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第11章 新しいステージへ
209話 秘密のパレード
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翌日はディズニーシーに行くんだって。
「悪いけど、ちょっと疲れたからホテルで休んでていいかなあ?」
莉子「うん、わかった。じゃあ私たちだけで行ってくるね」
なんせ今日は、莉子も桃香もディズニーのキャラクターに負けないスタイルだ。
夏「俺は写真を撮るから一緒に行ってくるけど、早めに帰ってくるね」
「うん、わかった。行ってらっしゃい」
張り切って出かける莉子や桃香は、生き生きとしていた。
でも俺はそのまま部屋で寝ることにした。これが一番安らぐ。
ベッドに入ったら、そのまま気持ちよく眠ってしまったようだ。
ふっと目が覚めたら、夏が一緒にベッドに入っていた。
「うん、いつ帰ったの?」
「さっき戻った。お兄さん、ランチは食べないの? 一緒に行こうよ」
「そうだね、食べないと力が出ないね」
なんとなくまだ怠い。それでも着替えてレストランに向かった。
「うん……なに? あの集団は?」
カメラやマイクが見える。
レストランの奥に、大勢の人が集まっていた。
「あーー!! もしかしてKAI君たちじゃない?」
夏が走っていった。
え……? なんでわかるんだろう?
とにかく俺は窓辺に近い席を取って、そこに座っていた。
ランチはバイキングのようだ。
夏が戻るまで待つかな。
そのうちに散会になったようで、どんどん人が出て行った。
その中で、5~6人の若い男性たちが夏と一緒に近づいてきた。
うん? にこやかに笑顔を見せながら、そばに来た。
「院長先生、ご無沙汰しています。お元気ですか?」
「え? やっぱりKAI君なんだ」
「こんにちはー」みんなが挨拶をしてくれた。
「一体どうしたの? なんでここにいるの?」
「ディズニーのイベントで来ています。もうすぐパレードに出るんですよ」
他のメンバーもにこにこしていた。
「そうなの? 今、莉子も桃香もディズニーシーに行ってるんだよ」
「あーそうなんですか、残念。俺たちはランドの方で仕事なんですよ」
「そうなんだ。じゃあ、人出がすごいんじゃないの?」
「はい、なんかストップがかかってるらしいです」
「そうなんだ。もう食事は済んだの?」
「はい、今終わったところです。では、これで失礼します」
「うん。頑張ってね。みんなもね」
「はーい!」
「夏はどうするの?」
「俺も一緒に行っちゃっていいですか?」
「うん、いいよ。行っておいで」
はー、それで一人で食べることになった。
1人だとあまり食欲もわかないよね。
でも、端っこの方で和食もやっていた。
良かった、天丼を頼んだ。
なかなか美味しかった。
この後は……また寝るか、散歩するかだな。
とりあえず、莉子にメールした。
「夏がランドにKAI君たちと一緒に行ったよ」と教えてあげた。
すぐ絵文字で「えええーー!!」と返ってきた。
いや、それは俺は知らないから。
この騒動に巻きこまれたらかなわない。
食べたら、さっさと部屋に戻ることにした。
……実はこの後が大騒動だった。
「悪いけど、ちょっと疲れたからホテルで休んでていいかなあ?」
莉子「うん、わかった。じゃあ私たちだけで行ってくるね」
なんせ今日は、莉子も桃香もディズニーのキャラクターに負けないスタイルだ。
夏「俺は写真を撮るから一緒に行ってくるけど、早めに帰ってくるね」
「うん、わかった。行ってらっしゃい」
張り切って出かける莉子や桃香は、生き生きとしていた。
でも俺はそのまま部屋で寝ることにした。これが一番安らぐ。
ベッドに入ったら、そのまま気持ちよく眠ってしまったようだ。
ふっと目が覚めたら、夏が一緒にベッドに入っていた。
「うん、いつ帰ったの?」
「さっき戻った。お兄さん、ランチは食べないの? 一緒に行こうよ」
「そうだね、食べないと力が出ないね」
なんとなくまだ怠い。それでも着替えてレストランに向かった。
「うん……なに? あの集団は?」
カメラやマイクが見える。
レストランの奥に、大勢の人が集まっていた。
「あーー!! もしかしてKAI君たちじゃない?」
夏が走っていった。
え……? なんでわかるんだろう?
とにかく俺は窓辺に近い席を取って、そこに座っていた。
ランチはバイキングのようだ。
夏が戻るまで待つかな。
そのうちに散会になったようで、どんどん人が出て行った。
その中で、5~6人の若い男性たちが夏と一緒に近づいてきた。
うん? にこやかに笑顔を見せながら、そばに来た。
「院長先生、ご無沙汰しています。お元気ですか?」
「え? やっぱりKAI君なんだ」
「こんにちはー」みんなが挨拶をしてくれた。
「一体どうしたの? なんでここにいるの?」
「ディズニーのイベントで来ています。もうすぐパレードに出るんですよ」
他のメンバーもにこにこしていた。
「そうなの? 今、莉子も桃香もディズニーシーに行ってるんだよ」
「あーそうなんですか、残念。俺たちはランドの方で仕事なんですよ」
「そうなんだ。じゃあ、人出がすごいんじゃないの?」
「はい、なんかストップがかかってるらしいです」
「そうなんだ。もう食事は済んだの?」
「はい、今終わったところです。では、これで失礼します」
「うん。頑張ってね。みんなもね」
「はーい!」
「夏はどうするの?」
「俺も一緒に行っちゃっていいですか?」
「うん、いいよ。行っておいで」
はー、それで一人で食べることになった。
1人だとあまり食欲もわかないよね。
でも、端っこの方で和食もやっていた。
良かった、天丼を頼んだ。
なかなか美味しかった。
この後は……また寝るか、散歩するかだな。
とりあえず、莉子にメールした。
「夏がランドにKAI君たちと一緒に行ったよ」と教えてあげた。
すぐ絵文字で「えええーー!!」と返ってきた。
いや、それは俺は知らないから。
この騒動に巻きこまれたらかなわない。
食べたら、さっさと部屋に戻ることにした。
……実はこの後が大騒動だった。
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