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仲間たちと挑戦
第24話 計画始動
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ハヤトのマンションにパソコン、モニター、そしてカメラやマイクなど、様々な機材が入った段ボールが次々と運び込まれていた。リビングには既にかなりの量の箱が積み上げられている。
「こんにちは、ハヤト! あれ、もう届いてる?」
「ああ、さっき届いたよ」
莉々が運び込まれる機材を見て、目を輝かせた。彼女の瞳には、まるで宝物を見るような輝きがあった。
「一応、剛が拠点を探してくれている。それまでの間は、うちで色々と準備していく予定だよな」
「そうです。とりあえず、進められるところまで進めちゃいます。早速セットアップしましょう!」
「手伝うよ」
莉々は袖をまくり上げ、服の裾を整えると、意気込んだ様子で箱を開け始めた。彼女の動きは無駄がなく、手慣れた様子だった。ハヤトも一緒に開封の手伝いをする。
パソコンを組み立て、モニターを接続し、開発環境を整えていく莉々の手際の良さに、ハヤトは感心した。
「こっちをこうして……よし、接続OK! 次はソフトウェアのインストール……」
セットアップが終わると、莉々は早速キーボードを叩き始めた。画面にはプログラミング言語の文字列が次々と表示されていく。彼女の指は、まるで魔法の呪文を紡ぐかのように素早く動いていた。
こちらの世界で彼女と初めて再会した時、それから城介から莉々が独自のソフトを開発して提供していると聞いていた。その他にも色々と話を聞いていたハヤト。でも実際に彼女がプログラミングしている様子を見たのは初めてだった。
「すごいな、これ全部理解してるのか?」
「はい。今も色々と勉強中ですが」
莉々は画面から目を離さず、キーボードを叩きながら答えた。
「何か手伝えることはある?」
「そうですね……データの整理を手伝ってもらえますか? あと、動作確認も必要になりますし」
ハヤトは言われるがまま、もう一台のパソコンを起動して、データのファイル名を整理したり、莉々の指示通りに操作して動作確認をしたりしながら、彼女の開発作業をサポートした。
時折、ハヤトは莉々のために飲み物や軽食を用意した。彼女が集中している時は声をかけず、小さなテーブルに置いておく。そうすると、莉々は何も言わずとも、ちょうど手が空いた時に手を伸ばして口にした。
そんな日常が、一週間ほど続いた。
そして今日も莉々はハヤトのマンションを訪れ、プログラミングの作業に集中していた。ハヤトが気がつくと、窓の外は完全に暗くなっていた。時計を見ると、既に夜の十時を回っていた。
「莉々、もう十時だ。かなり遅くなっちゃったよ」
ハヤトの言葉に、莉々は初めて画面から目を離し、驚いた表情を見せた。
「あっ! こんな時間になってました」
「流石に遅いから、家まで送っていくよ」
「でも、もう少しで完成なのですが……」
彼女は少し迷うように腕を組み、それからハヤトの顔をまっすぐ見つめた。
「ハヤト、今日は泊まっていってもいいですか? あと少しで完成しそうなんです。明日は休日だし、一気に仕上げたいんです」
その問いかけに、ハヤトはわずかに目を見開いた。異世界では何度も同じ宿に泊まったことがあるとはいえ、現代の感覚では若い女性を泊めるというのは、少し慎重になるべきことだろう。
「いやいや、親御さんが心配するだろう」
「大丈夫です。とりあえず、連絡しましょう」
「あっ、ちょっと」
莉々が携帯電話を取り出して、話し始めた。ハヤトの家に泊まる許可を貰おうと、説明している。それを横で、どうするのかハヤトは見守る。
「両親から許可、取れましたよ」
「本当か?」
「はい。ハヤトも両親と話しますか」
「あ、うん」
莉々から携帯を受け取り、彼女の両親と話す。
「お電話代わりました、佐藤です」
「もしもし、高橋です」
電話の向こうから、莉々の母親エレナの声が聞こえた。ハヤトは改めて丁寧に状況を説明した。今頑張っている作業が長引いていること、明日完成させるために莉々が泊まりたいと言っていること、彼女の安全は必ず守ることを約束した。
