48 / 80
第48話:水晶の問いかけとシステムの残滓
しおりを挟む
警備ゴーレムとの激戦を終えた広間に、静寂が戻る。しかし、その静寂はすぐに破られた。広間の中央に鎮座する巨大な水晶が、突如として強い光を放ち始めたのだ。淡く明滅する光は、まるで呼吸をしているかのようで、その表面には無数の古代文字が流れるように浮かび上がっては消えていく。
「な、なんだ!? 今度は何が始まるんだ!?」
クラウスは、倒したゴーレムの残骸から視線を移し、警戒心を露わにして水晶を睨みつける。
「わぁ……きれい……でも、何か言ってるみたい……?」
リリアは、その神秘的な光景に目を奪われながらも、不安そうな声を漏らす。
「……古代の認証システム、あるいは何かのメッセージかしら」
シャロンは冷静に状況を分析し、いつでも動けるように身構えている。
俺、ユズルもまた、目の前の現象に驚きつつ、即座に【デバッガー】スキルを発動させていた。対象は、光り輝く巨大な水晶とその表面に浮かぶ古代文字だ。
(これは……単なる装飾やエネルギー源じゃない。明確な『意志』のようなものを感じる……!)
『対象:遺跡管理システム・ノードXXVII(名称仮)
分類:古代文明製システム>情報・制御端末?
状態:限定的稼働中(エネルギー供給不安定)、外部アクセス(侵入者)検知、認証シーケンス起動
機能:遺跡内環境制御(一部)、情報記録・検索(制限あり)、アクセス権限管理、防衛システム連携(一部稼働)
備考:忘れられた地下道の広域管理システムの一部と思われる。長年の放置により機能の大部分が停止・劣化しているが、コア部分は稼働中。現在、侵入者(あなた達)に対し、アクセス資格を問う認証プロセスを実行中。認証失敗、または不正アクセス試行時には、防衛機構(残存ゴーレム、トラップ等)が作動する可能性あり。』
『対象:古代文字(認証キー要求)
内容:解読不能(知識不足)。ただし、発光パターンと魔力波形から、特定の『思考パターン』または『キーワード(パスフレーズ)』の入力を要求していると推測される。要求される思考パターンは、「創造主への敬意」「システムの維持」「歪みの排除」などに関連する可能性が高い。』
(……やはり、認証システムか。しかも、パスワードは思考パターンやキーワード……厄介だな)
解析結果を仲間たちに伝える。
「どうやら、この水晶は遺跡の管理システムの一部で、俺たちに『資格』があるかどうか試しているようです。パスワードは、特定の考え方か、合言葉のようなものらしいですが……古代文字は読めません」
「資格を試すだと? ふざけたことを……」クラウスは不快そうに眉をひそめる。「我々は、この遺跡を荒らしに来たわけではない。むしろ、ここで悪事を働くカルト教団を追っているのだぞ」
「でもでも、すごいよ! 古代のコンピューターみたいなものかな!? ねぇ、ユズルさん、ハッキングできないの? 例えば、パスワードをバイパスするとか、管理者権限を乗っ取っちゃうとか!」リリアは、技術的な興味から目を輝かせている。
(ハッキング……か。確かに、【コード・ライティング】を使えば、あるいは……)
だが、前回の経験が頭をよぎる。古代のシステムに下手に干渉すれば、どんなペナルティが待っているか分からない。それに、備考欄には「不正アクセス試行時には防衛機構が作動」とあった。リスクが高すぎる。
「……落ち着いて、リリア」シャロンが彼女を制する。「下手に手を出せば、どうなるか分からないわ。ユズル、他に何か情報は? 例えば、認証に失敗した場合、どうなるのかしら?」
「最悪の場合、残っているゴーレムや罠が一斉に作動する可能性があります。それに、この水晶自体が何らかの攻撃機能を持っている可能性も否定できません」俺は答える。
「……進むも地獄、退くも地獄、というわけか」クラウスが苦々しく呟く。
