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『千玲』3日目~1泊2日のバイトを終えるまで
第118話 ハーレムが増える…かも?
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温泉に入り終わった俺達が部屋に戻ろうとしたら、途中の廊下で千夏さんに声をかけられた。何やら相談したい事があるらしいが…。
「詩織・紬。悪いけど、明日の朝もスクール水着を着てくれない?」
「お姉さんどういう事?」
「アンタ達を囲った常連達が、閉店間際にここに来たり電話してきたのよ。『明日も何とかならないか?』ってしつこくて…」
その中に佐々木さん・田浦さんなどの高齢男性はともかく、隆史達男児は入ってるのか? 少し気になる…。
「でもウチら、そんな長くいられないよ?」
明日の夕方は浮気調査の報告を聞くんだ。絶対遅れる訳にはいかない!
「わかってる。だから開店してすぐの1時間、適当に相手してよ」
時間に余裕をもって帰りたいから、それぐらいなら問題なさそうだ。
「その分もちゃんとサービスしてくれるよね?」
「もちろんする」
「ねぇねぇ。朱ちゃんも一緒にやらない?」
「アタシも!?」
「だってウチらが帰る時までここにいるんでしょ? 暇じゃない?」
「紬ナイス! そういうサプライズは大歓迎!」
「待ってよちなっさん。つむぎん達は高校生だからともかく、アタシは学生じゃないんだよ? どう考えても変じゃん!」
「そういうギャップも面白いんじゃない? ニーズありそうだし」
そんなニーズあるのか…?
「だったらちなっさんも着てよ。アタシ達と1歳しか違わないんだからさ~」
千夏さんの方が年上なのか。といっても、1歳差なんてほぼ同じかも。
「歳よりオッパイの問題かな。男は基本的に大きいほうが好きだから、アンタの方が向いてるの」
紬さんのオッパイランキングによると『朱里さん>千夏さん』になるらしい。なので千夏さんの言う事は間違っていない。(115話参照)
「だったらつむぎんは…」
「紬はまだ高校生だから伸び代あるし、学校で実際に着るじゃん。歳相応の格好って訳」
「朱ちゃん、一緒にやろうよ~」
朱里さんは少し考えてから…。
「わかった、アタシもやる。ちなっさんアタシにもサービスしてよ」
「アンタにサービス? 何すれば良いの?」
「今まで以上に“ソフィー”を宣伝して。それで手を打つから」
「了解。そっちも無理しない程度で『千玲』の宣伝頼むわ」
「言われなくてもいつもやってるって」
これで話はまとまったな。3人は明日の朝頑張ってくれ!
「詩織達が頑張ってる間、真・満里奈・月夜の3人は母さんの買い物に付き合ってもらおうかな。『お一人様○○個まで』のやつをたくさん買いたいんだって」
「わかりました」
詩織さん達を見守るより有意義に過ごせるな。千春さんの役に立つし。
「簡単な事だし、アンタ達は無給になるけど良い?」
「もちろん良いですよ」
逆にもらったら申し訳ないレベルだろ。
「みんな本当に助かる。それじゃ明日はお願い」
話が終わったので千夏さんは去ろうとしたが、途中で立ち止まって振り返る。
「そういえば朱里と月夜って、真達と一緒に温泉入ったの?」
脱衣所を同じタイミングで出たところを見ればそう思うよな…。
「入ったけど、それがどうかした?」
「レズビアンのアンタ達が一緒に入るなんてね~。真のハーレムの一員になったのかな~?」
