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第013部 序列第13位と生きた山脈×まだまだ続くよ空の旅
第06話 引っ越し
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崇幸の転移で矢を放ってであろう魔人の元に集団で向かえば目をぱちくりとさせた青年と、幼い子ども達が固まってそして青年がぱあと明るい笑顔を向けてくれた。
「お前たち!親父が来たぞ!ほら父さんと兄さんじゃないのか!」
「ぱぱーおにー」
「ぱぁぱーにーに」
「おとーにぃー」
「とーにー」
「みんな」
青年が子ども1体を抱え、他の子ども達がグローリー達に駆けて行きグローリーが膝を付いて手を広げて子ども達を抱き締めた。
「俺はギーギス、ここに住んでいるのか?」
「俺はナチュだよ、元は旅をしていたけど子ども達が何時の間にか増えて養う為にここを拠点に生活していたんだ。良かったよ来てくれて」
「ありがとう…俺はグローリー…」
「うん、会えて嬉しいよ」
肩の荷が下りたと言った風に笑うナチュ、子ども達も頭を撫でて貰ったりイザラやイデアに抱っこされて嬉しそうにしている。
「釣り大会はナチェ君の勝ちだな、良かったら俺達と旅をしないか?今空の旅をして仲間、家族の所へ戻るんだ。次の目的地は《エンビ》だよ」
「へぇー本と紙の街か…興味はあるけど、この場所気に入っているんだ。家も舟も造ったし」
「なら、中継器を置こうか。稼働すればいつでも戻って来られる、家見せてくれないか?」
「本当か?それなら行こうかな、子ども達とこれでお別れっていうのも寂しいもんな、俺の家見てよ頑張って建てたんだ」
「うん…行こう…ナチュ」
「空の旅…楽しいよ」
「ああ!行こうぜ」
「空すごい」
グローリー、イザラとイデアも笑顔でエスティアは無愛想にナチュを歓迎する、それぞれ挨拶と自己紹介を交わしつつナチェの家へと向かった。
「いやあ、たくさん食べたわねぇ。それで食材まで貰っちゃって悪いわねぇ、手伝いもしてくれて」
「いえ、とても美味しかったですよ」
「ごちそうさまー」
「でもすごいわねぇ、見た事もない食材に調理方法でしょーびっくりしたわ」
「店が始まって落ち着けば食材も置けるようにしようと思います」
「それは楽しみね、仕入れに行くわよ」
アコミアが教えてくれた食堂、外で食べていたのが呼び水になったのか他の客も入り店は盛況、食堂の食材が無くなり詠斗達が提供し手伝いも行いすっかり辺りは夜になりかけで、チグリスとラウラスに子ども達を《アタラクシア号》に連れて行って貰い、詠斗と綴とアコミアでキッフの元へと向かった。
「キッフ」
「アコミア…」
「どうかしたんですか?キッフさん」
「いや…それが…」
商隊達がいる広場へ向かうとキッフが何処か浮かない顔で出迎えてくれ綴が何かあったのか聞くと、他の商人達に此処を去ると挨拶をすればもう繁殖出来ない動物や老いて売れない動物達を引き取ってしまったという。
最初はほんの2,3匹だったが、1匹2匹引き取る内にコイツが引き取れてコイツが引き取れなのは可哀想だと気が付けば20頭の動物達を引き取ってしまったとの事。
「大丈夫です、キッフさん。みんな連れて帰りましょう」
「うん、もう遅くなったし腹も減ったでしょ?詳しい話しは後でにして行こう」
「そうそう、気にしなくて大丈夫。すごいんだよ」
「いや、でも流石に…」
「だいじょうぶ」
「はい、みんな連れていきます。食事も用意しますし、話しもゆっくりしましょう」
「あ、ありがとう」
キッフの不安げな表情がようやく安堵の表情を浮べ、綴がキッフの荷物や動物全てを転移で《アタラクシア号》へ連れて行った…。
「すごいな、これナチュ1人で造ったのか?」
「う、うん、そうなんだ、土魔法と木魔法と岩魔法で造ったんだ。色々組み合わせて」
