目を覚ますと雑魚キャラになっていたけど、何故か最強なんです・・・

Seabolt

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大魔大戦

パチンコにはまっているうちに

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「リン!!どこへ行くのよ」

マーリンの言葉を聞いたリンはピタリと動きを止めた。

「あんた!!軍資金を使いごんでいるのわかっているのよ」

「何言ってんだ。マーリン。おれは昨日も買ったんだぞ!!軍資金は使ったけど、ちゃんと戻しているぞ」

「だったら?誰が使い込んでいるのよ」

「俺じゃないぞ!!」

「それと村人がいないんだけど」

「それは怪しいな。村人が軍資金を使い込んでいるかも」

「確かに」

「村人だったらマーリン一人で十分だろう」

「そうね」

「じゃぁ・・・あとはたのんだぞ」

そんな会話があったことなぞ、タルタル王国へ行っている俺にとっては知るはずもなかった。一方、お金を使い込んでいた犯人は、ほっと胸をなでおろしていたに違いない。

さてと俺がタルタル王国にいつのは、ほかならぬタルタル王国と村人国との友好条約締結のためであった。本来であれば、タルタル王が俺の義父になることから条約は必要ないと言えば、そうなのだがここは国家間の条約が必要ということで結ぶことになった。そして、タルタル王国はその友好の証として、金塊を、村人側はリバティー級輸送船を交換したのであった。
更に、ダイバースクエアーからタルタル王国への直通高速と鉄道整備を行うことをお互いで取り決めをしたのだった。

翌日、ナンダ―ラに戻った俺を見つけたマーリンは、使い込まれていたお金を返せと意味不明なことを言ってきたのであった。

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