きもちいいあな

松田カエン

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新規任務準備編

40.つがい<ユストゥス視点>

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 全身で俺を求めて抱きついてくる子熊はとても可愛い。マジで可愛い。あーもうぺろりと食べちまいたい。ちっと力が強すぎて、背中いてえが。これ痣になってる絶対。
 角度を変えて何度もキスを繰り返せば、だいぶ力が抜けてきた。俺に縋りついて腰砕けになる子熊の足を割って、差し入れた足を揺らしてやると、この蒼天には似合わない甘ったるい声が漏れた。

「っふ、ぅ、んんっ」
「……貴様、そんな子供に何をしている!」

 俺の挑発に怒髪天を衝かんばかりに殺気を込めたのは、大きな熊獣人の方だった。構えた大型斧を振りかぶって、俺に殺意を向けてくる。狐の方は青い顔のまま、こちらを呆然と見ていた。……突っつくなら狐の方が先か。あの様子ならすぐにだ。
 怒り心頭な熊獣人に、俺の大事な子熊は泣きそうな表情で、俺を庇うように立ちふさがった。

「ドゥシャン、そのっこれは、わた、わたしが淫乱で、誘ったのだ!だからっ!」
「子供がそんなことを言うもんじゃねえ!悪いことを教えられたからって、もう我慢する必要はねえんだ。もうクンツちゃんは自由なんだからな!」
 怒鳴られて、へにゃりとクンツの熊耳が垂れた。ぶるぶる震えてんのが見えてねえのか。全否定しての意見の押し付けなんて、こいつわかってねえな。

 淫乱で何が悪い。俺のお嫁様は淫乱で、ドビッチで、でもエッチが下手で、俺に惚れてるのに素直じゃないところが可愛いんだよ。まあ今日は素直だけどな。
 群青騎士は淫乱しかいねえし、それが通常で、ここまできたところで、今更常識を押し付けられてもこうして傷つくしかねえんだよ。他の騎士であればまだ飲み込めるところも、こいつはまるっと受け取っちまうみたいだしな。

 俺は背後から震えるクンツの頭を抱き寄せて、そのこめかみにキスを落とした。少しだけ元気になって、耳が立ち上がる。感情がわかりやすくていい。この耳どうやってついてんだろうなー?あとで聞いてみるか。せっかくなら、きちんと性感帯だといいんだが。

「おいあんた。俺の大事な番を苛めてんじゃねえよ。こいつは、今まで騎士として成人男性として生きてきたんだからな」
「なっ……」
<少し、黙ってろ。悪いようにはしねえ>
 何を言うのだとクンツが目を白黒させる。それを手話でなだめ、黙らせた。熊獣人は俺の言葉に目を細める。

「なにを言う」
「この外見で、鼻が鈍感な人族の中にいて、子供扱いなんてされるわけねえだろ。クンツは頑張って大人らしく振舞ってたんだ。そのために誘われりゃ身体だって開くさ。大人なら交尾しててもおかしくねえしな。子供のように振舞えるわけがねえ」
「ぬう……」

 俺の言葉に、男は戸惑いを見せた。確かに匂いと見た目は幼女だが、それは俺たち獣人だから、そう感じるんであって、人族の間にいれば、普通に偉丈夫だ。寮でも身長はエリーアスに次いで2番目だしな。でもこのギャップのある精神が可愛い。今もどうなるのか不安に駆られながら、大人しく俺の腕の中に納まっている。ドキドキしていて、呼吸も浅い。

「まあこんな美人だし?クンツは素直だから、普通に可愛がられてたんだ。それを今更詰るのはお門違いじゃねえの」
「っだ、だったらお前は何なんだ!クーちゃん、昨日お前を呼びながらオナってたんだぞ!手ぇ出したんだろ!獣人のくせに!このロリコン!」
「アーモス!」
 熊をやり込んだと思ったら、今度は復活してきた狐が叫んだ。それを諫める熊の声が飛ぶ。その内容に俺は腕の中の子熊を見下ろした。

 ばらされた子熊ははくはくと、声にならないまま口を動かして、顔を真っ赤にしていた。首まできれいに色づいている。
 ……へえ?今までだったら、それがどうしたと言わんばかりの、情緒のなさを発揮してるだろうが、だいぶいい感じに羞恥心が育ってるなあ。エロい。

