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第28話 黄金の1撃
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拠点『黄金郷』から出て東へ行く。
目的はゴールデンタンクの撃破だ。とんだ突発イベントが入ったけど、僕の目的を忘れちゃいけない。レベル上げとお金稼ぎ、そのためにいま受注しているミッション、ゴールデンタンク12機の討伐をクリアする。
ゴールデンタンクの姿も居場所もわからない。恐らく戦車的な姿で、居場所も黄金郷からそう遠くない所にいるはず。ちゃんと調べてから街を出れば良かったかな。
(それにしても変な地面だ)
金の惑星の地面は薄い金色の結晶で出来ている。土はない。そのせいか植物類は一切見えない。結晶の山とか、結晶の塔とか結晶の珊瑚とか、そういうのばかりだ。
「これは……」
レーダーに機世獣アイコン3つ、正面の巨大結晶珊瑚の裏だ。
この結晶は踏んだ感じ結構硬い。壁抜きは無理だ。相手が出てくるのを待とう。
「え。かわいい……」
・ゴールデンバニー×3
金色の結晶で出来た兎が3匹。イメージとしてはガラス細工で作った兎って感じ、可愛い。部屋に置きたい。
ビームの角が生えているし、スラスターが背中に付いている。金兎ちゃん達はスラスターを使った加速で僕を囲い込んでくる。
「獣の癖に包囲陣かい。ホントにかわいいね」
――ARR-2、アサルトライフル装備。
アサルトライフルで正面のゴールデンバニーを集中して銃撃する。左右のバニーが跳躍し、僕を貫きに来るがスラスターを使って正面にダッシュし回避する。
(耐久値は少ないが耐久値の減りも少ない……装甲が硬いんだ。高防御力・低体力のモンスターはどのゲームにもいるもんだね)
アサルトライフルは慣れるまではどうしても百発百中とはいかない。弾が何発か逸れる。すると、
「うわっ!」
結晶の地面や柱に当たったレーザー弾が跳ね返ってきた。僕は何とかシールドピースで防ぐ。
「レーザー反射の結晶なのか」
この環境、それに硬い相手なら、アサルトより……。
「こっちかな」
僕は腰のホルダーから拳銃を抜く。
――M1911 G-AGE
「試し撃ちだ」
ゴールデンバニーの耐久値はどの部位も100。
(さて、どんなものかな)
弾丸を放つ。ゴールデンバニーは弾丸を頭に喰らい、荒々しい弾痕を作る。1撃で頭部の耐久値は0となり消えた。
「1撃……」
装甲値を無視すればこの銃は1撃で耐久値を100以上削れるのか。
(ということは……スペースガールにこの弾丸を当てれば、確実にその部位を破壊できる……!?)
スペースガールはすべての耐久値が100に統一されている。今のところ、耐久値を上げる術を僕は確認できてない。そしてM1911は確実に相手の耐久値を100以上削る。つまり、急所に当てればスペースガールを確定で粉砕できる。説明文に嘘は無かったね。
弾速や射程がレーザー銃に劣るため、かなり引きつけないと当てられないという弱点はあるけど、その弱点を補って余りある威力!
(それだけじゃない。シールドピースだって装甲値がある実体の盾、シールドピースの装甲値も無視できるなら相当だ。シールドピースもこのゴールデン系の敵と同じで、高装甲低耐久値の武装……耐久値に至っては20しかない。G-AGEの威力次第ではシールドピースを貫いてスペースガールを破壊することも可能……)
残ったゴールデンラピットもG-AGEで撃ち払う。掃討完了。
3機で2190チップのドロップ。高い。
(15万チップが目標かな。それだけあれば欲しい物が手に入る)
レベルも2つ上がり、13になった。貰ったステータスポイントは装甲に振っておこう。
息つく間もなく、今度は黄金の戦車が現れた。
「ゴールデンタンク……」
全部位耐久値――150。
「さて、どれくらい減るかな」
ゴールデンタンクにG-AGEを撃つ。すると、
「え」
1撃で、ゴールデンタンクの耐久値を削り切った。
(待って待って! おかしい!)
