一番でなくとも
婚約者が恋に落ちたのは親友だった。一番大切な存在になれない私。それでも私は幸せになる。
全九話。
全九話。
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1番でなくても…でも、何故私はここにいるのだろう。誰かに必要とされていたい。自分の存在意義とは?という思いが思春期の頃あったなー。満たしてもらえる存在に出会えたなら幸せですよね。大人になっていくうちにそんな気持ちにも折り合いをつけて、身近な幸せを見つけるのが上手になり、結構それが本当の幸せなようにも思う。考えさせられ、涙し、気持ちが落ち着く作品でした。ありがとうございました😊
退会済ユーザのコメントです
とても面白かったです。
サラの感情もわかるし、エドワードもひどく甘ったれで幼稚だけど、人間だからまぁ仕方ないと思う。実に勝手で夢見がちで男の人らしいなぁと思いますけど。
今は違うとはいえ、やっぱり過去も含めての現在だから…
完全にエドワードに心を渡すリスクよりは今の状態を選んだ方がサラの精神衛生上幸せかなと思います。
お互い同じ熱量で愛し愛されっていうのは、なかなか難しいですよね。
まあ、旦那には期待しないのが妥当ですね。婚約段階で他の女に懸想してる時点でもうね(笑)。
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面白かったです!なんかだ男女の心情がリアルだな〜と思いました、
女性の心が冷めた時って冷静かつばっさりな時がありますね!
だからこそ合理的に状況考えたら今まで通りで十分では??ってなってしまうんだなあ。
自分だったら自分達の結婚式の日に親友に反応されたら一生心を許すことはないかなw
でも気づいてなかったら40%くらいで信用するかも。
それでもいつかサラが恋を知ることがあればいいなと思ってしまいます。
相手がエドワードでなくても、身を焦がすような恋でなくても。
面白かったです。
とても丁寧に心情が描かれていて、幸せってなんだろうと考えてしまいました。
無くしてしまった恋心は元に戻ることはないんだなあ。
『きっと今のような状況は長く続くはずがない。』
期間限定に感じるほど、信用がないけど、旦那様のほうは真剣に向き合おうとしているようにも読みました。でも、人の気持ちって変わる。
そんなあてにならないものより、確かに感じる幸せを大事にしたいと思う気持ちが伝わってきて切ない気持ちになりました。
婚約破棄ざまぁ物語よりエドワードみたいな男の方が困っちゃうね。
婚約破棄系ならきっぱりと縁を切ることもできるけど、言葉に出さない心の内は裁くこともできないし。
恋に恋していたというナタリーやチヤホヤと慕われていい気になっていたキャシーとのことも考えると、サラはしばらくは気持ちを返すことはしない方がいいかも。
ナタリーとのことは目は口ほどに物を言うとばかりに周囲にバレバレだったし、キャシーとのことは態度、行動に出していて噂になるレベル。
どちらも婚約者、妻を蔑ろにしすぎた。
恋愛ごっこが好きなタイプだから安心したらまた外に目を向けるかも。
ざまぁだったら他の女性に目を向けてばかりで気がついたら誰も寄り添ってくれる人がいなくて孤独だったというのがいいけど、エドワードって何気に心が鈍感でタフだからへこたれないかも。
本人は片想いでも、想われてる方でも楽しそう。ざまぁになっても図太い厄介なタイプっぽい。
貴族的な夫婦ってことでしばらくはこの立ち位置で行くのかな?
サラの気持ちが自分に向いて、満たされたら、次の獲物を探すタイプの男性ですね。
穏やかな安定した状態に満足できず、ちょっと良いなーと思った女性に恋を、冒険をする結婚にあまり向かないエドワード君。
学生時代の恋も、ナタリアにちゃんと想う相手がいて、きっちり拒絶した態度をとったので先に進まなかっただけ。
尻軽なお嬢さんなら、まあ…揉めたでしょうね(苦笑)
今はサラを『追いかけている状態』なので良いですが、夫婦になっても恋愛の駆け引きを楽しみたい!って元気のある女性でないなら、受け入れないままでいる…当たり障りなく現状維持が無難かと。
その内エドワードが暴発する可能性が僅かにありますが、夫婦関係を拒んだり、夫を蔑ろにしている訳でもないので、問題ないでしょう。
この位の小さな不和のある夫婦、実際にはまあまあいると思うw
第一子を溺愛してて、第二子が出来て子供への愛情が分散すると嫌だから…て理由で奥さんが完全に避妊態勢の家に比べたら、拒否しない、受け入れてるだけマシ。
エドワード君はまだ幸せな方だぞーw
おお、面白かったです。何か清涼感ある読み口でした*。・+(人*´∀`)+・。*
好きなお話です。
リアルにいそうな夫婦でした。
沢山夫婦がいますから、その中のどこかにはこういった関係に陥ってる夫婦いますよね。
ちょっと可愛い後輩から思わせぶりなバレンタインプレゼント貰ってきちゃったりして、カードに“素敵な夜でしたね♡”なんて書かれてたの発覚後の夫婦の葛藤の重いバージョン。
ビターエンドだと私は思いましたが、無理のあるハッピーエンドよりもずっと胸に響きました。
結婚はゴールじゃない、スタートだ。ってしみじみ。
ナタリアの告白されてもないのに振ることも出来ないという葛藤や、スコットの少し冷めた視線も好ましかったです。
エドワードは悪くもないけど、良くもない。仕方がない。
夫婦間で信用を失うって、こういうことなんですよね。
この先エドワードが愛人を作っても、サラに気持ちを捧げ続けても、なにも変わらないような気がしました。
ここで終わりかー。
私の他にもエドワードアンチのコメントがありそうなものですが、彼は都合の良い妻がほしいだけのぼんぼんに見えて仕方ありませんね。
精神的に不安定になったら、また誰かに心を移すようなおバカさんなのでは?と。
主人公の、今の状況は長くは続かないという冷静さが、ぼんぼんには1番残酷かもしれませんがね。