「なってないから!姉さんとまことんの触り心地とかの違いに興味を持っただけ!」
「ハーレムの一員は置いといて、その好奇心は良いね。別に乗り換えなくても、知って損しないからさ」
それだけ言って、千夏さんは去って行った。
部屋に戻った俺達は布団を敷く。これでいつでも寝られるな。
「まったく、ちなっさんはどういうつもりなんだろ…」
朱里さんはさっきの言葉が気になってるようだ。
「ねぇまーちゃん。朱ちゃんと月ちゃんをハーレムの一員にするの?」
紬さんの爆弾発言のせいで、全員の視線が俺に集まる。
「ウチは全然良いよ~。みんな一緒の方が楽しいし♡」
「あんたは本当に単純よね…」
「真はどうしたい訳?」
「えーと、それは…」
温泉ではエロい洗い方をしたが、俺は朱里さん・月夜さんの事をよく知らない。内容が内容だし、迂闊な事は言えない。
「……」
「まことんが何も言わないなら、アタシが先に言って良い?」
「もちろん良いですよ」
この空気を変えてくれる事を祈ろう。
「さっきの温泉で、姉さんとまことんの体の違いはよくわかったよ。でも理解する事と受け入れる事は別かな」
「私も朱里と同じ気持ちです」
「だから…、今は『保留』にさせてもらうよ。もっと長い時間一緒にいれば、アタシ達の気が変わるかも」
「そういうフラグ立てるなんて、朱ちゃんは男心がわかってるね~」
「そんなつもりないって…」
何はともあれ、朱里さん達に嫌われてなさそうで一安心だ。2人と会う事は今後もあまりなさそうだが、これからも仲良くしたい気持ちは変わらない。
…あれ? 仲良くしたい事とハーレムにしたいは別だよな? 詩織さん達は学校で席が近いのを理由に自然に仲良くなったから、そのあたりは曖昧だ。
「ふわぁ~。真ごめん、あたし眠いから今日H無理…」
「私も。まこくんごめんね…」
詩織さん・満里奈さんは、先に布団に横になる。集金で炎天下の中歩き回ったから、疲れるのは当然だ。俺もそうだし今日は早く寝よう。
「え~。朱ちゃんと月ちゃんにウチらのセ〇クスを見せつけなきゃ!」
2人と違い、紬さんは元気そうだ。体力あるな…。
「それはいつか見せてもらうよ。アタシ達もここに来るまでバタバタしてたから疲れてるし」
「わかった。今度“ソフィー”のどこかでやるね♡」
「それはちょっと…」
紬さん寝れるか? そんな事を思いながら、部屋の電気を消して就寝する。
「詩織・紬。悪いけど、明日の朝もスクール水着を着てくれない?」
「お姉さんどういう事?」
「アンタ達を囲った常連達が、閉店間際にここに来たり電話してきたのよ。『明日も何とかならないか?』ってしつこくて…」
その中に佐々木さん・田浦さんなどの高齢男性はともかく、隆史達男児は入ってるのか? 少し気になる…。
「でもウチら、そんな長くいられないよ?」
明日の夕方は浮気調査の報告を聞くんだ。絶対遅れる訳にはいかない!
「わかってる。だから開店してすぐの1時間、適当に相手してよ」
時間に余裕をもって帰りたいから、それぐらいなら問題なさそうだ。
「その分もちゃんとサービスしてくれるよね?」
「もちろんする」
「ねぇねぇ。朱ちゃんも一緒にやらない?」
「アタシも!?」
「だってウチらが帰る時までここにいるんでしょ? 暇じゃない?」
「紬ナイス! そういうサプライズは大歓迎!」
「待ってよちなっさん。つむぎん達は高校生だからともかく、アタシは学生じゃないんだよ? どう考えても変じゃん!」
「そういうギャップも面白いんじゃない? ニーズありそうだし」
そんなニーズあるのか…?
