【完結】わたしの欲しい言葉
双子の妹は聖女。生まれた時から、両親は妹を可愛がった。
はじめての旅行でわたしは置いて行かれた。
わたしは・・・。
数年後、王太子と結婚した聖女たちの前に現れた帝国の使者。彼女は一足の靴を彼らの前にさしだしたー。
*ドロッとしています。
念のためティッシュをご用意ください。
一気読みしました。面白かったです。妹が生まれて光が満ち、神の祝福を受けた聖女誕生に喜ぶのはわかるのですが、その後の教育失敗でせっかくの神様の慈悲が……。神様も聖女の力を授ける家を間違えて頭を抱えたのでしょうか。聖女は修道院にて病没。一応神様も、聖女の自業自得で納得してくれてるでしょうか。次にまた祝福を与えるなら、ある程度人格形成されてる年齢で、心根の綺麗な人を選ばないとですね。
アミー(ミィ)の家族はクズだったけど、唯一、兄カイトが家族の異常さに気付けててよかった。
実家は最悪だけど、拾われた先が良かったのも幸いだよね。でなければ、ここまで大どんでん返しなザマァは出来ないのだし‥💦
エイトがなかなかの執着系の重たい男ですが、今までネグレスト受けていたアミーには丁度いい感じですよね。
カイト兄さんは独身貫くのかなぁ‥💦
爵位はないのかも知れないけど、救われて欲しいですね。
カイトがあまりに憐れでしたが、本人とアミーの努力で縁が再び出来て良かったと思えました。
セシルがカイトを詰った事や、エイトの一時切り捨ては不愉快でしたが。エミーが良ければ友人なんか話を聞く価値もないのか。許せなくて当たり前だじゃないわ、と。
恵まれた環境にいる子供は、そうでない環境で苦しむ子供が何を出来るかなんて考えもしないんでしょうね。
親のせいで人生歪んだ子供3人、後は自分がこれまでどうしてきたかで未来が決まるのだなとしみじみ思いました。
4話目の父視点に名前が出た『カイン』ですけれど。カイトのことでしょうか?
兄のカイトですけれど。家でミィとは全く交流がなかったようなのですけれど。でも、もう1人の妹の名前を覚えていたし、認識していたようですね。幼い頃などは仕方のないことだったり、貴族家という理由もあって異性の姉妹との接触が少なかったのだろうと思うので、それまで放っていたことに関してはあまり責められないなとは思いました。実際に彼も家では嫡男として存在していただけの扱いだったようですし。
とは言ってもアミーにとって兄は辛い過去の1つ。2年でなんとか兄妹の交流が持てるようになったのは、カイトが押し付けがましくせずに待ったからもあるのですかね。トラウマですから2年もかかったではなくて2年で済んだって印象です。数年後の様子も甥たちに慕われて嬉しそう。遠くから見守るだけで終わるのかと思っていましたから安心しました。
アミーはまともな家族の中で愛されて良かった。溺愛がえげつないですけど、それ位が必要だったのでしょうね。
フィオナなのですが。聖女は無意識に魅了でも使えるのかってくらいのおかしな家でしたよね。そんな中で執事と乳母はまともで。ミィの行方不明後、辞めたようですけど。アミーとして幸せになってること、伝わってるといいですね。
完結、お疲れ様でした。
カイトが少し気の毒に思えてしまいました😅確かに小さな頃の出来事で
親に与えられる事が当り前の年齢で
それでもミィという妹の名前を忘れ
ないで自身の家族に疑問を感じて
再会してからずっと苦しみの中で
少しの幸せを感じているようで😭
彼も…幸せになって欲しいです❤️
後、乳母さんと執事さんは
辞めて出て行き元気なのかな?
涙腺決壊
毒親二人の犠牲者が子供3人とその他。しかし見る目のない王族は自業自得
切っ掛けが有っても、人間として正道に戻ろうとしなかった父親と、聖女の母である自分自身しか愛さない母親。この2人に育てられた聖女がまともに育つわけがない。兄は優秀だったし、幸運だった。
真夜中にこの作品を読んで1人嗚咽してしまいました。
もーティッシュじゃ足りないです。タオルです!感想書きながらも泣いています〜(涙)
お兄様にお帰りって言ってもらえて良かったです。小さなミィが少しでも救われた様な気がしました😢
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