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『千玲』3日目~1泊2日のバイトを終えるまで
第117話 2人は男に興味を持つ…
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女性陣が協力して、俺の体と髪を洗ってくれた。今度はスタンバイしている詩織さんの体を手で洗おう!
「――まことん手慣れてるね~」
「何回もやってますから」
それでもエロく感じる事に変わりない。
「ねぇしおりん。まことんに洗ってもらうってどういう感じ?」
朱里さんがそんな事訊くとは意外だ。もしかして…。
「すごく気持ち良いよ。敏感なところも念入りに洗ってくれるから♡」
キレイにしたい気持ちとエロの両立は大変だけどな…。
「それだったら、つむぎんがやっても同じ事だよね?」
「紬ちゃんにやってもらった事はないけど、真の手だから気持ち良いんだと思う。その違いは説明しにくいけど…」
「朱里、瀬川君に洗ってもらいたいの?」
「何か気になるんだよね~。まことんの体がアタシ達と全然違うのはさっきわかったじゃん? でも気持ち良くなるとは思えないんだよ」
「そうかもね。瀬川君の体はゴツゴツしてたし…」
月夜さんの言葉に悪意はないのはわかっている。
「だから白黒付けて、姉さんの手と洗い方が一番Hなのを証明したいの。そういう訳で、まことん良いかな?」
「俺は構いませんが、詩織さんと同じように洗って良いんですか?」
知り合って間もない人にやる洗い方じゃない…。
「もちろん。姉さんの洗い方は体に染み込んでるから、簡単に比較できるよ」
ここまで言ってるし、何かあっても怒られる事はないだろ。
「月ちゃん。朱ちゃんを洗うみたいにウチを洗って~」
「良いですよ」
俺が満里奈さんを洗っている間に、月夜さんが紬さんを洗う。負担が減るのはありがたい。
「…月ちゃんの洗い方はこんな感じなのか~」
「お気に召さないところがありましたか?」
「そうじゃないって。朱ちゃんが洗い終わってから言うよ」
紬さんは俺・月夜さんの洗いを体感してるから、唯一比較できる立場だ。言わないのは、朱里さんの事を考えた結果だろう。
「――よし、洗い終わったよ満里奈さん」
「ありがとうまこくん。隅々までキレイになった♪」
「まことん。さっきも言ったけど、しおりん・まりなんと同じように洗ってね」
「わかってますよ」
準備を終え、俺は朱里さんの体を洗い始める。
「…なるほど~。姉さんの洗い方とは違うね」
その違いに順番は入ってないはずだ。それは今までの流れを見ればわかるからな。
「姉さんの洗い方は“優しいエロ”だけど、まことんからは“荒々しい男のエロ”を感じるよ」
「えーと、それはどういう意味ですか?」
褒めてるのか貶してるのか…。
「ごめん、言い方が悪かったね。でもどう言えば…」
「朱ちゃんの言いたい事なんとなくわかるかも。まーちゃんの手のほうがゴツゴツしてて力あるから豪快って事だよね?」
「そうそう。“ぶっきらぼう”って言うのかな~? でも……、この洗い方癖になるかも♡」
説明されてもよくわからないが、好印象なのは伝わってくる。機嫌を損ねなくて良かった。
「姉さんも洗ってもらいなよ!」
「瀬川君。お願いしても良いですか?」
ここまで来たら3人も4人も変わらないな。
「わかりました」
――朱里さんを洗い終えたので、最後は月夜さんだ。
「…確かに、朱里の洗い方とは根本から違いますね。奥が深いです」
「続けて良いですか?」
「良いですよ。瀬川君の気が済むまでお願いします」
月夜さんの体も洗い終えた。髪は自分でやるらしいからこれで終わりだ。
「つむぎん達がまことんに洗ってもらいたい気持ちがなんとなくわかったよ」
「激しいのも時々欲しくなりますね」
「みんなまーちゃんに敏感なところを触ってもらったからムラムラしてるんじゃない? 温泉出たらHしようね♡」
――詩織さん・満里奈さん・紬さんが俺に熱い視線を注ぐのは予想の範囲内だが、朱里さんと月夜さんが見るのは予想外だぞ。
「少しだけ相手して欲しいかな…」
「今の私達にとって、瀬川君は初めての男の人なんです。皆さんの邪魔はしないので…」
「そんな堅苦しい事言わないでよ~♡」
紬さんが朱里さん・月夜さんの胸を揉む。
「まーちゃんが詩織ちゃん・満里奈とHしてる間、ウチら3人でやろうよ♡ 2人のイチャイチャを見たくてさ~♡」
「つまり3Pか~。つむぎんと一緒なら、姉さんを超気持ち良くさせられるかも♡」
「朱ちゃんはノリ良いね~♡ 月ちゃんは?」
「3Pは初めてなので、軽めでお願いします…」
「OKOK。任せといて~♡」
絶対軽めで済む訳ない。月夜さんは“最初は”を言い忘れたかも。
この後の予定が決まったので、洗い残さないようにシャワーを浴びた後に浴室を出る。
