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2章:幼児期から幼少期
閑話:ローラン・クレセント
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エレセント王国筆頭公爵家の第二子に生まれたと自覚したのは4歳ごろだったけど、僕には優しくて優秀な双子の兄がいる。兄上はなんでも僕よりできて、いろいろ教えてくれるし遊んでくれた大好きで、いつも兄の後を追った。
だから将来は兄が公爵になって、僕は補佐すればいいって考えていた。
全てが変わったのが、兄上がピクニックの帰り、馬車が横転した後に変わった。
事故が原因だったのか、それとも偶然だったのかわからないけど、難病にかかり父上以外は面会謝絶で、幼い僕は特に近づいてはいけないと兄上の部屋が頑丈な鍵で閉ざされた。
外からみる兄上の部屋のカーテンは閉め切った状態。
母上は、急に僕に家庭教師をつけ、兄上の従者だったカインを僕の従者にした。
5歳の誕生日のお披露目にむけてマナーや話し方、姿勢など全部虚勢された。
でも、兄上に会いたくて、母上の目を盗んでは部屋の前で話しかけても返事がなかった。
父上は、お昼だけたまに一緒だけど、兄上の話をすると母上が嫌がって聞けなくなった。
お披露目は、兄上不在のまま両親と僕だけでやった。
父上に、よく学んでるって褒められて嬉しかったけど、兄上にあるはずのプレゼントはない。
兄上のプレゼントを父上に渡したら、きっと喜ぶよって言ってくれた。
翌日、パーティーでもらったプレゼントをカインと整理してたら、紙束があって開けたら毎年兄上が描いてくれてた絵本だった。急いで隠して読んだ。何度よんでも絵本は未完だ。それでも兄上からのプレゼントを抱えて僕は泣いた。ちゃんと兄上は僕のこと思ってくれているって。
なのに、母上は、さらに家庭教師を増やして、”ローランが次期公爵になるのよ”と言われて僕は兄上がいるのにって言っても聞いてもらえず、勉強の日々に、魔法の練習、それに体力づくりの運動がはじまり兄上のところに行けない日々になった。父上は、兄上の看病と仕事でいそがしくて話す時間がない。
とうとう癇癪を起して、部屋をめちゃくちゃにした。どうせ、誰も僕のことなんて心配してないんだ。
だから兄上は返事もくれないんだって、感情がわからず、目にみえるもの全て壊してた。
「ローラン坊ちゃん、おやめください」ってカインが止めるけど、物を投げていった。
教材も全部破った。
「ローラン、どうしたの?」って母上が抱きしめてくれた。
「僕、兄上に会いたいよ」といってわんわん泣いて、母上はひたすら「ごめんなさい無理なの」としかいってくれなかった。
その日の夜の夕食前に父上に執務室によばれて、久しぶりに抱っこしてくれてた。
「ルークは今な病気と必死に戦っていて、声が出ないときがあるんだ。ローランは、ルークが出来ない勉強、外で友達と遊ぶ事とか変りにやって、ローランも頑張ってるって手紙でいいから教えてやってくれないか?」って言われた。
「はい、手紙書きます」って僕は兄上に恥じないように頑張る事にした。
兄上からの返事は短いけど、それでも週一度手紙を書いた。
兄上からの誕生日プレゼントは絵本。僕、もう9歳なんだけど、それでも嬉しかった。
10歳になる前に、兄上が夕食だけは一緒に食べれる事になってすごく嬉しかった。
5年ぶりにあった兄上はすっかり口調が変わっていて、父上のことは親父とよぶし母上の事はお袋とよんでいる。両親とも許容しているのだからいいのかな。
4人の夕食は、毎日が楽しくなった。だって、母上も父上も笑顔なんだもん。
10歳の誕生日は家族でお祝い。兄上から絵本以外のプレゼントは、兄上が作った魔道具で僕の宝物がまた増えた。
そして鷹狩りの日、兄上が飼っている鷲のルークにあった。賢くて、羽毛が柔らかい。
鷲のルークは兄上の家族だから、僕の家族でもあるって母上が教えてくれた。
鷹狩りで優勝した父上と鷲のルーク。
僕は、マリベル嬢と会話したあとお手洗いにいって出てきたら大人の人たちに囲まれて無理やり森のほうに連れてかれて、「ぼっちゃん、あの鷲をよんでくれるだけでいいんだ」って何度も言われたけど、「嫌です」って断った。でも怖くて震えていて、兄上からもらった宝物で助けを呼ぼうとしたら簡単に奪われておられてしまった。
そしたら、鷲のルークが助けに急降下してくる。
「来ちゃダメ!」って叫んだら、旋回している。だけど、僕にナイフを突きつけて脅されて僕は怖くてなにもできない。そしたら鷲のルークが僕を助けてくれた。
怖くて動けなくて、大人の足が僕にぶつかってくる。
痛くないっておもったら鷲のルークが攻撃をうけて羽ひろげて僕を守ってくれてる。
