辺境の最強魔導師   ~魔術大学を13歳で首席卒業した私が辺境に6年引きこもっていたら最強になってた~

日の丸

文字の大きさ
282 / 494

散々盗賊や魔物に襲われたからね!!

しおりを挟む
グレーターウルフが駄目なら何がいいかな?と思っているとノック音が聞こえその後に見知らぬ男性・・・・見た目が50代後半の少しふくよかな男性が入って来て一礼してきた。



「今日はお越しいただきありがとうございます、結婚祝いと聞き思わず張り切ってしまいましたがいかがでしたか?」



シアの方を見ながらそう話しかける男性にシアも微笑み立ち上がって一礼する。



「本当に美味しかったですシュールドさん、いきなりた来てこれほどの料理を作って頂き感謝します」



「いえいえ・・・シア嬢・・・いえ・・・ライナシア副団長の頼みなら全力をもって叶えますとも」



にこにこしながら話す2人を見て首を傾げる。



「知り合いシア?」



「ええ、シュールドさんはお父様のお友達で私の幼い頃からよくしてもらってるの」



テリーさんの友達なんだね、納得したよ!!と思いながら私はシュールドさんに頭を下げる。



「とても美味しかったです、ありがとうございます」



「そう言っていただけで嬉しいですよ、頑張って作った甲斐があるというものです」



その後はシュールドさんを含め食後のお茶をしつつ世間話してすごした。







サラサさん達の結婚祝いの食事会から2日後・・・・私達は帝都の入場門で調査隊の皆と合流そ今まさに出発しようとしていた。

馬車の数は5台。そのうちにの1つに調査の為に必要な機材だ乗せられ他の馬車には調査員が乗りその他に護衛として参加する騎士達10人が其々に馬に乗り移動する事になっている。

そんな中見送りに来ていたシアがユリアンとはなしをして・・・話し終わったのかユリアンが皆を見渡した後に口を開く。



「さて行きましょうか、事前に言っていたよいうに最初の目的地はクッテラーナです、帝都から8日ほどの距離ですが油断はしないようにしてください」



まあ盗賊や魔物が襲ってくるってのがあるから油断は出来ないよね!私だってアグリから帝都に来るまでに散々盗賊や魔物に襲われたからね!!

ユリアンはおもう一度皆を見渡した後に頷き真剣な顔で口を開く。



「では出発しましょう!!」



私はシアに一度手を振り馬車に乗り込み馬車が動き出し・・・私達は帝都を出て調査をすべく最初の目的地・・・・・クッテラーナへと向かい始めた。







「魔物です!騎士達は前へ!!」



帝都を出て約5時間後位に馬車で眠ってたら外で並走している騎士がそう声を上げたのを聞き目を覚まし馬車から顔を出してどんな魔物が来たのかを確認するともう護衛の騎士さんが戦闘に入っていた。

どうやら襲った来た魔物はゴブリン・・・それが10匹・・・木の棒を持って馬車に向かって襲い掛かってきたみたいだ。



「リアは出なくていいわよ」



一緒の馬車に乗るユリアンが私と一緒に戦闘を見ながらそう言って来たので私は頷く。

見た感じ苦戦する事も無くどんどん倒していってるので私もそう思っていたのだ。



「終わりました」



騎士達のまとめ役であるムーアさんがそう報告をしに来たのを聞きユリアンは頷く。



「ではゴブリンをこのままにしてはいけないから処分しましょう」



まあゴブリンはギルドに持って行ってもあまりお金にはなら名から素材として持って行くってのかって話しだし、このまま死体を放置すると他の魔物の餌となり変な魔物を呼び寄せる可能性があるんだよね、だから処分・・・・焼却するのが一番いい。



魔術師達がゴブリンの死体を処理・・・・まとめた後に【ファイヤーボール】で焼却したのを確認しその後にしっかりと残り火がないかを確認してから私達はクッテラーナに向かい旅を再開する。

しおりを挟む
感想 63

あなたにおすすめの小説

落ちこぼれ公爵令息の真実

三木谷夜宵
ファンタジー
ファレンハート公爵の次男セシルは、婚約者である王女ジェニエットから婚約破棄を言い渡される。その隣には兄であるブレイデンの姿があった。セシルは身に覚えのない容疑で断罪され、魔物が頻繁に現れるという辺境に送られてしまう。辺境の騎士団の下働きとして物資の輸送を担っていたセシルだったが、ある日拠点の一つが魔物に襲われ、多数の怪我人が出てしまう。物資が足らず、騎士たちの応急処置ができない状態に陥り、セシルは祈ることしかできなかった。しかし、そのとき奇跡が起きて──。 設定はわりとガバガバだけど、楽しんでもらえると嬉しいです。 投稿している他の作品との関連はありません。 カクヨムにも公開しています。

子育てが落ち着いた20年目の結婚記念日……「離縁よ!離縁!」私は屋敷を飛び出しました。

さくしゃ
恋愛
アーリントン王国の片隅にあるバーンズ男爵領では、6人の子育てが落ち着いた領主夫人のエミリアと領主のヴァーンズは20回目の結婚記念日を迎えていた。 忙しい子育てと政務にすれ違いの生活を送っていた二人は、久しぶりに二人だけで食事をすることに。 「はぁ……盛り上がりすぎて7人目なんて言われたらどうしよう……いいえ!いっそのことあと5人くらい!」 気合いを入れるエミリアは侍女の案内でヴァーンズが待つ食堂へ。しかし、 「信じられない!離縁よ!離縁!」 深夜2時、エミリアは怒りを露わに屋敷を飛び出していった。自室に「実家へ帰らせていただきます!」という書き置きを残して。 結婚20年目にして離婚の危機……果たしてその結末は!?