「あ、ぁああアーモス!う、うそをつくな!私は呼んでない!」
「隠さなくていいだろ?俺のことが大好きなんだから」
「好きではない!嫌いだ!!」

 怒鳴ったクンツは、俺の手を押しのけて逃げた。熊と狐に駆け寄ろうとして、留まり、また怯えるように耳がぺたりと倒れる。どうしたらいいのかわからないらしい。戸惑って後ずさる。俺の元に戻ってくればいいのに、足を踏み出せば、さらに下がってしまった。素直じゃねえなあ。
 なので混乱しっぱなしのお嫁様は置いておく。どうせ遠くまでは行かない。それよりこいつらに俺の同行を認めさせなきゃなんねえしな。

「言ったろ。番だって。そこにいるのは俺の嫁だ。嫁が旦那を想ってオナるぐらい普通だろ?」
「嫁じゃない!私は男だ!」
「ってまあ頑固なんだけどな。知らねえ人族にいいようにされるより、狼の俺が娶った方が幸せじゃねえかと思って、手を出した。今じゃ一応俺が旦那だって、騎士団でも認識されてたぜ」
「し、知らないぞそんな話!私は嫁ではないし、ユストゥスは夫ではない!」

 おい。人が説得しようとしてるのに、背後から攻撃するやつがどこにいる。

<……お前なあ。少しは話合わせろよ。お前と夫婦の方が、何かと都合がいいんだから>

 そう手話で語り掛ければ、クンツはもごもごと何か言葉にならないうめき声を上げながら、地面に座り込んでしまった。膝を抱えて、唇を尖らせながら押し黙る。おし、それでいい。
 まだ俺を認められないようだから、こういう細かいところから外堀埋めていかねえとなあー。別に今夫婦って言わなくてもいいんだが、そう言っておいた方が俺に都合がいい。この国に戻ってくる頃には、俺のことを旦那様って呼ばせてやる。

「……ユストゥスと言ったな。じゃああのクンツちゃんの淫紋や、女のように濡れる肛門はなんだ」
「そんな超常現象、獣人の俺がやれるわけねえだろ。全部こいつに欲情した、踊る剣聖が勝手にやったんだよ」
「ユストゥス!それしーっ!しーっ!」

 クンツが唇に指を押し当てて黙れと言ってくるが、構うもんか。だって嘘じゃねえしな。それに、狐は嘘の匂いを嗅ぎ取るのが上手い。だから狐の前では余計なことを言わずに黙った方が利口だが、これは本当のことだし。

「踊る剣聖?エリーアス・シュリンゲンジーフ殿か……」
「ちなみに言えば、エリーアスもクンツのことは普通に成人男性だと思ってたな」

 熊獣人は、ちらりと狐と視線を交わした。小さく頷いて、俺が嘘をついていないことを、その狐が証明してくれる。笑い出したい気分だが、まあ表面上真顔を装った。まず前提が間違ってるのに、こいつらは気付きもしねえ。

「まあ、そんなんでクンツが頑張って生きてきたところで、こうしてお迎えが来て早々に連れ出されちまったんだよな。騎士団本部は、俺とクンツが番ってること知らねえし。だから俺も騎士団抜けてきた」
「……お前は何者なんだ」
「給料がよくて、騎士団で下働きしてただけの単なる狼だ。あの国が獣人をまともに扱うわけねえだろ」

 それならクンツはなぜ騎士として騎士団にいたのかや、俺と番うことに至った経緯を聞かれるかと思ったが、熊はなぜか無言で大斧を下ろした。なんだよ。一応ちゃんと理由も用意してたのに。

「クンツちゃん」
「は、はい」
「こいつは、クンツちゃんの番なのか?オドヴァール様から受けた仕事は、クンツちゃんを孤児院に無事に送り届けることだ。俺たちはそれを完遂せにゃならん。本来はこいつは連れていくわけにいかないが、番ということなら、考慮する。……どうだ?」

 膝を抱えていた俺のお嫁様は、熊の問いかけに真っ赤になって瞳を潤ませていた。言いたくないと言わんばかりにかすかに首を横に振るが、そんな答えで熊獣人は納得しない。
「違うなら、こいつは連れていけん」
 そう、やや脅すように口にした。


