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確かにそうだべ!!
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倒れこんでいるヤッカ選手を見ながら転がっているトンファーを拾い構え直す。
「バレバレよ」
レコアさんの言葉に『むくっ』と起き上がり構え直すヤッカ選手。
「引っかかると思ったのだがな」
睨み合いながらヤッカ選手がそう言うとレコアさんは苦笑する。
「あんなのに引っ掛かるほど抜けてはいないわ」
「そうか・・・い!」
ヤッカ選手がふみこんで左右のワンツーの左のジャブを体捌きで躱して右のジャブがくる瞬間レコアさんのハイキックを差し込んで連撃を防ぎつつ攻撃に転ずるレコアさん、
ハイキックからの片足の状態でトンファーを握ったまま左アッパーを使い、左手が上がりきって出来たタメを使い右トンファーを振り下ろす。
「くつ」
レコアさんのラッシュに今度はヤッカ選手が防戦一方になり体捌きで躱していくが、ヤッカ選手の表情が厳しい物となる。
トンファーの先をヤッカ選手に向けて左右のワンツーを放ち右を放ち終わった後に掬い上げるようなアッパー。
ヤッカ選手が体捌きで全部躱した・・・・ように見えたのに膝を突き息を荒げレコアさんを睨みながら立ち上がり構えを取り直す。
「顎先にかすってたね」
「ですね、やはり今まで本気を出していなかったみたいですね、前の試合まであの速さで動いていませんでしたから」
試合を見ながらカナデがそう言って来たのであたしも頷く。
前の試合まで『速く動く』とかはしないで、只腕っぷしとちょっとした戦術で勝っていたからね。
恐るべしレコアさん!本気を出さずに勝ち残っていたなんてね!こりゃセレーナと当たるとしたら勝ち目無くね?
「でも逆に考えるとそれだけヤッカ選手が強いという事ですね」
「確かに」
本気を出さないと倒せない相手って事だからね。
「ヤッカ選手が勝てる可能性があるとすればレコア選手の自信をつくしかないでしょうね」
「へ?」
何さ?その『自信をつくしかないでしょうね』って?
「つまりレコア選手は自分の戦闘力に絶対の自信を持っています。現に先ほどまでは本気を出さずに戦っていました」
舞台上で激しい攻防をしている2人を見ながらミズキが話を続ける。
「つまり『本気を出せばすぐに終わる』と言う傲慢さがあるわけです、だから戦いの中で相手を見下している様な事が多々あります、例えばさっき顎先をかすめてヤッカ選手が膝をついた所がありました。
その時レコア選手はヤッカ選手が立ち上がるのを待っていました、本来ならその時にとどめを刺すべく仕掛けなければなりません・・・・・・がそれをしなかった」
ああ!言われてみれば確かにそうだべ!!
「傲慢さから出来る隙を逃さずに攻めればヤッカ選手が勝つでしょう」
あたしはそこまで考えてなかったよ!!やっぱり格闘戦の専門家の見るところは違うね!!
「やっぱりレコア選手は楽しんでいます、良くも悪くも戦闘狂なんですね」
・・・・・・・・・ミズキさんかっこよく言ってるけど『良くも悪くも』はいらないよ!
ヤッカ選手が踏み込むとレコアさんのはがハイキックを繰り出す。
ヤッカ選手がレコアさんのハイキックをバックステップで躱した後にステップインし、伸びきった右足を抱えるように抱きつきそのまま座り込む。
ヤッカ選手がその動きをしたときレコアさんも一緒に左足をまげて一緒に座り込むように地面に座る事で折られるのを防いだ。
「チッ!」
座った後に左足でか足を抱えているヤッカ選手の手を左足で蹴り抜け出して後ろに後ずさりそのまま立ち上がり構えを取り直す。
「バレバレよ」
レコアさんの言葉に『むくっ』と起き上がり構え直すヤッカ選手。
「引っかかると思ったのだがな」
睨み合いながらヤッカ選手がそう言うとレコアさんは苦笑する。
「あんなのに引っ掛かるほど抜けてはいないわ」
「そうか・・・い!」
ヤッカ選手がふみこんで左右のワンツーの左のジャブを体捌きで躱して右のジャブがくる瞬間レコアさんのハイキックを差し込んで連撃を防ぎつつ攻撃に転ずるレコアさん、
ハイキックからの片足の状態でトンファーを握ったまま左アッパーを使い、左手が上がりきって出来たタメを使い右トンファーを振り下ろす。
「くつ」
レコアさんのラッシュに今度はヤッカ選手が防戦一方になり体捌きで躱していくが、ヤッカ選手の表情が厳しい物となる。
トンファーの先をヤッカ選手に向けて左右のワンツーを放ち右を放ち終わった後に掬い上げるようなアッパー。
ヤッカ選手が体捌きで全部躱した・・・・ように見えたのに膝を突き息を荒げレコアさんを睨みながら立ち上がり構えを取り直す。
「顎先にかすってたね」
「ですね、やはり今まで本気を出していなかったみたいですね、前の試合まであの速さで動いていませんでしたから」
試合を見ながらカナデがそう言って来たのであたしも頷く。
前の試合まで『速く動く』とかはしないで、只腕っぷしとちょっとした戦術で勝っていたからね。
恐るべしレコアさん!本気を出さずに勝ち残っていたなんてね!こりゃセレーナと当たるとしたら勝ち目無くね?
「でも逆に考えるとそれだけヤッカ選手が強いという事ですね」
「確かに」
本気を出さないと倒せない相手って事だからね。
「ヤッカ選手が勝てる可能性があるとすればレコア選手の自信をつくしかないでしょうね」
「へ?」
何さ?その『自信をつくしかないでしょうね』って?
「つまりレコア選手は自分の戦闘力に絶対の自信を持っています。現に先ほどまでは本気を出さずに戦っていました」
舞台上で激しい攻防をしている2人を見ながらミズキが話を続ける。
「つまり『本気を出せばすぐに終わる』と言う傲慢さがあるわけです、だから戦いの中で相手を見下している様な事が多々あります、例えばさっき顎先をかすめてヤッカ選手が膝をついた所がありました。
その時レコア選手はヤッカ選手が立ち上がるのを待っていました、本来ならその時にとどめを刺すべく仕掛けなければなりません・・・・・・がそれをしなかった」
ああ!言われてみれば確かにそうだべ!!
「傲慢さから出来る隙を逃さずに攻めればヤッカ選手が勝つでしょう」
あたしはそこまで考えてなかったよ!!やっぱり格闘戦の専門家の見るところは違うね!!
「やっぱりレコア選手は楽しんでいます、良くも悪くも戦闘狂なんですね」
・・・・・・・・・ミズキさんかっこよく言ってるけど『良くも悪くも』はいらないよ!
ヤッカ選手が踏み込むとレコアさんのはがハイキックを繰り出す。
ヤッカ選手がレコアさんのハイキックをバックステップで躱した後にステップインし、伸びきった右足を抱えるように抱きつきそのまま座り込む。
ヤッカ選手がその動きをしたときレコアさんも一緒に左足をまげて一緒に座り込むように地面に座る事で折られるのを防いだ。
「チッ!」
座った後に左足でか足を抱えているヤッカ選手の手を左足で蹴り抜け出して後ろに後ずさりそのまま立ち上がり構えを取り直す。
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