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Ⅲ
櫻井嘉人(斗真の弟)編①
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罪にならなかった罪
中学二年の秋。俺は、してはいけないことをした。悲鳴を飲み込む兄の顔。涙も鼻水もぐちゃぐちゃになっていた。弱すぎて、抵抗の一つも出来ない兄。殴れば、すぐに内出血する弱い身体。兄の持病の、喘息の喘鳴が続いていた。薄い皮膚が切れて血が滲む。兄の全身から滲み出ていた絶望。悲しみ。その全てを見下ろして、俺は笑った。ゾクリとする快感。全身が興奮した。踏みつけて、叩きのめして、俺の力は強いんだって見せつけるように暴力をふるった。
「見たか、俺はすごいんだ!」
あいつ等に教えてやりたかった。俺を怒らせたら怖いんだぞ。逃げることも出来ない、弱い兄を思うままに貪る。こいつ死ぬかな。まぁ、いいや。自殺ってすればいいだろ。死んじまえ。本気でそう思った。兄を犯して完全征服すると、心の底から達成感に満たされた。そのまま、兄が死ねば完璧だったのに。
邪魔が入った。兄を呼んで割り込む男。頭にきた。兄のついでに殺してやろうと蹴りつけた。が、思ったより硬い身体。蹴り飛ばすはずが、ビクともしない。怒りに満ちた相手が立ち上がると、俺よりデカい。急に怖くなった。膝が震える。
俺は、逃げた。大丈夫。父さんと母さんが何とかするさ。
櫻井 嘉人
サッカー部。中学三年の先輩が抜けて、俺たち二年が部活の主導権を握る初めての夏。俺はチーム内で孤立していた。俺が悪いんじゃない。全部あいつらが下手なのが悪い。それを俺のせいにするな。イライラする。
「なんで、パス出さないんだよ」
「サッカーはチームプレーだって言ってるだろ?」
部活が終わるといつもうるさい同級生。偉そうに。俺は幼いころからサッカーを習っていて、こいつらより上手い。ガタイもいいし、出来る俺がボールキープ、当然だろう。俺が抜けなきゃ、誰にだって無理なんだ。
「お前らは俺がプレーしやすいようにサポートすりゃいいんだよ。文句言いたきゃ上手くなれよ」
毎回同じことを言わせるなよ。
「あぁ、そうかよ! もう我慢の限界だ。お前とはサッカーしたくねぇよ!」
「そんなに自分だけでやりたいなら、一人でやれよ! 俺たちは俺たちとやりたいヤツでサッカーするわ」
「おーい。ちょっと集まって」
「どんなに言っても嘉人とは分かり合えない。明日から、嘉人と練習したいやつは嘉人とやれ。俺らと練習する奴は、俺らとやろう。どっちか決めて、分かれて」
下手なこいつらとプレーしたいバカはいないはずだ。笑ってしまった。
だけど、俺はその日から孤独になった。
独りのサッカーは、何もできない。部活に行っても、他の部員の目線が嫌だった。サッカー部はサボるようになった。もう、サッカーはやりたくない。つまらなかった。期待ばかりしてくる親に、言えない。部活の時間を公園で過ごす。身体が弱いと何もしなくていい兄が、憎たらしくなった。暑い夏に、暑い公園や図書館で過ごす俺。知り合いに会わないか、緊張しての夏休み。逃げるように居場所を探す。兄はぬくぬく家で過ごしてんのか。だんだんムカついてきた。あいつも、苦しむべきだ。俺は、居場所が無くてこんなに苦労しているのに。
小学校の頃、兄に猫アレルギーがあると知った。初めは、ちょっとしたイタズラ心だった。猫の毛を兄の布団に入れてみた。夜中に苦しんで起き出す兄。壁越しに、苦しむ兄の音を聞き、心が晴れ晴れする快感を知った。壁越しに聞くだけでは満足できず、電気屋さんで安い盗聴器を買った。親には自由研究に使いたいと言ってみた。喜んで買ってくれた。そっと兄のベッドに仕込む。夜の喘息発作に、苦しそうな呼吸に、興奮した。翌朝の青白い顔を見て、笑いが抑えられなかった。兄が苦しむほど、俺は満たされる思いがあった。
