きもちいいあな

松田カエン

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王国崩壊編

150.そばにいて。

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『あのリンデンベルガーがいつまで生き残るか賭けようぜ』
『……おいやめろ不謹慎だろ』
『つったって、どうせすぐあいつも』

 そんな会話は、魔族との戦場において日常茶飯事のものだった。魔力を持つ魔族と戦うのは騎士としての務めだが、戦場にいるのは騎士だけではない。前線を維持するためには食料や他の物資の調達で平民もいるし、兵士も存在している。
 彼らを守るのもリンデンベルガーの役目だった。
 時折出てくる魔族は、何かを嗅ぎ分けるようにリンデンベルガーを狙ってくる。無論私や兄弟たちが戦っている間に他の者たちは逃げ、勝てる騎士や魔導士を連れてくるということもよくある。その場に残ったリンデンベルガーのほとんどは死が待っている。

 私たちはいつだって消耗品のままだった。

 リンデンベルガーを働き蟻に例えた者もいた。生まれてから死ぬまで、誰かを守って戦うのが役目だ。だから他の貴族のように後継ぎを意識などしないし、将来の展望など望むべくもない。

 ……いや、私は今までそれさえも思いつくことはなかった。

「わた、わたしの、きもち……?」

 走り回っていた廊下には窓から日の光が差し込み、少しばかりきらきらと舞い上がった埃が光を纏っている。その明かりの下、膝を付いて手を握り私に覆いかぶさらんばかりに身を乗り出した奴隷。
 普段は真っ黒に見える髪の毛が光を浴びて濃青を浮かび上がらせている。やや目つきは鋭いが、見目好い男だった。筋肉量は私の方があるだろうが、身長は奴の方が高い。身のこなしは野生の生き物を感じさせたが、強い男は女性も好むだろう。奴隷という立場だが、勤めが終えれば市民権も得られるはずだ。

 そんな男が私に愛を囁いて婚姻を請う。

 何を馬鹿なことをと笑える雰囲気ではなかった。

 男の無骨な手が震えているのがわかる。手の平はしっとりと濡れていた。切なく見つめてくるその瞳には、明らかな恋慕が見える。

 いったいこの男と私はどんな関係だったのだ?!

 そう自問自答しても、答えは私の中に残っていなかった。男は、ユストゥスは私の専属奴隷で私の身体を躾けたという。肉欲に溺れたというのであればもっとわかりやすい。だがそれだけではなさそうなのが困る。
 私の感覚では今日初めて会ったはずの男だ。私が記憶を失くしているというのをユストゥスは知っている。なのにどうしてこんなにまっすぐに私を見ることができるのだろう。

 好きと言えるほどの気持ちなど持ち合わせていないし、嫌いと言えるほど知っていない。
 そう心のままに告げればいい。だというのに言葉が出ない。

 私の脳裏には好きだと告げた際のユストゥスの反応が幾通りも過った。泣くかもしれないし、全身で喜びを現わしてくれるかもしれない。あるいはもっと違った反応が……。

「あ……」

 唇が戦慄いて、目の前が僅かに潤んだ。わずかに緩く首を横に振る。断りの返事だと取られるかもしれなかったが、ユストゥスは表情も変えず手も離さなかった。
 私の答えを聞くまで離れる気はないらしい。困った。
 寮内はバルタザールしかいないせいで静かだ。そのバルタザールも寮監室にいる。私たちの状態には気付いていないだろう。
 ふと気づけば、窓から入ってきていた光の角度が傾いてわずかに色がついていた。……どれだけこうして二人で固まっていたのか。ユストゥスから目を離せない私にはわからなかった。

 ゆっくりと瞬きを繰り返す。まつ毛が水分を吸って束になるのが、男の目には見えているに違いない。深呼吸を繰り返し、唇を震わせる。わずかに握られた手に力が篭った。

「私は、だな。群青騎士で、それでリンデンベルガーの騎士でもある。戦うことは、やめられない」
 騎士であることは私の一番の存在意義だ。一番大事な、何事にも代えられないこと。

