果肉に沈んでいくような感触。
「まだ、出しているのですか……」
彼女は眉をしかめながら、わざとらしくため息をついた。
しかし膣壁の奥は、僕の膨張を受け止めるようにうねり、あたたかく、蕩けた蜜がまたひとしずく垂れ落ちていく。
「貴方はとても……気持ち悪いですね、ケイ……」
蔦が僕の背中を撫でた。
それはまるで“もっと近づけ”と命令するように、背を押してくる。
「シュレア、もう少しこうしていたいんだ」
「これ以上、調子に乗らないでください。シュレアは、嫌だと言っているのです」
そう言いつつも、シュレアの唇は再び僕の唇に押し当てられた。
ぐちゅ、くちゅ……ちゅうっ……。
長く、深く、まるで息を吸い合うように、彼女はまた口づけを重ねてくる。
「……あぁ……やっぱり、熱い……」
頬に彼女の吐息がかかる。
密着した太もも、潤んだ瞳、うっすらと赤くなった頬。
体温が混じって、汗と粘液が重なり、どこからどこまでがどちらのものか分からなくなる。
「ん……ちゅ……ケイの味……まだ口のなかにありますね……」
わざとらしく不快そうに眉をしかめながらも、舌で僕の歯茎をゆっくりとなぞる彼女。
けれどその膣内は、柔らかくうねりながら、最後のしずくまで啜り取っていた。
シュレアのぞりぞり肉ヒダ口撃によって、三回連続で搾られた。しかも敏感になった亀頭を削られたので、もう腰がカクカクだ。常に先端がぴりぴりして熱い。無理やり搾精されたので、すっかり萎んでしまっている。
「ケイは元々馬鹿でしょう」
毒を吐きながら、重そうな樹木脚を上げて彼女は僕にまたがってくる。そして短いスカートの中身があらわになった。
「え……縞……パン」
眼前にあったのは青と白のストライプ。僕が買ってあげたパンツだった。あんなに嫌そうにしてたのに、履いてくれたのか。
「下着に罪はありません」
「そうだね、おぶぅえっ」
僕が答えるまもなく彼女の秘部が顔に押し付けられた。
パンツ越しでも分かる、密林のようなもじゃもじゃ剛毛と、熱い泉の存在。
(シュレアはこんな感じなのに、めちゃめちゃ剛毛なのがたまらん)
そしてそんな子が、可愛くてえっちな縞パンを履いてくれている。ギャップで射精しそうだった。
「ケイ、次はどうなってしまうか、よく確認するといいです」
シュレアは縞パンをずらし、ボタニカルフレグランスおまんこを僕に見せつける。
「んっ……」
甘い声とともに“くぱぁ……ぬちゃぁ……”と腟内があらわになる。
むわっ、と湿った匂い。
苔と蜜と、濃密な植物性フェロモンの混ざった肉の香りが鼻腔を突く。
ぴちっ……と水気を含んだ布が、肌から剥がれる音。
現れたのは、深い森のような陰毛に覆われた裂け目、その奥。
「え、これ、うそ」
眼前に出現したのは……えげつない形の搾精凶器だった。
「こっちもケイを徹底的に搾るために、手を加えました」
ぬちゃっ……くちゅ、ぞりゅん……
静かに蠢くそれは、もはや生きていた。
中の肉ひだはまるでブラシだ。
無数の繊毛状のヒダが、淫液を滴らせながら、
ぞりっ……ぞりゅりゅっ……と自動的に動いている。
粘度の高い蜜が、ひだの間をつたって、ぽたり……ぽたり……と僕の頬に落ちる。
口内の肉ひだよりも、溝が深くさらに細かい。こんなものに包まれたらどうなってしまうのか、恐ろしくてちんちんふっくらしてきた。
「目を逸らさないでください。ほら、奥の方も見なさい」
ずちゅ、くぱぁっ……
シュレアがさらに自分の膣を広げてみせる。
わずかな光に照られされたそこには、“くぱぁっ、くぱぁっ♡”と収縮する子宮口があった。
