きもちいいあな

松田カエン

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王国崩壊編

151.素直に好意を示されると心臓に悪い。我慢辛い。嬉しいけど辛い。つら。お嫁様くっそ可愛い。

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<俺が悪かった。だから泣かないでくれクンツ>
 ぼろぼろと泣く私にユストゥスが涙を指先で拭い、時には眦に舌を這わせて舐め取った。ぎゅっと抱きしめられてその温かさにほっとする。

「も、あれは、嫌だ」

 そう訴えると、ユストゥスの眉が情けなくも下がった。ぺったりと伏せる獣耳と意気消沈した尾の幻影を見た気がして私は目元を腕で拭う。
 しばらくユストゥスは私の身体を抱きしめ、落ち着くのを待ってくれた。それから私を椅子に座らせて手際よく壊した物や汚れた備品を取り換えていく。

「あっ!」

 泣いて少しばかり思考が停止していた私は、ユストゥスがジュストを拾ったのを見て声を上げた。差し出されたジュストをぎゅっと抱きしめて、それからはたと気付く。

 中を突き上げられている最中にうっかり力を込めてしまったことはしっかり覚えている。部屋をぐちゃぐちゃにしたのも……そして大事な大事なジュストを力を込めて引っ張ってしまったことを。
 元々あまり扱いが良くないのは自覚していた。それでも私は精いっぱい大事にしていたのだ。それなのに。

 右前足の一部が引っ張られたせいで破け、ほどけて中の白い綿が飛び出していた。

「うっ……ぅうう~っじゅ、じゅすとがっじゅすとが!」

 止まったはずの涙がまた浮き出てくる。ひくっと喉を鳴らすと、目の前にユストゥスが膝を付いて手を差し出した。

<泣くな。これぐらいなら俺が直してやるから>
「なおす……なおせるのか?」
<ああ、貸してみろ>

 部屋に備え付けられていた三段ある引き出しの下段から小さな袋を取り出したユストゥスに半信半疑で手渡すと、ユストゥスは袋から針と糸を取り出した。

 そ、そんなものこの部屋にあったのか。

 引っ越してから引き出しの中などあまり見た記憶がない。私が知らないものをユストゥスが取り出して見せたことで、この男が本当に私の専属奴隷なのだと変なところで感心してしまった。

 私と同じくごつごつとした太めの指が器用に動いて、ジュストの怪我を丁寧に縫っていく。毛並みを軽く整えくっつけた右前足を軽く引っ張ってほつれないことを確認すると、改めてユストゥスは私に差し出した。
 私も同じようにおそるおそる前足を引っ張ってみる。無残に綿を覗かせていた部分は少しばかり詰まっているようにも見えたが、意識しなければ目立たなかった。

「すごい……すごい!ユストゥスは器用なのだな!」
<まあな>

 現金なものでジュストが直ったことで、私の涙もすっかり引っ込んでしまった。大興奮でジュストを抱きしめながら褒めれば、ソーイングセットを片付けて引き出しに戻したユストゥスが笑った。

「あんな細くて小さい針で、よくこんなにきれいに縫えるとは……」

 私が何度も何度もジュストの縫い目を見ながら褒めると、少しばかりユストゥスは目を細めた。

<俺の一族の慣習だ。縫物は狩りに出れないガキの手仕事で、空いた時間には一針一針丁寧に将来の伴侶に被せるヴェールを縫うんだ。だからこう見えても裁縫は上手いんだぜ>
 何かを思い出すようにしんみりと手を動かしたユストゥスに私は軽く頷く。なるほど?