「何か、ヒントはないのかしら?」シャロンが問う。「要求される思考パターン……『創造主への敬意』『システムの維持』『歪みの排除』……随分と抽象的ね」
俺は、もう一度水晶と古代文字の情報を深く読み込もうと試みる。【バグ発見】の意識を強め、システムそのものの「隙間」を探す。
(認証ロジック……キーワード照合……思考パターン解析……どこかに、抜け道は……? あった! これは……)
『……バグ検出:1件
内容:【思考パターン認証における『ノイズ』許容閾値の異常設定】
詳細:侵入者の思考パターンを解析し、正当なアクセス権限者(古代文明の関係者など)のものと一致するかを判定するロジックにおいて、ノイズ(無関係な思考や感情)に対する許容範囲が、経年劣化か設計ミスにより、異常に広く設定されている。
影響:完全に一致する思考パターンでなくとも、要求されるキーワード(創造主、システム、歪み等)に関連する強い『意志』や『感情』を伴う思考であれば、認証をパスしてしまう可能性がある。例えば、「システム(世界)のバグ(歪み)を修正(排除)したい」という強い意志など。
備考:ただし、悪意や破壊的な思考が混じると、即座に不正アクセスと判定されるリスクあり。純粋な『問題解決』への意志が重要。』
(……なるほど。完璧なパスワードは不要。関連する強い『意志』があれば、通る可能性がある、か。しかも、『バグを修正したい』という意志……まさに、俺のことじゃないか?)
これは、賭けてみる価値があるかもしれない。リスクはあるが、成功すれば道が開ける。
俺は、仲間たちにこのバグについて説明した。
「……どうやら、完璧な答えは必要ないようです。関連するキーワードを含む、強い『意志』を示せば、認証をパスできるかもしれません。例えば……俺が持つ、『この世界のバグを修正したい』という意志とか」
「バグを修正したい、という意志……?」クラウスが訝しげな顔をする。「それは、一体どういう……」
「説明は後です」俺はクラウスを遮る。「問題は、どうやってその『意志』を水晶に伝えるかです。念じるだけでいいのか、それとも……」
「おそらく、魔力を介して思考を読み取っているのでしょう」セレスティアが……いや、ここに彼女はいなかった。代わりに、リリアが推測する。「だったら、ユズルさんが水晶に直接触れて、強く念じれば、伝わるんじゃないかな?」
「……そうかもしれないわね」シャロンも同意する。「ただし、『悪意』が混じればアウトよ。純粋な『問題解決』への意志……あなたに、それがあるかしら?」
彼女の赤い瞳が、俺の心を見透かすように見つめる。
(純粋な問題解決への意志……か)
俺の動機は、必ずしも純粋とは言えないかもしれない。好奇心、自己満足、あるいは元SEとしての職業病。だが、ゴブリンキングやマルクス子爵の事件を経て、この世界の「歪み」を放置しておけない、という気持ちが強くなっているのも事実だ。
「……やってみます」俺は、決意を固めた。「俺の意志が、この古代のシステムに通用するかどうか、試してみましょう」
俺は、仲間たちが見守る中、ゆっくりと巨大な水晶へと近づいた。水晶から放たれる光と、微弱な魔力の波動が、肌をピリピリと刺激する。
水晶の表面に、そっと手を触れる。ひんやりとした、滑らかな感触。
そして、意識を集中させる。これまでの経験、見てきたバグ、感じてきた歪み、そして、それを正したいという想い。
(俺は、この世界のシステムを理解したい。そして、そこに潜むバグを見つけ出し、修正したい。それが、俺がこの世界でやるべきことだと信じているからだ……!)
強く、純粋に、その意志を念じる。俺自身の魔力が、手のひらを通じて水晶へと流れ込んでいく感覚がある。
すると、水晶の光が、さらに強く輝き始めた! 表面を流れていた古代文字の動きが速まり、一つの巨大な紋様へと収束していく。
ゴゴゴゴゴ……
広間全体が、地響きのような音と共に振動し始める。認証が成功したのか? それとも、失敗して防衛機構が作動したのか!?
