モンスター娘を絶滅から救うため、俺は種付け係に任命されてしまいました

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第一章 孕ませ創造主と異種族ハーレム

第十三話 束縛系アルラウネに死ぬ程愛されて子種を搾取される話

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「おっ、おおっ! や、止めてくれ! もう射精出来な――」

 どぴゅっ! ぴゅるぴゅるるっ!

「嘘言わないで。まだ出るじゃない。だーりんの花粉、もっと私にくださいな♪」
「ひぎっ! こ、腰を振らないでくれ……ちんこがもげる……もう、許して……」
「だーりん? 別に私は怒ってなんかいないよ? なんで泣いてるの?」

 マドラと初めて交尾してから二週間が経過した。
 その間、俺は一度も彼女に解放してもらえず、朝昼晩も関係なしに一日中搾られ続けていた。

「こ、これ以上射精したら死んじゃう……」
「まだ赤ちゃん出来てないのに死んじゃ駄目だよ。はいっ。私の蜜を飲んで元気になって?」

 今晩もマドラは俺の顔に花を押しつけ、無理矢理蜜を飲ませてくる。
 悔しいことに彼女の花蜜は栄養価が高いらしく、精力が回復する程ではないが少しだけ身体に力が戻ってくる。

「この蜜は大地から吸い上げた養分で出来ているんだよ。あ、私のことは気にしないで。今はだーりんの花粉が私のご飯だから。だーりんが私に栄養をくれて、私がだーりんを蜜で元気にさせるの。もう完全に夫婦だよね私たち!」
「こんなの……普通じゃない……」
「人間とアルラウネの夫婦なんだから普通じゃないのは当たり前だよ。でも、私たちの愛は種族を超えているからこそ強く結ばれているんだよ。だーりんもそう思うよね? 思わない? 思うでしょ?」
「思、わ……ない……」
「もうっ! 意地悪言わないで! だーりんが私を愛してくれているのは知ってるんだからね!」

 マドラが腰を振って俺の肉棒を再び屹立させた。

「ほら♪ だーりんのおしべおっきくなってる! 私のことを愛している証拠だよね!」
「それ、は……男として本能的に……」
「つまり、身体は正直ってことだね! いいよ♡ 本能のままに中出ししてっ♡」

 びくんっ! びくんっ! どぴゅうっ!

「うっ……」

 また俺は肉欲に負けて射精してしまった。
 今日はもう何度これを繰り返しただろうか……。
 玉袋の中身もとうに尽きて、今は子種を生み出したそばから絞り尽くされていた。

「……花粉、少なくなってきちゃった。まだ出せる」
「もう……無理……」
「そっかぁ。じゃあ、今日はここまでかな」
「ああ、そうして欲しい。休ませてくれ」
「うん。でも、その代わりお話しようね」

 マドラは会話が好きで時々ピロートークをおねだりしてくる。
 それ自体は構わないのだが……。

「ねぇ、だーりんって元カノとかいるの? 経験人数は? 私が初めてだったりする?」

 彼女の質問はだんだんとプライベートに踏み込んできたものになり、一方的な質問形式が多くなってきていた。

「妻と子供がいる。……経験人数はお前で四人目だ」
「えっ……」

 一瞬、マドラの瞳が曇り、俺は背筋が凍った。

「ふ、ふーん。でも、そうだよね。だーりんは創造主だから色んな種族を繁殖させなきゃいけないんだもんね。仕方ないよね」
「そ、そうなんだ! 決してお前とは遊びで付き合ってる訳じゃなくてだな……」
「知ってるよ。私が本命なんでしょ?」
「……うん?」
「他の女とはお仕事だから交尾してるだけで、本当に好きなのは私だけだよね?」

 彼女は自分にとって都合のいいように俺の話を解釈していた。

「だけど、お仕事なのは仕方ないとして、奥さんにする必要はないよ。だーりんの奥さんは私一人で充分。奥さんと別れてくれるなら、解放してあげてもいいよ」

 冗談じゃない!
 俺はマドラの侵食に恐怖を感じていた。

「嫌だ……」
「どうして? 私はだーりんとなら心中してもいいくらいに思ってるのに。……不老不死だから出来ないんだけどね」
「世界の終わりまでこうして搾られ続けるなら死んだ方がマシだ」
「酷いこと言わないで。明日はだーりんの好きなプレイさせてあげるから。フェラでもパイズリでも上手く出来ないかもだけど頑張るよ」

 マドラに泣きつかれて俺は困惑する。
 普通にしていれば健気ないい子なのだが、この独占欲の強さが玉に瑕だ。
 しかし、俺の肉棒はこんな状況で悦び始め、固くなって膣の中でむくむくとそそり立つ。

「あっ……だーりんのおしべ、また大きくなってる。やっぱり私のこと愛してるんだ」

 マドラは嬉しそうな顔で腰を振り始める。

「もう今日はしないって……」
「ふあっ♡ あっ♡ でもっ、だーりんのこと大好きだからっ♡ もう一回♡ いいでしょ? だーりんのおしべと私のめしべくっつけて、赤ちゃんつくろ♡」

 マドラの腰振りは乱暴だが、肉棒は意に反して痛みを訴えながらも射精準備を整えていた。

「すごいっ♡ また私の膣内でガチガチになって♡ 頑張ってるんだね♡ 私もだーりんの愛に応えるからっ♡ はあっ♡ はううううっ♡」

 びくっ! びくびくっ! ぴゅるる……。

「……ぜ、全部出ちゃった。ごめんねだーりん。明日は交尾お休みしてあげるから、元気出して……」

 俺は視界がぼやけ、マドラの言葉を半分も聞き取れなくなっていた。
 恐らく、このままだと俺はいつか精神が壊れて廃人になる。
 そうしたら、マドラは俺を解放してくれるだろうか?

 ――いや、それならいっそ、廃人になってもマドラに子種を注ぎ続けるだけの人生を送りたい。

「きゃあああっ!」

 俺が自ら意識を手放そうとした時、マドラの悲鳴が聞こえた。
 俺のちんこがついにもげたのだろうか?

「今よ! ピュイ! 彼をあの女から引き剥がして!」

 聞き覚えのある声が聞こえた。
 しかし、思考に霞がかかってマドラ以外の人物の声が判別出来ない。
 次の瞬間、俺は両肩を鳥の足のようなものに掴まれて、絡みついていたマドラの花の感触が消えていくのを感じた。

「創造主様! しっかりしてください! 助けに来ましたよ!」

 なんだかとても大切な人の声が聞こえた気がして、俺は意識を手放す瀬戸際で懐かしさを感じた。
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