「へえ、すごいじゃん。ナチュっちパズルとか上手そ」
「これは参考になりますね、大きな木を母体に色々な物を取り込んでいくスタイル…」
ナチュに案内されて着いたのは大湖付近の森の奥、何mあるのかも下からじゃ分からない程の大きな木をベースに、外には岩の小屋には狩猟や採取や弓等の道具の保管と食糧庫、木には扉を作り中は簡素なベッドとテーブルとイスと日用品を置いた棚、調理は基本外で行うという、絵本に出て来る様な家だった。
「かわいいお家…」
「えと、ありがと。頑張って造ったから嬉しい」
「よし、中継器ここに置かせて貰うよ。取り急ぎ持っていく物とかあればこれを使ってくれ、時間停止の収納ショルダーバッグだよ。子ども達には収納袋の巾着だ」
「ええ、こんなすごい物いいのかな」
「たくさんあるから使って」
「えと、じゃ道具と食糧と金持ってくる」
「ああ」
グローリーが褒めれば顔を赤らめるナチュ、崇幸が室内に中継器を置き収納ショルダーバッグと巾着を渡し、ナチェがギーギスが手伝うというので一緒に外に出ている間、グローリーが子ども達にマシュマロと果実水を振舞っていた。
「おいしいよ、食べてね」
『あーい』
朗らかに笑ってグローリーから貰った物を部屋のどうやら座る場所が決まっているらしくテーブルの小さな木と土の椅子に座ってみんなお行儀よく食べ始めていった。
「にーに」
「にー」
「ありがとう」
「お、さんきゅ!」
「………」
子ども達がイザラとイデアに半分にしたマシュマロを渡し礼を言ってイザラ達も食べる、ゴーレム達が沢山作ってグローリーに渡した物だ、グローリーは日々魔人の子ども達に会いに行きお菓子やおもちゃを振舞っていた。
スマホを取り出し写真を撮る、カーテス達に送ってグローリーも無表情だがまた子ども達に会えて嬉しかった。
「準備出来たぞー面白そうな物沢山あるから後で見せて貰おう」
「また来ような、また釣りしたいし」
「腹が減った、飯」
「うん、崇幸のご飯たのしみー」
「ああ、任せてくれ!よし戻ろう!」
ギーギスとナチェが戻りチェカがまた来たいと言えばフォンとフェシェスタが腹が減ったと声を揃え、崇幸が《黒鳶》へと皆を連れて戻る事にした…。
「お前たち!親父が来たぞ!ほら父さんと兄さんじゃないのか!」
「ぱぱーおにー」
「ぱぁぱーにーに」
「おとーにぃー」
「とーにー」
「みんな」
青年が子ども1体を抱え、他の子ども達がグローリー達に駆けて行きグローリーが膝を付いて手を広げて子ども達を抱き締めた。
「俺はギーギス、ここに住んでいるのか?」
「俺はナチュだよ、元は旅をしていたけど子ども達が何時の間にか増えて養う為にここを拠点に生活していたんだ。良かったよ来てくれて」
「ありがとう…俺はグローリー…」
「うん、会えて嬉しいよ」
肩の荷が下りたと言った風に笑うナチュ、子ども達も頭を撫でて貰ったりイザラやイデアに抱っこされて嬉しそうにしている。
「釣り大会はナチェ君の勝ちだな、良かったら俺達と旅をしないか?今空の旅をして仲間、家族の所へ戻るんだ。次の目的地は《エンビ》だよ」
「へぇー本と紙の街か…興味はあるけど、この場所気に入っているんだ。家も舟も造ったし」
「なら、中継器を置こうか。稼働すればいつでも戻って来られる、家見せてくれないか?」
「本当か?それなら行こうかな、子ども達とこれでお別れっていうのも寂しいもんな、俺の家見てよ頑張って建てたんだ」
「うん…行こう…ナチュ」
「空の旅…楽しいよ」
「ああ!行こうぜ」
「空すごい」
グローリー、イザラとイデアも笑顔でエスティアは無愛想にナチュを歓迎する、それぞれ挨拶と自己紹介を交わしつつナチェの家へと向かった。
「いやあ、たくさん食べたわねぇ。それで食材まで貰っちゃって悪いわねぇ、手伝いもしてくれて」
「いえ、とても美味しかったですよ」
「ごちそうさまー」
「でもすごいわねぇ、見た事もない食材に調理方法でしょーびっくりしたわ」