「敬愛する王族と、臣民を守るのが私の役目だ。……戦場で命を失うこともある」
 何を告げようとしているのか、自分でもよくわからなくなってくる。普段であればこんな思考した時点で頭痛を感じるのに、それがない。……ああ、どうしたらいい。

「だから、私は、お前を一番に大切に、することは、でき、できない」
 ユストゥスは私の言葉を静かに聞いているようだった。風のない夜闇の月を思わせる、凪いだ青金の瞳に囚われる。

「だが……、…………好いても、いいか?」

 大きく瞳が見開かれた。かすれて小さい声は確かに男に届いたらしい。私は手を握り返した。

「す、好きに、なりたい……。好きになりたい。お前を好きに……っ!」

 言葉を、感情を吸い取られるように、男の唇で唇を塞がれた。肉厚な舌が入り込んで私の舌を絡め取る。ユストゥスの腕が私の背と後頭部に回り、強く密着した。

「ン……んっふ、ぁン……っ」

 キスは強くも優しいものだった。何度繰り返しても足りなくて男の胸板に縋りつく。ユストゥスは何を考えたのか私の身体を抱き上げた。背中と膝裏に腕を通して持ち上げられ、驚きのあまりそのまま身を寄せる。

 私の体重が何キロだと思っているのだこいつ?!

「お、降ろせ。おい!」

 私の抗議にも関わらず、ユストゥスはにやっと笑うと思いの外危なげない足取りで歩いた。ユストゥスが向かったのは間違いなく私の部屋で、本当にこの男が私の専属奴隷だということを実感した。
 両手が塞がっているユストゥスの代わりにドアを開けると、恭しくベッドに降ろされる。上着とベルトははぎ取られたが、それ以上は脱がされず、そのままユストゥスも覆いかぶさってきた。

「あ……っは、んんっ」

 両手を指が交差する形に握られ、またも口づけを受ける。私の下半身に硬い雄が押し当てられたが、不思議と羞恥は感じなかった。切望するようなユストゥスの眼差しを見ているせいかもしれない。
 舌を甘噛みされ、歯列を舌で撫でられ、唇を啄まれる。
 薄暗くなった部屋の中で見上げると、ユストゥスの瞳の金の部分がらんらんと輝いているように見えた。手足を投げ出したまま、力が篭らない。私の身体に跨ったユストゥスの下半身の中央に、大きく布を押し上げた雄の存在が見て取れる。おちんぽが食べれる!と思うのに戸惑う気持ちの方が強い。

 それを感じたのか、ユストゥスの手が動いた。

<俺も、クンツに好きになってもらいたい>
「……うむ」
<嫌がれることはしないつもりだ。まだ、俺に抱かれることは抵抗あるだろう?>

 その質問には大きく頷いた。他の相手であればたかだか食事と思える行為が、ユストゥスには違うもののように思えるからだ。

<今からお前の着替えを手伝うが、セックスはしないことを誓う。別室でフィルジ……肉棒がくれたあのオナホを使うから、胎で俺の精子を感じてて欲しい。その代わり戻ってきたら、今のようにお前を抱きしめてキスをしてもいいか?>

 先ほどは翻弄されて抵抗する間もなかったが、また同じことをされたら性行為を仕掛けられた時のように、服をびりびりに破いて骨の一本や二本折ってしまう可能性もある。安全に精液をもらえるならその方がいい。

「わ、わかった」

 頷くとユストゥスは私の寝衣を取り出し、丁寧に服を脱がし始めた。途中洗浄魔法で身体の表面をさっぱりさせる。ぴっちりとしたワンピースだが、裾は広がっていて心もとない。
 ユストゥスの目が私の膝頭あたりに彷徨ったことを感じて、下半身を布団で隠した。ああもう、こんなのは淫乱で奔放な群青騎士らしさがないではないか。
 それを見てユストゥスが苦笑する。