俺たちが身構えた瞬間、水晶の輝きが最高潮に達し、その光が一直線に、広間の一方の壁へと照射された!
光が当たった壁の部分が、まるで融解するように形を変え、新たな通路が出現したのだ!
「……道が、開いた……?」リリアが、呆然と呟く。
『認証成功。アクセス権限レベル3を付与。内部エリアへの進入を許可します』
水晶から、直接脳内に響くような、合成音声のような声が聞こえた。それは、転生時に聞いたシステム音声とは違う、もっと古く、無機質な響きを持っていた。
「……やった! 成功したみたいです!」俺は、安堵の息をつきながら、仲間たちに告げた。
「信じられん……君の『意志』が、この古代のシステムに認められたというのか……」クラウスは、驚きと畏敬の念が入り混じった表情で俺を見ている。
「すごいよユズルさん! まるで魔法使いみたい!」リリアは、手放しで喜んでいる。
「……ふふ、やはりあなたは面白いわね、ユズル」シャロンは、満足そうに微笑んでいた。
俺の持つ【デバッガー】としての資質、あるいは「バグを修正したい」という意志そのものが、この古代遺跡のシステムにとって、ある種の「正当なアクセスキー」として機能したのかもしれない。
いずれにせよ、道は開かれた。水晶が開いた新たな通路は、遺跡のさらに深部へと続いている。その先には、「星読みの羅針盤」が、そしてカルト教団の核心が待ち受けているのだろうか?
俺たちは、互いに顔を見合わせ、決意を新たにする。
「行きましょう」
古代のシステムが認めた(?)デバッガーと、その仲間たち。
俺たちの、忘れられた地下道攻略は、新たな局面を迎えた。システムの残滓が示す道の先に、一体何が待っているのか。期待と不安を胸に、俺たちは、光差す新たな通路へと、足を踏み入れた。
「な、なんだ!? 今度は何が始まるんだ!?」
クラウスは、倒したゴーレムの残骸から視線を移し、警戒心を露わにして水晶を睨みつける。
「わぁ……きれい……でも、何か言ってるみたい……?」
リリアは、その神秘的な光景に目を奪われながらも、不安そうな声を漏らす。
「……古代の認証システム、あるいは何かのメッセージかしら」
シャロンは冷静に状況を分析し、いつでも動けるように身構えている。
俺、ユズルもまた、目の前の現象に驚きつつ、即座に【デバッガー】スキルを発動させていた。対象は、光り輝く巨大な水晶とその表面に浮かぶ古代文字だ。
(これは……単なる装飾やエネルギー源じゃない。明確な『意志』のようなものを感じる……!)
『対象:遺跡管理システム・ノードXXVII(名称仮)
分類:古代文明製システム>情報・制御端末?
状態:限定的稼働中(エネルギー供給不安定)、外部アクセス(侵入者)検知、認証シーケンス起動
機能:遺跡内環境制御(一部)、情報記録・検索(制限あり)、アクセス権限管理、防衛システム連携(一部稼働)
備考:忘れられた地下道の広域管理システムの一部と思われる。長年の放置により機能の大部分が停止・劣化しているが、コア部分は稼働中。現在、侵入者(あなた達)に対し、アクセス資格を問う認証プロセスを実行中。認証失敗、または不正アクセス試行時には、防衛機構(残存ゴーレム、トラップ等)が作動する可能性あり。』
『対象:古代文字(認証キー要求)
内容:解読不能(知識不足)。ただし、発光パターンと魔力波形から、特定の『思考パターン』または『キーワード(パスフレーズ)』の入力を要求していると推測される。要求される思考パターンは、「創造主への敬意」「システムの維持」「歪みの排除」などに関連する可能性が高い。』
(……やはり、認証システムか。しかも、パスワードは思考パターンやキーワード……厄介だな)
解析結果を仲間たちに伝える。
「どうやら、この水晶は遺跡の管理システムの一部で、俺たちに『資格』があるかどうか試しているようです。パスワードは、特定の考え方か、合言葉のようなものらしいですが……古代文字は読めません」
「資格を試すだと? ふざけたことを……」クラウスは不快そうに眉をひそめる。「我々は、この遺跡を荒らしに来たわけではない。むしろ、ここで悪事を働くカルト教団を追っているのだぞ」
「でもでも、すごいよ! 古代のコンピューターみたいなものかな!? ねぇ、ユズルさん、ハッキングできないの? 例えば、パスワードをバイパスするとか、管理者権限を乗っ取っちゃうとか!」リリアは、技術的な興味から目を輝かせている。
(ハッキング……か。確かに、【コード・ライティング】を使えば、あるいは……)
だが、前回の経験が頭をよぎる。古代のシステムに下手に干渉すれば、どんなペナルティが待っているか分からない。それに、備考欄には「不正アクセス試行時には防衛機構が作動」とあった。リスクが高すぎる。
「……落ち着いて、リリア」シャロンが彼女を制する。「下手に手を出せば、どうなるか分からないわ。ユズル、他に何か情報は? 例えば、認証に失敗した場合、どうなるのかしら?」
「最悪の場合、残っているゴーレムや罠が一斉に作動する可能性があります。それに、この水晶自体が何らかの攻撃機能を持っている可能性も否定できません」俺は答える。
「……進むも地獄、退くも地獄、というわけか」クラウスが苦々しく呟く。
「何か、ヒントはないのかしら?」シャロンが問う。「要求される思考パターン……『創造主への敬意』『システムの維持』『歪みの排除』……随分と抽象的ね」
俺は、もう一度水晶と古代文字の情報を深く読み込もうと試みる。【バグ発見】の意識を強め、システムそのものの「隙間」を探す。
(認証ロジック……キーワード照合……思考パターン解析……どこかに、抜け道は……? あった! これは……)
『……バグ検出:1件
内容:【思考パターン認証における『ノイズ』許容閾値の異常設定】
詳細:侵入者の思考パターンを解析し、正当なアクセス権限者(古代文明の関係者など)のものと一致するかを判定するロジックにおいて、ノイズ(無関係な思考や感情)に対する許容範囲が、経年劣化か設計ミスにより、異常に広く設定されている。
影響:完全に一致する思考パターンでなくとも、要求されるキーワード(創造主、システム、歪み等)に関連する強い『意志』や『感情』を伴う思考であれば、認証をパスしてしまう可能性がある。例えば、「システム(世界)のバグ(歪み)を修正(排除)したい」という強い意志など。
備考:ただし、悪意や破壊的な思考が混じると、即座に不正アクセスと判定されるリスクあり。純粋な『問題解決』への意志が重要。』
(……なるほど。完璧なパスワードは不要。関連する強い『意志』があれば、通る可能性がある、か。しかも、『バグを修正したい』という意志……まさに、俺のことじゃないか?)
これは、賭けてみる価値があるかもしれない。リスクはあるが、成功すれば道が開ける。
俺は、仲間たちにこのバグについて説明した。
「……どうやら、完璧な答えは必要ないようです。関連するキーワードを含む、強い『意志』を示せば、認証をパスできるかもしれません。例えば……俺が持つ、『この世界のバグを修正したい』という意志とか」
「バグを修正したい、という意志……?」クラウスが訝しげな顔をする。「それは、一体どういう……」
「説明は後です」俺はクラウスを遮る。「問題は、どうやってその『意志』を水晶に伝えるかです。念じるだけでいいのか、それとも……」
「おそらく、魔力を介して思考を読み取っているのでしょう」セレスティアが……いや、ここに彼女はいなかった。代わりに、リリアが推測する。「だったら、ユズルさんが水晶に直接触れて、強く念じれば、伝わるんじゃないかな?」
「……そうかもしれないわね」シャロンも同意する。「ただし、『悪意』が混じればアウトよ。純粋な『問題解決』への意志……あなたに、それがあるかしら?」
彼女の赤い瞳が、俺の心を見透かすように見つめる。
(純粋な問題解決への意志……か)
俺の動機は、必ずしも純粋とは言えないかもしれない。好奇心、自己満足、あるいは元SEとしての職業病。だが、ゴブリンキングやマルクス子爵の事件を経て、この世界の「歪み」を放置しておけない、という気持ちが強くなっているのも事実だ。
「……やってみます」俺は、決意を固めた。「俺の意志が、この古代のシステムに通用するかどうか、試してみましょう」
俺は、仲間たちが見守る中、ゆっくりと巨大な水晶へと近づいた。水晶から放たれる光と、微弱な魔力の波動が、肌をピリピリと刺激する。
水晶の表面に、そっと手を触れる。ひんやりとした、滑らかな感触。
そして、意識を集中させる。これまでの経験、見てきたバグ、感じてきた歪み、そして、それを正したいという想い。
(俺は、この世界のシステムを理解したい。そして、そこに潜むバグを見つけ出し、修正したい。それが、俺がこの世界でやるべきことだと信じているからだ……!)
