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3-1 浮上する黄昏れ
第106話 探偵ミミズクと平凡助手 9
しおりを挟む「神罰……人一倍現実を追求してたあんたが神様やなんて。何があったん?」
「……母が亡くなったんです──いえ、私が殺めてしまったようなものです」
「──グリフ君! それは違うと言うたやろ! みんな誤解せんとってや。聞いた限りでは不幸な事故なんや……」
事情を知る様子のラウスが慌てて村人達に訴えかける。
「……私の唯一の理解者である母は、村外の男──生まれつき魔力量の多い訳では無い、むしろ魔法には疎い人物との間に私を産んでくれました」
「そういった生い立ちではありますが、一度たりとも母を恨めしく想った事はありませんし、私の魔力が少ない事の責任があるとは毛ほども思いません。ですが母自身は、甚くその事を悔いていたようで、何度も何度も謝られたのを覚えています」
「我が子への愛情と、そういった負い目のせいもありましょう。私が村の人々から爪弾きにされてからも、村内での自分の立場が危うくなる事も厭わず『あなたは研究に励みなさい。そしてゆくゆくはこの村を出て、もっと多くの人々の役に立てる人間になるのよ』と、私が精々研究に集中できるよう努めてくれました」
「だがそんな身勝手は神様がお許しになられない。仕事もせず、いつ、何の──誰の役に立つかも知れぬ研究ばかりで、周りに迷惑ばかりかける私に、とうとう神罰が下ったのです」
「そう、あれは研究に没頭し続け、季節の移ろいにさえ気づいていなかった乾きを覚えるような肌寒い日です……」
まるで懺悔の言葉を吐露するかのように、グリフが淡々と皆に向かい語りだす。
用いる素材によって異なる燃焼性、火の持続時間、炎を制御する方法等、自室やリビングでロウソクや炭を使用した実験を行う日々。
ファイアーボール等、暖を取る為に活用出来る初歩的な魔法さえ扱えないグリフだが、その時期、それでも何とか厳しい寒気に母親の負担を減らす手立ては無いかと、特に火や熱の研究に力を入れていたそうだ。
そんなある日、母親の勧めと、結果を纏めるには時間の経過を要する物がある事情もあり、一部ロウソクや炭をそのまま放置した状態でグリフは散歩へと出掛けた。
タタラと過ごした思い出の木陰や、様々な気付を得た村周辺の風景に思いを馳せ、充足した気晴らしを終え半刻程した後、自宅へと戻ると、当面の食料分であろう小麦粉の詰まった袋を抱えた母親が家に入ろうとする光景が目に入った。
自分も手伝おうと駆け出した矢先、母親が抱える小麦粉の詰まった袋が、痛み、ささくれだった玄関の扉の木枠に引っ掛かってしまい、そのまま袋が破れ穴が開いてしまった。
突如として発せられる目も眩む激しい閃光。そして辺り一帯を恐ろしいまでに震わせる衝撃。
遠のく耳に、自身も衝撃によって吹き飛ばされ、長年身を寄せた自宅は一瞬の内に粉々に宙を舞う。
穴から流出した小麦粉が室内に舞い散ったその瞬間、爆発が起こったのだ。
「私の知る範囲で再現可能な魔法と言えば……爆発魔法。国内でも行使出来る者は極めて少ないとされる大魔法です」
『エクスプロージョン!? そんな恐ろしい魔法があるんかいな……』 『おいおい……まさかグリフを疎ましく思った人間が……』 『いや! やとしたらやり過ぎやろ……グリフはたった一人の肉親を……』
固唾をのみ聞き入っていた村人達が口々に考えを呟いている。
「はい。確かに村に一人、エクスプロージョンを行使出来るとされる人物はおりました。ですがあの時、自宅周辺には誰一人おりませんでした。そして関わりが途切れたとはいえ、この年齢まで私達親子を村に置いてくれていた心優しい村の人々が、今更明確な殺意を向けるとは考えにくいです」
「大きな炎が上がったようにも見えませんでしたし、原因は私の研究道具でも無い……となると、もう他の原因と言えば、この身を咎める為に神様が下された"神罰"だとしか考えられません」
(なんて……でもどちらにせよ……)