<じゃあ、そのまま少し寝て待ってろ>

 ちゅっとこめかみにキスを落とされ、離れていく男の服の裾を掴んだ。なんだ?と言わんばかりに視線を下ろされ、私は顔が熱くなるのを感じながら口を開く。

「キスは、くちがいい」
<……>

 なんだか少し、子供が拗ねたような口調になってしまった。少し反省していると、目を閉じ何かに耐えるように手をわきわきと動かしたユストゥスは、改めて優しく甘い口づけを落としてくれた。
 名残惜しい気持ちのまま、ユストゥスが出ていってドアがぱたんと閉じられる。ぱたりと横たわった私は、キスの余韻を長引かせるように自分の指の腹でふにふにと下唇を撫で、相好を崩した。

「くふふ……ふふっ」

 結婚したいと言われたのに対し、好きになりたいとしか返せなかったが、ユストゥスの反応は悪くないものだった。私自身、まだユストゥスの気持ちや行為を受け止められきれていないところがある。それでもユストゥスのことを考えると心が浮き立った。
 ごろごろとベッドを寝転がると、私の体重を受けたベッドが悲鳴を上げる。この辺りの誂えも前の寮とは異なるところだった。再建されるのが待ち遠しいところだ。

「もしかしなくても、ユストゥスとは……こ、恋仲、とでも言えるのではないか?……くふふっ!」

 先輩方に教えたら祝福してくれるだろうか。それなら喜ばしいのだが。でもあの方なら、恋仲になった私とユストゥス意地悪してくるかもしれない。でも最終的にはきっと喜んで……。

「……?」

 うっすらと輪郭しか出てこない相手がいる。でもなんだろう。誰だろう。その方にも、私の好きな相手がユストゥスだと伝えたい。そう思った瞬間一気に羞恥に身を焼かれた。

「ぎゃあっ!す、好きになりたいとは言ったが、別にまだす、すきになったわけではないっ、はず、ううう……っ」

 誰かの輪郭は、羞恥に塗り替えされあっという間に意識から消え去った。寝てなどいられない。思わず布団を蹴り上げて起き上がった瞬間に、ソレは来た。

「っは……」

 私の肛門を優しくなぞる指のような感触。思わず寝衣の裾をたくし上げ、足を開いて下肢を見やるが、鏡でもない限り臀部の割れ目を覗き込むことは出来なかった。
 だが、指のような感触は確かにある。ユストゥスが触れている。そう思った瞬間、ベッドヘッドの棚に置いていたジュストを抱き寄せていた。

「っはぁ…あっ、あっ」

 相手がいないのに、ソコに刺激があると言うのは頭が混乱する。自分で尻の間に指を当てても、それとは違う感覚があるのだ。

「ひぅう……ッ」

 ジュストの腹に顔を埋めるようにうつ伏せになりながら、私は不埒な感覚に腰を揺らした。今は、何やら滑る何かが表面を這っている。きゅっと窄まっていたアナルが刺激に蕩けて、はしたなくもそれを受け入れ始めた。
 ふっ、ふっと肩で息をしながら侵入してくる柔らかさを持つ肉の刺激を味わう。指というには柔軟性があって、おちんぽよりも細い。

 舌だ。

 ぞくぞくと背筋が震える。ねっとりと襞を舐めしゃぶられる感覚に身体がバタついたが、それはいくら私が暴れても構わず我が物顔で中を抉った。

「ッ、ッッ」

 私が殴り飛ばしたのが悪いのだが、誰も押さえ込んでくれない現状にかくかくと腰を揺らして快感を甘受する。

「あぁっ!」

 とろとろに蕩けたおまんこに硬いものが挿入された。おちんぽではない指だ。相手がそばにいないというだけで、こんなにも淫部への刺激が顕著になるとは思わなかった。
触れ合う腕や体温、眼差しが足りず、1人自慰でもしているような感覚に陥る。

