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思い出編
あるSNSで出会ったあの子:2
しおりを挟むカフェで一通り話をしたあと、
自分が泊まっているホテルへ向かうことになった。
「手でもつないでみようよ!」
そう気軽に言ってくる彼女は、
相手との距離を詰めるのが本当にうまいなぁと感じる。
ホテルに到着し、エレベーターで目的のフロアへ。
部屋の前でカードキーをかざし、ロックを解除して中に入った。
「わぁ、いつもこんな広い部屋なの?」
彼女が目を輝かせて聞いてくるので、
「地域によって違うかなぁ」と適当に答えておく。
大きめのソファーがある部屋だったので、
とりあえずそこに座ってもらい、
ルームサービスで飲み物を頼んだ。
すぐに届いたドリンクを受け取りテーブルに置く。
彼女が自分の隣をポンポンと叩き、
「隣に座ってよ」と促すので、
こちらもソファーに腰を下ろした。
テーブルの飲み物を口にしつつ、会話を再開する。
先ほどのようなカフェではなく、
完全なプライベート空間ということもあり、
話題はいきなり核心へと迫っていく。
互いに色々な質問をしあったのだが、彼女にはある悩みがあった。
「いままでの彼氏はみんな、すぐにイッちゃうのが悩みだったの」
「それはどういうこと?」と聞いてみる。
どうやら彼氏が挿入すると、
いつも『キツイ!』『刺激が強すぎる!』と言って、
すぐに果ててしまうらしい。
おそらく世にいう「名器」の持ち主であろうことがなんとなく想像できる。
一回ぐらいはゆっくりと長いセックスがしたい!
そんな願望もありコミュニティでの出会いを試してみようと考えたそうだ。
しかし、そこまで言われると試してみたくなるのが男の性(さが)というものだ。
「じゃあ、俺で一回試させてくれない?」
軽いトーンで提案してみた。
「……そのつもりだったんでしょ?」
彼女はちょっと見上げるような目付きで、
挑発するようにこちらを見つめてくる。
その何とも言えない色気のある表情は、
こちらをゾクゾクさせるのに十分な威力があった。
自然と顔を近づけ、キスを始める。
ボリュームたっぷりの胸へ手を伸ばし、
服の上から軽く触れてみると、
手のひらに想像以上の弾力を感じる。
耳元で「何カップ?」と囁いてみると、
「Eカップ」という答えが返ってきた。 胸を揉みしだきながら、
耳たぶを唇で軽く甘噛みすると、
彼女の体がビクッ!と反応する。
再び唇を重ね、お互いの舌を絡めていく。
すると、自然と彼女の手がこちらの股間に伸びてきた。
なんともいやらしい手つきで、
すでに大きくなっているアレを刺激してくる。
そのままソファーに押し倒す形になり、こちらが上になる。
彼女の方から、吐息交じりの小声で「もうすぐしたいよ」と囁いてきた。
それならとゴムを取りに行き、上着やズボン、下着を脱いだ。
彼女も服を脱いでいく。
下着姿になった彼女を見て、息を呑んだ。
服の上からはふんわりとして見えたが、
それはワンピースのデザインのせいだったようだ。
露わになったその体は、豊かな胸はもちろんだが、
ウエストがきゅっと引き締まっている。
ぽっちゃりどころか、出る所が出て締まるところが締まった、
とんでもなく抜群のスタイルだった。
こちらが見とれていると、
「せっかくだからつけてあげたい」と、彼女がゴムをこちらのアレに被せてくれた。
「いい大きさだねぇ……」 そう呟くと、いきなりパクリと咥えられた。
不意打ちだったことと、彼女の舌使いが絶妙だったことで
、危うくいきなり絶頂へ導かれそうになった。
必死にこらえて、「そろそろ、ちゃんとしようよ」と彼女を制した。
ちょっと名残惜しそうに口を離すと、
彼女はベッドへ移動しシーツの上に横になった。