「っ……、っ………………つ、がい……だっ」


 とうとう、俺のお嫁様が観念してそう答えた。認めたくない葛藤が見られたが、俺のことを口にするクンツは、嫌悪でも拒否でもなく、ただ恥じらいを見せるばかりで、ほんとかわいい。
 俺の嫁はマジでかわいいなあ。夜になったらめちゃくちゃ可愛がってやろう。

 ぱさぱさ俺の尾が揺れる音に気づいたクンツは、膝に顔をうずめてしまった。耳がぴこぴこ動いている。……耳があるってことは、尻尾もあんのか?しまった。俺としたことが、確認するの忘れてた。
 足音を立てずに近づけば、確かに仙骨あたりに膨らみが見える。んだよちゃんと尾穴のある服用意してやれよな。

「仕方ない。連れて行こう」
「いいのかドゥシャン!こいつ、こんな子供に手を出す変態だぞ?!」
 熊が重々しく頷いた。それに狐が噛みつく。そうそう、一番重要なことの訂正忘れてた。
「言っとくけど、俺はロリコンじゃねえからな。クンツが特別なだけだ」
「狼が番と口にするなら、偽ることもねえ。この狼が怪しい行動したら、お前が俺に言えアーモス」
「……わかったよ」
 熊と狐の力関係が見えたな。この熊が一応すべての責任者らしい。

「そうと決まればよろしくな。俺はユストゥスってんだ」
「……アーモスだ」
「俺はドゥシャンだ。……さてそろそろ移動するか、遅れちまったから少し急がねえとな。クンツちゃん、悪いがまた籠に入ってもらえるか?」
「わ、わかった……」

 ふらりと立ち上がったクンツは、俺と視線が合うと、イーッ!っと威嚇して、熊の用意した大きな籠に入る。……こんな風に運んでたのか。布で巻かれ、顔だけ覗かせる嫁は唇を尖らせて拗ねている。顔の隣に押し込まれた馬のぬいぐるみに、顔を擦り付けるようにして顔を隠してしまった。

 なんだこれめっちゃかわいい。日々可愛くなっていくんじゃねえのか俺のお嫁様。あー夫婦宣言しといてよかったなあ。熊はどこか一歩引いてクンツを見てるが、狐の方が少し様子が変だ。
 俺に向ける眼差しから殺意が消えない。同族嫌悪か?自分がロリコンだからって、俺に八つ当たりされても困るんだが。けど、熊をどうにかできれば、最低でも一本は、俺の可愛いお嫁様に『食事』を用意してやれそうだ。にや、と俺はひっそりほくそ笑んだ。

「荷物、少し持とうか?」
「触んな。いっとくが、俺はお前がクーちゃんの旦那だなんて、納得したわけじゃねえからな!」
 ドゥシャンにクンツが入った籠を括りつけながら、アーモスが吐き捨てる。はん。その威勢がいつまで持つかな。

 準備ができれば、ドゥシャンがクンツに声をかけて走り出す。俺は走る2人の後ろを少し離れながら追った。走りつつ何度か休憩しているうちに日が暮れていく。進みが思わしくなかったのか、ドゥシャンの表情は浮かない。少しスピードを上げて、ドゥシャンと並んで走った。少しいった先に、黒く浮かび上がる森が見える。

「そこの森で野営はどうなんだ」
「あそこには水場がない。手持ちの水魔石はなるべくなら使いたくねえ」
「俺が持ってるのを使えばいい。そろそろ、クンツの淫紋が反応してもおかしくない時間だ」
 日は水平線に吸い込まれそうなぐらいだった。夜に淫紋が反応することも、あと2日はその効果が消えないことも聞いた。それに野営の準備もしなければ、安全に身体を休める時間がないだろう。

「お前、余計な事言うんじゃねえよ!」
「よせアーモス。……ユストゥスの言う通りだ。今日はあそこで野営する。水魔石は使わせてもらうが、借りとは思わんぞ」
「いいさそれで」
 朗らかに笑う俺が気に入らないらしく、アーモスは苛立ちを隠さないまま舌打ちをした。

 さー今夜はエロ可愛いクンツと、しっぽりぐっぽり、ハメまくろう。それこそ狐が血迷いそうなぐらい、エロい声上げさせてやろうっと。

 全員で森に入り、少し開けた木陰に陣取る。
「言っとくけど、てめえの飯はねえからな!」
「あーはいはい。俺はいらねえよ。手持ちの保存食食うわ」
 狐が俺に噛みつきながら、ドゥシャンに括り付けた嫁の籠の拘束を外していく。降ろされたクンツは、すでに淫紋で発情していた。頬を上気させ、下腹をさすり、どこか焦点の合わない視線をアーモスに向ける。

