レディース異世界満喫禄

日の丸

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いや違う!!

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「貴様等ぁぁぁぁぁ!!!なにをやっているかぁぁぁぁ!!!」



あたし達は30分の時間を利用して【アイテムボックス】にストックしている中で簡単にできる猪肉のハンバーガーを配りわいわいと皆で話をしながら食べていると、さっき『30分だ!』と言ってた騎士・・・・たしからりってる?だっけ?がまた馬を走らせてあたし達の前まで来て文句を言ってきたので首を傾げる。



「何を怒ってんのさ?30分後にやり合うって言ってたろ?だから飯食ってんだけど?」



自分で言っておいて何を怒ってんのさ?まさかもうやり合うとか?



「なに?もしかして騎士の癖に約束も守らずもうやろうってのかい?」



騎士の風上にも置けないね!!



「違う!!俺達は貴様等に30分の話し合いの時間を与えたのだ!!食事の為に時間を与えたわけではない!!」



「え?もらった30分をどう使おうとあたし等の勝手じゃん?」



何で何をするかまで 指図されにゃならんのだ?頭大丈夫か?



「頭大丈夫か?」



あ!やべえ考えたことが口に出ちまった!!



「貴様!さっきから何なのだ!!」



「ん?あたしはジャンヌダルクっていうんだ、アンタらが求めていた【ドラクーン】の首魁ってやつだ」



「貴様が!!」



あたしに掴みかかってこようとしそして睨みつけるるような目で見、留まりそのまま自軍に帰っていった。

へえ約束はしっかりと守ってくれるんだ?ちょと以外!!



「ガラム、あの男に見覚えは?」



「俺達の元上官だ、ざっと見た感じ俺達のいた部隊に1000人くらい加わってる、多分撤退したとき他の部隊と出会い再編成したのだろうさ」



だからこんなに早く来たんだ、納得したべさ!!



「レン様、私の風がお客様を見つけました、レン様の魔法で確認できる距離にないのでご報告します、数は・・・・『アフタスの森』の方からからあとからあとからやってくるので不明、第一陣は500程度の魔物です」



「へ?」



あれ?確か『アフタスの森』ってダンジョンがなかった?もしかしてこれって・・・・・



「おそらくスタンピードかと」



あたしの考えをシンが先読みし口にする。

・・・・・・・・・・ここにきてスタンピードとか笑えないよねぇ・・・・・・・・いや違う!!逆に考えれば運がいい!!今ここには国の騎士が3000人いるじゃないか!!



「スレイプ!!」



あたしが叫ぶとあたしは宙に舞った後スレイプの背に収まる。



「ガラム、アルベルト!スタンピードが起きた!!目の前の騎士達と強力して抑え込むよ!!それとレビィンとステイルはギルドに行って討伐者をかき集めてきて、これは戦争じゃなくて魔物相手の戦いだ、なら討伐者に頑張ってもらわないとね!!」



「「は?」」



「「わかった」」



騎士二人はぽかんとした顔のまま固まったけど、レビィンとステイルは街に走り出していた。

あたしはそれを無視して向こうの陣に向かいスレイプに走ってもらう。



「スレイプ、さっきの男はアンタも見ていたね?そこに向かって」



返事の代わりに走り出すスレイプの背であたしは声を張り上げる。



「さっきの隊長!話がある!!大至急だ!!!」



こっちに向かってる魔物は抑え込まなきゃいけないので早めに行動したい。



「何だ?自ら捕まりに来たのか?」



さっき顔を合わせたラリってが出てきたので、その言葉をそれを無視して口を開く。



「『アフタスの森』にあるダンジョンがスタンピードを起こした、協力して抑え込んでほしい」



「なに?それは本当か?」



あたしは頷きながら情報を教えることにした。



「あたしの仲間に探知が得意な奴がいるんだが、そいつが察知した」



あたしがそう言ったらラりっての後ろの騎士があたしを睨みながら叫ぶように声を張り上げる



「部隊長!本気にしてはなりません!!数の不利を解消するために我々を騙し後ろから襲い掛かる気ですぞ!!」



は?何言ってんのこいつ!!
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