強く、純粋に、その意志を念じる。俺自身の魔力が、手のひらを通じて水晶へと流れ込んでいく感覚がある。
すると、水晶の光が、さらに強く輝き始めた! 表面を流れていた古代文字の動きが速まり、一つの巨大な紋様へと収束していく。
ゴゴゴゴゴ……
広間全体が、地響きのような音と共に振動し始める。認証が成功したのか? それとも、失敗して防衛機構が作動したのか!?
俺たちが身構えた瞬間、水晶の輝きが最高潮に達し、その光が一直線に、広間の一方の壁へと照射された!
光が当たった壁の部分が、まるで融解するように形を変え、新たな通路が出現したのだ!
「……道が、開いた……?」リリアが、呆然と呟く。
『認証成功。アクセス権限レベル3を付与。内部エリアへの進入を許可します』
水晶から、直接脳内に響くような、合成音声のような声が聞こえた。それは、転生時に聞いたシステム音声とは違う、もっと古く、無機質な響きを持っていた。
「……やった! 成功したみたいです!」俺は、安堵の息をつきながら、仲間たちに告げた。
「信じられん……君の『意志』が、この古代のシステムに認められたというのか……」クラウスは、驚きと畏敬の念が入り混じった表情で俺を見ている。
「すごいよユズルさん! まるで魔法使いみたい!」リリアは、手放しで喜んでいる。
「……ふふ、やはりあなたは面白いわね、ユズル」シャロンは、満足そうに微笑んでいた。
俺の持つ【デバッガー】としての資質、あるいは「バグを修正したい」という意志そのものが、この古代遺跡のシステムにとって、ある種の「正当なアクセスキー」として機能したのかもしれない。
いずれにせよ、道は開かれた。水晶が開いた新たな通路は、遺跡のさらに深部へと続いている。その先には、「星読みの羅針盤」が、そしてカルト教団の核心が待ち受けているのだろうか?
俺たちは、互いに顔を見合わせ、決意を新たにする。
「行きましょう」
古代のシステムが認めた(?)デバッガーと、その仲間たち。
俺たちの、忘れられた地下道攻略は、新たな局面を迎えた。システムの残滓が示す道の先に、一体何が待っているのか。期待と不安を胸に、俺たちは、光差す新たな通路へと、足を踏み入れた。
0
あなたにおすすめの小説
40歳のおじさん 旅行に行ったら異世界でした どうやら私はスキル習得が早いようです
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
部長に傷つけられ続けた私
とうとうキレてしまいました
なんで旅行ということで大型連休を取ったのですが
飛行機に乗って寝て起きたら異世界でした……
スキルが簡単に得られるようなので頑張っていきます
キャンピングカーで走ってるだけで異世界が平和になるそうです~万物生成系チートスキルを添えて~
サメのおでこ
ファンタジー
手違いだったのだ。もしくは事故。
ヒトと魔族が今日もドンパチやっている世界。行方不明の勇者を捜す使命を帯びて……訂正、押しつけられて召喚された俺は、スキル≪物質変換≫の使い手だ。
木を鉄に、紙を鋼に、雪をオムライスに――あらゆる物質を望むがままに変換してのけるこのスキルは、しかし何故か召喚師から「役立たずのド三流」と罵られる。その挙げ句、人界の果てへと魔法で追放される有り様。
そんな俺は、≪物質変換≫でもって生き延びるための武器を生み出そうとして――キャンピングカーを創ってしまう。
もう一度言う。
手違いだったのだ。もしくは事故。
出来てしまったキャンピングカーで、渋々出発する俺。だが、実はこの平和なクルマには俺自身も知らない途方もない力が隠されていた!