意外なことに、エレナは特に驚いた様子もなく、むしろ明るい声で応えた。
「莉々からいろいろ聞いています。大丈夫ですよ、あなたなら信頼していますから。お父さんにも私から話しておくので、娘をよろしくお願いします」
あまりにあっさりとした返事に、ハヤトは少々戸惑いを覚えた。だが、それは同時に彼女たち親子から深く信頼されているということでもあり、その責任を感じずにはいられなかった。
「ありがとうございます。必ず責任を持ってお預かりします」
電話を切ると、莉々が期待に満ちた目で彼を見つめていた。
「どうでしたか?」
「大丈夫だって。お母さん、すごく信頼してくれてるみたいだな」
「そうですか。良かったです」
「じゃあ、寝る準備をしよう。部屋は、来客用のがあるから。そこを使ってくれ」
ハヤトの言葉に、莉々は少し首を傾げた。
「別々に寝るんですか? 向こうの世界では、一緒の部屋で寝たこともあるんですから、今日も一緒に」
「莉々」
ハヤトは優しく、しかし毅然とした声で彼女の名を呼んだ。
「向こうの世界と、こっちの世界は違う。それに、俺は君の母親と約束した。責任を持ってお預かりします、と」
彼の言葉に、莉々は少し頬を染めた。そして小さく頷いた。
「そうですね。ハヤトが正しいです」
城介が広いマンションを用意してくれて本当に良かった。こうやって、別々の部屋で寝られるから。
「明日の朝食は俺が作っておくから、ゆっくり休んでくれ」
莉々は嬉しそうに頷き、おやすみなさいと言って、来客用の部屋に向かった。彼女の後ろ姿を見送ってから、ハヤトも自分の部屋に向かって寝る準備をする。
翌朝、ハヤトは早めに起き出して朝食の準備を始めた。冷蔵庫から卵と魚、野菜を取り出し、手際よく調理していく。
「おはようございます、ハヤト」
彼女は寝癖を直しながら、少し眠そうな顔でそう言った。
「おはよう。朝食ができたぞ」
「わぁ、美味しそう! ありがとうございます」
二人はテーブルを囲み、「いただきます」と言って食事を始めた。朝の光が窓から差し込み、静かで穏やかな時間が流れる。
朝食を終えた後、莉々は再びパソコンの前に座った。
「昨夜、あとちょっとのところまで来ていたんです。今朝はすぐに完成しそうです」
彼女は再び集中してキーボードを叩き始めた。そして約一時間後、満足げな表情で振り返った。
「できました! とりあえずの試作ですが、動作確認してみましょう」
彼女はカメラとマイクをセットアップし、ハヤトを誘うように手招きした。
「ここに座って下さい。私も一緒に並んで、二人で試してみましょう」
「ああ、やってみよう」
二人が並んでカメラの前に座ると、莉々がパソコンを操作した。しばらくすると、モニター上に二つのシンプルなアバターが表示された。
「動いてみてください」
ハヤトが手を挙げると、モニター上のアバターも同時に手を挙げた。腕を回したり、頭を傾けたり、様々な動きをしてみると、アバターは完璧に同じ動きを再現していた。
「これは凄い。ちゃんと動きが同じだ」
ハヤトは思わず感嘆の声を上げる。画面の中に自分がいるのを感じた。
「まだモデルは簡易版ですけどね。星華の知り合いが用意してくれるデザインを取り込んで、ちゃんとしたアバターを完成させてから調整する必要があるでしょうね」
デザインの発注は星華が担当してくれていた。彼女の知り合いに、有名なイラストレーターが居るらしい。ハヤトも見たことがあるキャラクターをデザインしたこともある有名な人。どうやらその人は、星華が昔、患者として受け持った人。お願いしてみたら、アバターのデザインを快く引き受けてくれたのだという。
「星華の人脈も凄いな」
「ですね。みんな協力してくれて、本当に嬉しいです」
莉々はそう言いながら、満足げにモニターを見つめた。そこには、彼らの口の動きまで完璧に模倣するアバターが映っていた。それはまだ単純な形だったが、近い将来、彼らの物語を語る媒体となるものだった。
「これで作業は一段落したみたいだな」
「はい、次のステップまでは一旦休憩ですね」
ハヤトはふと窓の外を見た。晴れた休日の朝、外は陽光に包まれていた。
「せっかくの休日だし、少し出かけてみないか?」
二人はそのまま外出の準備を始めた。莉々は昨日の服に着替えて、ハヤトもカジュアルな服装に着替えた。