(で、でもこれ。形がやばいって……)
粘膜の襞に囲まれた子宮口は、ローションを染み込ませた布のようにざらついていた。
しかも、常に絶え間なく動いている。
ぬちゅっ、ぞりゅっ……ぬりゅうっ……っ
まるで意志を持った肉が、勝手に吸いつくように動いている。
「見えますか? シュレアの子宮口は、ケイの先端にぴったり張りついて、吸い付いて離しません。ふむ……怯えてますね、ケイ。恐怖に慄く匂いがしますよ」
喉が、ゴクリと鳴った。
目の前でうごめくその器官は、
もはや“女性器”というには程遠い。
繁殖機構。搾精兵器。
そんな言葉のほうが、しっくりくる。
「今から、これで搾り取ります。何も残らないくらい、ね」
「シュ、シュレア……僕なにか君にひどいことしたかな?」
急に不安になってしまった。彼女がこんなにも僕をいじめてくるなんて、ちょっとこわい。
「は? なんですか、いきなり。別に……そんなことないですよ」
シュレアは騎乗位の態勢で向き直り、またすっかり元気になった種巣棒をあてがう。
「なんか責めが苛烈だからさ。怖くなってしまって」
「それは……その……楽しみにしていた、ということです」
なんか声が小さくて聞き取れなかった。
「え、なんて?」
「黙りなさい。やはりケイは駄目です。嫌な顔、嫌な人、嫌な匂い。最低です。許しません。覚悟してください」
ぞぶんっ! と腰が下ろされた。
腰が沈んだ瞬間、僕の意識がぶっ飛んだ。
「っ……っ、ぃあっ……!? な、なに、これ……っ!!」
中が、やばい。
熱いとか、きついとか、そういうレベルじゃなかった。
無数の肉の繊毛、まるでブラシのような凶悪なヒダが、いっせいに僕のちんちんを襲った。
ぞりゅっ……ぞりゅりゅっ、ぬちゅ、ぬりゅっ……!
竿の根元から先端まで、一斉に磨き上げられる。
ぬるぬるの液体で満たされながら、
繊毛が絡み、逆なで、こそぎ、削ってくる。
「ひ、ひいいっっ、くっ……くるっ……っ!」
どくどくっ!
たったそれだけで、
腰が跳ねた。射精は……してない。
でも、ドクン、と脳が痺れた。
身体の芯から精が吸われるような、ドライの絶頂が走った。
「……もう達したんですか? ほんとうに呆れます」
シュレアの冷たい声が上から降る。
けれど彼女は止まらない。
腰を浮かせ、そして――再び落とす。
ずぶっ!
「っ、ぐっ、ああああああああああっっっ!!」
叩きつけられた腰が、僕の竿をまた無慈悲に研ぎ上げる。
奥でひだが絡み、竿の裏筋にぞりぞりと、
皮膚が摩耗するんじゃないかってくらいの刺激が走る。
再び、上がって、落ちてくる。
ずんっ、ぶちゅっ、ずりゅっ!
「ッ!? やっ、やばそれっ、それ、まじでやばいっ……ッ!」
言葉が崩れる。
腰が逃げようとする。
だけど、足も手も、シュレアの植物の拘束に絡めとられていて動けない。
「ケイ、しっかり、たくさん出してくださいね。貴方は、シュレアが選んだ契約者なんですから」
その言葉の直後。
ずぶっ! じょりりっ!
「お、おおおおおおっっっ!!!」
奥の子宮口が、まるで生命体のようにうねり、
舌みたいなザラついた襞が先端に吸いついた。
まるでくぽくぽと吸い付く先端フェラ。しかし、その唇がローションガーゼのような摩擦を伴っている。
(イカれるっ! ちんちんしぬっ!)
ざくっ、ぞりゅっ、ぞりゅるっ……ぬりゅっ、ぬちゅっ!!
「ぐっ、ひぃぃっ、ま、待ってっ、シュレア、それは、それは無理っ、ッッ!!」
身体が跳ねる。
首が勝手に振れて、視界がちかちかする。
けれどシュレアは、まったく容赦しなかった。
ぬぶっ、ずぶずぶっ、じゅるぅっ……!