「じゃあ私も縫い方を覚えなくてはならないな!」

 ユストゥスの指でもあれだけ縫えたのだ。私は器用ではないが、やろうと思えば出来るはず。何度もやるつもりはないが、またジュストが裂けてしまった時に自分でも縫えた方がいいだろう。
 そう1人で決心していると、ユストゥスの手が私の膝に置かれた。なんだろうとジュストを抱きしめたままユストゥスに視線を向けて私は固まった。

「ゆ……」

 男の目が赤くなり、うっすらと涙が浮かんでいる。今にも零れ落ちそうになる涙を留めるためか、いつもより目つきが鋭い。その視線を受けてひゅっと喉が鳴った。
 なんだ、どうした。私は何かしたか。
 震えるユストゥスの指が言葉を紡ぐ。

<俺に……俺に、ヴェールを編んでくれるか?>

 ヴェール?

 真摯な眼差しに、私は何の気なしに口にした言葉が男の感情を揺さぶったのだと知ったが、それがどうしてかわからなかった。
 動揺する私に、何度か瞬きを繰り返して涙を散らしたユストゥスがどこか寂しそうに笑う。その表情を見た途端、きゅううっと胸が締め付けられた。

<悪い。なんのことかわかん>
「縫う」

 話を流そうとしたユストゥスの手を掴んで留め、私も椅子から降りてユストゥスと高さを合わせるように膝を付いた。
 ころんと手放したジュストが床に落ちたのはわかったが、それよりも目の前の男から視線が離せなかった。

「縫うぞ。大きいやつを用意してやる。それでお前を包んでやろう。どうだ嬉し……っ」

 縫物などやったことがないが、もしかしたら私は意外な才能を見せて、この男よりもうまく縫えるかもしれない。話しているうちにそんな根拠のない自信に押されて大きなことを言い始めたが、強く抱きしめられて唇を重ねられたことで途切れた。
 ぱちりと瞬く。近すぎてユストゥスの様子が見えない。力強い腕に抱き留められてその場に押し倒された。
 驚いた私はぴしっと固まる。ぽたぽた頬が濡れる感触があった。

 さ、さ、さっきおまんこしたのにっ、またするのか?!

 今度こそユストゥスの腕をへし折ってしまうかもしれない。そんな思いから動けないでいたが、男は私を強く抱きしめて……ただ何度も何度も口づけの雨を降らすばかりだった。
 絨毯があるといえど、床に押し倒されて痛いぐらいに抱きしめられて窮屈で。
 けれど不思議なことにそれが嫌ではなくて、私はユストゥスが落ち着くまで好きにさせた。




 翌朝、ディー先輩と専属奴隷のイェオリが派遣されていた先から転移魔法陣を通って寮に帰ってきた。警護対象としてリストに上がっている人数は多く、奴隷も今までのように馬車で移動はできない。通常の任務とは異なり長期に離れることもあって一緒に行動していた。
 騎士は2人1組で移動し、警護対象を24時間体制で交互に見守る。無論派遣先も貴族の屋敷なので個人で雇われた兵士や騎士もいるらしいが、それとは別に群青騎士団は騎士を派遣していた。

 帰宅の抱擁と挨拶もほどほどに、ディー先輩はバルタザールに報告があると、どこか不機嫌なまま寮監室に入っていった。私も同席したかったが、出撃のための準備に倉庫に赴いていた。

「くふふ。ぴかぴかだな!」

 飾ってあった自分のフルプレートアーマーにうっとりとしていると、ユストゥスが手際よく外して鎧櫃に収納していく。人一人が入れるぐらいの箱だったそれは、全てを収めて蓋を閉じるとシュッと縮んで手のひら大の大きさになった。持ち運び用の魔具だ。身に着けて行かない分楽でよい。
 大剣は収納する箱がないので、騎士服のままユストゥスに背負うための皮で出来たベルトに止めてもらう。ちなみに一度取り外すと、もう一度背負う方法がわからない。

 何度か教えてもらったがその場ではできるものの、1人でやろうとすると失敗する。ボタンを押せば開閉する鞘に収められるように作ってもらったのだが、どうしてもうまく収まらないのだ。

<収納方法、ちゃんと覚えろよ>
「私にはユストゥスがいるのだからよいだろう」

 試しに自分で入れてみろと言われ、上手く収まらなかった私が完全に諦めてそう宣言すると、ユストゥスの手が閉じたり開いたりしている。そしてじろりと鋭い目つきで壁を睨みつけた。