乾燥し、酸素濃度が高い日の事、家の中には着火源となるロウソクや炭が熱を上げている。
そんな状況の室内に、目の細かい小麦粉が密度高く霧散する……。
グリフの話す状況から真っ先に連想されるのは、"粉塵爆発"。
空気中の酸素濃度や一定範囲内に漂う粉塵の密度、着火する源となるものが保有するエネルギー量等、そういった要素が複雑に作用することによって発生する自然現象の事だ。
予備知識が無く気付きようのないグリフに原因を見い出すことは当然困難で、ある程度納得のいく答えを出そうとするならば、未知の力──神罰といった発想に着地するのは必然だろう。
だがそれは、グリフ自身が全てに責任を感じ、自らを責めようとする自虐心から導き出される結論だ。
「グリフさんそれは違──! ……いえ、それはお辛いですよね……」
咄嗟に口を開くが、迷いが生じる。
「ヤマトさん……このような他人を欺こうとした大罪人に、ありがとうございます」
実際には神罰などでは無く、グリフの研究のせいで起こってしまった不慮の事故だ。
だが今更追い打ちをかけるような事を告げたくは無い。
神罰が下ったと自責の念を抱えている方が『母の死が自らに起因している』という真実を知るよりは、彼にとってのせめてもの慰めになるだろうか……。
「グリフ……あんたそんな辛い目に会うてたんやね……」
グリフの生い立ちに心痛めるマリンがそっと呟く。
「最愛の者を二人、家も失い、とうとう正気ではいられなくなった私は村を飛び出しました」
「その後は自ら培い蓄えた忌むべき知識を活かし、道具や罠を使いながら放浪生活をしておりました」
「それでお父さんに出会ったんや?」
「せや、一月ほど前、あれは行商の帰り道やったわ。なんや脇道の林から煙が上がっとったから、火事やと危ない思て、確認しに行ったんや。ほんなら焚火してるグリフ君がおってな」
「鍋やら毛布やら生活用品広げてるし。明らかにここに住んでる様子やったから、事情を尋ねたんや。ほんなら今グリフ君が話してくれたような事があったって言うやんか。そんな可哀そうな事あらへんやろ!」
ラウスが両腕を広げ大仰に同情心を表現している。
「うっわ、出た……お父さんのお人好し」
マリンには覚えがあるようで、呆れた様子で頭を抱えている。
「そう言うたかてマリン! 自分だけ魔法が使えんだけでもしんどい想いしてんのに、家族に、住むところまで……くぅ~っ!」
ラウスが腕で顔を拭いながら、まるで己の事のように悲痛な叫びをあげている。
『うん、マリンちゃんの気持ち、分かるで~』 『話を聞いた後やと、火を見るよりも明らかやわな』 『まぁでもラウスさんらしいんとちゃう?』
マリン同様に村人達にもどこか諦めの混じるような笑いが起きている。
「でもお父さん? そういう事情なんやったら、わざわざ神様がどうのって胡散臭い芝居せんと、素直に最初からみんなに説明したらよかったやんか。納屋まで燃やすようなことして!」
『それもそうやなぁ』 『あんた、悪人ではなさそうやし、俺らも頭ごなしに邪険にするような事はせんで?』
「俺がハーベイに住まへんか? って誘った時にな。グリフ君、首にタタラちゃん巻いてるやろ? 離れ離れにすんのは可哀そうや。かと言って他人からしたらどう見たって奇妙や。それに、自分を売り込むにしたって、他人に理解されにくい"自然の力"を、例え懇切丁寧に説明したところで、故郷の時みたいにまた拒絶されるかも分からへんって怖がったんや」
「そこで俺は思い付いたんや! 蛇の剥製を伴ってても、理解し難い現象を操っても、受け入れやすい、説明のつく人間を!」
ラウスが鼻息荒く胸を張り高らかに声を上げる。
「なるほど。それで幸福の使者──"神の御使い"という設定を演じ、村の住人としての地位を確立しようとしたという訳ですか」
「ホ~」
「はい。この半月の間は披露する予定のパフォーマンスの為の準備期間とし、皆さんから不評を買わないよう、なるべくお手を煩わせぬよう、息を潜めておりました」
「でも納屋を燃やすのはやり過ぎやで! どうせお父さんの提案やろうけど。あれ必要あった?」