ふと、猫を飼っている高校のクラスメイトを思い出し、ケータイで猫を触りたいと連絡する。すぐに自宅に招いてくれる。連絡先交換しておいて良かった。クラスでほとんど会話しない男子。でも、夏の避難地にもなり、助かった。猫を撫でて、毛を集める。これで、今日もスッキリできる。
二学期が始まり、すぐに兄の大きな喘息発作。あいつが苦しむ分、俺の心が救われる。これくらい役に立て。本気でそう思った。登校中に歩けなくて倒れそうな兄。折れそうな命。それを、目の前で見捨てる快感。たまらなかった。兄の命を踏みつけるような満たされた思いだった。
その日から、兄が帰ってこなかった。近所の小児科に治療のために預けた、と母さんが言っていた。
二学期が始まっても、サッカー部はずっと休んでいる。顧問の先生は「気が向いたら参加したらいいからな」と優しく言う。サッカー部内で、何があったか聞かない。出来るだけ関わらない姿勢。世の中、そんなもんだよな、と思う。
両親はサッカー部を休んでいることを知らない。先生も特別連絡しないし、バレることは無かった。だけど、毎日「部活はどう? 次の試合は?」と母さんに聞かれるたびに怒りが沸き上がる。両親ともに、俺を見ればサッカーどうだ、ばかり。息が詰まる。そんな時は、兄の喘息発作で苦しむ様子が無くては心がスッキリしない。ここからいなくなった兄の存在に全てのいら立ちが向かって行った。
あいつ、逃げたのか。斗真はいつも楽できる。
様子を遠くから見に行った。ちょうど小児科医院の外を男性と歩いていた。見たこともない笑顔。腹の底がどす黒く染まった。お前が笑って良いハズないだろう! 苦しめよ! 這いつくばれ! 地べたに倒れて死にそうなのがお似合いなんだよ! ものすごい怒りが俺の中で渦巻いた。
絶対許さない。毎日、学校に遅刻しながら、様子を見た。チャンスは必ず来るはず。逃がすもんか。
そして、俺は罪を犯した。
両親は、徹底して俺をかばった。ほら、大丈夫だった。俺は悪くない。逃げた兄が悪いんだ。
あの時、折れそうな身体を、満足いくまで殴りつけた。喘息の呼吸の音が、快感だった。苦しむ顔に、お前に相応しい顔だと笑ってやった。青白い顔に、夜の喘鳴に、いつも密かに興奮していた俺のモノを奥まで無理やり突っ込んだ。血の匂いが嫌だった。締め付けられる内壁の快感。全て奪ってやった達成感。ガンガン揺すってやった。奥を突くたびに、悲鳴じみた音が、兄の喉で鳴っている。ボロボロの身体がビクンビクンと跳ねる。悲鳴と喘鳴に興奮した。兄は、意識を失っていた。
突然邪魔が入った。邪魔が入らなければ、死ぬまで犯して、全部なかったことにできたのに。逃げながら、そんなことを考えていた。少し公園で時間を潰して帰る。まだ両親も帰宅していない。さっきまで居た、兄の部屋に向かう。ぐちゃぐちゃだ。片付ける気もなく、ドアを閉めて見ないようにした。
母の帰宅が遅かった。もう二十時。
「腹減ったんだけど」
声をかけると、真っ青い顔の母。
「嘉人、あなた、斗真に何したの……?」
バレている。ぎくりとした。
「嘘よね。全部、斗真が悪いんでしょ? そうよね?」
「そうだよ。全部、逃げたあいつが悪いんだ。あいつが勝手にいなくなるから」
「そうよね。そうね。やっぱり、斗真が悪いのね」
「うん」
「お母さんとお父さんは、嘉人の味方よ。大丈夫。斗真、児童相談所や行政に通報したのよ。きっと嘉人に嫉妬したのね。家族を売るなんて。斗真はひどいわ」
え? 俺のしたこと、通報した? 心臓がバクバク鳴り出す。いや、きっと斗真じゃない。一緒にいた、あのデカい男だ。急に怖くなる。
「大丈夫よ、嘉人」