 昨晩からずっとこの調子だ。

 私が何か言えば身悶えるような仕草を見せ、私から視線を逸らしてどこかを睨みつけている。怒っているわけではないようだが、自分でも感情を持て余しているようだった。
 そんなユストゥスを眺めて声を掛けようとした瞬間、ぐうっと腹が鳴った。私はその音源を見やるとユストゥスも私の腹を見つめた。

<クンツ、やっぱりあの魔具オナホ持っていこう>
「い・や・だ。あれは嫌だ。私はお前がぎゅっと抱きしめてくれさえすれば、我慢できる」

 まだユストゥスとおまんこするには気恥ずかしさが先に出てしまい、今朝は上手く精液をもらうことができなかった。だからと言って魔具を持って別室に行こうとしたユストゥスに、私は懇々と説教してやったのだ。
 どう動くかわからないものが、胎の中にあるのは恐ろしい。怖い。また泣くぞ。と。
 もめている間にこうして時間がなくなり、ディー先輩との会話もそこそこにこうして倉庫に来ていた。

<クンツお前な……>

 わきわきと言葉にならない指を動かしたユストゥスは、また何か複雑そうな表情で鋭い眼光のまま目を彷徨わせていた。
 それに、私がユストゥスを殴らないよう気を付けさえすれば……その、どうにかおまんこも出来るはずなのだ。まだ知り合って間もないから、私も緊張してしまうだけだ。きっと。たぶん。おそらく。

 ……最悪は同行するイェオリから精液をもらうという手もある。その代わりユストゥスをディー先輩に……、……うむこの案はなしだな!

 それに我慢が出来ないようなら、全身拘束してもらえば殴らずに済むかもしれない。
 うんうん考えながら倉庫を出る私に、やや遅れてユストゥスが付いてくる。
 報告は終わったのか、玄関には眉間に皺を寄せたバルタザールと、同じく眉間に皺を寄せたディー先輩と、底冷えするようなうっすらとした笑みを浮かべたイェオリが待っていた。

「待たせた」

 謝罪を口にすると、バルタザールがこまごまとした荷物を詰めたバッグをユストゥスに差し出した。少し怒っているような表情だ。

「宿泊場所は提供してもらうけど、食事に関してはこっちから支給するから。クンツくんお菓子出されても食べちゃダメだからね」
「わかっている」

 私は重々しく頷いた。
 魔肛持ちは普通の食事が出来ないのだ、少しは食べれるからといって食卓を囲むようなことすれば、消化しきれないものを吐き出してしまうことになる。また騎士が食べないのに、世話役の奴隷にだけ食事を提供してもらうわけにいかないだろう。
 故に転送機能を持った袋がバッグの中に入っているらしい。私が獣軍連邦で使っていたカトラリーの袋版だ。それで言ったら人体に作用するというのは人族の魔具では見たこともないが、肉棒がくれたオナホも似たようなものだろう。
 定期的にバルタザールが朝昼晩奴隷の食事を送ってくれるという。

「ユストゥスの食事を送るなら、バルタザールの奥方のプチケーキも頼む」

 毎日のように食べていたあれが食べれないとなると物足りない。おじさまはアンドレ先輩に付いて行ってしまったからもらえない。……おじさま元気だろうか。
 ほんの少し前に別れたばかりだというのに寂しさが増す。
 小さくため息を零していると、バルタザールが眉間に皺を寄せて唸っていた。

「ああ……不安だなあ。クンツくん、貴族の人とはえっちしちゃ駄目だからね?理由は覚えてる?」
「む?魔力が篭った精液が駄目なのだろう?」
「そうだよ。絶対だめだからね。ちゃんと断るんだよ?…ああ、やっぱり行くのやめない?」
「どうしたのだ、急に?」