そんな俺とキャンピングカーに、ある願いを託す人々が現れて――
※本作は他サイトでも掲載しています
異世界転生したらたくさんスキルもらったけど今まで選ばれなかったものだった~魔王討伐は無理な気がする~
宝者来価
ファンタジー
俺は異世界転生者カドマツ。
転生理由は幼い少女を交通事故からかばったこと。
良いとこなしの日々を送っていたが女神様から異世界に転生すると説明された時にはアニメやゲームのような展開を期待したりもした。
例えばモンスターを倒して国を救いヒロインと結ばれるなど。
けれど与えられた【今まで選ばれなかったスキルが使える】 戦闘はおろか日常の役にも立つ気がしない余りものばかり。
同じ転生者でイケメン王子のレイニーに出迎えられ歓迎される。
彼は【スキル:水】を使う最強で理想的な異世界転生者に思えたのだが―――!?
※小説家になろう様にも掲載しています。
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
知識スキルで異世界らいふ
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
他の異世界の神様のやらかしで死んだ俺は、その神様の紹介で別の異世界に転生する事になった。地球の神様からもらった知識スキルを駆使して、異世界ライフ
異世界召喚に条件を付けたのに、女神様に呼ばれた
りゅう
ファンタジー
異世界召喚。サラリーマンだって、そんな空想をする。
いや、さすがに大人なので空想する内容も大人だ。少年の心が残っていても、現実社会でもまれた人間はまた別の空想をするのだ。
その日の神岡龍二も、日々の生活から離れ異世界を想像して遊んでいるだけのハズだった。そこには何の問題もないハズだった。だが、そんなお気楽な日々は、この日が最後となってしまった。
猫好きのぼっちおじさん、招かれた異世界で気ままに【亜空間倉庫】で移動販売を始める
遥風 かずら
ファンタジー
【HOTランキング1位作品(9月2週目)】
猫好きを公言する独身おじさん麦山湯治(49)は商売で使っているキッチンカーを車検に出し、常連カードの更新も兼ねていつもの猫カフェに来ていた。猫カフェの一番人気かつ美人トラ猫のコムギに特に好かれており、湯治が声をかけなくても、自発的に膝に乗ってきては抱っこを要求されるほどの猫好き上級者でもあった。
そんないつものもふもふタイム中、スタッフに信頼されている湯治は他の客がいないこともあって、数分ほど猫たちの見守りを頼まれる。二つ返事で猫たちに温かい眼差しを向ける湯治。そんな時、コムギに手招きをされた湯治は細長い廊下をついて歩く。おかしいと感じながら延々と続く長い廊下を進んだ湯治だったが、コムギが突然湯治の顔をめがけて引き返してくる。怒ることのない湯治がコムギを顔から離して目を開けると、そこは猫カフェではなくのどかな厩舎の中。
まるで招かれるように異世界に降り立った湯治は、好きな猫と一緒に生きることを目指して外に向かうのだった。
酒好きおじさんの異世界酒造スローライフ
天野 恵
ファンタジー
酒井健一(51歳)は大の酒好きで、酒類マスターの称号を持ち世界各国を飛び回っていたほどの実力だった。
ある日、深酒して帰宅途中に事故に遭い、気がついたら異世界に転生していた。転移した際に一つの“スキル”を授かった。
そのスキルというのは【酒聖(しゅせい)】という名のスキル。
よくわからないスキルのせいで見捨てられてしまう。
そんな時、修道院シスターのアリアと出会う。
こうして、2人は異世界で仲間と出会い、お酒作りや飲み歩きスローライフが始まる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる