999 / 1,438
抜け出せぬ苦悶の中男達は涙ぐましく腰を引き続ける
しおりを挟む
苦悶から抜け出したいと考えながらもがく度に、その考えの愚かさと浅はかさを嘲笑うような縄の痛みと圧迫が男達の裸体を襲う。せめて、正面で苦しんでいる仲間だけでも地獄から救い出したい。そう思いながら試行錯誤する男達に無駄だと告げるかのように、ありとあらゆる自由を奪い背筋を伸ばした向かい合わせの体勢の維持を強いている緩み無く施された縄が軋む音を奏で続ける。
そんな絶望の情報に絶えず心を打ちのめされながら、捕らわれた男達は逃れられぬ裸体を甘く無慈悲な悦楽に嬲られ続けている。左右の二の腕を胸部へと結合し、左右の手首を胴体の真後ろへと交差させた状態で縫い付ける上半身の縄を与えられた腕ではとめたくてもとめられない。左右の足首から付け根にかけてを数箇所に分けて一つにきつく括る縄を加えられた足では、仲間を責め立てる残酷な装置を毟り取ろうと図ることもままならない。
それらの縄だけでも十分過ぎる縛めをもたらされている。だが、二人を捕獲した非道な敵の組織の者達はここに、上半身の縄と地下室の天井に打ち付けられた丸い金具を結ぶ縄と、左右の足首を一まとめにしている縄と床に用意された金具を接続する縄を駄目押しとして上乗せしてしまった。
上半身と天井を遊び無く繋がれてしまった男達はもう、胴体を振り乱して暴れることも出来ない。わずかに離すことさえも禁じられた足を左右から挟む位置に存在している二つの金具へと繋げられた男達はもはや、腰を激しく揺らめかせて装置を引き剥がそうと間抜けに努力することも、同じ姿にされ為す術無く悶え苦しんでいる正面の仲間から視線を逸らすことも出来はしない。
様々な選択肢を叩き潰され憎き敵の支配下へと置かれた男達に取れる行動は、決して抜け落ちることの無いよう尻穴へと縄で固定された極太のアナルバイブが生み出す苛烈で無慈悲な首振りに腸壁を抉られながら望まぬ快楽によがり狂わされる行動のみ。敵の手で淫らな薬品を用いた開発をされただの排泄器官から雌の悦びを刻み付けられた性器へと貶められた尻穴を荒々しくほじくり回されながらイきまくる無様極まりない敗北と同じ意味を持つ行動のみなのだ。
「んぅぅーっ!! むっ、ぐみゅぅぅぅーっ!!」
「ぶっ、ふぶうぅ! んもっ、ぶむぅぅぅぅーっ!!」
脱出に向けた会話さえも没収し、同時に口での呼吸を禁止する。その為に厚く貼り付けられた黒い粘着テープ越しに甘く歪んだ絶叫を放ちながら、男達が何度目かも忘れた絶頂を迎える。自分と仲間が分泌した汗と精液による床の水溜まりから立ち上る淫臭を唯一の呼吸孔にされた鼻で絶えず嗅がされながら、男達が涙に潤んだ目で視線を交わして苦しみを無意味に共有しつつ、お互いの男根を色の薄まった精液で汚していく。
そうして自分達だけが取り残された空間で継続させられている終わりの見えない淫猥な無間地獄に何もかもを辱められながら、男達は今日も恥を捨てた哀願を敵達に対して寄せつつ可能な限りに腰を引き、男根同士が摩擦を注ぎ合うことで発生する追い打ちの快感を引き寄せてしまわぬよう涙ぐましい努力を体力の限界まで無様に重ね続けていた。
そんな絶望の情報に絶えず心を打ちのめされながら、捕らわれた男達は逃れられぬ裸体を甘く無慈悲な悦楽に嬲られ続けている。左右の二の腕を胸部へと結合し、左右の手首を胴体の真後ろへと交差させた状態で縫い付ける上半身の縄を与えられた腕ではとめたくてもとめられない。左右の足首から付け根にかけてを数箇所に分けて一つにきつく括る縄を加えられた足では、仲間を責め立てる残酷な装置を毟り取ろうと図ることもままならない。
それらの縄だけでも十分過ぎる縛めをもたらされている。だが、二人を捕獲した非道な敵の組織の者達はここに、上半身の縄と地下室の天井に打ち付けられた丸い金具を結ぶ縄と、左右の足首を一まとめにしている縄と床に用意された金具を接続する縄を駄目押しとして上乗せしてしまった。
上半身と天井を遊び無く繋がれてしまった男達はもう、胴体を振り乱して暴れることも出来ない。わずかに離すことさえも禁じられた足を左右から挟む位置に存在している二つの金具へと繋げられた男達はもはや、腰を激しく揺らめかせて装置を引き剥がそうと間抜けに努力することも、同じ姿にされ為す術無く悶え苦しんでいる正面の仲間から視線を逸らすことも出来はしない。
様々な選択肢を叩き潰され憎き敵の支配下へと置かれた男達に取れる行動は、決して抜け落ちることの無いよう尻穴へと縄で固定された極太のアナルバイブが生み出す苛烈で無慈悲な首振りに腸壁を抉られながら望まぬ快楽によがり狂わされる行動のみ。敵の手で淫らな薬品を用いた開発をされただの排泄器官から雌の悦びを刻み付けられた性器へと貶められた尻穴を荒々しくほじくり回されながらイきまくる無様極まりない敗北と同じ意味を持つ行動のみなのだ。
「んぅぅーっ!! むっ、ぐみゅぅぅぅーっ!!」
「ぶっ、ふぶうぅ! んもっ、ぶむぅぅぅぅーっ!!」
脱出に向けた会話さえも没収し、同時に口での呼吸を禁止する。その為に厚く貼り付けられた黒い粘着テープ越しに甘く歪んだ絶叫を放ちながら、男達が何度目かも忘れた絶頂を迎える。自分と仲間が分泌した汗と精液による床の水溜まりから立ち上る淫臭を唯一の呼吸孔にされた鼻で絶えず嗅がされながら、男達が涙に潤んだ目で視線を交わして苦しみを無意味に共有しつつ、お互いの男根を色の薄まった精液で汚していく。
そうして自分達だけが取り残された空間で継続させられている終わりの見えない淫猥な無間地獄に何もかもを辱められながら、男達は今日も恥を捨てた哀願を敵達に対して寄せつつ可能な限りに腰を引き、男根同士が摩擦を注ぎ合うことで発生する追い打ちの快感を引き寄せてしまわぬよう涙ぐましい努力を体力の限界まで無様に重ね続けていた。
0
あなたにおすすめの小説
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
邪神の祭壇へ無垢な筋肉を生贄として捧ぐ
零
BL
鍛えられた肉体、高潔な魂――
それは選ばれし“供物”の条件。
山奥の男子校「平坂学園」で、新任教師・高尾雄一は静かに歪み始める。
見えない視線、執着する生徒、触れられる肉体。
誇り高き男は、何に屈し、何に縋るのか。
心と肉体が削がれていく“儀式”が、いま始まる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる