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これからも2人で
刻印
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クリスマス。
今回のクリスマスプレゼントは事前に打ち合わせをした。
お互い時計を買うって決めたからだ。
真夜の提案だけど…
2人で時計屋さんに入った。
「時計の値段ってピンキリだねっ!安くても可愛い時計もあるし良いね!」
「安いって・・・・・20万の時計を見た後に3万だと安く見えるだけで、高いからな?」
「わかってるけど…並べ方が上手いのかな?」
奥には10万超の時計。
手前には2万~8万円の時計があった。
たしかに、感覚が狂うかも…
真夜はこうゆう買い物が好きだから、見てるだけでも喜んでるのが分かる。
すると、30歳くらいの女性の店員さんが近寄ってきた。
買うつもりだからいいけど、買わない時に近寄られたら困るんだよな・・・・・
「何かいい物があれば出すのでお気軽に言ってくださいね!」
「これ、可愛から見てみたいです!裕翔はある?」
「俺はこっちのやつかな。」
「それじゃあ、取りますね!・・・・・はい、彼女さんのと、こちらが彼氏さんのです!」
やっぱりカップルに見えるのか・・・・・幼なじみです!なんて言ってもなんかな…まっいいか。
「腕に回してみて下さい!」
言われるがまま、俺も真夜も利き手とは反対の左手に時計を当ててみた。
「彼女さんの時計は付けた感覚がソフトなので人気あるんですよ!って、あっ!失礼しました!!」
ん?
真夜の付けた時計と俺の付けた時計を交互に見て来て謝ってきた。
この時計はもう売約済みだったとかか?
「彼氏さんと彼女さんじゃなく、ご夫婦だったんですね!失礼しました。お若いご夫婦なんですね!」
どうやら指輪を見て夫婦って思たらしい。
俺も真夜も否定するのも面倒に思って、微笑みながら流した。
「こちらにはペアの時計がありますよ!宜しければご覧下さい。」
枠がシルバーでシンプルな作りをしている。
メンズは黒のベルトでレディースはピンクのベルト。
「見た目が可愛いね!これいいかも!!」
「2本で38,000円だぞ?」
「予算オーバーだけど、使い続けるなら必要じゃない?安かったら壊れやすそうだし。」
「財務大臣にお任せします」
「悩むね…」
「購入特典で時計の裏にお名前も入れますよ!少しお時間頂きますけど。お二人のクリスマスの記念にいかがですか?奥様も腕も綺麗なのでお似合いですよ!」
「・・・・・はっ!刻印があるのも良いね!いつ買ったやつなのか分かるし!落としても名前書いてたら安心だね!」
「いや、安心では無いだろ・・・・・名前だけだと落としても、わからないぞ?」
結局その時計を買った
奥様って言われて真夜はフリーズしてたけど…
指輪に時計・・・・・
ペアの物の中で名前入りの物が増えていく。
感謝の気持ちとしては、送り主の名前があった方が気分的にいいな。プレゼントしたって思えるし。
「刻印のメッセージはどうしますか?」
「真夜どうする?カップルじゃないから、痛くはないけど。」
「ん~。今の心境にする??」
「そうだな。一緒に住んでる時の気持ちか…」
「継続するんだし、…これからも2人で…ってどうかな?」
「あ~!ぴったりだな!それにしよう。」
店員さんにそれを伝えて、俺たちは店を出た。
「ペアの時計だし、2人でって言葉はピッタリだよね!」
「真夜も良い言葉思いついたな!」
歩きながら、真夜の頭を撫でてあげた。
帰りにスーパーでクリスマスのチキンやお寿司を買ってから家へと帰った。
「ねぇ!裕翔。雪が降ってきたよ?」
「ほんとだな!バルコニーに出てみるか?」
「うん!」
バルコニーで空を見上げて雪を観察していた
「綺麗だねぇ。寒くなかったら、ずっと見ていられるのに」
「家の中から見たら良いだろ…」
「触れないでしょ…」
「上着持ってくるか?」
「大丈夫!」
ニットのワンピースを着てるけど、膝上のスカートだから寒そう…
雪を見ながら、自然とキスをした。
「真夜…メリークリスマス」
「裕翔もメリークリスマス!」
人前では言わないけど、2人でいる時ならいいだろう。
「もしかすると、カップルの人達もこんな気持ちなのかな?」
「どうなんだろうな…カップルの気持ちかぁ。好き同士なんだろうけど、どんな気持ちなんだろうな?」
「花梨も涼太も、相手の新たな一面が発見出来て楽しいって。嫌な面もあるみたいだけど。相手のことをもっと知りたくなるみたいだよ?」
「相手のこと知りたくなるかぁ。それで知っていって一緒に居たいってなる訳か!」
「じゃないかな?知る事が楽しくて、どんどん好きになっていくみたいだよ?」
「俺は真夜の事を知り尽くしてるからな。カップルって大変だな。面倒くさそう…」
「うん…カップルだから好きな人が出来たら裕翔の事以上に知らなきゃダメって事だよね……私には恋愛は向いてないのかも。」
「それを乗り越えたから、ラブラブなんだろうな。やれる自信なくすわ」
「ママ達もパパ達もそれを乗り越えたんだもんね。すごいよ」
「そうだな。風邪ひくと大変だから、そろそろ家に入るか。」
「うん!温まるようにココア作るね!!」
少しずつ、カップルと俺たちのギャップを気付いていく事になる。
直人の言っていた、こいつらはぶっ飛んでる。の言葉の意味を理解する日も近寄ってきた。
今回のクリスマスプレゼントは事前に打ち合わせをした。
お互い時計を買うって決めたからだ。
真夜の提案だけど…
2人で時計屋さんに入った。
「時計の値段ってピンキリだねっ!安くても可愛い時計もあるし良いね!」
「安いって・・・・・20万の時計を見た後に3万だと安く見えるだけで、高いからな?」
「わかってるけど…並べ方が上手いのかな?」
奥には10万超の時計。
手前には2万~8万円の時計があった。
たしかに、感覚が狂うかも…
真夜はこうゆう買い物が好きだから、見てるだけでも喜んでるのが分かる。
すると、30歳くらいの女性の店員さんが近寄ってきた。
買うつもりだからいいけど、買わない時に近寄られたら困るんだよな・・・・・
「何かいい物があれば出すのでお気軽に言ってくださいね!」
「これ、可愛から見てみたいです!裕翔はある?」
「俺はこっちのやつかな。」
「それじゃあ、取りますね!・・・・・はい、彼女さんのと、こちらが彼氏さんのです!」
やっぱりカップルに見えるのか・・・・・幼なじみです!なんて言ってもなんかな…まっいいか。
「腕に回してみて下さい!」
言われるがまま、俺も真夜も利き手とは反対の左手に時計を当ててみた。
「彼女さんの時計は付けた感覚がソフトなので人気あるんですよ!って、あっ!失礼しました!!」
ん?
