女神に嫌われた俺に与えられたスキルは《逃げる》だった。

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 さて、何日してたか記憶に無いが、三姉妹が満足したので解放された。食べる物が無くなったから、とも言える。部屋を出て、辺りは暗いのでまだ夜なのだろう。母屋の前で三姉妹を見送ると、二階に上がる。

「ん…、カケル様?」

「起こしちゃったか」

母屋の二階のデカいベッドで一人寝してるメリダに添い寝すると、彼女は目を開け口を開いた。

「龍の方はお盛んなのね」

「体力も魔力も龍並だからね。もう少し寝るかい?」

「ごめんなさい、少しだけ」

おっぱい枕で抱き合って寝た。

 ちゅぱちゅぱと、アイツが喜ぶ音がして目を覚ます。メリダは先に起きていて、目線を下げるとぱっくり割れたお股が汁を垂らして揺れていた。

「おはよう、メリダ」

「んっちゅ…起こしちゃいましたね」

「赤ちゃん、作ろうか」

「……はい」

メリダは此方に向き直るとアイツの上に股を宛てがい受け止める。ズブズブと降りて来る腰を捕まえ奥深くへと突き挿れると、抱き寄せておっぱいにしゃぶり付く。

「んあ、本当におっぱいが好きなのね」

「んっ、んぢゅ。メリダの全部が好きなんだ」

「嬉しいわ。ん、んっ、はん」

腰を振るメリダにアイツを任せ、俺はおっぱいに集中する。シルケの男は何故こんなに素晴らしいモノを蔑ろにするのか。コレが解らない。コリっとした先っちょを舌で舐め回しながら、空いた手でもう一つのコリコリを捏ねる。もう片方の手も余さず、柔らかい膨らみの形を歪めた。
軽イキを繰り返すメリダは息荒く、それでも快楽を貪り腰を揺らす。子種を、出したい。

「んはっ、メリダ。射精したい」

「は、はっ、はいっ、カケル様っあっ!あはっ」

腰を浮かせたメリダの中へとアイツが大きく上下する。その度に接合部から愛液が漏れ出して俺の股間を汚して行く。徐々に強まる抽挿に、メリダは声を荒らげ喘ぎ、強く抱き着いた。

「孕めっ!俺の子をっ孕めえっ!」

「ああんっ!ああああああああぁぁぁ…あっ、あはあ」

硬直したメリダにビュービューと勢い良く孕み汁を流し込む。子袋一杯に詰まった子種が接合部の隙間を伝い噴き出すが、構わずどくどく流し込む。そして再び腰を振り、中に溜まった子種を押し出し快楽に浸る。
俺のアイツを受け止め続けるメリダは、子種を注がれる度にビクビクと震え、暫くして動けなくなった。それでも俺は抽挿を止めず、メリダの中を味わい続けた。

 朝になった事に気付いたのはテイカが呼びに来たからだ。部屋とメリダを《洗浄》すると、テイカを連れて食堂に向かう。メリダはもう少し寝かせておこう。
食事の支度をする女達の尻に目が離せない。皆、見られているのに気付いていて、態と尻を振って歩く。

孕ませ足りない。

昨夜あんなにヤったのに、魔力もだいぶ出したのに、孕ませたくてしょうがない。目の前の女達を孕ませたくてアイツがビクビクする。

「カケル、だいじょぶ?」

「ヤバいかも」

「どした、カケル」

イゼッタとネーヴェが左右に座り俺を心配してくれる。子種を流し込んで孕ませたい。

「ママ上殿を孕ませたら、孕ませ足りなくてちんぽが疼く」

「病気?」

「病気では…無いな。スキルが暴走してんのかな?」

「みてみる…………ふつー」

ネーヴェ曰く、問題無いのだと。ならこの孕ませたくてウズウズする感覚は何だ?孕ませたくておかしくなりそうな今の状態が普通なのか?
とにかくこのままでは何れ誰かを犯してしまう。それ自体は皆喜ぶだろうが、孕ませてしまうのは問題だ。
食事を終えると外に出る。女を好きなだけ孕ませても大丈夫な場所へ《逃げる》に指示を出して飛んで行く。こんなアホな指示に移動してるけど、そんな場所あるのかよ?自問自答しノーズコーンに収まった。

 海竜の皮鎧を着ていても、目鼻口に来るスースーシパシパで此処が寒い地方なのが分かる。北か南かは分からないが、雪に魔力は感じないから多分南だと思う。メルタル大陸より南って聞いた事無いな。




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