砂の惑星で戦ったメカドックは耐久値100で、装甲値はわからないけど10発M1911を撃たないとデリートできなかった。
それなのに、耐久値150をたったの1撃で……?
(もしかして実弾は装甲値による威力減衰が激しいのかな。装甲を溶解するレーザー弾と、装甲を破壊する実弾では装甲値に対する威力減衰値が違うというのは十分あり得る)
それからゴールデン系の敵を相手に色々と実験した。
高耐久値を持つ機世獣を相手にダメージの測定、敵を2枚抜きし貫通時の威力減衰の検証、レーザー兵器に弾丸が当たった際の反応。
まずダメージ。これは160だった。200の耐久値の敵に当てて40残ったからね。
次に貫通時の威力減衰、これは『なかった』。
通常レーザー銃も実弾銃も敵を撃ち抜けば威力が減衰する。当然だ。だけどG-AGEにはそれが無かった。このことからわかるのは威力の減衰は対象の装甲値によって行われるということ。装甲値の無い物質(レーザー等)は別の数値で減衰計算をしているんだろう(多分)。
つまり、装甲値を無視するG-AGEは壁に当たってもシールドピースに当たってもスペースガールに当たっても威力が減衰しない。弾丸は突き進み続ける。威力が対象の耐久値を1でも上回っていれば、弾は虚空をゆくように対象を貫く。
しかし、レーザー兵器は天敵だ。レーザーに当たった瞬間に弾丸が溶けた。たとえばレーザー弾とぶつかり合ったらアッサリ負ける。相手がシールドピースに頼らずレーザーサーベルで弾を受けたなら簡単に溶かされる。
相手が実盾で防御を固め、足を止めた時――そこが、G-AGEの本領を発揮できる時だ。
「ゴールデンタンク12機討伐完了」
レベル13→20。チップ13560。ステータスポイント21。
装甲値を30にして、後はスラスター容量と精密性に振ろう。
装甲:20×1.5(30)
スラスター出力:40
スラスター容量:80×2(160)
精密性:80×2(160)
レーダー:100×1.3(130)
ステルス性:60
EN容量:60×1.05(63)
装甲はここで打ち止め。精密性はまだ満足までいかないけど最低ラインには達したかな。後はEN容量を100まで持っていこう。アサルトライフルを使い出してからENの消費が多くなってきたからね。
クエストも『未達成』→『報告可』に変わっている。
一旦、クエスト報告に戻ろうかな。
「……」
視線を感じる……?
「お疲れさん。新人スペースガール」
金結晶の陰から1人のスペースガールが現れた。強情そうな顔をしている……。
「金を置いて消えな」
「うっ……なな、なんですか……あなた」
「PKアーミー『金兵党』のリーダーさ」
金色の頭巾、そして金色のマントを羽織っている。派手だなぁ。
明らかに僕に対して敵意を持っている。そもそも仲良くしようとする人がコッソリ近づいてこないか。
(なぜレーダーに映らない……? そうか。ステルス性に振って、さらに僕と同じように特殊外套を装備しているんだ。でもせっかく隠密に動いていたのに、なんで堂々と――)
背筋に緊張が走る。
僕は見られると緊張する体質。つまり!
「ボッチレーダー反応! 後ろに敵!!」
僕は背後を振り返る。スペースガールが2人、サーベルを構えていた。
僕はサーベルの攻撃を後ろに飛んで回避する。
「あれぇ!? 完全に不意を衝いたと思ったのにっ!!」
「……反応、良し。できる」
サーベル使いも金色の頭巾と金色のマントを装備している。
(やっぱり囮だった! ま、まずい)
正面2機、背後1機。三角形の内に入ってしまった。
「ウチはアルファ!」
「あたしはベータ!」
「……私、ガンマ」
「我ら三姉妹、黄金三角形の力……しかと味わいな!」
逆に考えよう。これはチャンスだ。G-AGEをスペースガール相手に試せるチャンス。
(この人数なら緊張感もギリ許容範囲内。多少の鈍りで済む。G-AGEの実験体になってもらおう……)
目的はゴールデンタンクの撃破だ。とんだ突発イベントが入ったけど、僕の目的を忘れちゃいけない。レベル上げとお金稼ぎ、そのためにいま受注しているミッション、ゴールデンタンク12機の討伐をクリアする。
ゴールデンタンクの姿も居場所もわからない。恐らく戦車的な姿で、居場所も黄金郷からそう遠くない所にいるはず。ちゃんと調べてから街を出れば良かったかな。
(それにしても変な地面だ)
金の惑星の地面は薄い金色の結晶で出来ている。土はない。そのせいか植物類は一切見えない。結晶の山とか、結晶の塔とか結晶の珊瑚とか、そういうのばかりだ。
「これは……」
レーダーに機世獣アイコン3つ、正面の巨大結晶珊瑚の裏だ。
この結晶は踏んだ感じ結構硬い。壁抜きは無理だ。相手が出てくるのを待とう。
「え。かわいい……」
・ゴールデンバニー×3
金色の結晶で出来た兎が3匹。イメージとしてはガラス細工で作った兎って感じ、可愛い。部屋に置きたい。
ビームの角が生えているし、スラスターが背中に付いている。金兎ちゃん達はスラスターを使った加速で僕を囲い込んでくる。
「獣の癖に包囲陣かい。ホントにかわいいね」
――ARR-2、アサルトライフル装備。
アサルトライフルで正面のゴールデンバニーを集中して銃撃する。左右のバニーが跳躍し、僕を貫きに来るがスラスターを使って正面にダッシュし回避する。
(耐久値は少ないが耐久値の減りも少ない……装甲が硬いんだ。高防御力・低体力のモンスターはどのゲームにもいるもんだね)
アサルトライフルは慣れるまではどうしても百発百中とはいかない。弾が何発か逸れる。すると、
「うわっ!」
結晶の地面や柱に当たったレーザー弾が跳ね返ってきた。僕は何とかシールドピースで防ぐ。
「レーザー反射の結晶なのか」
この環境、それに硬い相手なら、アサルトより……。
「こっちかな」
僕は腰のホルダーから拳銃を抜く。
――M1911 G-AGE
「試し撃ちだ」
ゴールデンバニーの耐久値はどの部位も100。
(さて、どんなものかな)
弾丸を放つ。ゴールデンバニーは弾丸を頭に喰らい、荒々しい弾痕を作る。1撃で頭部の耐久値は0となり消えた。
「1撃……」
装甲値を無視すればこの銃は1撃で耐久値を100以上削れるのか。
(ということは……スペースガールにこの弾丸を当てれば、確実にその部位を破壊できる……!?)
スペースガールはすべての耐久値が100に統一されている。今のところ、耐久値を上げる術を僕は確認できてない。そしてM1911は確実に相手の耐久値を100以上削る。つまり、急所に当てればスペースガールを確定で粉砕できる。説明文に嘘は無かったね。
弾速や射程がレーザー銃に劣るため、かなり引きつけないと当てられないという弱点はあるけど、その弱点を補って余りある威力!
(それだけじゃない。シールドピースだって装甲値がある実体の盾、シールドピースの装甲値も無視できるなら相当だ。シールドピースもこのゴールデン系の敵と同じで、高装甲低耐久値の武装……耐久値に至っては20しかない。G-AGEの威力次第ではシールドピースを貫いてスペースガールを破壊することも可能……)
残ったゴールデンラピットもG-AGEで撃ち払う。掃討完了。
3機で2190チップのドロップ。高い。
(15万チップが目標かな。それだけあれば欲しい物が手に入る)
レベルも2つ上がり、13になった。貰ったステータスポイントは装甲に振っておこう。
息つく間もなく、今度は黄金の戦車が現れた。
「ゴールデンタンク……」
全部位耐久値――150。
「さて、どれくらい減るかな」
ゴールデンタンクにG-AGEを撃つ。すると、
「え」
1撃で、ゴールデンタンクの耐久値を削り切った。
(待って待って! おかしい!)