 バルタザールが任務に対して否定的なことを口にするのは初めてだった。
 不思議そうに首を傾げた私に、カツンとディー先輩がヒールを響かせて近づいてきた。バルタザールの眉間の皺と同じように、ディー先輩の眉間にも皺が刻まれている。

 ディー先輩の騎士服もだいぶ馴染んだ気がした。それでも、華奢な身体を包む群青では、男装した麗人と言った雰囲気を持っていた。
 私を含め他の先輩方はくるぶしが隠れる長さのショートブーツだが、ディー先輩は太ももまで覆う若干ヒールのあるサイハイブーツを履いていた。ライマー先輩もスピード特化だが、ディー先輩はさらにその上をいく。サイハイブーツには速度を上げるための魔法印が仕込まれていて、そのスピードで敵を翻弄することを得意にしていた。その速度のコントロールを上げるべく、こうして日常でも身に着けることにしたらしい。

 重量系の私とは手合わせするとなかなかに相性が悪い。だがこうしてパートナーを組めば心強い味方である。

「群青騎士団の不始末を付けないわけにはいかないだろう。クンツのことは僕が守るよ」
「……?ではディー先輩のことは私が守ろう」

 どこか憎々しげに呟いたディー先輩に私がそう告げれば、少しばかり眉間の皺が緩んだ。イェオリは少し離れたところでユストゥスと手話で会話をしている。そちらの雰囲気も何やら殺伐としていた。
 さっきまでなにやら翻弄されていた様子のあったユストゥスが険しい表情で私に歩み寄ってくる。イェオリがため息交じりに手を打ち鳴らして、ユストゥスの視線を引き付けて手を動かした。

<クンツくんに説明しても>
<言い聞かせれば、クンツはわかる。前もって伝えておく方が安全だ>
「うん?どうした」

 そのやり取りに疑問を浮かべると、ユストゥスはイェオリから聞いたのだろうことを、かいつまんで教えてくれた。

 警護先は権力のある貴族が多いこと。そして群青騎士団が行っていた『仕事』やらを知っていること。命が狙われているから群青騎士団員を派遣しているのだが、それを相手はとは思っていないこと。

「僕らを娼婦か何かと勘違いしてるんだ」

 ディー先輩は嫌悪を滲ませた表情で吐き捨てるように告げた。露わになった二の腕を擦る仕草に、イェオリがそっとマントを羽織らせている。
 ディー先輩の細い身体を覆う物が必要なのだろう。そう思うと私も少しばかりむすっとしてしまった。

「何かされたのか」
「大丈夫。ちょっと嫌なこと言われただけ。ただ今回の派遣先もどうなるかわからないから」
 思わずそう声を掛けるとディー先輩は唇を歪ませるような笑みを浮かべた。

「先に対処してるほかの部隊からは、そんな話聞いてないんだよね。うちの部隊だけ、そういう嫌がらせ行為を受けてるのか何なのか……本部には報告を上げるけど、派遣自体は任務だから止められない。無理強いされたら拒否してもらいたいけど、乱暴はしないでほしいんだ」

 バルタザールが眼鏡を外しては忙しなく磨いて、どうにか平静を保とうとしているようだった。

「ふむ。承知した」

 まあ要は魔肛で精液を受けなければ良いのだろう。なんなら口でも手でも相手すればよいのだ。どうにかなる。
 私がそう考えたのを見透かしたように、ユストゥスに手話を重ねられる。

<いいか。ディーを庇うために無理をするなよ。最悪俺とイェオリでどうにかするから>
「私のような体躯の者にも、そういった手合いの声がかけられるかはわからないが、気を付ける」
「リンデンベルガーがいいって指定が入ってんの、ちょーっと気になるんだよねえ」

 綺麗になった眼鏡を掛けなおしたバルタザールがため息を零す。そういえばそんな話もあったな。
 とにかく今更派遣を取りやめることは出来ない。
 バルタザールが心配する中、私とディー先輩、そしてユストゥスとイェオリは転移魔法陣を使って、その貴族の屋敷へと転移した。

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