外に出ると、涼しい風が二人を迎えた。ショッピングモールや公園、カフェを巡りながら、その日はのんびりと時間を過ごした。
その後、ハヤトは莉々を実家にちゃんと送り届け、彼女の両親にも丁寧に挨拶をした。
「こんにちは、ハヤト! あれ、もう届いてる?」
「ああ、さっき届いたよ」
莉々が運び込まれる機材を見て、目を輝かせた。彼女の瞳には、まるで宝物を見るような輝きがあった。
「一応、剛が拠点を探してくれている。それまでの間は、うちで色々と準備していく予定だよな」
「そうです。とりあえず、進められるところまで進めちゃいます。早速セットアップしましょう!」
「手伝うよ」
莉々は袖をまくり上げ、服の裾を整えると、意気込んだ様子で箱を開け始めた。彼女の動きは無駄がなく、手慣れた様子だった。ハヤトも一緒に開封の手伝いをする。
パソコンを組み立て、モニターを接続し、開発環境を整えていく莉々の手際の良さに、ハヤトは感心した。
「こっちをこうして……よし、接続OK! 次はソフトウェアのインストール……」
セットアップが終わると、莉々は早速キーボードを叩き始めた。画面にはプログラミング言語の文字列が次々と表示されていく。彼女の指は、まるで魔法の呪文を紡ぐかのように素早く動いていた。
こちらの世界で彼女と初めて再会した時、それから城介から莉々が独自のソフトを開発して提供していると聞いていた。その他にも色々と話を聞いていたハヤト。でも実際に彼女がプログラミングしている様子を見たのは初めてだった。
「すごいな、これ全部理解してるのか?」
「はい。今も色々と勉強中ですが」
莉々は画面から目を離さず、キーボードを叩きながら答えた。
「何か手伝えることはある?」
「そうですね……データの整理を手伝ってもらえますか? あと、動作確認も必要になりますし」
ハヤトは言われるがまま、もう一台のパソコンを起動して、データのファイル名を整理したり、莉々の指示通りに操作して動作確認をしたりしながら、彼女の開発作業をサポートした。
時折、ハヤトは莉々のために飲み物や軽食を用意した。彼女が集中している時は声をかけず、小さなテーブルに置いておく。そうすると、莉々は何も言わずとも、ちょうど手が空いた時に手を伸ばして口にした。
そんな日常が、一週間ほど続いた。
そして今日も莉々はハヤトのマンションを訪れ、プログラミングの作業に集中していた。ハヤトが気がつくと、窓の外は完全に暗くなっていた。時計を見ると、既に夜の十時を回っていた。
「莉々、もう十時だ。かなり遅くなっちゃったよ」
ハヤトの言葉に、莉々は初めて画面から目を離し、驚いた表情を見せた。
「あっ! こんな時間になってました」
「流石に遅いから、家まで送っていくよ」
「でも、もう少しで完成なのですが……」
彼女は少し迷うように腕を組み、それからハヤトの顔をまっすぐ見つめた。
「ハヤト、今日は泊まっていってもいいですか? あと少しで完成しそうなんです。明日は休日だし、一気に仕上げたいんです」
その問いかけに、ハヤトはわずかに目を見開いた。異世界では何度も同じ宿に泊まったことがあるとはいえ、現代の感覚では若い女性を泊めるというのは、少し慎重になるべきことだろう。
「いやいや、親御さんが心配するだろう」
「大丈夫です。とりあえず、連絡しましょう」
「あっ、ちょっと」
莉々が携帯電話を取り出して、話し始めた。ハヤトの家に泊まる許可を貰おうと、説明している。それを横で、どうするのかハヤトは見守る。
「両親から許可、取れましたよ」
「本当か?」
「はい。ハヤトも両親と話しますか」
「あ、うん」
莉々から携帯を受け取り、彼女の両親と話す。
「お電話代わりました、佐藤です」
「もしもし、高橋です」
電話の向こうから、莉々の母親エレナの声が聞こえた。ハヤトは改めて丁寧に状況を説明した。今頑張っている作業が長引いていること、明日完成させるために莉々が泊まりたいと言っていること、彼女の安全は必ず守ることを約束した。
意外なことに、エレナは特に驚いた様子もなく、むしろ明るい声で応えた。
「莉々からいろいろ聞いています。大丈夫ですよ、あなたなら信頼していますから。お父さんにも私から話しておくので、娘をよろしくお願いします」
あまりにあっさりとした返事に、ハヤトは少々戸惑いを覚えた。だが、それは同時に彼女たち親子から深く信頼されているということでもあり、その責任を感じずにはいられなかった。
「ありがとうございます。必ず責任を持ってお預かりします」
電話を切ると、莉々が期待に満ちた目で彼を見つめていた。
「どうでしたか?」
「大丈夫だって。お母さん、すごく信頼してくれてるみたいだな」
「そうですか。良かったです」
「じゃあ、寝る準備をしよう。部屋は、来客用のがあるから。そこを使ってくれ」
ハヤトの言葉に、莉々は少し首を傾げた。
「別々に寝るんですか? 向こうの世界では、一緒の部屋で寝たこともあるんですから、今日も一緒に」
「莉々」
ハヤトは優しく、しかし毅然とした声で彼女の名を呼んだ。
「向こうの世界と、こっちの世界は違う。それに、俺は君の母親と約束した。責任を持ってお預かりします、と」
彼の言葉に、莉々は少し頬を染めた。そして小さく頷いた。
「そうですね。ハヤトが正しいです」
城介が広いマンションを用意してくれて本当に良かった。こうやって、別々の部屋で寝られるから。
「明日の朝食は俺が作っておくから、ゆっくり休んでくれ」
莉々は嬉しそうに頷き、おやすみなさいと言って、来客用の部屋に向かった。彼女の後ろ姿を見送ってから、ハヤトも自分の部屋に向かって寝る準備をする。
翌朝、ハヤトは早めに起き出して朝食の準備を始めた。冷蔵庫から卵と魚、野菜を取り出し、手際よく調理していく。
「おはようございます、ハヤト」
彼女は寝癖を直しながら、少し眠そうな顔でそう言った。
「おはよう。朝食ができたぞ」
「わぁ、美味しそう! ありがとうございます」
二人はテーブルを囲み、「いただきます」と言って食事を始めた。朝の光が窓から差し込み、静かで穏やかな時間が流れる。
朝食を終えた後、莉々は再びパソコンの前に座った。
「昨夜、あとちょっとのところまで来ていたんです。今朝はすぐに完成しそうです」
彼女は再び集中してキーボードを叩き始めた。そして約一時間後、満足げな表情で振り返った。
「できました! とりあえずの試作ですが、動作確認してみましょう」
彼女はカメラとマイクをセットアップし、ハヤトを誘うように手招きした。
「ここに座って下さい。私も一緒に並んで、二人で試してみましょう」
「ああ、やってみよう」
二人が並んでカメラの前に座ると、莉々がパソコンを操作した。しばらくすると、モニター上に二つのシンプルなアバターが表示された。
「動いてみてください」
ハヤトが手を挙げると、モニター上のアバターも同時に手を挙げた。腕を回したり、頭を傾けたり、様々な動きをしてみると、アバターは完璧に同じ動きを再現していた。
「これは凄い。ちゃんと動きが同じだ」
ハヤトは思わず感嘆の声を上げる。画面の中に自分がいるのを感じた。
「まだモデルは簡易版ですけどね。星華の知り合いが用意してくれるデザインを取り込んで、ちゃんとしたアバターを完成させてから調整する必要があるでしょうね」
デザインの発注は星華が担当してくれていた。彼女の知り合いに、有名なイラストレーターが居るらしい。ハヤトも見たことがあるキャラクターをデザインしたこともある有名な人。どうやらその人は、星華が昔、患者として受け持った人。お願いしてみたら、アバターのデザインを快く引き受けてくれたのだという。
「星華の人脈も凄いな」
「ですね。みんな協力してくれて、本当に嬉しいです」
莉々はそう言いながら、満足げにモニターを見つめた。そこには、彼らの口の動きまで完璧に模倣するアバターが映っていた。それはまだ単純な形だったが、近い将来、彼らの物語を語る媒体となるものだった。
「これで作業は一段落したみたいだな」
「はい、次のステップまでは一旦休憩ですね」
ハヤトはふと窓の外を見た。晴れた休日の朝、外は陽光に包まれていた。
「せっかくの休日だし、少し出かけてみないか?」
二人はそのまま外出の準備を始めた。莉々は昨日の服に着替えて、ハヤトもカジュアルな服装に着替えた。
外に出ると、涼しい風が二人を迎えた。ショッピングモールや公園、カフェを巡りながら、その日はのんびりと時間を過ごした。
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