脱衣所で着替えを済ませたので出ると、廊下に千夏さんがいる。彼女は物音と気配で俺達に気付くとこっちに来た。
「アンタ達ちょうど良かった。相談したい事があるのよ」
内容によるが、千夏さんにはお世話になってるし力になろう。そう決意するのだった。
「――まことん手慣れてるね~」
「何回もやってますから」
それでもエロく感じる事に変わりない。
「ねぇしおりん。まことんに洗ってもらうってどういう感じ?」
朱里さんがそんな事訊くとは意外だ。もしかして…。
「すごく気持ち良いよ。敏感なところも念入りに洗ってくれるから♡」
キレイにしたい気持ちとエロの両立は大変だけどな…。
「それだったら、つむぎんがやっても同じ事だよね?」
「紬ちゃんにやってもらった事はないけど、真の手だから気持ち良いんだと思う。その違いは説明しにくいけど…」
「朱里、瀬川君に洗ってもらいたいの?」
「何か気になるんだよね~。まことんの体がアタシ達と全然違うのはさっきわかったじゃん? でも気持ち良くなるとは思えないんだよ」
「そうかもね。瀬川君の体はゴツゴツしてたし…」
月夜さんの言葉に悪意はないのはわかっている。
「だから白黒付けて、姉さんの手と洗い方が一番Hなのを証明したいの。そういう訳で、まことん良いかな?」
「俺は構いませんが、詩織さんと同じように洗って良いんですか?」
知り合って間もない人にやる洗い方じゃない…。
「もちろん。姉さんの洗い方は体に染み込んでるから、簡単に比較できるよ」
ここまで言ってるし、何かあっても怒られる事はないだろ。
「月ちゃん。朱ちゃんを洗うみたいにウチを洗って~」
「良いですよ」
俺が満里奈さんを洗っている間に、月夜さんが紬さんを洗う。負担が減るのはありがたい。
「…月ちゃんの洗い方はこんな感じなのか~」
「お気に召さないところがありましたか?」
「そうじゃないって。朱ちゃんが洗い終わってから言うよ」
紬さんは俺・月夜さんの洗いを体感してるから、唯一比較できる立場だ。言わないのは、朱里さんの事を考えた結果だろう。
「――よし、洗い終わったよ満里奈さん」
「ありがとうまこくん。隅々までキレイになった♪」
「まことん。さっきも言ったけど、しおりん・まりなんと同じように洗ってね」
「わかってますよ」
準備を終え、俺は朱里さんの体を洗い始める。
「…なるほど~。姉さんの洗い方とは違うね」
その違いに順番は入ってないはずだ。それは今までの流れを見ればわかるからな。
「姉さんの洗い方は“優しいエロ”だけど、まことんからは“荒々しい男のエロ”を感じるよ」
「えーと、それはどういう意味ですか?」
褒めてるのか貶してるのか…。
「ごめん、言い方が悪かったね。でもどう言えば…」
「朱ちゃんの言いたい事なんとなくわかるかも。まーちゃんの手のほうがゴツゴツしてて力あるから豪快って事だよね?」
「そうそう。“ぶっきらぼう”って言うのかな~? でも……、この洗い方癖になるかも♡」
説明されてもよくわからないが、好印象なのは伝わってくる。機嫌を損ねなくて良かった。
「姉さんも洗ってもらいなよ!」
「瀬川君。お願いしても良いですか?」
ここまで来たら3人も4人も変わらないな。
「わかりました」
――朱里さんを洗い終えたので、最後は月夜さんだ。
「…確かに、朱里の洗い方とは根本から違いますね。奥が深いです」
「続けて良いですか?」
「良いですよ。瀬川君の気が済むまでお願いします」
月夜さんの体も洗い終えた。髪は自分でやるらしいからこれで終わりだ。
「つむぎん達がまことんに洗ってもらいたい気持ちがなんとなくわかったよ」
「激しいのも時々欲しくなりますね」
「みんなまーちゃんに敏感なところを触ってもらったからムラムラしてるんじゃない? 温泉出たらHしようね♡」
――詩織さん・満里奈さん・紬さんが俺に熱い視線を注ぐのは予想の範囲内だが、朱里さんと月夜さんが見るのは予想外だぞ。
「少しだけ相手して欲しいかな…」
「今の私達にとって、瀬川君は初めての男の人なんです。皆さんの邪魔はしないので…」
「そんな堅苦しい事言わないでよ~♡」
紬さんが朱里さん・月夜さんの胸を揉む。
「まーちゃんが詩織ちゃん・満里奈とHしてる間、ウチら3人でやろうよ♡ 2人のイチャイチャを見たくてさ~♡」
「つまり3Pか~。つむぎんと一緒なら、姉さんを超気持ち良くさせられるかも♡」
「朱ちゃんはノリ良いね~♡ 月ちゃんは?」
「3Pは初めてなので、軽めでお願いします…」
「OKOK。任せといて~♡」
絶対軽めで済む訳ない。月夜さんは“最初は”を言い忘れたかも。
この後の予定が決まったので、洗い残さないようにシャワーを浴びた後に浴室を出る。
脱衣所で着替えを済ませたので出ると、廊下に千夏さんがいる。彼女は物音と気配で俺達に気付くとこっちに来た。
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