「んんっ、っは、ぁっ、ゆす、……っゆすとぅす……」

 あの男に加虐されているというだけで、体が火照って仕方なかった。十分に解されているおまんこをさらに指で広げられ、引き抜かれる。

「ああっ!」

 待ちに待った太いものが入ってきた瞬間、抱きしめていたジュストのから僅かにびりっと音が聞こえた。咄嗟に手放して、枕に噛みつき強く引っ張る。
 普通の強度しかない枕はビリリと破れ去って中から羽が溢れた。

「ひあっ、あっ!あっ!あんっ!あっ!」

 のし掛かる雄の重さがない。そのせいで自由に動けるのも良くなかった。
 ずくんずくんとペニスが媚肉を蹂躙し、その度に私は部屋の中のものを壊してしまう。
 シーツも引き裂いたし布団もボロボロだ。追い詰められるようにベッドから転げ落ちて、部屋の壁に縋り付く。どこに逃げても、突き上げが追い上げてきて堪らない。
 感覚を紛らわすために、せっかく着せてもらった寝衣をピリッと破り捨てて自分で胸部を刺激する。硬くしこった突起を指で潰し、引っ張り爪を立てる。

「あ、ああ、ああああっ!!」

 きゅうううっとおちんぽを止めるように……搾り取るように締め付けながら絶頂した。途端におちんぽが深く入り込んでびくびくと震える。カッと熱くなる下腹部に、中出しされたことに気付いた。
 静液を舐めしゃぶろうとするおまんこの動きが止まらない。絶頂に押し上げられたまま、がに股に開いて腰が揺れた。壁に爪を立て、半勃ちのペニスが壁に擦られる。精液は出ていなかった。とろとろと壊れた蛇口のように粘り気のある体液がこぼれ落ちる。

「っあうっ!」

 ぎゅっぎゅっと痙攣して締め付けるおまんこを押し退けるようにじゅぽんと引き抜かれた。目の前がチカチカ光って開きっぱなしの口から唾液が溢れる。
 身体から力が抜けて、ぐしゃりと床に倒れ込んだ。
 自分の垂らした体液が肌に付いて気持ち悪い。洗浄魔法を使いたいが余韻に身体が動かなかった。呼吸を整えつつ、床からベッドに這いあがろうとベッドに手を着いた、ちょうどその時だった。

「っ~~~~~っ!!」

 じゅぷんっと一度私の中に精液を吐き出したはずの熱いおちんぽが、もう一度、今度は一気に深く入り込んできたのだ。ぶわっと涙が溢れ出て、感情に釣られて締まりを失ったペニスがぷしっと潮を吹く。
 先ほどのように激しい突き上げではなく、ねっとりと……私の奥の結腸への窄まりを舐めるようにぐりぐりと押し付けられて、私はうめき声を上げた。身体はその刺激を受け入れたように、腰を突き出し腰を躍らせる。
 だが心は真逆だった。

「っふ、ぐうぅう……ぅうっゆしゅっ、ゆしゅぅ……っ!ごわ”っごわ”ぃ”ぃ”い”……っ!」

 びりびりと全身を貫く雷のような快楽に、感情がついていけない。だぱっと涙を流しながらベッドに上がることもできずにその場に蹲る。くぽくぽ亀頭を潜り込ませては抜けるその動きに何度も絶頂に押し上げられた。

 私は泣きながら二度目の精液を絶頂とともに腹に受けたのだった。

「ふえっっぐぅうう……っぅううっ」

 絨毯を自らのもので汚し、そしてべそべそ泣きながら私は床で小さく丸まっていた。駆け寄る足音が聞こえてぎゅっと抱きしめられる。亀のように丸まった私をベッドに持ち上げたのはユストゥスだった。

<どうした?痛かったか?せめて気持ち良くなるように、お前の好きなところ刺激したんだが……>

 心の動揺のままにユストゥスが手話をする。私はそんな彼の両手をぎゅっと握りしめ、胸板にべしゃべしゃな顔を押し付けた。

「おまっおまんこ、っふ……しないでっ、いいからぁっ……ぞばに”い”でぇ”……っ」

 こわかったと涙ながらに訴えると、ユストゥスはさーっと顔を青ざめさせて失敗したと言わんばかりに言葉を失った。

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