何が起きたか分からないけど、大人たちが切り刻まれて倒れていった。
すぐ父上がきたから、父上の魔法だったのかもしれない。
倒れた鷲のルークは動かなくて、今夜が峠だってお医者さんにいわれてる。
「僕のせいだ」ってわんわん泣いて、母上に抱きかかえられて、遅いから近くのゲストハウスで泊まる事になった。
「鷲のルーク、死んじゃうの?」
母上にすがってた。
父上は鷲のルークを丁寧にベットに寝かせてる。
「いい、奇跡を願うしかないけど、これが本当の真実。誰にもいってはいけない秘密よ」と母上に言われて夜になると鷲のルークの身体が淡い光に包まれて人型に、ううん、兄上になった。
そしてその夜、寝る前に母上から兄上のことを教えてもらった。
「あの事故の時に悪い人に呪いを受けて、太陽が昇ると鷲になる呪いをかけられたの。」
「呪いは忌み語で、兄上は神罰を受けたんですか?」
僕は家庭教師から教わった話を思い出していった。
「あの子が神罰を受けたんじゃないの、本当に悪い人に呪いをかけられたそうなの。でもね、ローラン、呪いはうつらないし、不幸にもならないわ。この数か月ルークといて私達は不幸かしら?」
「いいえ、すごく幸せです」
だって兄上が皆を笑顔にしてくれる。
「呪われた人がいたら教会に預けるというのは知っている?」
「はい、教会で修行して解呪してもらうんですよね。」
「その先があって、神罰を受けたからという烙印をつけられて、一生無償での強制労働させられるの。それに修行というのは、嘘でカールいわく拷問をうけるそうよ。そんな事ルークにさせられる?」
「嫌です。ダメです」
僕はもう兄上と離れたくない。
「だからね、絶対にルークの呪いの事は、家族だけの秘密。家族は、カールに私、そしてルークとローラン、この4人だけの秘密で絶対にいっちゃだめよ」
僕はうなずき、その日は母上と一緒にねた。
◇◇◇
翌日の帰りの馬車、
「父上、鷲のルークは?」ぐったりしているから。
「魔力を使いすぎた魔力熱だ。そのうち目覚める」
「兄上を助ける方法はないんですか?」
「今のところ方法が見つかっていない。一度、高名な方に解呪を頼んだが失敗したんだ。だけど、俺は諦めてないし、ルークもあきらめていない。詳しくはローランがもう少し大きくなったら話すから待っていてくれ。ただ、ルークに悪いことをした人は物凄く強くてな、それに打ち勝つためにルークは強くならなくてはいけない。教育方針がルークとローランで実はかなり違う。ルークが出来ない事はいっぱいあるんだ。その変り、ローランがやってほしい」
外で遊ぶことも、友人を作ることも、家庭教師からまなぶことも全て日中することができない。
「僕は僕の出来ることをします」と決意した。
だから将来は兄が公爵になって、僕は補佐すればいいって考えていた。
全てが変わったのが、兄上がピクニックの帰り、馬車が横転した後に変わった。
事故が原因だったのか、それとも偶然だったのかわからないけど、難病にかかり父上以外は面会謝絶で、幼い僕は特に近づいてはいけないと兄上の部屋が頑丈な鍵で閉ざされた。
外からみる兄上の部屋のカーテンは閉め切った状態。
母上は、急に僕に家庭教師をつけ、兄上の従者だったカインを僕の従者にした。
5歳の誕生日のお披露目にむけてマナーや話し方、姿勢など全部虚勢された。
でも、兄上に会いたくて、母上の目を盗んでは部屋の前で話しかけても返事がなかった。
父上は、お昼だけたまに一緒だけど、兄上の話をすると母上が嫌がって聞けなくなった。
お披露目は、兄上不在のまま両親と僕だけでやった。
父上に、よく学んでるって褒められて嬉しかったけど、兄上にあるはずのプレゼントはない。
兄上のプレゼントを父上に渡したら、きっと喜ぶよって言ってくれた。
翌日、パーティーでもらったプレゼントをカインと整理してたら、紙束があって開けたら毎年兄上が描いてくれてた絵本だった。急いで隠して読んだ。何度よんでも絵本は未完だ。それでも兄上からのプレゼントを抱えて僕は泣いた。ちゃんと兄上は僕のこと思ってくれているって。
なのに、母上は、さらに家庭教師を増やして、”ローランが次期公爵になるのよ”と言われて僕は兄上がいるのにって言っても聞いてもらえず、勉強の日々に、魔法の練習、それに体力づくりの運動がはじまり兄上のところに行けない日々になった。父上は、兄上の看病と仕事でいそがしくて話す時間がない。
とうとう癇癪を起して、部屋をめちゃくちゃにした。どうせ、誰も僕のことなんて心配してないんだ。
だから兄上は返事もくれないんだって、感情がわからず、目にみえるもの全て壊してた。
「ローラン坊ちゃん、おやめください」ってカインが止めるけど、物を投げていった。
教材も全部破った。
「ローラン、どうしたの?」って母上が抱きしめてくれた。
