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姉は可愛い妹を全力で狼達から守ると心に誓う!
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「マリエ嬢!トム!クロ!ってあれ??マリアと情報屋の女は何処行ったんだよ」
スクアーロ様とレオ様が合流してきて私達はエリオス様を待っていた。
スクアーロ様達がいると、変な貴族共が寄ってこないから助かるわ。
「マリアは多分ケーキを食べに行ったわ。カナリアさんは…わからないわね」
「マリエ嬢!甘やかしては駄目ですよ!?彼女甘いものがあると見境なしに食べ続けるんですから!令嬢として厳しくしないと!」
レオ様に言われ確かにあの子を甘やかしてたかもしれないわ。来週からマリアをスパルタ特訓しなきゃならないわね。
「マリアのドレス姿綺麗なんだろーなっ」
頰を赤らめながらマリアのドレス姿を想像しているスクアーロ様。スクアーロ様は三大貴族の御子息で騎士団からの信頼を勝ちとっており将来王の右腕とされるほど期待されているわね、家柄は申し分はないけれど
…筋肉馬鹿は却下だわ。
私の可愛いマリアには駄目ね。
「ま、まあマリア嬢はもう少し令嬢として意識をして欲しいんですけどね…でもまあ馬鹿なほど可愛いですからね」
マリアと同じクラスのレオ様。彼は教養に力を入れており、家柄も確かにいいわね。同じ歳でクラスも一緒だから安心はするわ。でもレオ様の方がマリアより打たれ弱い部分あるから頭だけでなく精神面を鍛えてもらわないと駄目だわ。
…頭でっかちは却下ね。
「私のマリアお嬢様はそれはそれは麗しいお姿でしたよ。可憐で華やかで可愛らしいかったです」
執事のクロ。たしかに一番この中で強さもあり、知識も豊富で柔軟性も良い。家柄はまあ、置いといてだわ。だけどね、貴方のマリアに対するのはもはや、宗教並なのよ。
…異常な執事なので却下だわ。
「あぁ、皆んなこんなところにいたんだね。
あれ?愛しのマリアは何処にいるんだい?」
…きたわ。スター国第一王子のエリオス様。
家柄、教養、強さ全て完璧申し分無いのは理解してるわ。
でも駄目。絶対駄目。一番可愛いマリアを渡したくもない人物だわ。
エリオス様がなんやかんや一番危険人物よね…
私がマリアをこの狼共から守ってあげなきゃならないわ。今は色々協力しあう立場だけど、そこは利用させてもらうわよ。
「マリエお嬢様?どうかしましたか?」
「…トム…ふふ、私はね、全力で妹マリアを守ってあげなきゃならないなと心に誓っていたところよ」
「では僕はマリエお嬢様を守らせていただきますねっ」
「えっ!?えぁ…ななななにを言って…っ!」
ポッと顔を赤くなるマリエにトムはニコニコと話す。
その後ろには一部始終聞いていたカナリアが
「ここだけ青春だわ…」
呆れた顔でポツリとつぶやいていた。
スクアーロ様とレオ様が合流してきて私達はエリオス様を待っていた。
スクアーロ様達がいると、変な貴族共が寄ってこないから助かるわ。
「マリアは多分ケーキを食べに行ったわ。カナリアさんは…わからないわね」
「マリエ嬢!甘やかしては駄目ですよ!?彼女甘いものがあると見境なしに食べ続けるんですから!令嬢として厳しくしないと!」
レオ様に言われ確かにあの子を甘やかしてたかもしれないわ。来週からマリアをスパルタ特訓しなきゃならないわね。
「マリアのドレス姿綺麗なんだろーなっ」
頰を赤らめながらマリアのドレス姿を想像しているスクアーロ様。スクアーロ様は三大貴族の御子息で騎士団からの信頼を勝ちとっており将来王の右腕とされるほど期待されているわね、家柄は申し分はないけれど
…筋肉馬鹿は却下だわ。
私の可愛いマリアには駄目ね。
「ま、まあマリア嬢はもう少し令嬢として意識をして欲しいんですけどね…でもまあ馬鹿なほど可愛いですからね」
マリアと同じクラスのレオ様。彼は教養に力を入れており、家柄も確かにいいわね。同じ歳でクラスも一緒だから安心はするわ。でもレオ様の方がマリアより打たれ弱い部分あるから頭だけでなく精神面を鍛えてもらわないと駄目だわ。
…頭でっかちは却下ね。
「私のマリアお嬢様はそれはそれは麗しいお姿でしたよ。可憐で華やかで可愛らしいかったです」
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…異常な執事なので却下だわ。
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あれ?愛しのマリアは何処にいるんだい?」
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でも駄目。絶対駄目。一番可愛いマリアを渡したくもない人物だわ。
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「では僕はマリエお嬢様を守らせていただきますねっ」
「えっ!?えぁ…ななななにを言って…っ!」
ポッと顔を赤くなるマリエにトムはニコニコと話す。
その後ろには一部始終聞いていたカナリアが
「ここだけ青春だわ…」
呆れた顔でポツリとつぶやいていた。
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