ブスすぎて嫁の貰い手がないから閨勤侍女になれと言われたので縁を切ります、完全に!完全縁切りの先にあったのは孤独ではなくて…

ハートリオ
恋愛
ルフスは結婚が決まった従姉の閨勤侍女になるよう父親に命令されたのをきっかけに父に無視され冷遇されて来た日々を終わらせようとブラコン父と完全に縁を切る決意する。 一方、従姉の結婚相手はアルゲンテウス辺境伯とのことだが、実は手違いがあって辺境伯が結婚したいのはルフス。 そんなこんなの異世界ファンタジーラブです。 読んでいただけると嬉しいです。

聖女の私が追放されたらお父さんも一緒についてきちゃいました。

重田いの
ファンタジー
聖女である私が追放されたらお父さんも一緒についてきちゃいました。 あのお、私はともかくお父さんがいなくなるのは国としてマズイと思うのですが……。 よくある聖女追放ものです。

悪役令息(冤罪)が婿に来た

花車莉咲
恋愛
前世の記憶を持つイヴァ・クレマー 結婚等そっちのけで仕事に明け暮れていると久しぶりに参加した王家主催のパーティーで王女が婚約破棄!? 王女が婚約破棄した相手は公爵令息? 王女と親しくしていた神の祝福を受けた平民に嫌がらせをした? あれ?もしかして恋愛ゲームの悪役令嬢じゃなくて悪役令息って事!?しかも公爵家の元嫡男って…。 その時改めて婚約破棄されたヒューゴ・ガンダー令息を見た。 彼の顔を見た瞬間強い既視感を感じて前世の記憶を掘り起こし彼の事を思い出す。 そうオタク友達が話していた恋愛小説のキャラクターだった事を。 彼が嫌がらせしたなんて事実はないという事を。 その数日後王家から正式な手紙がくる。 ヒューゴ・ガンダー令息と婚約するようにと「こうなったらヒューゴ様は私が幸せする!!」 イヴァは彼を幸せにする為に奮闘する。 「君は…どうしてそこまでしてくれるんだ?」「貴方に幸せになってほしいからですわ!」 心に傷を負い悪役令息にされた男とそんな彼を幸せにしたい元オタク令嬢によるラブコメディ! ※ざまぁ要素はあると思います。 ※何もかもファンタジーな世界観なのでふわっとしております。

平凡なサラリーマンが異世界に行ったら魔術師になりました~科学者に投資したら異世界への扉が開発されたので、スローライフを満喫しようと思います~

金色のクレヨン@釣りするWeb作家
ファンタジー
夏井カナタはどこにでもいるような平凡なサラリーマン。 そんな彼が資金援助した研究者が異世界に通じる装置=扉の開発に成功して、援助の見返りとして異世界に行けることになった。 カナタは準備のために会社を辞めて、異世界の言語を学んだりして準備を進める。 やがて、扉を通過して異世界に着いたカナタは魔術学校に興味をもって入学する。 魔術の適性があったカナタはエルフに弟子入りして、魔術師として成長を遂げる。 これは文化も風習も違う異世界で戦ったり、旅をしたりする男の物語。 エルフやドワーフが出てきたり、国同士の争いやモンスターとの戦いがあったりします。 第二章からシリアスな展開、やや残酷な描写が増えていきます。 旅と冒険、バトル、成長などの要素がメインです。 ノベルピア、カクヨム、小説家になろうにも掲載

前世の記憶を取り戻した元クズ令嬢は毎日が楽しくてたまりません

Karamimi
恋愛
公爵令嬢のソフィーナは、非常に我が儘で傲慢で、どしうようもないクズ令嬢だった。そんなソフィーナだったが、事故の影響で前世の記憶をとり戻す。 前世では体が弱く、やりたい事も何もできずに短い生涯を終えた彼女は、過去の自分の行いを恥、真面目に生きるとともに前世でできなかったと事を目いっぱい楽しもうと、新たな人生を歩み始めた。 外を出て美味しい空気を吸う、綺麗な花々を見る、些細な事でも幸せを感じるソフィーナは、険悪だった兄との関係もあっという間に改善させた。 もちろん、本人にはそんな自覚はない。ただ、今までの行いを詫びただけだ。そう、なぜか彼女には、人を魅了させる力を持っていたのだ。 そんな中、この国の王太子でもあるファラオ殿下の15歳のお誕生日パーティに参加する事になったソフィーナは… どうしようもないクズだった令嬢が、前世の記憶を取り戻し、次々と周りを虜にしながら本当の幸せを掴むまでのお話しです。 カクヨムでも同時連載してます。 よろしくお願いします。

「お前とは結婚できない」って言ったのはそっちでしょ?なのに今さら嫉妬しないで

ほーみ
恋愛
王都ベルセリオ、冬の終わり。 辺境領主の娘であるリリアーナ・クロフォードは、煌びやかな社交界の片隅で、ひとり静かにグラスを傾けていた。 この社交界に参加するのは久しぶり。3年前に婚約破棄された時、彼女は王都から姿を消したのだ。今日こうして戻ってきたのは、王女の誕生祝賀パーティに招かれたからに過ぎない。 「リリアーナ……本当に、君なのか」 ――来た。 その声を聞いた瞬間、胸の奥が冷たく凍るようだった。 振り向けば、金髪碧眼の男――エリオット・レインハルト。かつての婚約者であり、王家の血を引く名家レインハルト公爵家の嫡男。 「……お久しぶりですね、エリオット様」

処理中です...