母さんの声。そうだ。俺は悪くない。
中学二年の秋。俺は、してはいけないことをした。悲鳴を飲み込む兄の顔。涙も鼻水もぐちゃぐちゃになっていた。弱すぎて、抵抗の一つも出来ない兄。殴れば、すぐに内出血する弱い身体。兄の持病の、喘息の喘鳴が続いていた。薄い皮膚が切れて血が滲む。兄の全身から滲み出ていた絶望。悲しみ。その全てを見下ろして、俺は笑った。ゾクリとする快感。全身が興奮した。踏みつけて、叩きのめして、俺の力は強いんだって見せつけるように暴力をふるった。
「見たか、俺はすごいんだ!」
あいつ等に教えてやりたかった。俺を怒らせたら怖いんだぞ。逃げることも出来ない、弱い兄を思うままに貪る。こいつ死ぬかな。まぁ、いいや。自殺ってすればいいだろ。死んじまえ。本気でそう思った。兄を犯して完全征服すると、心の底から達成感に満たされた。そのまま、兄が死ねば完璧だったのに。
邪魔が入った。兄を呼んで割り込む男。頭にきた。兄のついでに殺してやろうと蹴りつけた。が、思ったより硬い身体。蹴り飛ばすはずが、ビクともしない。怒りに満ちた相手が立ち上がると、俺よりデカい。急に怖くなった。膝が震える。
俺は、逃げた。大丈夫。父さんと母さんが何とかするさ。
櫻井 嘉人
サッカー部。中学三年の先輩が抜けて、俺たち二年が部活の主導権を握る初めての夏。俺はチーム内で孤立していた。俺が悪いんじゃない。全部あいつらが下手なのが悪い。それを俺のせいにするな。イライラする。
「なんで、パス出さないんだよ」
「サッカーはチームプレーだって言ってるだろ?」
部活が終わるといつもうるさい同級生。偉そうに。俺は幼いころからサッカーを習っていて、こいつらより上手い。ガタイもいいし、出来る俺がボールキープ、当然だろう。俺が抜けなきゃ、誰にだって無理なんだ。
「お前らは俺がプレーしやすいようにサポートすりゃいいんだよ。文句言いたきゃ上手くなれよ」
毎回同じことを言わせるなよ。
「あぁ、そうかよ! もう我慢の限界だ。お前とはサッカーしたくねぇよ!」
「そんなに自分だけでやりたいなら、一人でやれよ! 俺たちは俺たちとやりたいヤツでサッカーするわ」
「おーい。ちょっと集まって」
「どんなに言っても嘉人とは分かり合えない。明日から、嘉人と練習したいやつは嘉人とやれ。俺らと練習する奴は、俺らとやろう。どっちか決めて、分かれて」
下手なこいつらとプレーしたいバカはいないはずだ。笑ってしまった。
だけど、俺はその日から孤独になった。
独りのサッカーは、何もできない。部活に行っても、他の部員の目線が嫌だった。サッカー部はサボるようになった。もう、サッカーはやりたくない。つまらなかった。期待ばかりしてくる親に、言えない。部活の時間を公園で過ごす。身体が弱いと何もしなくていい兄が、憎たらしくなった。暑い夏に、暑い公園や図書館で過ごす俺。知り合いに会わないか、緊張しての夏休み。逃げるように居場所を探す。兄はぬくぬく家で過ごしてんのか。だんだんムカついてきた。あいつも、苦しむべきだ。俺は、居場所が無くてこんなに苦労しているのに。
小学校の頃、兄に猫アレルギーがあると知った。初めは、ちょっとしたイタズラ心だった。猫の毛を兄の布団に入れてみた。夜中に苦しんで起き出す兄。壁越しに、苦しむ兄の音を聞き、心が晴れ晴れする快感を知った。壁越しに聞くだけでは満足できず、電気屋さんで安い盗聴器を買った。親には自由研究に使いたいと言ってみた。喜んで買ってくれた。そっと兄のベッドに仕込む。夜の喘息発作に、苦しそうな呼吸に、興奮した。翌朝の青白い顔を見て、笑いが抑えられなかった。兄が苦しむほど、俺は満たされる思いがあった。