「いつも言うてるやろマリン。商売でも何でも第一印象が肝心や! 最初にドーンと派手にかまして、グリフ君が凄いってところを見せる為に必要やったんや!」
ラウスが大手を広げよく分からない教訓を説いている。
「アハハ……」
「もぉっ! でも……なるほどな。ホンマやったら誰にもバレる事無く、不思議な力を操る"役に立つ男"って印象を覚えてもらって、ハーベイで暮らして行こう思てた、と。でも計算が違った」
「ええ。まさか私の──私以上の理解者が、この場に同席する事になるなんて、夢にも思っていませんでした」
グリフが俺を見ながらそう語る。
「ふふ~ん! ヤマちゃんとリーちゃんはサウド一の腕利き! すんごい頼りになる冒険者やで! こんなん朝飯前やわ!」
マリンが父親に負けず劣らず、胸を張り村人達に堂々とそう宣言している。
「いやちょっとマリちゃん……」 「ホーホ! (ヤマト!)」──バサッ
「ええ、完敗です」
「……ヤマトさん。貴方ほどの冒険者であれば、権限をお持ちのはず。どうか私を統治官様の下へ連行してください」
「え、ええ……」
グリフの言う権限とは、"逮捕権"の事を指している。
ギルドが判断するある一定の基準を満たす冒険者には、私人逮捕を行っても良いとされる権限が付与される事がある。
魔物退治や市民の困り事の解決等、冒険者の活動範囲は多岐に渡るが、その中には『犯罪者や、その兆候が見られる疑わしき者達から市民を守る』という、所謂警察のような治安維持行為も含まれている。
わざわざ私人逮捕をしても良いとの権限が付与される意味合いとしては、例えば誤認逮捕であっても慰謝料や損害賠償の請求から免責されたり、仮に犯罪者を殺めてしまった場合でも、罪に問われる事が無くなるといった事が大きいだろう。
冒険者の治安維持活動の足枷とならぬよう『躊躇せず疑わしきは罰せよ』との、国からの物騒なメッセージのように思えて、俺としてはあまり関わりたくない部分ではあるが、一応権限としては保有している。
確かに納屋を燃やした実行犯はグリフな訳で、十分罪に問われるような行いであるのは間違いない。
しかしそこへ至る事情を鑑みれば『大手を振って犯罪者をサウドへ連行する』といった思いも抱きにくい訳で……。
「ヤマトさん! 頼んます! どうかグリフ君を連れて行かんといたってくれへんか!」
ラウスが必死に頭を下げ訴えている。
「でも納屋を……」
どうしたものか困惑し、俺もはっきりとした態度を示せず、マリンの顔色を窺う。
「うちは……うちも複雑……」
マリンも諸々の事情からか、どちらにも転べないといった様子で俯いている。
『……なぁお前ら。許したってもええんとちゃうか?』
一人の男性がこの場に居る皆に向けボソりと呟く。
『うん……なんや俺も、そんな話聞いたら憎まれへんくなったわ』
『せやなぁ。そういやあの納屋かて、大分痛んできてて、そろそろ建て替えやなぁ言うてたぐらいやし。燃えたところで……やんな?』
周りの様子を窺いつつではあるが、村人達がグリフに許しを与える旨を口にしている。
『……ヤマトさん。やっぱり堪忍したってくれへんかなぁ。この場に居る皆が被害を訴えへんかったら、罪も存在せえへんくなるやろ?』
一人の男性が思い切った様子で村人達の総意である事を訴えてくる。
「……そうですね! 被害の声が上がっていないとなると、俺としては取り締まる対象が存在しませんので」
「みなさん……ヤマトさんも……」
グリフから零れる雫が剥製となったタタラに吸収され、生来の美しく黒い蛇皮がその姿を見せる。
「貴方こそ、私の幸福の使者だったのですね……!」
探偵リーフルと、ついでのお付きの冒険者。
船が動き出す仕掛け、水槽を使った隠ぺい術、火災に至るまでの時間差の絡繰り、リーフルが導き出してくれた数々の答え。
普段の仕事とさして変わりのない連携具合だったが、今回の事件はさながら、推理小説の舞台を駆け回ったような気分で、自慢の相棒が主役に見え、俺も鼻高々な心地だ。
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