幼なじみとルームシェアする事になりました。

メロン箱

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夢の中のアイス

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お風呂から上がり、真夜と少し話をしてから寝る事にした。

布団は2つ並べられていた。

「どうする?」
「ん?どっちで寝るってこと?」
真夜からすると、一緒に寝る事が前提らしい。
「1つの布団で寝るのか?」
「だって…怖いもん」

 たしかに外は真っ暗。
ジュースを買いに行った時も、古い旅館だから怖い雰囲気があり、歩いてる時も腕を組んできたくらいだ。

「じゃあ、布団重ねるか!」
「うん、そうしたらフカフカになるねっ!」

 布団を重ねると、低反発のような感じになった。

「思ったよりフカフカじゃないけど、こっちの方がいいね!」
「そうだな。電気消していいか?」
「えっ…スタンドの灯りは欲しい…」

壁側に備え付けられたスタンドの灯りを付けて、電気を消した。
「浴衣で寝るのって新鮮だねっ!」
「これが温泉のいい所のひとつじゃね?」

ジュースを買いに行く時に胸元からはインナーが、見えていたから安心できる。

足を絡めて来た時は生脚が絡み、ちょっとヤバい。

「裕翔?おやすみのチューしてないよ?」

抱き寄せてチューをした。

「おやすみ裕翔」
「チューしながら話すな!」
「裕翔もじゃん」

タケルくんの件から真夜を女として意識してしまって。
チューも、躊躇ってしまっていたのだが、してみると杞憂に終わった。
いつも通りだった。



途中で起きると、隣に真夜がいなかった。
あれ?

 起き上がると、寝ていた所と反対側の床に真夜がいた…
どんだけ寝相悪いんだよ…



そのまま抱き上げて、布団に戻した。
はだけた胸元にはインナーは見えなかったが、少し下がっているだけだろう。あまり気にしなかった
 真夜は寝ぼけて、手を広げてきている。
自然と俺が真夜に腕枕される感じになった。

まっいっか

 俺は夢を見ていた。
チュッチュと、丸みのある吸うアイスを一生懸命吸うけど、出てこない。
アイスは何故か暖かく柔らかい。
アイスの先端から口を離して、先端じゃない所も吸ってみたが、やっぱり出ない。
また、アイスの先端付近をチュッチュしながら。夢の中でも意識がなくなった。

きっと、タケルくんが真夜のおっぱいを飲もうとしている姿を見て、そんな夢をみたのだろう。


朝起きると、真夜は椅子に座っていた。
「真夜、おはよう」
「おはよう!裕翔ちゃん」
「なんだよ、裕翔ちゃんって!」
「なんとなく、呼んだだけ~」
「あっそ」
「ねぇねぇ!お風呂に入ろうよ!」

 タオルを巻いてお風呂に入った。
リラックス出来ていたので、余計な心配はなく、入る事が出来た。

真夜は下を意識したのか?胸元は少し出して、タオルは昨日より下げて巻いていた。

「真夜?どうした?これ。何かでカブれた??」

真夜の胸元から首にかけて、数箇所赤くなっていた。
「あ~これ?ん~なんでもないよ?」
「なんでもないなら、いいけど。下の方が凄い赤いぞ?」
「もう少し下の方が酷いんだけど、あまり見ないでね?裕翔ちゃん?」

 俺も自分の身体をチェックしたけど、赤くなってる所はない。
真夜は皮膚が弱いのかな?
 何故、俺はちゃん呼びなのか?何でかぶれたのか?謎が残った。

「やっぱり、朝の露天風呂は気持ちがいいねぇ~!」
「あ~そうだな。また、ここに来たいな」
「うん!来年も絶対に来ようね!」

そうして、俺たちの初めての旅行は終わった。

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