491 / 1,656
あたしは計算高い女なのですよ!!
しおりを挟む
「お前・・・・【転移魔法】を使えるのか?武闘家じゃなかったのか?」
ハイラルが『信じられない』みたいな顔で言ってきたのでニヤリとして頷く。
「あたしの奥の手だ驚いたかい?」
「ああ、だがお前のその自信に納得した」
さすがに特攻だ!!とは言わないよ?うちの子達やアニマルズがケガするじゃん?あたしは計算高い女なのですよ!!
「今回は怪我もするかもしれない、でも力を貸して欲しい、頼んだよ!」
あたし達は【ワープ】を使いアステルの砦の空からと舞い降りた。
アステルの砦の上空20メートル付近に【ワープ】してあたし達は砦を見下ろしながら落下している。
「カナデ着地は任せる、ミズキ、ライ合図をしたらラリアスの村でやった事をやって」
「「「畏まりました」」」
砦の兵たちはまだあたし達に気がついてはいない、当たり前だよね敵が空から来るなんて思いもしないだろう。
だからこそこの砦を落とせると思ったのだ。
「今!!」
肉眼で兵が見える位置まで来たので合図を送る。
「【アクアウエーブ】」
「【スパークショック】」
ミズキとライの魔法が上空から砦に降りかかりかなりの数の兵が倒れる。
いい感じだ!でも倒れてない奴もいる、気を引き締めねば!
と思ってると砦の地面にぶつかりそうな距離まで来ると風があたし達を包みゆっくりと着地することが出来た。
「皆打ち合わせ通りに行くよ!気を引き締めな!!」
あたしの言葉を聞き其々別の方向へと走り出し、残ったあたし達は建物の中に入りこむ。
「ん?お前は?みないかおだ・・・・ぶへっ!!」
「侵入者さ」
建物に入って直ぐに鉢合わせした男を日光で殴り飛ばして進んで行く。
どうやら建物の中にはミズキの【水】は入り込まなかったみたいでライの【電撃】の餌食になった奴は居ないようだ。
「ハイラル道案内は任せる、責任者とか毛深いだっけ?強いやつ?そいつらもあたし達が狩りたい」
「6武天だ、どこもかすってないだろう」
「・・・・・・気にするな!!」
人間なんだ間違いはあるんだよ!!
ハイラルが走り出し、あたし達がそれについて行く、。
「あれ?ハイラル様そんなに急いでどうし・・・ぶべ!!」
「へぶ!!」
通路で出会う兵たちをどんどん倒していき奥に進む。
「ハイラルが裏切ったぞ!しかも敵を引き入れている!!寝ている奴をたたき起こせ!戦だ!!」
どうやらやっと状況を理解した奴がいたらしく指示を出し始めた。
かなり遅いがしかないとも言える、難攻不落と思っていたのにまさかの侵入者がいるのだから。
敵が指示を出したのを皮切りに、兵が増えどんどんやって来るがあたし達を抑え込むにはまだ足りない、どんどん張り倒して進んで行く。
そして少し開けた場所に出ると50人くらいの兵が武器を構えて待っていてその兵の一番前で腕を組んで偉そうにニヤニヤしたガリガリの男がハイラルの視線を向ける。
「おいハイラルよぅお前俺達を裏切ったんだって?」
「キレスか。そうだ俺は【グリフォン】と敵対すると決めた」
ハイラルの言葉を聞いてキレスと言われた男が笑い出した。
「くくく!そりゃいい!!俺ははお前が大嫌いだったからな!!思う存分切り刻める!!」
そう叫んだ後キレスと言われた男がハイラルに向かって踏み込んできて腰に差してある剣をハイラルに向かい振り下ろす。
ハイラルがそれをバックステップで躱してすぐに踏み込みいつの間にか握ったナイフで切りかかり、首を切り裂いた。
「あひぇ?」
大量の血を噴き出しながら倒れる男を見下ろして呟く。
「お前は俺には勝てないさ」
なんかハードボイルド!!
ハイラルが『信じられない』みたいな顔で言ってきたのでニヤリとして頷く。
「あたしの奥の手だ驚いたかい?」
「ああ、だがお前のその自信に納得した」
さすがに特攻だ!!とは言わないよ?うちの子達やアニマルズがケガするじゃん?あたしは計算高い女なのですよ!!
「今回は怪我もするかもしれない、でも力を貸して欲しい、頼んだよ!」
あたし達は【ワープ】を使いアステルの砦の空からと舞い降りた。
アステルの砦の上空20メートル付近に【ワープ】してあたし達は砦を見下ろしながら落下している。
「カナデ着地は任せる、ミズキ、ライ合図をしたらラリアスの村でやった事をやって」
「「「畏まりました」」」
砦の兵たちはまだあたし達に気がついてはいない、当たり前だよね敵が空から来るなんて思いもしないだろう。
だからこそこの砦を落とせると思ったのだ。
「今!!」
肉眼で兵が見える位置まで来たので合図を送る。
「【アクアウエーブ】」
「【スパークショック】」
ミズキとライの魔法が上空から砦に降りかかりかなりの数の兵が倒れる。
いい感じだ!でも倒れてない奴もいる、気を引き締めねば!
と思ってると砦の地面にぶつかりそうな距離まで来ると風があたし達を包みゆっくりと着地することが出来た。
「皆打ち合わせ通りに行くよ!気を引き締めな!!」
あたしの言葉を聞き其々別の方向へと走り出し、残ったあたし達は建物の中に入りこむ。
「ん?お前は?みないかおだ・・・・ぶへっ!!」
「侵入者さ」
建物に入って直ぐに鉢合わせした男を日光で殴り飛ばして進んで行く。
どうやら建物の中にはミズキの【水】は入り込まなかったみたいでライの【電撃】の餌食になった奴は居ないようだ。
「ハイラル道案内は任せる、責任者とか毛深いだっけ?強いやつ?そいつらもあたし達が狩りたい」
「6武天だ、どこもかすってないだろう」
「・・・・・・気にするな!!」
人間なんだ間違いはあるんだよ!!
ハイラルが走り出し、あたし達がそれについて行く、。
「あれ?ハイラル様そんなに急いでどうし・・・ぶべ!!」
「へぶ!!」
通路で出会う兵たちをどんどん倒していき奥に進む。
「ハイラルが裏切ったぞ!しかも敵を引き入れている!!寝ている奴をたたき起こせ!戦だ!!」
どうやらやっと状況を理解した奴がいたらしく指示を出し始めた。
かなり遅いがしかないとも言える、難攻不落と思っていたのにまさかの侵入者がいるのだから。
敵が指示を出したのを皮切りに、兵が増えどんどんやって来るがあたし達を抑え込むにはまだ足りない、どんどん張り倒して進んで行く。
そして少し開けた場所に出ると50人くらいの兵が武器を構えて待っていてその兵の一番前で腕を組んで偉そうにニヤニヤしたガリガリの男がハイラルの視線を向ける。
「おいハイラルよぅお前俺達を裏切ったんだって?」
「キレスか。そうだ俺は【グリフォン】と敵対すると決めた」
ハイラルの言葉を聞いてキレスと言われた男が笑い出した。
「くくく!そりゃいい!!俺ははお前が大嫌いだったからな!!思う存分切り刻める!!」
そう叫んだ後キレスと言われた男がハイラルに向かって踏み込んできて腰に差してある剣をハイラルに向かい振り下ろす。
ハイラルがそれをバックステップで躱してすぐに踏み込みいつの間にか握ったナイフで切りかかり、首を切り裂いた。
「あひぇ?」
大量の血を噴き出しながら倒れる男を見下ろして呟く。
「お前は俺には勝てないさ」
なんかハードボイルド!!
139
あなたにおすすめの小説
私と母のサバイバル
だましだまし
ファンタジー
侯爵家の庶子だが唯一の直系の子として育てられた令嬢シェリー。
しかしある日、母と共に魔物が出る森に捨てられてしまった。
希望を諦めず森を進もう。
そう決意するシェリーに異変が起きた。
「私、別世界の前世があるみたい」
前世の知識を駆使し、二人は無事森を抜けられるのだろうか…?
【長編・完結】私、12歳で死んだ。赤ちゃん還り?水魔法で救済じゃなくて、給水しますよー。
BBやっこ
ファンタジー
死因の毒殺は、意外とは言い切れない。だって貴族の後継者扱いだったから。けど、私はこの家の子ではないかもしれない。そこをつけいられて、親族と名乗る人達に好き勝手されていた。
辺境の地で魔物からの脅威に領地を守りながら、過ごした12年間。その生が終わった筈だったけど…雨。その日に辺境伯が連れて来た赤ん坊。「セリュートとでも名付けておけ」暫定後継者になった瞬間にいた、私は赤ちゃん??
私が、もう一度自分の人生を歩み始める物語。給水係と呼ばれる水魔法でお悩み解決?
凡人がおまけ召喚されてしまった件
根鳥 泰造
ファンタジー
勇者召喚に巻き込まれて、異世界にきてしまった祐介。最初は勇者の様に大切に扱われていたが、ごく普通の才能しかないので、冷遇されるようになり、ついには王宮から追い出される。
仕方なく冒険者登録することにしたが、この世界では希少なヒーラー適正を持っていた。一年掛けて治癒魔法を習得し、治癒剣士となると、引く手あまたに。しかも、彼は『強欲』という大罪スキルを持っていて、倒した敵のスキルを自分のものにできるのだ。
それらのお蔭で、才能は凡人でも、数多のスキルで能力を補い、熟練度は飛びぬけ、高難度クエストも熟せる有名冒険者となる。そして、裏では気配消去や不可視化スキルを活かして、暗殺という裏の仕事も始めた。
異世界に来て八年後、その暗殺依頼で、召喚勇者の暗殺を受けたのだが、それは祐介を捕まえるための罠だった。祐介が暗殺者になっていると知った勇者が、改心させよう企てたもので、その後は勇者一行に加わり、魔王討伐の旅に同行することに。
最初は脅され渋々同行していた祐介も、勇者や仲間の思いをしり、どんどん勇者が好きになり、勇者から告白までされる。
だが、魔王を討伐を成し遂げるも、魔王戦で勇者は祐介を庇い、障害者になる。
祐介は、勇者の嘘で、病院を作り、医師の道を歩みだすのだった。
転生小説家の華麗なる円満離婚計画
鈴木かなえ
ファンタジー
キルステン伯爵家の令嬢として生を受けたクラリッサには、日本人だった前世の記憶がある。
両親と弟には疎まれているクラリッサだが、異母妹マリアンネとその兄エルヴィンと三人で仲良く育ち、前世の記憶を利用して小説家として密かに活躍していた。
ある時、夜会に連れ出されたクラリッサは、弟にハメられて見知らぬ男に襲われそうになる。
その男を返り討ちにして、逃げ出そうとしたところで美貌の貴公子ヘンリックと出会った。
逞しく想像力豊かなクラリッサと、その家族三人の物語です。
異世界に落ちたら若返りました。
アマネ
ファンタジー
榊原 チヨ、87歳。
夫との2人暮らし。
何の変化もないけど、ゆっくりとした心安らぐ時間。
そんな普通の幸せが側にあるような生活を送ってきたのにーーー
気がついたら知らない場所!?
しかもなんかやたらと若返ってない!?
なんで!?
そんなおばあちゃんのお話です。
更新は出来れば毎日したいのですが、物語の時間は割とゆっくり進むかもしれません。
転生貴族のスローライフ
マツユキ
ファンタジー
現代の日本で、病気により若くして死んでしまった主人公。気づいたら異世界で貴族の三男として転生していた
しかし、生まれた家は力主義を掲げる辺境伯家。自分の力を上手く使えない主人公は、追放されてしまう事に。しかも、追放先は誰も足を踏み入れようとはしない場所だった
これは、転生者である主人公が最凶の地で、国よりも最強の街を起こす物語である
*基本は1日空けて更新したいと思っています。連日更新をする場合もありますので、よろしくお願いします
出来損ないと呼ばれた伯爵令嬢は出来損ないを望む
家具屋ふふみに
ファンタジー
この世界には魔法が存在する。
そして生まれ持つ適性がある属性しか使えない。
その属性は主に6つ。
火・水・風・土・雷・そして……無。
クーリアは伯爵令嬢として生まれた。
貴族は生まれながらに魔力、そして属性の適性が多いとされている。
そんな中で、クーリアは無属性の適性しかなかった。
無属性しか扱えない者は『白』と呼ばれる。
その呼び名は貴族にとって屈辱でしかない。
だからクーリアは出来損ないと呼ばれた。
そして彼女はその通りの出来損ない……ではなかった。
これは彼女の本気を引き出したい彼女の周りの人達と、絶対に本気を出したくない彼女との攻防を描いた、そんな物語。
そしてクーリアは、自身に隠された秘密を知る……そんなお話。
設定揺らぎまくりで安定しないかもしれませんが、そういうものだと納得してくださいm(_ _)m
※←このマークがある話は大体一人称。
はずれスキル念動力(ただしレベルMAX)で無双する~手をかざすだけです。詠唱とか必殺技とかいりません。念じるだけで倒せます~
さとう
ファンタジー
10歳になると、誰もがもらえるスキル。
キネーシス公爵家の長男、エルクがもらったスキルは『念動力』……ちょっとした物を引き寄せるだけの、はずれスキルだった。
弟のロシュオは『剣聖』、妹のサリッサは『魔聖』とレアなスキルをもらい、エルクの居場所は失われてしまう。そんなある日、後継者を決めるため、ロシュオと決闘をすることになったエルク。だが……その決闘は、エルクを除いた公爵家が仕組んだ『処刑』だった。
偶然の『事故』により、エルクは生死の境をさまよう。死にかけたエルクの魂が向かったのは『生と死の狭間』という不思議な空間で、そこにいた『神様』の気まぐれにより、エルクは自分を鍛えなおすことに。
二千年という長い時間、エルクは『念動力』を鍛えまくる。
現世に戻ったエルクは、十六歳になって目を覚ました。
はずれスキル『念動力』……ただしレベルMAXの力で無双する!!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる