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ライバル・・・?
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ほたる「え?・・わぁっ、圭太先生っ。」
圭太「・・・手、振ってたのって消防車ですか?」
ほたる「う・・・まぁ・・。」
よくよく考えたら、こんな大通りでいい大人がレスキュー車に向かって手を振るとか・・・ないよね。
私は恥ずかしくなって俯いた。
圭太「ほたる先生って消防車が好きなんですかー。」
ほたる「いやっ・・!そうじゃなくてっ・・!」
圭太「?」
ほたる「知ってる人が乗ってたんですー・・・。」
圭太「あぁ、そうなんですか。」
ーーーーーーーーーー
弓弦side・・・
笹井「お、ほたるが手ぇ振ってる。」
純弥「!!どこ!?」
笹井「1時の方向。」
車内にいた俺たちは一斉に同じ方向を見た。
森川「あはは、ぴょこぴょこ跳ねてるぞ。」
宮下「・・・あんな風に笑顔で手を振られたらこっちまで笑っちゃうよなー。」
純弥「確かに。」
弓弦「あははっ、かわいいー。」
俺たちはほたるちゃんに向かって手を振り返した。
笹井「・・・あの子は人を笑顔にできるんだな。・・・・お?ほたるのとこに男が近寄っていったぞ?」
ほたるちゃんの側をレスキュー車で通り過ぎた後、笹井さんが言った。
純弥「え!?どこ!?」
笹井「6時の方向。」
俺たちは一斉に振り返り、その様子を見た。
森川「ほんとだ・・・。」
宮下「誰だ?あいつ。」
純弥「西条じゃねーな。」
弓弦「今度来たら聞かないと。」
俺たちはほたるちゃんが来るのを、手ぐすねを引きながら待つことになった。
ーーーーーーーーーー
ほたるside・・・
圭太先生と一緒になった私は、消防署の差し入れを買うためにお菓子屋さんに寄ることにした。
ほたる「私、こっちなんで・・・。」
圭太「そうなんですか?僕もこっちなんです。」
ほたる「え?」
偶然にも同じ方向に向かうことになった私たち。
まぁ、私はお菓子屋さんに用事があるだけで、家は違う方向だけど・・。
幼稚園の話や、子供の話をしながら歩き進めて、私は目的のお菓子屋さんについた。
ほたる「私、ここで買い物するんで、また・・・。」
圭太先生と別れて、お菓子屋さんに入ろうとしたとき、なぜか圭太先生もついて入ってきた。
圭太「僕も買い物します。」
ほたる「そうですか。」
圭太先生と一緒にお店に入る。
店員「いらっしゃいませー、あ、いつもありがとうございます!」
この店で消防署の差し入れを買うことが多いから、もう顔を覚えてもらってる。
店員「いつものにしますか?新商品もありますけど・・・。」
ほたる「じゃあ、新商品も混ぜてください。数と金額はいつもどおりくらいになるようにお願いします。」
店員「かしこまりぃっ。」
カゴを取って来て、ばさばさとお菓子を入れていく店員さん。
それを圭太先生が唖然と見てる。
圭太「・・・ほたる先生ってたくさんたべるんですね。」
ほたる「え?・・・違う違うっ!持って行くんです!」
圭太「え?・・あぁ、そうなんですか!」
私一人でこんなに食べれるわけないじゃんっ。
そう突っ込みたかったけど、やめて、私は会計をしに行った。
店員「いつもありがとうございますっ。」
ほたる「いえ、こちらこそ。」
私は袋にいっぱい入ったお菓子を下げて圭太先生に言った。
ほたる「じゃあ、私はここで。失礼します。」
圭太「・・・さようなら。」
お菓子屋さんを出て、消防署に向かう。
買ったお菓子の袋を時々眺めながら。
ほたる「今日は私も一緒に食べようかな、新商品も気になるし。」
消防署までの足取りを軽くしながら、私は向かった。
ーーーーーーーーーー
弓弦「え?同僚?」
ほたる「はい。」
消防署についた私は、みんなと差し入れを食べながらさっきのことを話した。
ほたる「まさかみんなが見てたなんて・・・。」
森川「手、振ってくれただろ?」
宮下「俺たち、結構疲れてたんだけど、ほたるが手を振るの見て一気に疲れが吹っ飛んだ。」
ほたる「そうなんですか?ならよかったですー。でもちゃんと休んでくださいね?」
弓弦「ありがと。」
和やかにおやつを食べてると、けたたましく緊急連絡が入った。
ビーッ!ビーッ!ビーッ!