体内から啜り上げるような音が響くたび、僕の背筋がぞくぞくと痙攣する。
シュレアの腟内は、あまりにも異常だった。
内壁を覆うのは、ぬめりと熱を帯びたブラシ状の肉襞。
それが、ただ収縮するだけでなく、まるで“舌”のように意思を持って僕を擦ってくる。
(ずっと空射精してるっ、やばいやばいっ)
肉棒は肉ブラシでざくざくこすられ、亀頭はぬるぬるざらざらのサンドペーパーで磨かれているような感覚。
そんなの、耐えられるわけがない。
「変な顔になってますよ、ケイ」
見下ろすその顔は、いつもの不機嫌そうな半目。
にもかかわらず、腰は一切緩められない。
ぐちゅっ、どぶんっ――!
沈むたびに僕の奥まで呑み込んで、そこから先端をぐりぐりと執拗に抉ってくる。
「ああっ……っ、だ、だめ、シュレア、やばっ、やばいって……!」
「駄目です。逃げる権利など、ケイにはありません」
冷酷な声音で言い放つや否や、体内が絞り取るためだけの形に変化した。
にゅるにゅると締め付ける内襞が、竿の一段深くにまで潜り込んでくる。
「く、あ、あああぁああああああぁぁぁっっ!!」
脳が弾けた。
視界が白くなり、意識が吹き飛ぶほどの快楽の波。
腰を引こうとしても、太腿が鉛のように重くて動かない。
ただ、出し切るまで、肉の罠に囚われるしかない。
びゅっ、びゅるるるるっ、どぷっ……!
吐き出される度に、シュレアの中は「じゅぶっ」と音を立てて呑み込んでくる。
「あ、ああっ……あれ?」
ぽた。
涙が、頬を伝って落ちた。
止められなかった。
情けなさでも、痛みでもない。
ただ、あまりにも強烈で、どうしようもない快感だったから。
まさか僕が繁りで泣かされるなんて……。
「泣いているのですか?」
シュレアは口元を歪めた。
それは、笑っているのか、呆れているのか、判断できない微妙な表情だった。
「気持ちよすぎて、びっくりしちゃった……」
「ふん」
す、と僕の頬を指でなぞり、濡れた涙の跡を撫でながら、
「情けないし、気持ち悪いですが、少しだけ嫌じゃないですよ」
不気味にゾクゾクするような、柔らかな声。
そしておもむろに舌を差し込まれる。
「んむぅ!」
「シュレアで初めて泣いてしまったのですね。そんな表情、他の亜人には見せたらだめですよ」
ざわざわ……ざわざわ……
すると彼女の髪がうねうねと漂い、僕を包んだ。がっちりと頭を固定され、僕とシュレアの顔だけが存在する空間が出来上がった。
「ケイ……」
暗闇の中にうっすら浮かぶ、シュレアの不機嫌な顔。それはだんだん近づいてきて、僕の顔に重なる。
どこまで僕たちは接近し、お互いの眼と眼が触れ合うほど。まぶたを閉じたら、相手のまぶたまで閉じてしまいそうなほど。
「ぇろぉ……んちゅ……」
熱い吐息が漏れ出て、お互いの息を吸い合う。唾液を吸い合って、交換し合う。
ぬちゅっ、じゅる、ちゅう……
舌が合わさった瞬間、ねっとりと粘性のある甘い味が口内に広がった。
蜜──いや、花の奥に溜まった濃密な香り。シュレアの吐息は、植物のそれとは思えないほど生々しくて、熟れた果肉のように艶めいていた。舌の奥がじんじんする。溶かされていくみたいだった。
「んぐぅ……っ」
僕の舌に、彼女のが絡みついてくる。
ちゅるちゅると吸われて、逆に流し込まれて、何がどちらの唾液かわからなくなる。
喉が鳴る。呼吸するたび、シュレアの体臭と花の香気が肺を満たしていく。
(あぁ……甘い……いい匂い……)
うねうねと漂う髪が、顔に、耳に、首にまとわりつき、まるで花弁に埋もれているような錯覚に陥る。
柔らかいのに、決して優しいだけじゃない。どこか冷たく、でも熱を帯びた植物の気配。
僕はただ、されるがまま、唾液を吸われ、息を飲まされ、唾液を流し込まれている。
