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陰謀編 プレイステッド領
人質、おやつを貪る
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もしゃもしゃとおやつを食べている虜囚とは俺のことである。
いや、ダイエット中だということは重々承知しておりますが……これには深い訳があるのです。……誰に言い訳してんだ、俺は? いつものように不自由な生活をリヒトと共に満喫していたのだが、ヴァスコの密偵でもある下働きくんからのメモで、「おやつを要求しろ」と指示があったので、俺様の一世一代の名演技でおやつを用意させてやったぜ。フワハハハハハッ!
いやまあ、大変だったけどね。いつも廊下側の扉の前で俺を監視しているゴロツキ騎士どもの前で……めちゃくちゃ地団駄を踏んでおやつをお強請りしたのだから。はずかちい。いい年したおっさんが「おやつくれ~」と騒ぎ、嘘泣きまでしておやつを所望してしまった。だって、ゴロツキ騎士の野郎がちょっと憐れんだ顔で「お前はもう少し痩せたほうがいい」とかお節介をかましてくるんだもん。
ギャン泣きでおやつをくれと騒ぎ、終いには部屋の床に転がりジタバタとしてしまった。俺の尊厳が失われてしまった気がする。しかし……もう一つの案は、色仕掛けだったので、どちらを選んでも俺の黒歴史は確定なのさ。
これがセシル君だったら、潤んだ瞳で上目遣いでお願いすれば一発だったろう。……うん、痩せよう。これを食べたらちゃんと運動しよう。
「うえっ。やっぱりあった!」
俺は口の中からぴろろ~んと一枚の紙片を取り出す。うん、おやつの中にメモが隠されているとは思ったよ。思ったから食べる前にフォークでほじくって探したのにぃ。そのときは見つからなかったのにぃ。やっぱり、食べた口の中から出てきやがった!
こんがり美味しい焼き色のついたパンケーキをリヒトと仲良く半分こにして食べていたのだが、当たりは俺が引いたみたいだ。おっかしいなぁ? ちゃんとパンケーキを半分にして、どっちがいいかリヒトに選ばせたのに、二分の一の確率でまんまと引いてしまった。
「んぐっ。ふむふむ、なんだって?」
口の中のパンケーキを咀嚼して飲み込み、口から出したメモの小さい文字を読む。ひょいとリヒトも顔を寄せて一緒にメモを覗きこむ。ワクワクした気持ちでメモを読み進める俺は、待ち望んでいた報告にギュッとリヒトの体を抱きしめた。
「やったぞ! 援軍が来た! しかも王国騎士団だって……ってことはルーカスの奴が来たのか? ふむふむ」
なんだ? 王家の代表としておっさん王子が率いる小隊を連れて来た。ここまではいい。あのおっさん王子が黒蛇ちゃんと対等に小難しい交渉ができるとは思えないが、それはいい。
「なんでルーカスがウェントブルック辺境伯の代理として一緒に来てんだ?」
そこは、おっさん王子の護衛としてお供したとかじゃないの? なんで俺の誘拐騒ぎにウェントブルック辺境伯までしゃしゃり出てくんの?
「ガウッ」
リヒトのかわいい前足がてしてしとメモの最後の一文を示す。なになに、えっ……とぉ……。
「なんだよっ、結局俺は待てのままかよっ」
ぺしっとメモを床に叩きつける。イライアス様の密偵からの指示は、いつもと同じ「何もしないで待っていろ」だった。ええーっ、俺も脱出作戦に加わりたいよーっ。
その報告に私は頭を抱えた。
本来なら先触れがあってからの訪問のはずなのに、何も知らされず転移の魔道具まで使って第二王子ダドリー殿下がプレイステッド辺境伯領へお越しになられた。それだけでも驚きが隠せないのに、同行者である王国騎士団副団長のルーカス殿が王子の護衛ではなく、ウェントブルック辺境伯の代理として来たことも私の心臓に負担をかける。
先日、ウェントブルック辺境伯領では魔獣の氾濫と疑われる騒動があった。どうやら、本来は森に生息していない馬が数頭、森に放たれており、魔獣化したとのこと。いくら魔獣討伐に長けている騎士たちでも、体躯が大きく足も速い馬相手では苦戦するだろうと同情していたら、まだ若いウェントブルック辺境伯から内々に抗議の手紙が送られてきた。
どうも、森に馬を意図的に放ったのがプレイステッド辺境伯領の者だという。そんなバカな。私たちもウェントブルック辺境伯と同じく、王家に忠誠を誓い、魔獣を討伐し国土を安穏へと導く、辺境伯の一族だ。他領に魔獣化するとわかっていて馬を放つなどの暴挙に出る者など……。
「あ奴のことか?」
今回のダドリー殿下とルーカス殿の訪問は……我が一族の問題児、息子のラファエルの愚挙に対するなんらかの処分のお達しか? それなら、甘んじて受けなくてはならない。
「ダドリー殿下たちを丁重に迎えいれよ。それと……ミカエルも同席させる。呼んできてくれ」
青い顔をして報告に来た者に暫しの休息を申し付け、応接室の準備を急がせる。屋敷がわいわいと騒がしくなってきた。普段から外国からの商人や貴族たちが訪れるが、自国の王族ともなれば客人に慣れた使用人たちにも緊張が走る。
「……ラファエルはどうしている? 奴の監視役たちを呼べ。報告を聞く」
「はっ」
プレイステッド辺境伯家に巣食っていた悪女がいなくなり、ようやく心穏やかに領地運営に励めると安堵していたのに、その悪女に染められた息子が問題を起こそうとしている。私は悪い予感にギュッと目を強く瞑った。
いや、ダイエット中だということは重々承知しておりますが……これには深い訳があるのです。……誰に言い訳してんだ、俺は? いつものように不自由な生活をリヒトと共に満喫していたのだが、ヴァスコの密偵でもある下働きくんからのメモで、「おやつを要求しろ」と指示があったので、俺様の一世一代の名演技でおやつを用意させてやったぜ。フワハハハハハッ!