こちらも覆いかぶさるようにベッドへ上がり、
ゆっくりとキスをする。彼女も激しい舌使いで応えてくる。
ここまでくると、もはや確認をするまでもない。
ゆっくりと、大きくなったアレを挿入していく。
耳元で「いい?」とだけ聞くと、コクンとうなずく彼女。
入口から狭いのがすぐにわかった。
そのままゆっくりと奥へ進めていくと、
内壁全体が吸い付くような絶妙な締め付けと、
なんとも言えない強烈な刺激が絶え間なく続く。
「……これは、確かに油断したらすぐ絶頂するな」
直感でそう感じた。
まずは奥までゆっくりと挿入していく。
しっかり奥まで収まったところで、彼女も甘い声を漏らす。
ゆっくりと腰を動かし始めると、とんでもない快感がアレから脳髄へと伝わってくる。
しかし、ここで負けては男が廃る。必死に理性を保つ。
キスを繰り返しながら、スローな出し入れを続ける。
たっぷりの愛液が、最初の強すぎる刺激を少しは緩和してくれた。
だが、視覚的な刺激はさらに追い打ちをかけてくる。
目の前にある抜群のスタイル。大きな胸は形がよく、
先端のピンク色は興奮で尖っている。
細いウエストの下には、女性らしい肉感的なお尻が存在感を主張している。
可愛らしい顔が、快楽で徐々に赤らんでいく様子もまた、興奮を煽る。
こんな状況でなんとか絶頂をこらえている自分を、
ちょっとだけ褒めてやりたくなったが、そう長くは続けられない予感もあった。
「どう?」とあえて余裕ぶって聞いてみる。
「もっと! もっと!」 彼女は大きな声でせがんできた。
ここまでのエロさに応えないのも情けない。
意を決して、腰のピッチを上げる。
奥を突き上げるたびに、
彼女が高い声をあげて身をよじる。
このままではまずいと思い、体位を変えることを提案した。
一度抜いて、うつ伏せ気味でお尻を突き出してもらう。
そこへバックから挿入するのだが、先ほどの視覚的刺激に加え、
物理的な締め付けもさらに強くなり、強烈な快感が襲ってくる。
どうやらバックのほうが、自分のアレと相性がいい(良すぎる)ようだ。
同時に彼女にとってもそうだったらしい。
なんとか頑張って動いていると、
「イク! イクッ!」と彼女が大きな声を出し、
ビクビクと激しく痙攣を始めた。
なんとか彼女をイカせることには成功した。
「……俺も、イッていい?」耳元で問いかける。
「すぐにキテ……いっぱい出して!」
そう言われて、悪い気になる男はいない。
そのままバックで、
パンパンと肌がぶつかる大きな音がするほど
激しく腰を打ち付け、ラストスパートへ向かう。
「イク……イクよ!!」 一方的に伝えながら、
限界まで腰を動かし一気にフィニッシュへ。
それを彼女も敏感に感じ取ったようで、再び大きな声をあげた。
そのまま、二人同時に絶頂を迎えた。
ゴムの中にドクドクと放出するのが感じられる。
それと同時に、彼女のアソコが「一滴も残さず搾り取ろう」とするかのように
ギュンギュンとリズミカルに締め付けてくる。
これまで感じたことがないほどの、極上の気持ちよさだった。
しばし余韻を楽しんでゆっくりと抜くと、
ゴムにはたっぷりと証拠が溜まっていた。
それを処理して、ベッドに二人で大の字に寝転ぶ。
「こんなに頑張ってくれた人、初めてだよ~!」
彼女からそう言われると、
なんとも言えない男としての達成感を感じてしまった。
なんだか二人ともまだムラムラした余熱は残っていたのだが、
時計を見るともう夕方になっていた。
お腹も空いたので、いったん夕食をとることにする。
お互いシャワーを浴びて、服を着替えた。
こうして、濃厚な1回戦目が終わった。
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