「夕食は、私はいらない、から……ユストゥスに、分けてくれ」
「クーちゃん……」
 アーモスの耳がへにゃりと垂れた。それに緩く微笑みかけ、クンツは籠から這い出てきた。すでに服の前は屹立していて、それを見た狐は赤くなりながら顔を逸らす。ぎゅっと白くなるほど拳を握っているのが見えた。

「この布借りてっていいか?」
「……どうするつもりだ」
 籠を包んで抱っこひも代わりにされていた布を手にすると、天幕を荷物から取り出していたドゥシャンが尋ねてきた。その言葉に、俺はなるべくいやらしく見えるように笑う。

「夕食前に一発ハメとこうと思って。ちゃんと洗って返す。そうすれば淫紋も落ち着くだろ。ここでハメていいなら俺は別にいいが」
「てめえ……!」
 ぐるると威嚇するアーモスに対して、ドゥシャンはどこか冷静だった。俺の言葉の意図を探ろうとしているのが、見受けられる。そんな2人と俺の間に、クンツがふらりと割って入った。呼吸を乱し、可愛い顔を真っ赤にしている。ぽろっと、頬を涙が伝った。

「ユストゥスは、私を思って、言ってくれて……い、淫乱ですまない。耐えられそうに、なくて……」
 ったく、交尾に罪悪感持たせやがって。ちんこを喜んで、あんあん喘いでた俺の可愛い嫁を返せ。俺はクンツに余計な刺激を与えないように、優しく腕を掴んで抱き寄せた。

「泣くなクンツ。お前の身体は、俺に愛されるための身体だ。そうだろ?ほら、いつもみたいに言え」
 なるべく甘く愛情をこめて囁く。すると、クンツの身体からこわばりが溶けた。
「っん……ユストゥス、あいして……」
「任せろ。ってことで借りてく。あと水魔石はそこの中に入ってるから、勝手に取れ」

 布を丸めて縦抱きに嫁を抱き上げる。アーモスが反射的に俺を追いかけようとしたが、それをドゥシャンが腕を掴んで止めた。言い争う声をよそに、俺は上機嫌でクンツの尻を撫でながら歩く。
 あまり離れるときっと追ってくるだろうから、声が届く程度の距離だ。暗い森の中で、良さげな草むらを見つけた。耳にあいつらの声も入るし、きっとここで交尾すれば、全部筒抜けになる。草むらの上に布を敷いて、クンツを下ろした。そして耳元で囁く。

「よく頑張ったな、えらいぞ。いっぱい可愛がってやる」
 クンツはびくっと身体を跳ねさせた。見えていないと思っているのか、ほろっとまた涙をこぼすが、口は手の甲を噛んで声を抑えている。

「こら、噛むな」
「っでも、ドゥシャンとアーモスに聞こえたら……私が、幼女だから……そういうのは」
「大丈夫。俺とお前は番だ。だから、いつものように気持ちよくなれ」
 そう言い聞かせるが、クンツは不安そうに視線を暗い森に彷徨わせていた。おそらくほとんど見えていないだろう。俺の腕に身体を寄せて、熱い呼吸を繰り返している。

「怯えんな。お前は俺に声を聞かせるために喘ぐんだ。いいな」
「んっ、ぁ」

 身体に手を這わせる。洗浄を使っていないせいで、いつもより強くクンツの甘い体臭がする。ちくっと罪悪感が心を刺激するのは、これが幼女の匂いだと俺が知っているからだ。でもこいつは獣人じゃない。人族で、一生懸命な、かわいい俺の嫁だ。
 ズボンを脱がし、足を広げる。鼻を寄せれば、ここは雄と、そして魔肛からは雌の匂いをさせていた。淫紋で興奮した陰茎からはとろりと体液をにじませ、そして魔肛は、俺を欲して、くぱっと小さく口を開けている。小ぶりの尻尾が視線の端に入った。

「一度、射精と中イキさせてやる。両方一緒だ。すごく気持ちいいぞ。あとのことは心配するな。俺が全部、お前のいいようにさせてやる」
「ゆすとぅす……っ」

 俺に身体を開かれる快感を思い出したのか、クンツは淫蕩な身体を揺らして、こくんと頷いた。


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