「ケイの泣き顔、もっと見せてください」
耳元で囁かれた声が、ぞくりと肌を這った。
不機嫌そうな表情の奥にある、支配する者の余裕。
僕の顔も舌も、今や彼女の所有物のようだった。
こんな状況、まともな感情なんて保てるわけがない。
ちゅっ……ちゅる……
ちゅぱっ、と唇が吸われるたび、唾液が垂れて顎を伝い、胸元まで熱く濡らしていく。
僕の涙と、彼女の唾液が混ざり合って、どこまでも肌を這っていく。
それが妙に気持ちよくて、息が漏れるのが止まらなかった。
「すべてをシュレアに委ねなさい」
逃げられない。
頭をがっちりと髪にホールドされたこの空間で、
目の前にあるのは、僕のすべてを知ってしまったシュレアの顔だけ。
これは、ゼロ距離を超えたキスだ。
僕たちは今、口を通じて、五感と感情のすべてを共有している。
すこし、あやすようなキスが続いたあと。さす……さす……と僕の竿が撫でられはじめた。
びくり、と僕は構えてしまう。
「さあ、ケイ。続きをしましょうね」
「し、シュレア、ん、んむぅ」
言葉をふさぐように舌を入れられる。そしてまた……あれが始まった。
彼女の腟内が、ゆっくりと僕を咥え込む。
ぬるり、とした感触。
しかしその優しげな入口を抜けた先は、まるで無数のブラシが待ち構えていたかのような“ざりっ……ぞりぞりっ”という擦過の地獄だった。
「ん゛っ……ぅあっ……!」
背筋が跳ねる。反射的に彼女の腕を掴もうとしたが、すでに頭はうねる髪に固定されており、視界にはただ不機嫌そうなシュレアの顔だけが浮かんでいた。
「無駄ですよ。ケイはシュレアに搾られるしかないんです」
その瞳には、はっきりと侮蔑が宿っていた。
僕を見下す視線。気持ち悪そうな口調。
でも、彼女の腰の動きは、ゆっくりで、丁寧だった。
「いっ、ぎぃ……ちんちんこわれるぅ……」
泣き声がこぼれ、涙が目にじわじわ溜まっていく。男なのに情けない。
でもシュレアは止めない。
入口のブラシのような粘膜が僕の敏感なところをぞりぞりと撫で回し、奥のあれ”が近づいてきていた。
ざゃらっ、ざゃらっ……とぬるぬると湿った苔のような抵抗感。
まるでローションガーゼと、薄いサンドペーパーが折り重なったような粘膜が、僕の先端にまとわりつき、研磨するように擦ってくる。
「んぐぅぅっ!? ぅ、ぅあ、ぁぐっ……!」
言葉にならない呻き。
吐息も、声も、全部が混ざってぐちゃぐちゃになっていた。
逃げ場はなく、視界にはただ、無表情で不機嫌そうな顔のまま、黙って僕を見つめるシュレアだけ。
「また泣いたんですね。泣き虫で、無様で、気持ち悪い、かわいそうなケイ」
吐き捨てるような声音。
でも彼女の手は、僕の腰に添えられたまま、そっと撫でるように動いていた。
「泣いていても、やめませんよ。シュレアはケイと……ずっと繁りたかったので」
酷い言葉の下に潜む、確かな意思と、感情。
目は冷たくても、彼女の中は、僕のために動いている。
僕の心を見透かしながら、僕の身体を壊さないように責めてくる。
──ちゅ、んちゅ……ちゅぷ……
くちびるを重ねるたび、とろけるような甘い香りが鼻に届く。
熟れた蜜のような匂い。発酵しかけた果実の奥に、少しだけ苦く青い葉の香りが混ざる。
シュレアの唇は、さっきよりも熱を帯びていて、吐息にすら濡れたねっとり感があった。
「……んふ……ケイ、また震えてますね。弱い、ああ、弱い……」
そう言いながら、彼女の舌が僕の口の奥を這う。
その舌の味も、ほのかに甘い。どこか草木の露のような、舌の裏に広がる優しい甘み。
気がつけば、僕の口は自然と彼女のそれを受け入れていた。
息も、唾液も、彼女のものに染まっていく感覚。
けれどその優しさは、上だけだった。
ずりゅっ……ぞり、ぞりりっ!