いやまあ、大変だったけどね。いつも廊下側の扉の前で俺を監視しているゴロツキ騎士どもの前で……めちゃくちゃ地団駄を踏んでおやつをお強請りしたのだから。はずかちい。いい年したおっさんが「おやつくれ~」と騒ぎ、嘘泣きまでしておやつを所望してしまった。だって、ゴロツキ騎士の野郎がちょっと憐れんだ顔で「お前はもう少し痩せたほうがいい」とかお節介をかましてくるんだもん。
ギャン泣きでおやつをくれと騒ぎ、終いには部屋の床に転がりジタバタとしてしまった。俺の尊厳が失われてしまった気がする。しかし……もう一つの案は、色仕掛けだったので、どちらを選んでも俺の黒歴史は確定なのさ。
これがセシル君だったら、潤んだ瞳で上目遣いでお願いすれば一発だったろう。……うん、痩せよう。これを食べたらちゃんと運動しよう。
「うえっ。やっぱりあった!」
俺は口の中からぴろろ~んと一枚の紙片を取り出す。うん、おやつの中にメモが隠されているとは思ったよ。思ったから食べる前にフォークでほじくって探したのにぃ。そのときは見つからなかったのにぃ。やっぱり、食べた口の中から出てきやがった!
こんがり美味しい焼き色のついたパンケーキをリヒトと仲良く半分こにして食べていたのだが、当たりは俺が引いたみたいだ。おっかしいなぁ? ちゃんとパンケーキを半分にして、どっちがいいかリヒトに選ばせたのに、二分の一の確率でまんまと引いてしまった。
「んぐっ。ふむふむ、なんだって?」
口の中のパンケーキを咀嚼して飲み込み、口から出したメモの小さい文字を読む。ひょいとリヒトも顔を寄せて一緒にメモを覗きこむ。ワクワクした気持ちでメモを読み進める俺は、待ち望んでいた報告にギュッとリヒトの体を抱きしめた。
「やったぞ! 援軍が来た! しかも王国騎士団だって……ってことはルーカスの奴が来たのか? ふむふむ」
なんだ? 王家の代表としておっさん王子が率いる小隊を連れて来た。ここまではいい。あのおっさん王子が黒蛇ちゃんと対等に小難しい交渉ができるとは思えないが、それはいい。
「なんでルーカスがウェントブルック辺境伯の代理として一緒に来てんだ?」
そこは、おっさん王子の護衛としてお供したとかじゃないの? なんで俺の誘拐騒ぎにウェントブルック辺境伯までしゃしゃり出てくんの?
「ガウッ」
リヒトのかわいい前足がてしてしとメモの最後の一文を示す。なになに、えっ……とぉ……。
「なんだよっ、結局俺は待てのままかよっ」
ぺしっとメモを床に叩きつける。イライアス様の密偵からの指示は、いつもと同じ「何もしないで待っていろ」だった。ええーっ、俺も脱出作戦に加わりたいよーっ。
その報告に私は頭を抱えた。
本来なら先触れがあってからの訪問のはずなのに、何も知らされず転移の魔道具まで使って第二王子ダドリー殿下がプレイステッド辺境伯領へお越しになられた。それだけでも驚きが隠せないのに、同行者である王国騎士団副団長のルーカス殿が王子の護衛ではなく、ウェントブルック辺境伯の代理として来たことも私の心臓に負担をかける。
先日、ウェントブルック辺境伯領では魔獣の氾濫と疑われる騒動があった。どうやら、本来は森に生息していない馬が数頭、森に放たれており、魔獣化したとのこと。いくら魔獣討伐に長けている騎士たちでも、体躯が大きく足も速い馬相手では苦戦するだろうと同情していたら、まだ若いウェントブルック辺境伯から内々に抗議の手紙が送られてきた。
どうも、森に馬を意図的に放ったのがプレイステッド辺境伯領の者だという。そんなバカな。私たちもウェントブルック辺境伯と同じく、王家に忠誠を誓い、魔獣を討伐し国土を安穏へと導く、辺境伯の一族だ。他領に魔獣化するとわかっていて馬を放つなどの暴挙に出る者など……。
「あ奴のことか?」
今回のダドリー殿下とルーカス殿の訪問は……我が一族の問題児、息子のラファエルの愚挙に対するなんらかの処分のお達しか? それなら、甘んじて受けなくてはならない。
「ダドリー殿下たちを丁重に迎えいれよ。それと……ミカエルも同席させる。呼んできてくれ」
青い顔をして報告に来た者に暫しの休息を申し付け、応接室の準備を急がせる。屋敷がわいわいと騒がしくなってきた。普段から外国からの商人や貴族たちが訪れるが、自国の王族ともなれば客人に慣れた使用人たちにも緊張が走る。
「……ラファエルはどうしている? 奴の監視役たちを呼べ。報告を聞く」
「はっ」
プレイステッド辺境伯家に巣食っていた悪女がいなくなり、ようやく心穏やかに領地運営に励めると安堵していたのに、その悪女に染められた息子が問題を起こそうとしている。私は悪い予感にギュッと目を強く瞑った。
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