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4 辺境スローライフ(誘拐編)
4ー5 秘薬
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4ー5 秘薬
「はなせっ!」
僕は、必死に暴れた。
しかし、クーリアスを振りほどくことはできなかった。
なんだか。
体に力が入らない。
頭に霞がかかっているみたいでぼんやりしてしまう。
「ふん。薬がきいているみたいだな」
クーリアスが僕の上にのしかかってきて奴の吐息が僕にかかる。
甘い?
なぜ?
なぜ、こいつの息が甘かったりするんだ?
クーリアスが僕の頬にキスすると舌でぺろっと舐める。
「ふ、ようやく俺のオメガになる気になったか?」
俺のオメガ?
冗談じゃないし!
僕は、きっとクーリアスを見上げた。
「僕には、番がいる。それは、お前じゃない」
「言っただろう?」
クーリアスがギラギラとした目で僕を見つめると僕の首筋に唇を這わせてくる。
「お前には、『古き魔女』からの贈り物があるんだよ」
「あの、液体、か?」
「あれもあるが」
クーリアスが僕の目の前に指で摘まんだ何かを差し出す。
何か、白くて丸い石のようなもの。
「これは、番持ちのオメガの肉体を番以外の者にも開かせるための薬だ」
番を持つオメガは、番以外を体が受け付けなくなるときいていた。
だけど、僕は、今、クーリアスに対して発情している?
クーリアスは、僕の両足の狭間に指を伸ばして敏感な孔にその丸薬を押し入れようとした。
「なっ!やめろ!クーリアス!」
「止めるわけがないだろう!」
クーリアスは、指で僕の後孔をくぷっと開くとその中へとその薬を押し込んだ。
異物が入ってくる感覚。
涙が目尻から溢れ落ちる。
「いや、だっ!」
僕は、両手でクーリアスの体を押し退けようとした。
けれど、クーリアスはびくともしない。
クーリアスは、僕の腹の奥へと指で薬を押し込むと僕の体を折り曲げて足を開かせ覗き込んだ。
「いいな。丸見えだ。ここ、だいぶあの獣に可愛がられたのか?ひくひくして男を誘ってるぞ、マクシア」
僕は、恥ずかしさに全身が燃えるように火照った。
「くっ!離せっ!クーリアス!こんなことがルーデニア兄上に知られたらただじゃすまないぞ!」
「ああ?」
クーリアスが僕のそこに顔を埋めてしきりに匂いを嗅いでいる。
僕は、情けなさに涙が流れる。
「いいことを教えてやる。お前は、この国の王妃となるんだよ、マクシア」
はいっ?
僕は、意味がわからなくて。
クーリアスは、僕のすぼまりを舌で舐める。
「あっ!やめろっ!クーリアス!」
「気持ちいいんだろうが?ここ、くぱっと開いて誘ってるぞ」
クーリアスが舌で僕を侵そうとするのを僕は、懸命に拒む。
「やっ!もう、やめてっ!」
「無理するなよ、マクシア」
クーリアスが舌なめずりをする。
「お前は、最初から俺のものと決まっていたんだからな」
「はなせっ!」
僕は、必死に暴れた。
しかし、クーリアスを振りほどくことはできなかった。
なんだか。
体に力が入らない。
頭に霞がかかっているみたいでぼんやりしてしまう。
「ふん。薬がきいているみたいだな」
クーリアスが僕の上にのしかかってきて奴の吐息が僕にかかる。
甘い?
なぜ?
なぜ、こいつの息が甘かったりするんだ?
クーリアスが僕の頬にキスすると舌でぺろっと舐める。
「ふ、ようやく俺のオメガになる気になったか?」
俺のオメガ?
冗談じゃないし!
僕は、きっとクーリアスを見上げた。
「僕には、番がいる。それは、お前じゃない」
「言っただろう?」
クーリアスがギラギラとした目で僕を見つめると僕の首筋に唇を這わせてくる。
「お前には、『古き魔女』からの贈り物があるんだよ」
「あの、液体、か?」
「あれもあるが」
クーリアスが僕の目の前に指で摘まんだ何かを差し出す。
何か、白くて丸い石のようなもの。
「これは、番持ちのオメガの肉体を番以外の者にも開かせるための薬だ」
番を持つオメガは、番以外を体が受け付けなくなるときいていた。
だけど、僕は、今、クーリアスに対して発情している?
クーリアスは、僕の両足の狭間に指を伸ばして敏感な孔にその丸薬を押し入れようとした。
「なっ!やめろ!クーリアス!」
「止めるわけがないだろう!」
クーリアスは、指で僕の後孔をくぷっと開くとその中へとその薬を押し込んだ。
異物が入ってくる感覚。
涙が目尻から溢れ落ちる。
「いや、だっ!」
僕は、両手でクーリアスの体を押し退けようとした。
けれど、クーリアスはびくともしない。
クーリアスは、僕の腹の奥へと指で薬を押し込むと僕の体を折り曲げて足を開かせ覗き込んだ。
「いいな。丸見えだ。ここ、だいぶあの獣に可愛がられたのか?ひくひくして男を誘ってるぞ、マクシア」
僕は、恥ずかしさに全身が燃えるように火照った。
「くっ!離せっ!クーリアス!こんなことがルーデニア兄上に知られたらただじゃすまないぞ!」
「ああ?」
クーリアスが僕のそこに顔を埋めてしきりに匂いを嗅いでいる。
僕は、情けなさに涙が流れる。
「いいことを教えてやる。お前は、この国の王妃となるんだよ、マクシア」
はいっ?
僕は、意味がわからなくて。
クーリアスは、僕のすぼまりを舌で舐める。
「あっ!やめろっ!クーリアス!」
「気持ちいいんだろうが?ここ、くぱっと開いて誘ってるぞ」
クーリアスが舌で僕を侵そうとするのを僕は、懸命に拒む。
「やっ!もう、やめてっ!」
「無理するなよ、マクシア」
クーリアスが舌なめずりをする。
「お前は、最初から俺のものと決まっていたんだからな」
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