『緊急連絡!直ちに出動してください!』
笹井「おー、もう一件か。」
森川「エネルギーは補給できたし。」
宮下「行きますか。」
純弥「ほたる、気をつけて帰れよ?」
弓弦「明日、仕事?」
ほたる「休みでーす、いってらっしゃい!」
笹井「おぅ!」
森川「おぅ!」
宮下「行ってきます!」
純弥「またな!」
弓弦「メールする!」
持っていたお菓子を口の中に押し込みながらみんなは駆けていった。
ほたる「さて、片付けしとこ。」
空いたお菓子の袋を集めてゴミ袋にまとめ、カップを洗って、新しいコーヒーの準備をした。
ほたる「ふー、よし。・・・もうちょっと待ってようかな。」
私はソファーに腰かけて、みんなが帰ってくるのを少し、待つことにした。
ほたる「薬の時間になっても帰って来なかったら飲んでから帰ろ。」
そう決めたのに、私はそのままソファーで寝入ってしまった。
圭太「・・・手、振ってたのって消防車ですか?」
ほたる「う・・・まぁ・・。」
よくよく考えたら、こんな大通りでいい大人がレスキュー車に向かって手を振るとか・・・ないよね。
私は恥ずかしくなって俯いた。
圭太「ほたる先生って消防車が好きなんですかー。」
ほたる「いやっ・・!そうじゃなくてっ・・!」
圭太「?」
ほたる「知ってる人が乗ってたんですー・・・。」
圭太「あぁ、そうなんですか。」
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弓弦side・・・
笹井「お、ほたるが手ぇ振ってる。」
純弥「!!どこ!?」
笹井「1時の方向。」
車内にいた俺たちは一斉に同じ方向を見た。
森川「あはは、ぴょこぴょこ跳ねてるぞ。」
宮下「・・・あんな風に笑顔で手を振られたらこっちまで笑っちゃうよなー。」
純弥「確かに。」
弓弦「あははっ、かわいいー。」
俺たちはほたるちゃんに向かって手を振り返した。
笹井「・・・あの子は人を笑顔にできるんだな。・・・・お?ほたるのとこに男が近寄っていったぞ?」
ほたるちゃんの側をレスキュー車で通り過ぎた後、笹井さんが言った。
純弥「え!?どこ!?」
笹井「6時の方向。」
俺たちは一斉に振り返り、その様子を見た。
森川「ほんとだ・・・。」
宮下「誰だ?あいつ。」
純弥「西条じゃねーな。」
弓弦「今度来たら聞かないと。」
俺たちはほたるちゃんが来るのを、手ぐすねを引きながら待つことになった。
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ほたるside・・・
圭太先生と一緒になった私は、消防署の差し入れを買うためにお菓子屋さんに寄ることにした。
ほたる「私、こっちなんで・・・。」
圭太「そうなんですか?僕もこっちなんです。」
ほたる「え?」
偶然にも同じ方向に向かうことになった私たち。
まぁ、私はお菓子屋さんに用事があるだけで、家は違う方向だけど・・。
幼稚園の話や、子供の話をしながら歩き進めて、私は目的のお菓子屋さんについた。
ほたる「私、ここで買い物するんで、また・・・。」
圭太先生と別れて、お菓子屋さんに入ろうとしたとき、なぜか圭太先生もついて入ってきた。
圭太「僕も買い物します。」
ほたる「そうですか。」
圭太先生と一緒にお店に入る。
店員「いらっしゃいませー、あ、いつもありがとうございます!」
この店で消防署の差し入れを買うことが多いから、もう顔を覚えてもらってる。
店員「いつものにしますか?新商品もありますけど・・・。」
ほたる「じゃあ、新商品も混ぜてください。数と金額はいつもどおりくらいになるようにお願いします。」
店員「かしこまりぃっ。」
カゴを取って来て、ばさばさとお菓子を入れていく店員さん。
それを圭太先生が唖然と見てる。
圭太「・・・ほたる先生ってたくさんたべるんですね。」
ほたる「え?・・・違う違うっ!持って行くんです!」
圭太「え?・・あぁ、そうなんですか!」
私一人でこんなに食べれるわけないじゃんっ。
そう突っ込みたかったけど、やめて、私は会計をしに行った。
店員「いつもありがとうございますっ。」
ほたる「いえ、こちらこそ。」
私は袋にいっぱい入ったお菓子を下げて圭太先生に言った。
ほたる「じゃあ、私はここで。失礼します。」
圭太「・・・さようなら。」
お菓子屋さんを出て、消防署に向かう。
買ったお菓子の袋を時々眺めながら。
ほたる「今日は私も一緒に食べようかな、新商品も気になるし。」
消防署までの足取りを軽くしながら、私は向かった。
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弓弦「え?同僚?」
ほたる「はい。」
消防署についた私は、みんなと差し入れを食べながらさっきのことを話した。
ほたる「まさかみんなが見てたなんて・・・。」
森川「手、振ってくれただろ?」
宮下「俺たち、結構疲れてたんだけど、ほたるが手を振るの見て一気に疲れが吹っ飛んだ。」
ほたる「そうなんですか?ならよかったですー。でもちゃんと休んでくださいね?」
弓弦「ありがと。」
和やかにおやつを食べてると、けたたましく緊急連絡が入った。
ビーッ!ビーッ!ビーッ!
『緊急連絡!直ちに出動してください!』
笹井「おー、もう一件か。」
森川「エネルギーは補給できたし。」
宮下「行きますか。」
純弥「ほたる、気をつけて帰れよ?」
弓弦「明日、仕事?」
ほたる「休みでーす、いってらっしゃい!」
笹井「おぅ!」
森川「おぅ!」
宮下「行ってきます!」
純弥「またな!」
弓弦「メールする!」
持っていたお菓子を口の中に押し込みながらみんなは駆けていった。
ほたる「さて、片付けしとこ。」
空いたお菓子の袋を集めてゴミ袋にまとめ、カップを洗って、新しいコーヒーの準備をした。
ほたる「ふー、よし。・・・もうちょっと待ってようかな。」
私はソファーに腰かけて、みんなが帰ってくるのを少し、待つことにした。
ほたる「薬の時間になっても帰って来なかったら飲んでから帰ろ。」
そう決めたのに、私はそのままソファーで寝入ってしまった。
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