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ショタ萌え炸裂編 第七章 小さな外交官、世界を魅了す
しおりを挟む大洪水を乗り越え、ダム建設が再開された頃。
その偉業は隣国だけでなく、周辺諸国にも広まっていた。
やがて「アリディアにすごい女性と小さな王子がいる」という噂が各国の使節団を呼び寄せることになる。
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◆萌えポイント24:緊張する王子
サハラディン王宮の大広間。各国の使節団がずらりと並ぶ中、まだ幼いレオナルド王子が登壇する時が来た。
「ぼ、僕……ちゃんと挨拶できるかな……」
緊張で小さな手が震えている。
その瞬間、エリアナがそっと手を握った。
「大丈夫です、レオ様。あなたならできます」
王子の顔がぱっと明るくなる。
(ひぃぃ……! 安心して微笑むショタ……! 保護欲が天元突破……!)
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◆萌えポイント25:一生懸命な通訳
各国の代表が質問を投げかける。
エリアナが英語や古代語で答えると、レオナルドは小さな声で必死に通訳を始めた。
「えっと……お姉様は……えっと……“ダム”を作ると……水がいっぱい……!」
難しい言葉に詰まりながらも、一生懸命伝えようとする姿に使節団たちは微笑む。
「王子様、まだ五歳なのに……!」
「健気で可愛らしい……」
(ぐはぁぁぁ……! 小さな通訳官、尊すぎる……! この努力だけでご飯三杯いける……!)
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◆萌えポイント26:堂々とした発表
やがて、自分の番だと悟ったレオナルドは一歩前に出た。
震える声を必死に抑えながら、国民と諸外国に向けてスピーチする。
「……僕の国は、水が足りなくて困っています。でも……エリアナお姉様が助けてくれました。僕は、この国のみんなを幸せにしたいです。だから……どうか、見守ってください!」
小さな体に宿る大きな決意。
会場からは拍手が湧き起こった。
(ひぃぃ……っ! 頑張るショタ……尊すぎる……! 涙腺崩壊……!)
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◆萌えポイント27:褒められて照れる王子
式が終わり、エリアナが優しく頭を撫でる。
「素晴らしかったですよ、レオ様」
「えへへ……ぼ、僕……ちゃんとできましたか?」
褒められて頬を赤らめ、恥ずかしそうに笑う姿。
その「えへへ……」が場にいた全員の心を撃ち抜いた。
(尊死……! この破壊力、世界を統べるにふさわしい……!)
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こうして、レオナルド王子は「小さな外交官」として各国に認められ、同時にエリアナとアリディア王国への信頼も高まった。
二人の絆は国境を越え、世界を変えていく力へと育ちつつあった。
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