ふと、猫を飼っている高校のクラスメイトを思い出し、ケータイで猫を触りたいと連絡する。すぐに自宅に招いてくれる。連絡先交換しておいて良かった。クラスでほとんど会話しない男子。でも、夏の避難地にもなり、助かった。猫を撫でて、毛を集める。これで、今日もスッキリできる。
二学期が始まり、すぐに兄の大きな喘息発作。あいつが苦しむ分、俺の心が救われる。これくらい役に立て。本気でそう思った。登校中に歩けなくて倒れそうな兄。折れそうな命。それを、目の前で見捨てる快感。たまらなかった。兄の命を踏みつけるような満たされた思いだった。
その日から、兄が帰ってこなかった。近所の小児科に治療のために預けた、と母さんが言っていた。
二学期が始まっても、サッカー部はずっと休んでいる。顧問の先生は「気が向いたら参加したらいいからな」と優しく言う。サッカー部内で、何があったか聞かない。出来るだけ関わらない姿勢。世の中、そんなもんだよな、と思う。
両親はサッカー部を休んでいることを知らない。先生も特別連絡しないし、バレることは無かった。だけど、毎日「部活はどう? 次の試合は?」と母さんに聞かれるたびに怒りが沸き上がる。両親ともに、俺を見ればサッカーどうだ、ばかり。息が詰まる。そんな時は、兄の喘息発作で苦しむ様子が無くては心がスッキリしない。ここからいなくなった兄の存在に全てのいら立ちが向かって行った。
あいつ、逃げたのか。斗真はいつも楽できる。
様子を遠くから見に行った。ちょうど小児科医院の外を男性と歩いていた。見たこともない笑顔。腹の底がどす黒く染まった。お前が笑って良いハズないだろう! 苦しめよ! 這いつくばれ! 地べたに倒れて死にそうなのがお似合いなんだよ! ものすごい怒りが俺の中で渦巻いた。
絶対許さない。毎日、学校に遅刻しながら、様子を見た。チャンスは必ず来るはず。逃がすもんか。
そして、俺は罪を犯した。
両親は、徹底して俺をかばった。ほら、大丈夫だった。俺は悪くない。逃げた兄が悪いんだ。
あの時、折れそうな身体を、満足いくまで殴りつけた。喘息の呼吸の音が、快感だった。苦しむ顔に、お前に相応しい顔だと笑ってやった。青白い顔に、夜の喘鳴に、いつも密かに興奮していた俺のモノを奥まで無理やり突っ込んだ。血の匂いが嫌だった。締め付けられる内壁の快感。全て奪ってやった達成感。ガンガン揺すってやった。奥を突くたびに、悲鳴じみた音が、兄の喉で鳴っている。ボロボロの身体がビクンビクンと跳ねる。悲鳴と喘鳴に興奮した。兄は、意識を失っていた。
突然邪魔が入った。邪魔が入らなければ、死ぬまで犯して、全部なかったことにできたのに。逃げながら、そんなことを考えていた。少し公園で時間を潰して帰る。まだ両親も帰宅していない。さっきまで居た、兄の部屋に向かう。ぐちゃぐちゃだ。片付ける気もなく、ドアを閉めて見ないようにした。
母の帰宅が遅かった。もう二十時。
「腹減ったんだけど」
声をかけると、真っ青い顔の母。
「嘉人、あなた、斗真に何したの……?」
バレている。ぎくりとした。
「嘘よね。全部、斗真が悪いんでしょ? そうよね?」
「そうだよ。全部、逃げたあいつが悪いんだ。あいつが勝手にいなくなるから」
「そうよね。そうね。やっぱり、斗真が悪いのね」
「うん」
「お母さんとお父さんは、嘉人の味方よ。大丈夫。斗真、児童相談所や行政に通報したのよ。きっと嘉人に嫉妬したのね。家族を売るなんて。斗真はひどいわ」
え? 俺のしたこと、通報した? 心臓がバクバク鳴り出す。いや、きっと斗真じゃない。一緒にいた、あのデカい男だ。急に怖くなる。
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母さんの声。そうだ。俺は悪くない。
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