「僕、兄上に会いたいよ」といってわんわん泣いて、母上はひたすら「ごめんなさい無理なの」としかいってくれなかった。
その日の夜の夕食前に父上に執務室によばれて、久しぶりに抱っこしてくれてた。
「ルークは今な病気と必死に戦っていて、声が出ないときがあるんだ。ローランは、ルークが出来ない勉強、外で友達と遊ぶ事とか変りにやって、ローランも頑張ってるって手紙でいいから教えてやってくれないか?」って言われた。
「はい、手紙書きます」って僕は兄上に恥じないように頑張る事にした。
兄上からの返事は短いけど、それでも週一度手紙を書いた。
兄上からの誕生日プレゼントは絵本。僕、もう9歳なんだけど、それでも嬉しかった。
10歳になる前に、兄上が夕食だけは一緒に食べれる事になってすごく嬉しかった。
5年ぶりにあった兄上はすっかり口調が変わっていて、父上のことは親父とよぶし母上の事はお袋とよんでいる。両親とも許容しているのだからいいのかな。
4人の夕食は、毎日が楽しくなった。だって、母上も父上も笑顔なんだもん。
10歳の誕生日は家族でお祝い。兄上から絵本以外のプレゼントは、兄上が作った魔道具で僕の宝物がまた増えた。
そして鷹狩りの日、兄上が飼っている鷲のルークにあった。賢くて、羽毛が柔らかい。
鷲のルークは兄上の家族だから、僕の家族でもあるって母上が教えてくれた。
鷹狩りで優勝した父上と鷲のルーク。
僕は、マリベル嬢と会話したあとお手洗いにいって出てきたら大人の人たちに囲まれて無理やり森のほうに連れてかれて、「ぼっちゃん、あの鷲をよんでくれるだけでいいんだ」って何度も言われたけど、「嫌です」って断った。でも怖くて震えていて、兄上からもらった宝物で助けを呼ぼうとしたら簡単に奪われておられてしまった。
そしたら、鷲のルークが助けに急降下してくる。
「来ちゃダメ!」って叫んだら、旋回している。だけど、僕にナイフを突きつけて脅されて僕は怖くてなにもできない。そしたら鷲のルークが僕を助けてくれた。
怖くて動けなくて、大人の足が僕にぶつかってくる。
痛くないっておもったら鷲のルークが攻撃をうけて羽ひろげて僕を守ってくれてる。
何が起きたか分からないけど、大人たちが切り刻まれて倒れていった。
すぐ父上がきたから、父上の魔法だったのかもしれない。
倒れた鷲のルークは動かなくて、今夜が峠だってお医者さんにいわれてる。
「僕のせいだ」ってわんわん泣いて、母上に抱きかかえられて、遅いから近くのゲストハウスで泊まる事になった。
「鷲のルーク、死んじゃうの?」
母上にすがってた。
父上は鷲のルークを丁寧にベットに寝かせてる。
「いい、奇跡を願うしかないけど、これが本当の真実。誰にもいってはいけない秘密よ」と母上に言われて夜になると鷲のルークの身体が淡い光に包まれて人型に、ううん、兄上になった。
そしてその夜、寝る前に母上から兄上のことを教えてもらった。
「あの事故の時に悪い人に呪いを受けて、太陽が昇ると鷲になる呪いをかけられたの。」
「呪いは忌み語で、兄上は神罰を受けたんですか?」
僕は家庭教師から教わった話を思い出していった。
「あの子が神罰を受けたんじゃないの、本当に悪い人に呪いをかけられたそうなの。でもね、ローラン、呪いはうつらないし、不幸にもならないわ。この数か月ルークといて私達は不幸かしら?」
「いいえ、すごく幸せです」
だって兄上が皆を笑顔にしてくれる。
「呪われた人がいたら教会に預けるというのは知っている?」
「はい、教会で修行して解呪してもらうんですよね。」
「その先があって、神罰を受けたからという烙印をつけられて、一生無償での強制労働させられるの。それに修行というのは、嘘でカールいわく拷問をうけるそうよ。そんな事ルークにさせられる?」
「嫌です。ダメです」
僕はもう兄上と離れたくない。
「だからね、絶対にルークの呪いの事は、家族だけの秘密。家族は、カールに私、そしてルークとローラン、この4人だけの秘密で絶対にいっちゃだめよ」
僕はうなずき、その日は母上と一緒にねた。
◇◇◇
翌日の帰りの馬車、
「父上、鷲のルークは?」ぐったりしているから。
「魔力を使いすぎた魔力熱だ。そのうち目覚める」
「兄上を助ける方法はないんですか?」
「今のところ方法が見つかっていない。一度、高名な方に解呪を頼んだが失敗したんだ。だけど、俺は諦めてないし、ルークもあきらめていない。詳しくはローランがもう少し大きくなったら話すから待っていてくれ。ただ、ルークに悪いことをした人は物凄く強くてな、それに打ち勝つためにルークは強くならなくてはいけない。教育方針がルークとローランで実はかなり違う。ルークが出来ない事はいっぱいあるんだ。その変り、ローランがやってほしい」
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