「……ッ!? う、うぁああっ……あぐっ、くぅうっ……!」
下では、苛烈な肉ブラシの束のような粘膜が、容赦なく僕を引っ掻き、抉り、削っていた。
棘のような突起が根元を掠め、深く刻まれた溝が竿の側面をまさぐる。
ひだがうねり、肌を吸い、絡め取り、こすり潰す。
ぞりっ、ざらっ、ぞりぞりっ……!
肉の擦音のはずなのに、耳に届くそれはまるでサンドペーパーと濡れ布の合奏だった。
先端が奥のざらざらに届くたび、神経が破裂するような快感が走る。泣きたいのに、泣く暇もない。
「んっ……ケイ……ふふ、ふふ……」
目の前で、シュレアの瞳が少し潤んでいた。
いつも不機嫌で侮蔑に満ちたその目が、ほんのわずかにとろんとゆるむ。
頬にうっすらと紅が差し、吐息が少しだけ震えている。
彼女の膣が、燃えるように熱くなっていた。
「あづうっ! しゅれあ、あづぃっ、あついって!」
彼女は答えない。
ただ、舌を深く差し込んできた。ちゅぅっ……と音を立てて吸いつき、僕の唾液を飲み込みながら、
下ではさらに激しく、ぞりぞりと僕を責め立てる。
「ケイ……っ、ふっ……ん、ふぅっ……っ」
舌が、喉の奥で震えた。
彼女もまた、高まっている。抑え込んでいた熱が、少しずつ漏れ始めていた。
不機嫌な眉はしかめたまま。
目はどこまでも冷たいのに……
でも、身体は……吐息は……彼女の奥が、僕を欲しがっている。
ぞり……ぞりっ……ざりゅっ……!
粘膜というよりも研磨布の束のようなシュレアの膣肉が、僕を激しく擦り上げてくる。
奥でざらざらの壁が震え、先端がぐい、と吸い込まれる。
「や、やめ、シュレア、僕、もう……っ!」
悲鳴のような声を絞り出す。
けれど、シュレアの瞳は僕を許さなかった。
冷たく、濁りなく、まっすぐに僕を見つめる目……。
それが崩れ始めた。
「……ぉ、むぉ……っ……ぉぉ、お、おおっ……」
次の瞬間、シュレアの喉奥から漏れたのは、低く獣じみた呻き声だった。
(シュレアが……感じ始めてる……っ)
返事はない。
ただ、彼女の眉がぎゅうぅっと歪む。
目の前の快感に圧し潰されそうになっているような──そんな、信じられないほど下品で、情けない顔。
「っふ、ふふっ……ぉ……ぉっ、むうぅぅ……っ」
その声と同時に、彼女の中が、じゅわ……っとさらに熱を放ち始めた。
まるで、粘膜全体が発火したように、ひりつくような高熱。
そして、奥のざらざらが灼けたように蠢き、ぬちゅっ、ぬちゅぅぅっ、と締め付けてくる。
「うぁっ、だ、だめだ、熱い、あつ、あついよぉっ……!」
のしかかる身体から滴る汗は、葉の露ではなかった。
シュレア自身の、発情の熱。
「ん、あ、ぁ、ケイ……っ、ケイ……っ、シュレア、シュレア……ケイのこと……ケイが……っ」
いつも冷静で、不機嫌で、僕を罵倒し続けていた彼女が、
信じられないほど歪んだ眉、溶けた瞳、だらしなく開いた口で僕を貪る。
中が、焼けるほど熱い。
ざらざらが、僕の全部を奪う勢いで擦り上げてくる。
彼女の声も、僕の声も、ぐちゃぐちゃに混ざり合いながら、
僕たちの限界が、確実に、近づいていた。
「ひぅっ……くっ……シュ、レアっ……!」
視界が揺れる。
汗と涙と唾液で、顔中がぐしゃぐしゃだ。
でも、彼女も、同じだった。
眉はぎゅうとひきつり、唇はだらしなく開き、喉の奥からは“むおっ……おおっ……っ”と、獣じみた呻きが漏れている。
「ふっ、ふぅ……ふぁ、あ、ぁっ……むおおっ、う、おおおっ、ケイ、ケイっ……むうううぅっ」
シュレアの舌がだらりと口からこぼれ、
ぬちゅ……ぬちゅっ……と音を立てながら僕の唇を舐め、啜り、啄む。
まるで僕の涙の味を確かめているみたいだった。
味わって、確認して、そして――全部、飲み込んでいく。
同時に、下。
研ぎ澄まされた棘と溝が、激しくうねる。
ブラシ状の入口がきゅっきゅっ……と根本を擦り立て、
奥のざらざらが、焼けた鉄板のように熱を持ち、
僕の先端を、喉奥まで吸い込むように、ぐい、ぐい、と締め上げてくる。
「だ、だめっ……もう……だめ、出るっ、出ちゃう……シュレア、シュレアァッ!」
「……きなさい……ケイの、ぜんぶ……中に、こぼして……っ」
シュレアの瞳が潤みきり、半開きの唇から涎が垂れる。
その顔は、かつて見たことのないくらい下品で、崩れきっていた。
でも、どうしようもなく、綺麗だった。
そして。
どぷっ、びゅるっ、びゅるるるるっ……!