「店が始まって落ち着けば食材も置けるようにしようと思います」
「それは楽しみね、仕入れに行くわよ」
アコミアが教えてくれた食堂、外で食べていたのが呼び水になったのか他の客も入り店は盛況、食堂の食材が無くなり詠斗達が提供し手伝いも行いすっかり辺りは夜になりかけで、チグリスとラウラスに子ども達を《アタラクシア号》に連れて行って貰い、詠斗と綴とアコミアでキッフの元へと向かった。
「キッフ」
「アコミア…」
「どうかしたんですか?キッフさん」
「いや…それが…」
商隊達がいる広場へ向かうとキッフが何処か浮かない顔で出迎えてくれ綴が何かあったのか聞くと、他の商人達に此処を去ると挨拶をすればもう繁殖出来ない動物や老いて売れない動物達を引き取ってしまったという。
最初はほんの2,3匹だったが、1匹2匹引き取る内にコイツが引き取れてコイツが引き取れなのは可哀想だと気が付けば20頭の動物達を引き取ってしまったとの事。
「大丈夫です、キッフさん。みんな連れて帰りましょう」
「うん、もう遅くなったし腹も減ったでしょ?詳しい話しは後でにして行こう」
「そうそう、気にしなくて大丈夫。すごいんだよ」
「いや、でも流石に…」
「だいじょうぶ」
「はい、みんな連れていきます。食事も用意しますし、話しもゆっくりしましょう」
「あ、ありがとう」
キッフの不安げな表情がようやく安堵の表情を浮べ、綴がキッフの荷物や動物全てを転移で《アタラクシア号》へ連れて行った…。
「すごいな、これナチュ1人で造ったのか?」
「う、うん、そうなんだ、土魔法と木魔法と岩魔法で造ったんだ。色々組み合わせて」
「へえ、すごいじゃん。ナチュっちパズルとか上手そ」
「これは参考になりますね、大きな木を母体に色々な物を取り込んでいくスタイル…」
ナチュに案内されて着いたのは大湖付近の森の奥、何mあるのかも下からじゃ分からない程の大きな木をベースに、外には岩の小屋には狩猟や採取や弓等の道具の保管と食糧庫、木には扉を作り中は簡素なベッドとテーブルとイスと日用品を置いた棚、調理は基本外で行うという、絵本に出て来る様な家だった。
「かわいいお家…」
「えと、ありがと。頑張って造ったから嬉しい」
「よし、中継器ここに置かせて貰うよ。取り急ぎ持っていく物とかあればこれを使ってくれ、時間停止の収納ショルダーバッグだよ。子ども達には収納袋の巾着だ」
「ええ、こんなすごい物いいのかな」
「たくさんあるから使って」
「えと、じゃ道具と食糧と金持ってくる」
「ああ」
グローリーが褒めれば顔を赤らめるナチュ、崇幸が室内に中継器を置き収納ショルダーバッグと巾着を渡し、ナチェがギーギスが手伝うというので一緒に外に出ている間、グローリーが子ども達にマシュマロと果実水を振舞っていた。
「おいしいよ、食べてね」
『あーい』
朗らかに笑ってグローリーから貰った物を部屋のどうやら座る場所が決まっているらしくテーブルの小さな木と土の椅子に座ってみんなお行儀よく食べ始めていった。
「にーに」
「にー」
「ありがとう」
「お、さんきゅ!」
「………」
子ども達がイザラとイデアに半分にしたマシュマロを渡し礼を言ってイザラ達も食べる、ゴーレム達が沢山作ってグローリーに渡した物だ、グローリーは日々魔人の子ども達に会いに行きお菓子やおもちゃを振舞っていた。
スマホを取り出し写真を撮る、カーテス達に送ってグローリーも無表情だがまた子ども達に会えて嬉しかった。
「準備出来たぞー面白そうな物沢山あるから後で見せて貰おう」
「また来ような、また釣りしたいし」
「腹が減った、飯」
「うん、崇幸のご飯たのしみー」
「ああ、任せてくれ!よし戻ろう!」
ギーギスとナチェが戻りチェカがまた来たいと言えばフォンとフェシェスタが腹が減ったと声を揃え、崇幸が《黒鳶》へと皆を連れて戻る事にした…。
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