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施設トラブルの修繕の難しさ
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私の管理している老健雪山はその昔、浄化槽があったのだが施設の前の道路に下水道が通ったので、下水道に配管を接続し浄化槽を廃止している。
しかし、浄化槽のタンクが下水道より低い位置にあるので、ポンプで汚水を下水道の高さまで汲み上げて下水道に流している。
このポンプで、汲み上げする段階で、ポンプのスクリューにビニールやオムツや手袋が巻き付いて、スクリューが動かなくなり警報が鳴ると言うわけだ。
スクリューに巻き付いた異物を取るために、浄化槽ピット内で作業しないといけない。
その作業をする場合は、駐車場を9台分封鎖して、鉄蓋を剥がして、旧浄化槽のピットに入らないといけない。
階段があってそこを降りると、設備内に入れる。
ゴキブリは数百匹~数千匹いる。
しかもくさい。
こんなとこで作業をしないといけない設備のおじさんなもんだから、不満がある。
こうなったら事務長のt助にも手伝わせようと考えた。
竹田さんからLINEが来た。
竹田「なかなか戻ってこないけど大丈夫?」
優しいねぇ。
まだ竹田さんとは正式に付き合ってはいない。
ただ、ハグしただけ。
恋人かよ!って思ってしまうくらいな仲だ。
このあいまいな関係がまた楽しくもある。
竹田さんもハッキリしたいはずだ。
私「どうすればいいのかわかってるから、余裕余裕」
竹田「さすがです。見に行きたいけど、周りの目が。汗」
竹田さんはこんな汚いところに来なくてもいい。
それよりこの過酷さをt助に味わせてやろう。
管理職は頼むばかりで現場の過酷さを知らない。
身をもって思い知らせてやろう。
エアコンの効いたところで、外来ナースといつまでもイチャついていられると思うなよ。
PHSで事務長t助に連絡。
t助「はい」
私「80キロのポンプを持ち上げて詰まったゴミを取るから手伝ってくれー!」
t助「え!80キロ?!」
私「最終手段、いつも業者のおっちゃんとやっとったけど、今日は来れないらしいから来てくれー!」
t助「わかった」
私「浄化槽内はめっちゃ汚いから、カッパと長靴履いてくるんですよ!!」
t助「了解」
私はいつも対処する時は、詰まったポンプのスクリューの回転を逆回転にして詰まったゴミを吐き出させて元の回転に戻していた。
しかし、この作戦では、またその詰まっていた原因物質が吸い込まれて詰まって警報が鳴る。
応急処置に過ぎない。
ビニールやオムツや手袋が流れてこなければいいのだが、なかなか改善されないからめんどくさかった。
だから、今回はt助に設備のおじさんが、いかにやばい仕事かを思い知らせることにした。
身をもって知れば、t助も今後手伝わされると大変だから、改善するように何とかしようと努力するだろうと言うわけだ。
t助が来るまでにまた竹田さんにLINEを送った。
私「今から大変な作業をt助に手伝わせるから、思い知らせようと思います。
いつまでもエアコンの効いた部屋で外来ナースとイチャつけると思うなよ!って感じで。笑」
竹田「あんま無理しないでね」
私「頑張りたいと思います」
t助が来た。
t助「お待たせ」
私「ポンプが2台あって今、1号ポンプに異物が詰まってるんすよ。
だけん、今2号ポンプのみの運転にしてるから、こっちも詰まったら大事になるんすよ。
それまでに1号ポンプのゴミを取るから、このチェーンを引っ張り上げて1号ポンプを持ち上げますよ!」
t助「了解」
私「よーし、80キロあるから怪我のないように気合いを入れて引っ張りますよ!」
t助「オーケー」
私33歳、t助58歳。
フルパワーでチェーンを引っ張ってポンプをなんとか持ち上げた。
私「プハー、なんとか上がったぞ」
t助「いやぁー、大変だこりゃ」
私「これをいつも業者のおっつぁんとやってんだから、今後は事務長も頼むぞ」
t助「これは大変な作業だわ、ポンプを持ち上げるのが辛い」
ポンプにはオムツの塊が詰まってた。
私「ほらね、この塊が原因なんすよ。
利用者や職員が流さないように周知徹底してくれんと、この作業はずっと続くんすよ。」
t助「今までよくやってくれてたよ」
私「俺の過酷さが分かりましたか」
t助「大変な仕事ってことは、よくわかった」
私「とりあえずポンプを戻して、復旧しますよ」
t助「了解」
ポンプを戻して、私とt助はシャワーを浴びて着替えて事務課に戻った。
竹田「お疲れ様でーす。直りました?」
t助「すごく大変だったよ」
私「そうなんすよー」
t助「波多野くん、ポンプ持ち上げる工具買おう」
私「あぁ、チェーンブロックとか買ってやる?」
t助「人力だと大変だからそれ買ってやろう、稟議書は私が書くから、波多野くん工具の購入をお願い」
私「わかったでやんす」
t助に体験させたら、即工具を購入することになった。
これで楽になる。
竹田さんと目が合った。
みんなに見えないところで、ピースピースしといた。
LINEが来た。
竹田「ホントお疲れ様。」