「んおっ……! ぅぉ、ぉあっ、あああっ」
僕の奥で、彼女のざらざらがびくびくと震える。
中がきゅぅうっ……と収縮し、絞り上げるように、僕のすべてを搾り取っていく。
彼女の肉襞がぴぃんっと張り、肉ブラシが亀頭を突き刺した。
溢れる精。焼けるような快感。
精液と快楽と涙と呼吸と体温が、もう何がなんだかわからない。
「い、く……いく、またいくっ……!」
熱いのが、喉元まで込み上げる感覚。
股間から脳天へと、そして脳天から股間へと、怒涛の快感が渦巻く。
もう止まらない。いや、止められない。
「……シュレアぁっ!」
僕は叫び、彼女の中へ、
湧き上がってくる、ありったけの精を、感情を、全部、叩き込んだ。
びゅるっ、びゅるるっ、びゅるっ、びゅるるるっ!
「なっ……あっ、ああっ……!」
膣中が震えた。
けれど震えたのは僕じゃない。シュレアだった。
「多すぎます……む、ぅ、おおおっ」
びゅるるっ、どぷっ、びゅるっ……びゅびゅっ……!
何度も、何度も、波のように押し寄せる射精。
それは一滴の迷いもなく、シュレアの奥へ、奥へ、奥の奥まで、注ぎ続けられていった。
ざらついた粘膜がぶるぶると痙攣し、奥がぬちゅぬちゅと逃げ場を探すようにうねる。
だが逃がさない。僕の先端は、奥にぴたりと張り付いたまま、絶え間なく脈打ち、迸り続ける。
「おおおっ、むおおおあっ!」
その声は、さっきまで僕を見下していた者の声じゃなかった。
顔をくしゃくしゃにして、腰を引きつらせながら、ただ受け入れるしかない雌の声だった。
「シュレアぁ……っ、シュレアあっ」
「こ、このっ、壊れたエイプみたいに、出して……むぐぅぅ、んむおおおっ」
びゅるっ、びゅびゅっ……どぷっ、どくっ、びゅるぅぅっ……!
何度絶頂したかわからない。
ただひたすらに吐き出し続け、シュレアの中を、灼熱の精で溺れさせる。
シュレアの目が泳ぐ。
唇が開きっぱなしで、言葉にならない嗚咽のような声しか出てこない。
顎のラインが震えて、肩が小さく痙攣する。
「……ふ、ぁ……ん……ぅっ……」
ブラシの中で棘が弛み、溝がだらしなく開く。
彼女の中が、びしゃっ……と僕の精で満たされ、溢れかけているのがわかった。
びゅるっ、びゅるるっ、びゅるっ……!
それでも射精は止まらない。
(これは……シュレアにいじめられたちんちんの逆襲だ!)
吐き出すたびに、僕の精子がどくどくと跳ね、シュレアの膣奥へと叩き込まれていく。
「……っ、ぁ……っ、ぉっ……」
彼女の口元が震え、声が途切れる。
「っ……い、いい加減に……なさ……っ……」
言葉が言葉にならない。
でも、僕の下腹部はまだ硬く、まだ吐き出していた。
「──むおおっ……っ♡」
それまでと違う、重低音のような呻きに、彼女の喉奥から甘いものが混じった。
植物らしからぬ、いや、もはや理性の欠片すら残らないほど“本能的な呻き”。
そして、僕の竿は限界を越えて、膨張した。
むちゅっ、むちゅぅうっ……!