「だったらちなっさんも着てよ。アタシ達と1歳しか違わないんだからさ~」
千夏さんの方が年上なのか。といっても、1歳差なんてほぼ同じかも。
「歳よりオッパイの問題かな。男は基本的に大きいほうが好きだから、アンタの方が向いてるの」
紬さんのオッパイランキングによると『朱里さん>千夏さん』になるらしい。なので千夏さんの言う事は間違っていない。(115話参照)
「だったらつむぎんは…」
「紬はまだ高校生だから伸び代あるし、学校で実際に着るじゃん。歳相応の格好って訳」
「朱ちゃん、一緒にやろうよ~」
朱里さんは少し考えてから…。
「わかった、アタシもやる。ちなっさんアタシにもサービスしてよ」
「アンタにサービス? 何すれば良いの?」
「今まで以上に“ソフィー”を宣伝して。それで手を打つから」
「了解。そっちも無理しない程度で『千玲』の宣伝頼むわ」
「言われなくてもいつもやってるって」
これで話はまとまったな。3人は明日の朝頑張ってくれ!
「詩織達が頑張ってる間、真・満里奈・月夜の3人は母さんの買い物に付き合ってもらおうかな。『お一人様○○個まで』のやつをたくさん買いたいんだって」
「わかりました」
詩織さん達を見守るより有意義に過ごせるな。千春さんの役に立つし。
「簡単な事だし、アンタ達は無給になるけど良い?」
「もちろん良いですよ」
逆にもらったら申し訳ないレベルだろ。
「みんな本当に助かる。それじゃ明日はお願い」
話が終わったので千夏さんは去ろうとしたが、途中で立ち止まって振り返る。
「そういえば朱里と月夜って、真達と一緒に温泉入ったの?」
脱衣所を同じタイミングで出たところを見ればそう思うよな…。
「入ったけど、それがどうかした?」
「レズビアンのアンタ達が一緒に入るなんてね~。真のハーレムの一員になったのかな~?」
「なってないから!姉さんとまことんの触り心地とかの違いに興味を持っただけ!」
「ハーレムの一員は置いといて、その好奇心は良いね。別に乗り換えなくても、知って損しないからさ」
それだけ言って、千夏さんは去って行った。
部屋に戻った俺達は布団を敷く。これでいつでも寝られるな。
「まったく、ちなっさんはどういうつもりなんだろ…」
朱里さんはさっきの言葉が気になってるようだ。
「ねぇまーちゃん。朱ちゃんと月ちゃんをハーレムの一員にするの?」
紬さんの爆弾発言のせいで、全員の視線が俺に集まる。
「ウチは全然良いよ~。みんな一緒の方が楽しいし♡」
「あんたは本当に単純よね…」
「真はどうしたい訳?」
「えーと、それは…」
温泉ではエロい洗い方をしたが、俺は朱里さん・月夜さんの事をよく知らない。内容が内容だし、迂闊な事は言えない。
「……」
「まことんが何も言わないなら、アタシが先に言って良い?」
「もちろん良いですよ」
この空気を変えてくれる事を祈ろう。
「さっきの温泉で、姉さんとまことんの体の違いはよくわかったよ。でも理解する事と受け入れる事は別かな」
「私も朱里と同じ気持ちです」
「だから…、今は『保留』にさせてもらうよ。もっと長い時間一緒にいれば、アタシ達の気が変わるかも」
「そういうフラグ立てるなんて、朱ちゃんは男心がわかってるね~」
「そんなつもりないって…」
何はともあれ、朱里さん達に嫌われてなさそうで一安心だ。2人と会う事は今後もあまりなさそうだが、これからも仲良くしたい気持ちは変わらない。
…あれ? 仲良くしたい事とハーレムにしたいは別だよな? 詩織さん達は学校で席が近いのを理由に自然に仲良くなったから、そのあたりは曖昧だ。
「ふわぁ~。真ごめん、あたし眠いから今日H無理…」
「私も。まこくんごめんね…」
詩織さん・満里奈さんは、先に布団に横になる。集金で炎天下の中歩き回ったから、疲れるのは当然だ。俺もそうだし今日は早く寝よう。
「え~。朱ちゃんと月ちゃんにウチらのセ〇クスを見せつけなきゃ!」
2人と違い、紬さんは元気そうだ。体力あるな…。
「それはいつか見せてもらうよ。アタシ達もここに来るまでバタバタしてたから疲れてるし」
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