私「ありがとね!t助もよくわかったっぽい、俺の偉大さが。笑」
竹田「もういなかったら大変なことだよー」
そののちホームセンターでチェーンブロックを購入して、浄化槽トラブル時の対策ができた。
また詰まったらt助を遠慮なく呼んでやろう。
しかし、浄化槽のタンクが下水道より低い位置にあるので、ポンプで汚水を下水道の高さまで汲み上げて下水道に流している。
このポンプで、汲み上げする段階で、ポンプのスクリューにビニールやオムツや手袋が巻き付いて、スクリューが動かなくなり警報が鳴ると言うわけだ。
スクリューに巻き付いた異物を取るために、浄化槽ピット内で作業しないといけない。
その作業をする場合は、駐車場を9台分封鎖して、鉄蓋を剥がして、旧浄化槽のピットに入らないといけない。
階段があってそこを降りると、設備内に入れる。
ゴキブリは数百匹~数千匹いる。
しかもくさい。
こんなとこで作業をしないといけない設備のおじさんなもんだから、不満がある。
こうなったら事務長のt助にも手伝わせようと考えた。
竹田さんからLINEが来た。
竹田「なかなか戻ってこないけど大丈夫?」
優しいねぇ。
まだ竹田さんとは正式に付き合ってはいない。
ただ、ハグしただけ。
恋人かよ!って思ってしまうくらいな仲だ。
このあいまいな関係がまた楽しくもある。
竹田さんもハッキリしたいはずだ。
私「どうすればいいのかわかってるから、余裕余裕」
竹田「さすがです。見に行きたいけど、周りの目が。汗」
竹田さんはこんな汚いところに来なくてもいい。
それよりこの過酷さをt助に味わせてやろう。
管理職は頼むばかりで現場の過酷さを知らない。
身をもって思い知らせてやろう。
エアコンの効いたところで、外来ナースといつまでもイチャついていられると思うなよ。
PHSで事務長t助に連絡。
t助「はい」
私「80キロのポンプを持ち上げて詰まったゴミを取るから手伝ってくれー!」
t助「え!80キロ?!」
私「最終手段、いつも業者のおっちゃんとやっとったけど、今日は来れないらしいから来てくれー!」
t助「わかった」
私「浄化槽内はめっちゃ汚いから、カッパと長靴履いてくるんですよ!!」
t助「了解」
私はいつも対処する時は、詰まったポンプのスクリューの回転を逆回転にして詰まったゴミを吐き出させて元の回転に戻していた。
しかし、この作戦では、またその詰まっていた原因物質が吸い込まれて詰まって警報が鳴る。
応急処置に過ぎない。
ビニールやオムツや手袋が流れてこなければいいのだが、なかなか改善されないからめんどくさかった。
だから、今回はt助に設備のおじさんが、いかにやばい仕事かを思い知らせることにした。
身をもって知れば、t助も今後手伝わされると大変だから、改善するように何とかしようと努力するだろうと言うわけだ。
t助が来るまでにまた竹田さんにLINEを送った。
私「今から大変な作業をt助に手伝わせるから、思い知らせようと思います。
いつまでもエアコンの効いた部屋で外来ナースとイチャつけると思うなよ!って感じで。笑」
竹田「あんま無理しないでね」
私「頑張りたいと思います」
t助が来た。
t助「お待たせ」
私「ポンプが2台あって今、1号ポンプに異物が詰まってるんすよ。
だけん、今2号ポンプのみの運転にしてるから、こっちも詰まったら大事になるんすよ。
それまでに1号ポンプのゴミを取るから、このチェーンを引っ張り上げて1号ポンプを持ち上げますよ!」
t助「了解」
私「よーし、80キロあるから怪我のないように気合いを入れて引っ張りますよ!」
t助「オーケー」
私33歳、t助58歳。
フルパワーでチェーンを引っ張ってポンプをなんとか持ち上げた。
私「プハー、なんとか上がったぞ」
t助「いやぁー、大変だこりゃ」
私「これをいつも業者のおっつぁんとやってんだから、今後は事務長も頼むぞ」
t助「これは大変な作業だわ、ポンプを持ち上げるのが辛い」
ポンプにはオムツの塊が詰まってた。
私「ほらね、この塊が原因なんすよ。
利用者や職員が流さないように周知徹底してくれんと、この作業はずっと続くんすよ。」
t助「今までよくやってくれてたよ」
私「俺の過酷さが分かりましたか」
t助「大変な仕事ってことは、よくわかった」
私「とりあえずポンプを戻して、復旧しますよ」
t助「了解」
ポンプを戻して、私とt助はシャワーを浴びて着替えて事務課に戻った。
竹田「お疲れ様でーす。直りました?」
t助「すごく大変だったよ」
私「そうなんすよー」
t助「波多野くん、ポンプ持ち上げる工具買おう」
私「あぁ、チェーンブロックとか買ってやる?」
t助「人力だと大変だからそれ買ってやろう、稟議書は私が書くから、波多野くん工具の購入をお願い」
私「わかったでやんす」
t助に体験させたら、即工具を購入することになった。
これで楽になる。
竹田さんと目が合った。
みんなに見えないところで、ピースピースしといた。
LINEが来た。
竹田「ホントお疲れ様。」
私「ありがとね!t助もよくわかったっぽい、俺の偉大さが。笑」
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