棘が、潰れた。溝が、拡張した。
それまで僕を肉研磨するための構造が、ひとつひとつ、内側から破壊されていく。
「こ、こんなっ、シュレアの中がっ、む、むぉおおっ……おっ、おぉ……っ」
彼女の眉が歪む。
いつも冷たい瞳は、白く濁って焦点を失い、
口元ががくりと開いて、舌が垂れた。
「お、大きくなって……むおおっ」
びゅるっ、どくっ、どくんっ……!
膣奥が膨らんだ僕の竿に、完全に敗北する。
シュレアの身体が内側から押し広げられる感覚に、
硬直と震えを繰り返し、吐息が低く唸り声に変わっていく。
「むお……ぉっ……むぉ……おっ……ん、んおおおぉっ♡」
息がうまくできないのか、
肩が上下に揺れて、
目の端から涙が滲んで、
そして、
「あ、ああっ……」
ずるり、と崩れるように、彼女は僕の胸元に顔を突っ伏した。
「……ふ、ふぅ……っ……ぉ……おお……っ」
涎が、僕の胸元にぽたりと垂れる。
口元はゆるみきって、さっきまで不機嫌そうだった眉はぎゅっと寄せられたまま、
それでも、どこか恍惚の余韻を感じさせる。
「……嫌いです、ケイのことなんて大嫌いです、気持ち悪くて……最低のシュレアのケイ……」
ぐちゅ、ぬちゅ……ちゅ、ちゅっ、くちゅ……
ふたりの舌が粘つくように絡み合う。唾液がとろりと混じり、舌の奥を啜られて、脳髄まで蕩けていきそうだった。
「……ほんとうに、嫌ですね……」
眉をひそめる彼女の視線は、依然として冷たく、どこか軽蔑の色さえある。
けれど目は僕から逸らさず、呼吸の熱と唾液の熱で、お互いの顔はもう離せなくなっていた。
彼女の髪はしっとりと汗を帯び、湿った蔦のように僕の首筋を絡め取っている。
その甘やかな香り──樹液と花蜜が混ざったような、濃密で鼻をくすぐる匂いが、意識をふわふわと浮かせてくる。
下半身では、まだ僕の放ちが止まっていなかった。
……ぴゅ、ぴゅっ……っく……ぴゅっ……
びくっ、びくんと、残滓が断続的に流れ出す。
シュレアの中は、かつての棘や溝が嘘のように柔らかく、ぬるぬる、ふわふわと僕を包み込んでいる。
まるで、植物の膨らんだ果肉に沈んでいくような感触。
「まだ、出しているのですか……」
彼女は眉をしかめながら、わざとらしくため息をついた。
しかし膣壁の奥は、僕の膨張を受け止めるようにうねり、あたたかく、蕩けた蜜がまたひとしずく垂れ落ちていく。
「貴方はとても……気持ち悪いですね、ケイ……」
蔦が僕の背中を撫でた。
それはまるで“もっと近づけ”と命令するように、背を押してくる。
「シュレア、もう少しこうしていたいんだ」
「これ以上、調子に乗らないでください。シュレアは、嫌だと言っているのです」
そう言いつつも、シュレアの唇は再び僕の唇に押し当てられた。
ぐちゅ、くちゅ……ちゅうっ……。
長く、深く、まるで息を吸い合うように、彼女はまた口づけを重ねてくる。
「……あぁ……やっぱり、熱い……」
頬に彼女の吐息がかかる。
密着した太もも、潤んだ瞳、うっすらと赤くなった頬。
体温が混じって、汗と粘液が重なり、どこからどこまでがどちらのものか分からなくなる。
「ん……ちゅ……ケイの味……まだ口のなかにありますね……」
わざとらしく不快そうに眉をしかめながらも、舌で僕の歯茎をゆっくりとなぞる彼女。
けれどその膣内は、柔らかくうねりながら、最後のしずくまで啜り取っていた。
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