アシュリーの願いごと
「まあ、本当に?」
もしかして。そう思うことはありました。
でも、まさか本当だっただなんて。
「…それならもう我慢する必要は無いわね?」
嫁いでから6年。まるで修道女が神に使えるが如くこの家に尽くしてきました。
すべては家の為であり、夫の為であり、義母の為でありました。
愛する息子すら後継者として育てるからと産まれてすぐにとりあげられてしまいました。
「でも、もう変わらなくてはね」
この事を知ったからにはもう何も我慢するつもりはありません。
だって。私には願いがあるのだから。
✻基本ゆるふわ設定です。
気を付けていますが、誤字脱字などがある為、あとからこっそり修正することがあります。
✻1/19、タグを2つ追加しました
✻1/27、短編から長編に変更しました
✻2/2、タグを変更しました
もしかして。そう思うことはありました。
でも、まさか本当だっただなんて。
「…それならもう我慢する必要は無いわね?」
嫁いでから6年。まるで修道女が神に使えるが如くこの家に尽くしてきました。
すべては家の為であり、夫の為であり、義母の為でありました。
愛する息子すら後継者として育てるからと産まれてすぐにとりあげられてしまいました。
「でも、もう変わらなくてはね」
この事を知ったからにはもう何も我慢するつもりはありません。
だって。私には願いがあるのだから。
✻基本ゆるふわ設定です。
気を付けていますが、誤字脱字などがある為、あとからこっそり修正することがあります。
✻1/19、タグを2つ追加しました
✻1/27、短編から長編に変更しました
✻2/2、タグを変更しました
あなたにおすすめの小説
あなたの愛が正しいわ
来須みかん
恋愛
旧題:あなたの愛が正しいわ~夫が私の悪口を言っていたので理想の妻になってあげたのに、どうしてそんな顔をするの?~
夫と一緒に訪れた夜会で、夫が男友達に私の悪口を言っているのを聞いてしまった。そのことをきっかけに、私は夫の理想の妻になることを決める。それまで夫を心の底から愛して尽くしていたけど、それがうっとうしかったそうだ。夫に付きまとうのをやめた私は、生まれ変わったように清々しい気分になっていた。
一方、夫は妻の変化に戸惑い、誤解があったことに気がつき、自分の今までの酷い態度を謝ったが、妻は美しい笑みを浮かべてこういった。
「いいえ、間違っていたのは私のほう。あなたの愛が正しいわ」
あなたの言うことが、すべて正しかったです
Mag_Mel
恋愛
「私に愛されるなどと勘違いしないでもらいたい。なにせ君は……そうだな。在庫処分間近の見切り品、というやつなのだから」
名ばかりの政略結婚の初夜、リディアは夫ナーシェン・トラヴィスにそう言い放たれた。しかも彼が愛しているのは、まだ十一歳の少女。彼女が成人する五年後には離縁するつもりだと、当然のように言い放たれる。
絶望と屈辱の中、病に倒れたことをきっかけにリディアは目を覚ます。放漫経営で傾いたトラヴィス商会の惨状を知り、持ち前の商才で立て直しに挑んだのだ。執事長ベネディクトの力を借りた彼女はやがて商会を支える柱となる。
そして、運命の五年後。
リディアに離縁を突きつけられたナーシェンは――かつて自らが吐いた「見切り品」という言葉に相応しい、哀れな姿となっていた。
*小説家になろうでも投稿中です
さようならの定型文~身勝手なあなたへ
宵森みなと
恋愛
「好きな女がいる。君とは“白い結婚”を——」
――それは、夢にまで見た結婚式の初夜。
額に誓いのキスを受けた“その夜”、彼はそう言った。
涙すら出なかった。
なぜなら私は、その直前に“前世の記憶”を思い出したから。
……よりによって、元・男の人生を。
夫には白い結婚宣言、恋も砕け、初夜で絶望と救済で、目覚めたのは皮肉にも、“現実”と“前世”の自分だった。
「さようなら」
だって、もう誰かに振り回されるなんて嫌。
慰謝料もらって悠々自適なシングルライフ。
別居、自立して、左団扇の人生送ってみせますわ。
だけど元・夫も、従兄も、世間も――私を放ってはくれないみたい?
「……何それ、私の人生、まだ波乱あるの?」
はい、あります。盛りだくさんで。
元・男、今・女。
“白い結婚からの離縁”から始まる、人生劇場ここに開幕。
-----『白い結婚の行方』シリーズ -----
『白い結婚の行方』の物語が始まる、前のお話です。
婚約者が実は私を嫌っていたので、全て忘れる事にしました
Kouei
恋愛
私セイシェル・メルハーフェンは、
あこがれていたルパート・プレトリア伯爵令息と婚約できて幸せだった。
ルパート様も私に歩み寄ろうとして下さっている。
けれど私は聞いてしまった。ルパート様の本音を。
『我慢するしかない』
『彼女といると疲れる』
私はルパート様に嫌われていたの?
本当は厭わしく思っていたの?
だから私は決めました。
あなたを忘れようと…
※この作品は、他投稿サイトにも公開しています。
好きでした、さようなら
豆狸
恋愛
「……すまない」
初夜の床で、彼は言いました。
「君ではない。私が欲しかった辺境伯令嬢のアンリエット殿は君ではなかったんだ」
悲しげに俯く姿を見て、私の心は二度目の死を迎えたのです。
なろう様でも公開中です。
ガネット・フォルンは愛されたい
アズやっこ
恋愛
私はガネット・フォルンと申します。
子供も産めない役立たずの私は愛しておりました元旦那様の嫁を他の方へお譲りし、友との約束の為、辺境へ侍女としてやって参りました。
元旦那様と離縁し、傷物になった私が一人で生きていく為には侍女になるしかありませんでした。
それでも時々思うのです。私も愛されたかったと。私だけを愛してくれる男性が現れる事を夢に見るのです。
私も誰かに一途に愛されたかった。
❈ 旦那様に愛されなかった滑稽な妻です。の作品のガネットの話です。
❈ ガネットにも幸せを…と、作者の自己満足作品です。
もう一度あなたと?
キムラましゅろう
恋愛
アデリオール王国魔法省で魔法書士として
働くわたしに、ある日王命が下った。
かつて魅了に囚われ、婚約破棄を言い渡してきた相手、
ワルター=ブライスと再び婚約を結ぶようにと。
「え?もう一度あなたと?」
国王は王太子に巻き込まれる形で魅了に掛けられた者達への
救済措置のつもりだろうけど、はっきり言って迷惑だ。
だって魅了に掛けられなくても、
あの人はわたしになんて興味はなかったもの。
しかもわたしは聞いてしまった。
とりあえずは王命に従って、頃合いを見て再び婚約解消をすればいいと、彼が仲間と話している所を……。
OK、そう言う事ならこちらにも考えがある。
どうせ再びフラれるとわかっているなら、この状況、利用させてもらいましょう。
完全ご都合主義、ノーリアリティ展開で進行します。
生暖かい目で見ていただけると幸いです。
小説家になろうさんの方でも投稿しています。
【完結】大好き、と告白するのはこれを最後にします!
高瀬船
恋愛
侯爵家の嫡男、レオン・アルファストと伯爵家のミュラー・ハドソンは建国から続く由緒ある家柄である。
7歳年上のレオンが大好きで、ミュラーは幼い頃から彼にべったり。ことある事に大好き!と伝え、少女へと成長してからも顔を合わせる度に結婚して!ともはや挨拶のように熱烈に求婚していた。
だけど、いつもいつもレオンはありがとう、と言うだけで承諾も拒絶もしない。
成人を控えたある日、ミュラーはこれを最後の告白にしよう、と決心しいつものようにはぐらかされたら大人しく彼を諦めよう、と決めていた。
そして、彼を諦め真剣に結婚相手を探そうと夜会に行った事をレオンに知られたミュラーは初めて彼の重いほどの愛情を知る
【お互い、モブとの絡み発生します、苦手な方はご遠慮下さい】
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
アシュリーが今も生きていますように!!
それを願いながら読んでいます…
後に悔いると書いて『後悔』。
たぶん全て遅すぎた。……すべてが終わったからこそ知らされたんだろうね。
子供達最優先の人生になったらろくでもない旦那はどうでもよくなるって、現代の恋愛結婚でさえままあることですからね。
そりゃリオなんて嫁(達)から諦められてしまいますよね…
がんばってーリオー(棒)
子供達が天使なのは、コーデリアの功績よね? リオが役に立つとは思えない。
アシュリーの願いはなんだったんだろう。
手紙でのやり取りの許可?
うーーーん……
私ならウィリアムに私の事を覚えていてほしい、と願うなか?
ルーチェを抱っこするシーン、何故アシュリーお母さんが居ないのだろう。入院してる? それとも⋯⋯。
リオは残念なお子様ですね。
アシュリーに対してもコーデリアに対しても愛情が中途半端。コーデリアに対しての方が酷いかぁ 離婚から5年も経つのに、まだウダウダしてるところもキモい。
それじゃあ現妻に愛される訳ないよね。
リオはどこまでもアホですね。
今日、恋愛小説大賞のランキングの中で、愛など初めからありませんが。を発見して、久し振りに一気読みしました。
とても楽しく読ませて頂いたのですが、あちらの熊な旦那様も最初は本当に腹立つ男だったのに、最後は愛すべき熊さんなっていて、五年経っても変わらないリオと何が違うのだろうと、途中から比べて読んでいました。
うん、素直さと学習能力!
素直にでっかい体を縮こませてごめんなさいが言えたり、君が教えてくれたことだ、とちゃんと教えられたことは実践する!
リオリオよ、君に足りないのはこれ!と、違う楽しみ方をしてしまいました。
ウィリアム兄弟とフェミイとコニーが出会ったら天国かも?と妄想が楽しかったです。
いえ、最近の展開が不穏で辛く、楽しい妄想で凌いでました。
アシュリーの幸せな姿が見れるのを信じて続きをお待ちしております。
読めば読むほどリオが最悪すぎる
バッドエンドが酷い。かわいそう。
じゃあ、リオはコーデリアを愛してるって言えるのか?
愛してなんかいないくせに、なんなら見下してさえいたくせに、自分だけは相手に1番に愛されないと気が済まないなんておめでたいんだ。
アシュリーは病気だったのか。
自分が作りたかった家族像を、コーデリアとリオに託して。
5年経っても残念ながらリオは全く変わらなかったけど。
あ、でも、離婚から再婚まではわりと早かったんだね。穏やかな生活で幸せに笑っていられたなら良かったけど、いまはどうしているのか。心配。
こすずめさんが私が思ってたコメントを書いて下さっていました。すごく共感しました。タグにはヒロインは、ハッピーエンドとありましたが不安で心がザワザワします。アシュリーには幸せになって欲しいです。良い意味で不安な予想が当たらない事を願っています。
コーデリア、性交痛の原因がストレスだけでなく婦人科系の疾患だったりしないといいですが…
いやストレスだけが原因でも旦那がこれじゃあなかなか厳しいでしょうが…
アシュリーは今どうしているか、ハラハラソワソワしながら続きをお待ちしております…!
アシュリー、子どもを産んで、とっくの昔に亡くなっていそう…。
毎年届く手紙もまとめて書いて残したものじゃないだろうか。
箱の中に入っていたのは、リオからの贈り物たち?
なんだか悲しい結末が待っていそうな予感がします。嫌だなぁ…。
リオはバカでクソのくせ性欲だけは一丁前 というより、性欲しかない男なんだね
やりたいだけの男 いいとこないな〜
リオ、あれだけ言われたのに、また同じことをして…
幸せな家庭を築けたと思うなら、妻をねぎらったり、感謝の言葉を言ったり労ったりしたのかなぁ?
いつも 今の自分の家庭や 妻のこと以外に意識を向けて、目の前の妻を蔑ろにして。「俺のことを愛してないのか」「裏切ったのか」と聞く前に、言わなくてはいけないことがあるだろうに。
家庭の平和や幸せは、自動的に整っているとでも 思っているのだろうか。誰が努力して整えているんだか。
5年前、弁護士に 親切にも「君は人として欠けていると思うよ」と欠点を教えて貰っておいて、直す気も無かったか。
与えてもらうのが当然だけど、人として 相手や周りに 何も与えていない事を反省しなかったのね。
いつも目に見える事象にしか気付かず、失ったものばかり追いかけて、目の前に有るものを 当たり前に思い、感謝の念も持たずにいる。
自分が神輿を担いで、事業や伯爵家の諸々(や家庭)を 維持発展させていかなくてはいけないのに、担がないばかりか、自分が神輿に乗って 担いでる人の負担になってるのに 気が付かない…。
あ〜あ…。どれだけの人が彼の為を思って、辛い人生を堪えたり 彼を導いてきたのか。5年も経ってるのに。みんな無駄でしたか…
ちょっとはマシになってるかもって、期待したのになぁ。。
ウィリアムを育てあげて、一刻も早く 代替わりさせましょうよ〜。
糞伯爵家は出産の際、アシュリーが死にかけた報告を実家にしてないの? 生まれたばかりの我が子を奪われ、療養中家族にも会えず寂しかったことでしょう。
コーデリアが物語の主人公になる世界があってもいいくらいリオのお花畑御坊ちゃまっぷりが凄まじいですね!
コーデリアもこの5年間、アシュリーの名を呼ぶリオに抱かれる妻である事に、よく耐えてきたな。妻であり母であり夫人の役を演じ続けてきたコーデリアを、裏切り者と呼ぶリオに人の心って有るのかと問いたい。
「君は私を愛していないのか」
愛されてると勘違い出来るリオがすごいよ。
君に顔以外の取り柄があるというのか?
「貴方の愛とは肉欲か」
ぷっ。痛烈。
でも、本当にそうとしか。
しかも名前間違えるとか最低だし。
5年間の夢?
アシュリーとコーデリアが2人で作り上げた、リオにだけ都合の良い、裸の王様(リオ)だけが見る夢の世界ね。
結局、コーデリアが結婚してくれた意味も、求めればコーデリアが身体を差し出す意味も何も考えず、リオにとっての3人目の子どもを授けてくれた感謝も、何もなかったということか。
いよいよ開く真実の扉。
開け!地獄の門!
という気分です。
5年経っても何も成長していない。
アシュリーとやり合ってすでにある程度落ち着いていた母、素直で可愛い子どもたち、新たな妻も年下ながらしっかり者で、夜の世話まで義務としてしてもらう…どんな顔して誘うんだろ?お誘いもコーデリア任せ?
弁護士さんやアシュリー周りの人に後悔の仕方まで導いてもらって…ある意味リオは一番行き場のない人生なのかも。
リオが補助輪外せる日は来るのかどうか、やっぱりアシュリーからの最後?の発破が鍵なんだろうな。この先も楽しみにしております!
ましろさま
おはようございます。
更新ありがとうございます。
ここ最近、マイページの新着のお知らせを、少なからずの不安な気持ちで確認しています。
「アシュリー」の文字を見つけるや、どくどくと強く速く打つ鼓動。
焦りと不安がせめぎ合い、最新話を開くことに、読むことに決心がいる。
「大丈夫、多分、耐えられる」と、心を守る準備をしてから読むようになっていました。
アシュリーの状況、受けた仕打ちだけをみれば、苛立ち怒りを感じたとしても、ここまで
心を乱されることはないと思うのです。
でも、ましろさまの綴る文章から、行間から、アシュリーの傷ついた心がまるで自分の
ものであるかのように感じてしまう。
読んでいて、読み終わって、心が抉られているような思いがずっと続くのです。
最新話「五年後(4)」では、一旦、その辛い思いから解放されました。
話の主軸がレオ自身のことだけで進んでいくような印象だったからかな。
最前話まで怒りの中心にいた(私にとって、ですが)コーデリアを、さりげなく主要人物
から外したような使い方をされていたように思います。
彼女はこのまま怒りの対象からフェードアウトするのかなぁ、と冷静に考えていた自分が
意外です。これもましろさまの行間のせいなのでしょうか。あんなに憎かったのに。
とは言え、「あれほどレオとコーデリアの不運不幸因果応報を望んでいたことに、少し後悔」
するくらいの制裁を欲していることに変わりはありません。昨日までは渇望していました。
…できれば、やってやってください。可能な範囲で。でも二人が血の涙を流すような厳罰を。
勝手ばかりを言いました。お気を悪くされたら申し訳ありません。
でも本当に毎回の更新を心待ちにしています。(読むと辛くなるのに矛盾してますね)
執筆頑張ってください。
リオダメ男過ぎる…;( ; -᷄ ω-᷅);
しかしこれ、自身の資質もあるけど幼少期からの『教育』の賜物なんだろうなぁ。
それをおもうと哀れで不憫だがこれはコレ、それはソレ。二人の女性にしでかした事はトンデモナイ事だよね。
( ´ー`)フゥー...
3人目が出来たのもリオを拒んだら他所で間違って拵えるかもで仕方なかったんだろうし…(ˉˡˍˉ )
なんだろうなぁ?妻と元妻と弁護士から人として教育されてる?( '-'* )?
子供が全てを知ったとき、「これはこれ。それはそれ。」で納得できるのかな?
反省ってなんだろう?
五年たっても本当の意味で悔いている人はいない気がする。差し出したものないよね。
元妻の優しさのもと成り立つ微幸せ。やるせない(涙)一番清濁併せ呑んだのが一番傷つけられた人とかいやだな〜
どんな結末になるのか楽しみにしています。
感想ありがとうございます。
返信が遅くなり申し訳ありません。
そうですね、子供にどう伝えるのか。これは大事なことだと思っています。
ただ、子供を不幸にする気はありません。
コーデリアは子供達を本当に大切に育てています。
ちゃんと愛されて育った子は強い。そう信じています。
どんな結末になるか。
続きをお読み頂けると嬉しいです。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。