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旅行の次の日は疲れる
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旅行から帰って来たが、要らぬ誤解を招く気がしたので、みんなには親を連れていったと言っている。
もちろんと言っては失礼だが、泊まった旅館に売店はなく、旅館から歩いて30分の所にあった道の駅で買ったものだ。
それを昼休みの時に渡す事にした。
「土日でうちと、真夜の家で旅行に言ってきたから、お土産買ってきたぞ。」
「お饅頭は小分けで許してね!花梨には可愛い化粧ポーチあったから買ってきたよ!使ってるの100均のだよね?」
「真夜ありがとぉ~!いつも買うの躊躇ってて買えてなかったんだよね~!それに、すごく可愛い!」
「涼太は小銭入れね。長財布に入れてたらお財布傷んじゃうよ!」
「真夜ちゃん!ありがとう~。真夜ちゃんだと思って大切に使うよ!」
「涼太…お前キモイぞ?」
「そうだよ。旦那がヤキモチ妬くから辞めときな?」
「旦那って誰だよ!」
「あれぇ?両家で旅行なのかと思ってた……なんてね」
「優ちゃんと直人にはお揃いのマグカップだよ!」
「おっ!俺らにもくれるんだ!ありがとう」
「真夜たん!ありがとう~!!将来一緒に暮らしたら並べて使うね!」
……あっ、そっか。こいつら付き合ってるけど、一緒に住んでるんじゃないんだよな。
俺も真夜もそんな事、考えてなかった。
それぞれにお土産を渡して、とりあえず余計な事は突っ込まれずに済んだ。
帰りの待ち合わせ場所には真夜と一緒に花梨もいた。
「真夜と裕翔、2人にマグカップ渡した時にあっ!って顔してたよね~」
「あ~!バレちゃった?」
「あんた達は一緒に住んでるけど、普通は住んでないからね?」
「だよな…うっかりしてたわ。」
「でも、2人とも喜んでたし良いんじゃない?私もポーチ貰えて嬉しかったし!」
気を付けないと、変な所でボロが出そうだ。
まぁ、花梨は一緒に住んでる事を知ってるから、気が付いたんだろうけど。
途中で花梨と別れて家に帰宅した。
「ん~!つかれたぁ」
「疲れたよなぁ。旅行って案外体力使うのな!」
「ね~!バイト今日も休みにしてて良かったね!」
「ほんとな。」
俺がソファで寝転がると、真夜も強引に割り込んできた。
「落ちるぞ?」
「落ちないように支えて?」
いつのまにか、2人でソファで寝てしまった。
2時間くらい寝てて、真夜は慌ててご飯支度を始めた。
昼寝をしても、22時には睡魔が襲ってきた。
「寝るか?」
「うん。もう眠いよね」
真夜がベットに行くと、先に寝転がって、手を広げて呼んできた。
真夜に腕枕をされた。
真夜に頭を撫でられている。
なんか、照れくさい。
でも、嫌じゃない。安心感を覚えて俺は眠りについた。
その日も暖かいアイスの夢をみた。
夢の中で、「裕翔ちゃん」って呼ばれた気がした。
夜中に目が覚めると、真夜に腕枕されたままだった。
真夜のパジャマのファスナーが下がっていたから、上げておいた。
暑くて寝ぼけて下げたのかもしれない。
どちらにしても、危険なのでやめてほしい。
寝相を、改善してもそう言うことも気をつけて欲しいものだ。
朝は真夜に頭を撫でられてて起きた。
「起こしちゃった?」
「いや、昨日早く寝たからな。」
「まだ、1時間は眠れるよ?」
ファスナーが少し下がっていて、胸元が見えた。
顔を埋めたくなる衝動にかられそうだ…
「痣広がったのか?」
「うん。目立っちゃうね。服着てたら大丈夫だけど。」
「大丈夫か?薬塗るか?」
「そうゆうのじゃないから、大丈夫だよ!」
「なんだよ?」
「ひみつ」
まだ、俺の知らない女子の生態があるのかもしれない。
真夜が辛くないなら良いけど。
タケルくんのヨダレでかぶれた可能性もあるから、経過観察だな。
今度は真夜を腕枕して、ねむりについた。
起きて脱衣場で着替えていると、鏡には俺の胸も赤く痣が出来そうになっている事に気が付いた。
真夜に伝えたら、「へぇ~」としか言われなかった。
もちろんと言っては失礼だが、泊まった旅館に売店はなく、旅館から歩いて30分の所にあった道の駅で買ったものだ。
それを昼休みの時に渡す事にした。
「土日でうちと、真夜の家で旅行に言ってきたから、お土産買ってきたぞ。」
「お饅頭は小分けで許してね!花梨には可愛い化粧ポーチあったから買ってきたよ!使ってるの100均のだよね?」
「真夜ありがとぉ~!いつも買うの躊躇ってて買えてなかったんだよね~!それに、すごく可愛い!」
「涼太は小銭入れね。長財布に入れてたらお財布傷んじゃうよ!」
「真夜ちゃん!ありがとう~。真夜ちゃんだと思って大切に使うよ!」
「涼太…お前キモイぞ?」
「そうだよ。旦那がヤキモチ妬くから辞めときな?」
「旦那って誰だよ!」
「あれぇ?両家で旅行なのかと思ってた……なんてね」
「優ちゃんと直人にはお揃いのマグカップだよ!」
「おっ!俺らにもくれるんだ!ありがとう」
「真夜たん!ありがとう~!!将来一緒に暮らしたら並べて使うね!」
……あっ、そっか。こいつら付き合ってるけど、一緒に住んでるんじゃないんだよな。
俺も真夜もそんな事、考えてなかった。
それぞれにお土産を渡して、とりあえず余計な事は突っ込まれずに済んだ。
帰りの待ち合わせ場所には真夜と一緒に花梨もいた。
「真夜と裕翔、2人にマグカップ渡した時にあっ!って顔してたよね~」
「あ~!バレちゃった?」
「あんた達は一緒に住んでるけど、普通は住んでないからね?」
「だよな…うっかりしてたわ。」
「でも、2人とも喜んでたし良いんじゃない?私もポーチ貰えて嬉しかったし!」
気を付けないと、変な所でボロが出そうだ。
まぁ、花梨は一緒に住んでる事を知ってるから、気が付いたんだろうけど。
途中で花梨と別れて家に帰宅した。
「ん~!つかれたぁ」
「疲れたよなぁ。旅行って案外体力使うのな!」
「ね~!バイト今日も休みにしてて良かったね!」
「ほんとな。」
俺がソファで寝転がると、真夜も強引に割り込んできた。
「落ちるぞ?」
「落ちないように支えて?」
いつのまにか、2人でソファで寝てしまった。
2時間くらい寝てて、真夜は慌ててご飯支度を始めた。
昼寝をしても、22時には睡魔が襲ってきた。
「寝るか?」
「うん。もう眠いよね」
真夜がベットに行くと、先に寝転がって、手を広げて呼んできた。
真夜に腕枕をされた。
真夜に頭を撫でられている。
なんか、照れくさい。
でも、嫌じゃない。安心感を覚えて俺は眠りについた。
その日も暖かいアイスの夢をみた。
夢の中で、「裕翔ちゃん」って呼ばれた気がした。
夜中に目が覚めると、真夜に腕枕されたままだった。
真夜のパジャマのファスナーが下がっていたから、上げておいた。
暑くて寝ぼけて下げたのかもしれない。
どちらにしても、危険なのでやめてほしい。
寝相を、改善してもそう言うことも気をつけて欲しいものだ。
朝は真夜に頭を撫でられてて起きた。
「起こしちゃった?」
「いや、昨日早く寝たからな。」
「まだ、1時間は眠れるよ?」
ファスナーが少し下がっていて、胸元が見えた。
顔を埋めたくなる衝動にかられそうだ…
「痣広がったのか?」
「うん。目立っちゃうね。服着てたら大丈夫だけど。」
「大丈夫か?薬塗るか?」
「そうゆうのじゃないから、大丈夫だよ!」
「なんだよ?」
「ひみつ」
まだ、俺の知らない女子の生態があるのかもしれない。
真夜が辛くないなら良いけど。
タケルくんのヨダレでかぶれた可能性もあるから、経過観察だな。
今度は真夜を腕枕して、ねむりについた。
起きて脱衣場で着替えていると、鏡には俺の胸も赤く痣が出来そうになっている事に気が付いた。
真夜に伝えたら、「へぇ~」としか言われなかった。
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