真夜の付けた時計と俺の付けた時計を交互に見て来て謝ってきた。
この時計はもう売約済みだったとかか?
「彼氏さんと彼女さんじゃなく、ご夫婦だったんですね!失礼しました。お若いご夫婦なんですね!」
どうやら指輪を見て夫婦って思たらしい。
俺も真夜も否定するのも面倒に思って、微笑みながら流した。
「こちらにはペアの時計がありますよ!宜しければご覧下さい。」
枠がシルバーでシンプルな作りをしている。
メンズは黒のベルトでレディースはピンクのベルト。
「見た目が可愛いね!これいいかも!!」
「2本で38,000円だぞ?」
「予算オーバーだけど、使い続けるなら必要じゃない?安かったら壊れやすそうだし。」
「財務大臣にお任せします」
「悩むね…」
「購入特典で時計の裏にお名前も入れますよ!少しお時間頂きますけど。お二人のクリスマスの記念にいかがですか?奥様も腕も綺麗なのでお似合いですよ!」
「・・・・・はっ!刻印があるのも良いね!いつ買ったやつなのか分かるし!落としても名前書いてたら安心だね!」
「いや、安心では無いだろ・・・・・名前だけだと落としても、わからないぞ?」
結局その時計を買った
奥様って言われて真夜はフリーズしてたけど…
指輪に時計・・・・・
ペアの物の中で名前入りの物が増えていく。
感謝の気持ちとしては、送り主の名前があった方が気分的にいいな。プレゼントしたって思えるし。
「刻印のメッセージはどうしますか?」
「真夜どうする?カップルじゃないから、痛くはないけど。」
「ん~。今の心境にする??」
「そうだな。一緒に住んでる時の気持ちか…」
「継続するんだし、…これからも2人で…ってどうかな?」
「あ~!ぴったりだな!それにしよう。」
店員さんにそれを伝えて、俺たちは店を出た。
「ペアの時計だし、2人でって言葉はピッタリだよね!」
「真夜も良い言葉思いついたな!」
歩きながら、真夜の頭を撫でてあげた。
帰りにスーパーでクリスマスのチキンやお寿司を買ってから家へと帰った。
「ねぇ!裕翔。雪が降ってきたよ?」
「ほんとだな!バルコニーに出てみるか?」
「うん!」
バルコニーで空を見上げて雪を観察していた
「綺麗だねぇ。寒くなかったら、ずっと見ていられるのに」
「家の中から見たら良いだろ…」
「触れないでしょ…」
「上着持ってくるか?」
「大丈夫!」
ニットのワンピースを着てるけど、膝上のスカートだから寒そう…
雪を見ながら、自然とキスをした。
「真夜…メリークリスマス」
「裕翔もメリークリスマス!」
人前では言わないけど、2人でいる時ならいいだろう。
「もしかすると、カップルの人達もこんな気持ちなのかな?」
「どうなんだろうな…カップルの気持ちかぁ。好き同士なんだろうけど、どんな気持ちなんだろうな?」
「花梨も涼太も、相手の新たな一面が発見出来て楽しいって。嫌な面もあるみたいだけど。相手のことをもっと知りたくなるみたいだよ?」
「相手のこと知りたくなるかぁ。それで知っていって一緒に居たいってなる訳か!」
「じゃないかな?知る事が楽しくて、どんどん好きになっていくみたいだよ?」
「俺は真夜の事を知り尽くしてるからな。カップルって大変だな。面倒くさそう…」
「うん…カップルだから好きな人が出来たら裕翔の事以上に知らなきゃダメって事だよね……私には恋愛は向いてないのかも。」
「それを乗り越えたから、ラブラブなんだろうな。やれる自信なくすわ」
「ママ達もパパ達もそれを乗り越えたんだもんね。すごいよ」
「そうだな。風邪ひくと大変だから、そろそろ家に入るか。」
「うん!温まるようにココア作るね!!」
少しずつ、カップルと俺たちのギャップを気付いていく事になる。
直人の言っていた、こいつらはぶっ飛んでる。の言葉の意味を理解する日も近寄ってきた。
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