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一言、申しますわね
しおりを挟むワタクシって、バカね
この数秒で、ワタクシは自分を取り戻していた。否、前世のワタシも融合して本当に、強くなった!!気がする
人って、なかなか変われないんですね。バカは死ななきゃ治らないって言うけど、死んでも治って無い!!
別に、ワタクシが特別強いわけじゃ無いのに。頑張って、表に出さない様に迷惑かけない様に、笑ってなきゃって。
寂しくても、さみしくても、泣くのは、独りの時って決めてた
涙がこぼれる時は。走って逃げる!!隠れる!!
やっぱり、強いのか
また、宇宙と交信してたら。あら、ルンダー様。目の前でしたわね
「アーシャ、何か用?」
「ヤダァ。こわぁい」
「婚約破棄。承知致しました」
「ああ、アーシャの意志は
関係無いから大丈夫だよ」
2人で、微笑み。からの、蔑みと嘲笑を頂きました。
「いえ、婚約破棄は良いのですけれど。ワタクシがリリー様を叱ったり暴力を振るったりは出来ないんです。リリー様を知ったのは、大分経ってからですし、その頃にはお二人は、ぺったりと縫い合わせた様にいつもご一緒でしたからそして、いつも寂しく泣いていると言う割にお元気なリリー様をエスコートしてらっしゃいました。愛し合うお2人にワタクシが話しかける隙間などございませんでした。ワタクシは、いつも1人いえ、エレーナ様が帰って来られてからは、、2人でした。
本当に寂しかったのは、ワタクシです・・・いつも公爵令嬢だから強いから。と、独りぼっち
本日の、夜会の事を見ればお分かりでしょ?
ドレスを仕立てるのは、物によって3ヶ月以上掛かりますもの。
ドレスをリリー様に仕立てるから贈ってくださらない、という事とエスコート出来ないとお返事頂いたのは、一昨日でしたが。」
ザワザワとする会場
「アーシャ。無礼だぞ」
「ああ、申し訳ございません。でも、リリー様の無礼は何ヶ月もそのままでしたわね。少なくとも少し前まで、私、公爵令嬢でしたもの。リリーさまは、子爵令嬢。
オルター様と、ワタクシを陥れてリリー様との婚約をお父上から勝ち取りましたの?
おめでとうございます!さすが、筆頭公爵子息さま!」
「黙れ、アーシャ」
「承知致しました。今まで通り黙りますわね」
「何て、嫌な女なの!!!」
「あ、もう一言。お久しぶりにお会い出来て嬉しく思いましたわ!!!
それと、リリー様!!そんなにお怒りの形相。コワーーーーーイ シワになりますわよ」
「「。。。。。」」
「では、ワタクシが居たら。場の空気が悪くなりますもの・・
コレでお暇致しますわね。皆さま、ごきげんよう」
と、過去一のカーテシーを決めて黒騎士にエスコートされ会場を後にした。
追ってきたエレーナに
「あ、エレーナ。ごめんね私、先に帰るわ」
「何、言ってんの。うちらは一緒に!!だしょ?」
「うん、うちらは一緒!!」
エレーナの婚約者様にも詫びて馬車に乗り込み、学園を後にした。
サヨウナラ・・過去の私
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