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双子の姉妹
しおりを挟むブチ姉妹と世話係は家事仕事に向かうそうなので、俺達もそろそろ島に帰ろうか。次来る時は冒険者組をダンジョンに連れてく旨を言付けて、UFOに乗り込み空に上がった。身重が居るのでゆっくり進む。
「んちゅ。カケル。きもちい?」
「カラクレナイの気持ち良くしたいって気持ちが凄く伝わって来るよ」
寝転がる俺に跨りアイツをちゅぱちゅぱ始めたカラクレナイに、UFOは更に減速した。他の女達はカラクレナイに舐め方を教えていて、両手から生やした二本にはリュネとミーネがお手本と称して舌を這わせている。
「カララさまがんばれー」
頑張るような事でも無いが、愛おしそうに舐める姿が愛おしい。応援するサミイにも手伝わせ、二人でレロレロしてもらい、やっとびゅるっとさせられた。ネバネバを舐め合う二人も愛おしい。
「もっと上手くなるの」
「期待してるよ」
カラクレナイは人型ではまだズポズポ出来る体ではないので一人お預け状態なのだ。大きい状態だと俺が押し潰されちゃうしな。顔の上に乗せてぺろぺろしてやると、直ぐにピュッピュと潮を吹いてぐったりしていた。
「あらあら。カララちゃんはここまでね~。こっちでお休みしましょうね~」
「ぐぇ…」
幸せの重みが引き剥がされて、端っこで添い寝させられてしまった。
「龍の時よりスタミナが無いのは子供の姿になってるせいだからか?」
「うむ、娘はまだスキルや魔法を使いこなせないからな。多少力は強くとも、人の姿ではやはり人の子程度の耐性しか持たんのだろう」
「帰ったら、龍の姿に戻った方が良さそうですねぇ」
「カララさま、戻れなくなっちゃいますか?」
「うふふ、そんな事はありませんよ。龍の姿の方がご飯を沢山食べられて、成長が早くなると言うだけです」
心配気なサミイが、リュネの言葉にホッとする。
「丈夫で元気に育てたいな」
「ああ」「そうですね」
「皆様、お茶とおやつでございます」
フラーラがお茶と干し肉を持って来た所でエッチは終了。色々《洗浄》して島に着くまでお茶にした。
「カケル様、皆様もお帰りなさいませ」
島に着くと、一番乗りのテイカが直ぐに迎えてくれた。イゼッタや兎達もやって来たのでお土産を搬入してもらおう。
「カケルー」「カケルー」
イゼッタとネーヴェに左右から抱き着かれ、グリグリ顔を擦られる。寂しい思いをさせてしまっていたようだ。
「只今、イゼッタにネーヴェ。寂しかったか?」
「「さみしかった」」
二人がハモる。背丈も近いし言葉遣いが似てるから双子の姉妹みたいだな。ネーヴェには海竜の魔石を、イゼッタにはダンジョン産の果物をプレゼントした。
「なにこれ?」「なにそれ?」
「ダンジョンで採れた果物だよ。美味くて元気になる。元気になり過ぎるから食べ過ぎ注意だがな」
「ん。みんなで食べる」
「ほう、甘いと言えば、糖の実を採っておいたぞ」
リームが籠一杯に糖の実を詰めてふわふわ浮いて来た。イゼッタに糖の実の事を聞いて、島に生えてるのを採取して来たそうだ。しかしそんなに生えてたかな?幾つか植えたりはしたけれど。
「お疲れ様。よくこんなに採れたね。植樹はしたけどこんなに採れるとは思わなんだ」
「イゼッタに回復の応用で成長させられると聞いてな、試しにやってみたら上手く行ったのだ」
「流石だな」
「川沿いに果樹園なる場所を開拓しておいたぞ。シャリーに聞いたがこれは金になるそうだな」
「なるにはなるが、貴族しか買えないからな。此処で消費した方が健全だよ」
「成程な」
リームにも海竜の魔石をあげると何か凄く喜んでた。龍の中では魔力が低いみたいだし、それでかな?その後は搬入を手伝って、皆にお土産を行き渡らせたらイゼッタとネーヴェを甘やかした。
「毎日甘いのが食べれる。しわわせー」
「私は甘いの食べた事ない。多分」
毎日甘いの食べると後が怖いぞ?俺なんて地球に居た頃は尿糖値に+が三つも付いていたからな。
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