砂の惑星で戦ったメカドックは耐久値100で、装甲値はわからないけど10発M1911を撃たないとデリートできなかった。
それなのに、耐久値150をたったの1撃で……?
(もしかして実弾は装甲値による威力減衰が激しいのかな。装甲を溶解するレーザー弾と、装甲を破壊する実弾では装甲値に対する威力減衰値が違うというのは十分あり得る)
それからゴールデン系の敵を相手に色々と実験した。
高耐久値を持つ機世獣を相手にダメージの測定、敵を2枚抜きし貫通時の威力減衰の検証、レーザー兵器に弾丸が当たった際の反応。
まずダメージ。これは160だった。200の耐久値の敵に当てて40残ったからね。
次に貫通時の威力減衰、これは『なかった』。
通常レーザー銃も実弾銃も敵を撃ち抜けば威力が減衰する。当然だ。だけどG-AGEにはそれが無かった。このことからわかるのは威力の減衰は対象の装甲値によって行われるということ。装甲値の無い物質(レーザー等)は別の数値で減衰計算をしているんだろう(多分)。
つまり、装甲値を無視するG-AGEは壁に当たってもシールドピースに当たってもスペースガールに当たっても威力が減衰しない。弾丸は突き進み続ける。威力が対象の耐久値を1でも上回っていれば、弾は虚空をゆくように対象を貫く。
しかし、レーザー兵器は天敵だ。レーザーに当たった瞬間に弾丸が溶けた。たとえばレーザー弾とぶつかり合ったらアッサリ負ける。相手がシールドピースに頼らずレーザーサーベルで弾を受けたなら簡単に溶かされる。
相手が実盾で防御を固め、足を止めた時――そこが、G-AGEの本領を発揮できる時だ。
「ゴールデンタンク12機討伐完了」
レベル13→20。チップ13560。ステータスポイント21。
装甲値を30にして、後はスラスター容量と精密性に振ろう。
装甲:20×1.5(30)
スラスター出力:40
スラスター容量:80×2(160)
精密性:80×2(160)
レーダー:100×1.3(130)
ステルス性:60
EN容量:60×1.05(63)
装甲はここで打ち止め。精密性はまだ満足までいかないけど最低ラインには達したかな。後はEN容量を100まで持っていこう。アサルトライフルを使い出してからENの消費が多くなってきたからね。
クエストも『未達成』→『報告可』に変わっている。
一旦、クエスト報告に戻ろうかな。
「……」
視線を感じる……?
「お疲れさん。新人スペースガール」
金結晶の陰から1人のスペースガールが現れた。強情そうな顔をしている……。
「金を置いて消えな」
「うっ……なな、なんですか……あなた」
「PKアーミー『金兵党』のリーダーさ」
金色の頭巾、そして金色のマントを羽織っている。派手だなぁ。
明らかに僕に対して敵意を持っている。そもそも仲良くしようとする人がコッソリ近づいてこないか。
(なぜレーダーに映らない……? そうか。ステルス性に振って、さらに僕と同じように特殊外套を装備しているんだ。でもせっかく隠密に動いていたのに、なんで堂々と――)
背筋に緊張が走る。
僕は見られると緊張する体質。つまり!
「ボッチレーダー反応! 後ろに敵!!」
僕は背後を振り返る。スペースガールが2人、サーベルを構えていた。
僕はサーベルの攻撃を後ろに飛んで回避する。
「あれぇ!? 完全に不意を衝いたと思ったのにっ!!」
「……反応、良し。できる」
サーベル使いも金色の頭巾と金色のマントを装備している。
(やっぱり囮だった! ま、まずい)
正面2機、背後1機。三角形の内に入ってしまった。
「ウチはアルファ!」
「あたしはベータ!」
「……私、ガンマ」
「我ら三姉妹、黄金三角形の力……しかと味わいな!」
逆に考えよう。これはチャンスだ。G-AGEをスペースガール相手に試せるチャンス。
(この人数なら緊張感もギリ許容範囲内。多少の鈍りで済む。G-AGEの実験体になってもらおう……)
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