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4 ダンジョン
4ー10 強襲
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4ー10 強襲
突然、地響きがきこえて俺たちの頭上から巨大な岩がいくつも落ちてくる。
「気をつけろ!アントニーとエリュメは、クレアとロドニーを守って!」
俺は、懐から『魔法書』を取り出す。
「探鎖領域」
俺は、索敵を開始する。
俺の『魔法』でこの5階層全体が見渡せる。
敵は、20人。
5人が俺たちを見下ろす崖の上から土魔法で攻撃してきている。
後の15人は、それぞれ魔道具を手に俺たちに急襲をかけてくる。
俺は、半球型の障壁を張り敵の攻撃を防いだ。
「クレアとロドニーは、この障壁内にとどまるように!エリュメは、リヌと崖の上にいる敵を頼む!アントニーは、俺の補助を!」
「「了解!」」
俺たちは、障壁内にクレアとロドニーを残して2手にわかれるとそれぞれ敵に相対した。
アントニーが『炎の剣』で敵を薙ぐ。
その間に、俺は、『魔法書』で『魔法』を起動させる。
「あいつだ!黒髪の奴を狙え!」
敵のリーダーらしき男が叫ぶと同時に俺は、その場全体にフィールドを広げて攻撃を開始する。
「魔軍剣心」
俺たちと敵を囲むフィールドが鈍い銀色の光を発する。
「降参しろ」
俺は、低い声で呟いた。
「さもなくば…」
「上!上だ!」
今さら気づいたか。
俺は、にやっと笑った。
俺たちがいる空間の上空には何千、何万もの剣が浮かんでいた。
その剣の全てが俺の制御のもとにある。
アントニーが俺の側に戻ると剣を下げる。
いい判断だ。
俺は、口角を上げる。
俺の刃は、剣を掲げる者だけを襲うのだ。
「死にたくなければ魔道具を差し出すことだな」
「こんなの、はったりだ!」
敵のリーダーが叫んで、数人の連中が俺に向かって剣を振りかざしたが、その連中を次々と天空の剣が襲う。
魔道具を弾かれて敵は、その場に立ち尽くしている。その間にも、頭上の剣は、連中のことを狙っているのだ。
俺は、敵のリーダーに訊ねた。
「どうする?お前たちに選ばしてやる。抵抗を続けて全滅するか?それとも魔道具を差し出すか?」
敵のリーダーは、ぐぅっと呻く。
しばらくして彼は、俺たちに向かって自分の手に持っていた剣を差し出した。
「降参する!」
敵が自分達の持つ魔道具を全て差し出すまで俺は、術を解くことはなかった。
障壁から出てきたクレアとロドニーが彼らの魔道具を回収していると上空からリヌに乗ったクレアが降りてくる。
「上は、制圧したわよ、エドワード君!」
「こっちも終わったとこだ」
まず、俺たちは、20器の魔道具を手に入れた。
クレアとロドニーがそれぞれの魔道具の持ち主の名前と形状をノートに書き記してから俺の空間収納の付与された鞄へと入れていく。
突然、地響きがきこえて俺たちの頭上から巨大な岩がいくつも落ちてくる。
「気をつけろ!アントニーとエリュメは、クレアとロドニーを守って!」
俺は、懐から『魔法書』を取り出す。
「探鎖領域」
俺は、索敵を開始する。
俺の『魔法』でこの5階層全体が見渡せる。
敵は、20人。
5人が俺たちを見下ろす崖の上から土魔法で攻撃してきている。
後の15人は、それぞれ魔道具を手に俺たちに急襲をかけてくる。
俺は、半球型の障壁を張り敵の攻撃を防いだ。
「クレアとロドニーは、この障壁内にとどまるように!エリュメは、リヌと崖の上にいる敵を頼む!アントニーは、俺の補助を!」
「「了解!」」
俺たちは、障壁内にクレアとロドニーを残して2手にわかれるとそれぞれ敵に相対した。
アントニーが『炎の剣』で敵を薙ぐ。
その間に、俺は、『魔法書』で『魔法』を起動させる。
「あいつだ!黒髪の奴を狙え!」
敵のリーダーらしき男が叫ぶと同時に俺は、その場全体にフィールドを広げて攻撃を開始する。
「魔軍剣心」
俺たちと敵を囲むフィールドが鈍い銀色の光を発する。
「降参しろ」
俺は、低い声で呟いた。
「さもなくば…」
「上!上だ!」
今さら気づいたか。
俺は、にやっと笑った。
俺たちがいる空間の上空には何千、何万もの剣が浮かんでいた。
その剣の全てが俺の制御のもとにある。
アントニーが俺の側に戻ると剣を下げる。
いい判断だ。
俺は、口角を上げる。
俺の刃は、剣を掲げる者だけを襲うのだ。
「死にたくなければ魔道具を差し出すことだな」
「こんなの、はったりだ!」
敵のリーダーが叫んで、数人の連中が俺に向かって剣を振りかざしたが、その連中を次々と天空の剣が襲う。
魔道具を弾かれて敵は、その場に立ち尽くしている。その間にも、頭上の剣は、連中のことを狙っているのだ。
俺は、敵のリーダーに訊ねた。
「どうする?お前たちに選ばしてやる。抵抗を続けて全滅するか?それとも魔道具を差し出すか?」
敵のリーダーは、ぐぅっと呻く。
しばらくして彼は、俺たちに向かって自分の手に持っていた剣を差し出した。
「降参する!」
敵が自分達の持つ魔道具を全て差し出すまで俺は、術を解くことはなかった。
障壁から出てきたクレアとロドニーが彼らの魔道具を回収していると上空からリヌに乗ったクレアが降りてくる。
「上は、制圧したわよ、エドワード君!」
「こっちも終わったとこだ」
まず、俺たちは、20器の魔道具を手に入れた。
クレアとロドニーがそれぞれの魔道具の持ち主の名前と形状をノートに書き記してから俺の空間収納の付与された鞄へと入れていく。
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