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第2部1章 躍る大王たち
第99話 『不死憑きの功罪』
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『前方に多数の反応。総員警戒を』
そこで、ウラシマから注意を促す通信が入る。
場の全員に伝えられたらしく、周囲の空気がしんと張り詰めたのがイドラにもわかった。
「いよいよだな、接敵した後は打ち合わせ通りの陣形で動く。ただ、周囲のチームから離れすぎないよう、全体の動きは俺がコミュニケーターで指示を出す」
「ああ」
「は、はいっ」
セリカとトウヤも、「了解」と返答する。慣れた様子で緊張はなく、しかし油断するほどの弛緩もない。
荒れた路面の先、前方には、簡素な造りの家屋が半ば倒壊した状態でいくつも並んでいる。この辺りは地形も独特で、起伏が多く、段になっている土地の上にある建物などは、多くの死角を生んだ。
『——チーム『片月』の付近に確認できる反応は二つ。おそらくハウンドと思われるものの確証はなし。具体的な位置までは特定できない、反応漏れがあることも想定して慎重に動いてくれ』
「聞いたな、お前ら。元は居住区だったことからしても戦闘向きの地形じゃねえ。陣形は打ち合わせの内容に縛られすぎず臨機応変にな。だが共有した事項は忘れるな」
「リーダー。それ、注文多いよ」
「大変なんだよ、生きるってのは」
セリカの不満を流しながら、カナヒトは己の武装を抜き放つ。
12号・灼熱月輪。戦闘班に長年受け継がれてきた、傑作コピーギフトだ。反りの強い日本刀の形をした、真っ白い刀身が鞘の内から姿を現す。
セリカもまた、口では文句を言いつつ一対の剣を手に取る。
61号・紅比翼。揺らめく炎のような奇妙な形状をした、二つの短剣。
二本で一組という、こうした稀有なコピーギフトを抽出できるようになったのも、方舟の技術の進歩による賜物だった。
「射線の確保に難儀しそうだ。悪いけれど、ハウンドの相手はおおむね皆に任せることになるだろう」
腰に下げた矢筒から、トウヤは矢を一本取り出した。ほぼプラスチック製で、特筆することのない、アンゴルモアどころか人間相手でも殺傷力には不足しかねない代物。だが、逆の手に持つ漆のような色合いのコンパウンドボウが有するスキルにより、そんな簡素な矢が鉄をも穿つ威力に変貌する。
50号・単色天弓。珍しさだけならばセリカの紅比翼にも引けを取らない逸品で、射撃の腕を問われるという点で多くのコピーギフトより扱いは難しい。その携行を方舟に許可されているということ自体が、トウヤの才能を証明していた。
「いきます……!」
他のメンバーに比べると、いささか緊張を強くにじませる表情で、ソニアは小さな背から刀を下ろす。鞘に巻きつけた紐で担いでいたのは、灼熱月輪よりは反りの弱い、打ち寄せる波のような刃文が美しいひと振りの刀だった。
55号・ワダツミ——その性能の高さから灼熱月輪と並ぶ傑作と称されるコピーギフトは、今現在、不死の残滓を残す少女の手にあった。もっとも以前の持ち主に比べればスキルによる水流操作の精密さは及ぶべくもないが、純粋な膂力ならまだソニアの方が上だろう。
「——ウラシマさんの言う通り、慎重にいこう」
そしてイドラも、己が天恵を腰のケースから引き抜いた。
短剣の真っ赤な刀身が、外気に触れ、喜びの熱を帯びたように錯覚する。
コンペンセイター。あらゆる欠損を補整する、コピーギフトではない真正のギフト。
ただし、元々の負数を帯びた青い刀身は失われ、世界の移動に伴う順化により、マイナスの性質は完全に失われた。
そして『欠損の補整』という能力もまた、使用はウラシマに禁止されている。その代償を捧げる必要があるからだ。例えば活力、例えば記憶、例えば血液やその内を流れるグルコース。
しかし能力抜きでも、コンペンセイターの刃がアンゴルモアに通じるのは初日に確認済みである。アンゴルモアには、ギフトでさえあれば、どうあれダメージは与えられるようだった。
「そこの崩れた廃屋の裏だ! 出てくるぞ!」
「ナ、ナナ、ナイ——ナイ、ナイナイナイ————」
カナヒトが注意を促した先。二ヶ月前の侵攻によって終末の使者に壊されたのか、それとも造りが脆く雨風で自然に自壊したのか、原形の半分以上を損なった木とトタンの家屋の陰から、四足の異形が現れる。
ぬるりと歩み出たのは、自然の生物のどれとも類似しない、頬長い胴体の黒い怪物。小さな手足はトカゲやワニにも近しいが、頭部はむしろ狼のような耳が生え、口腔からは不揃いの牙が何本も覗く。
全身に体毛や鱗はなく、代わりに、金属めいたつるりとした光沢をまとう。眼は血走るような赤。
(やっぱり……どこか似ている)
鮮烈な黒と赤に、地底の怪物を連想する。
イモータル。白と金の、不滅の者。
色も鳴き声も異なるのだが、生命を模したような、ひどく不気味で冒涜的な有り様が似ていると、イドラは感じていた。
先日スドウとウラシマから、イドラは『星の意志』の仮説を聞かされたばかりだ。
地球、この星そのものの意向が、地表へ終末の使者を遣わせているのだと。
だとすればやはり、イモータルもその星の意志とやらが地底世界へ送り込んだのだろう。アンゴルモアを滅する、コピーギフトの抽出を妨害するために。
「——ナイッシュ、ナイッシュ——、ナイ、ナイッシュ」
「うるせえよバカ」
壊れた機械のような声を漏らすアンゴルモアの頸へ、カナヒトの灼熱月輪が振るわれる。
白い刃先は怪物の肉を裂いたものの、両断とはいかず、アンゴルモアは自身を取り囲む狩人たちを赤い眼で無感動に睥睨する。
そして、映像作品における『コマ落とし』のようなある種の不自然さを孕む素早い挙動で、ソニアへと襲いかかった。
「ソニアッ!」
アンゴルモアがソニアに狙いを定めたのは、単に立ち位置からくる偶然だったのだろうか? それとも、一団の中で最も幼いことから、手にかけやすい獲物として認識されたのか?
あるいは——その身に残る、不死の残滓にでも引かれたのか。
理由はともかくとして、そのハウンドは真っ黒いあぎとをガパリと開き、ソニアの白い肌を食い破ろうと迫る。
「っ、やぁ……!」
「ナイ、ナイ、ナイナイナイナイナイ、シュ——」
いびつな牙が柔肌に突き立てられる前に、ワダツミの白刃が正面から受け止めた。
そしてソニアはそのまま、強引にワダツミを振り抜き、ハウンドのアンゴルモアを弾き飛ばそうとする。
「……んっ、う、うぅ…………っ」
しかし柄をにぎるソニアの手は、それ以上動かない。
ぷるぷると震える腕。緩い曲線を描く刃の向こうで、冷たい殺戮の意思に爛々と輝く赤目。
ソニアとアンゴルモア。二者の力は拮抗していた。
だがそれも今しばらくのこと。人類の駆逐をプログラムされた機械のように疲れを知らないアンゴルモアと違い、人間であるソニアの筋力には限界がある。
不死の力が色濃い、少し前のソニアであれば、かような怪物の一匹は軽々と吹き飛ばせたはず。
「はぁ——っ!!」
ソニアの力が緩み、均衡が崩れ、致命的な瞬間が訪れる前に——割って入ったイドラが、すくい上げるような軌道でナイフを振るう。
コンペンセイターの赤い軌跡。先ほどカナヒトが落とし損ねた頸を斬り、さらにくるりと手の内で回転させ、そのまま逆手の刺突を繰り出す。
カナヒトが与えたダメージもあってか、アンゴルモアはそれで動かなくなり、すぐに塵さえ残さず消滅した。
「へーき? ソニアちゃん」
「あ……セリカさん。すみません、大丈夫です」
イドラは、セリカに気遣われるソニアの様子を横目で確認する。
気丈に笑みを浮かべるソニアの横顔に、異常なところはない。以前の発作のときのような、不自然なほどの紅潮や発汗は見られず、息は少し荒いものの、運動に伴う自然な疲労の範囲内だろう。
だが、以前のソニアには、それさえなかった。
一日中歩き詰めで、イドラの旅に同道してもついてこられた。
(純粋な……体力の低下)
筋力が落ちているのも、さっきの攻防で明らかだ。
そこで、ウラシマから注意を促す通信が入る。
場の全員に伝えられたらしく、周囲の空気がしんと張り詰めたのがイドラにもわかった。
「いよいよだな、接敵した後は打ち合わせ通りの陣形で動く。ただ、周囲のチームから離れすぎないよう、全体の動きは俺がコミュニケーターで指示を出す」
「ああ」
「は、はいっ」
セリカとトウヤも、「了解」と返答する。慣れた様子で緊張はなく、しかし油断するほどの弛緩もない。
荒れた路面の先、前方には、簡素な造りの家屋が半ば倒壊した状態でいくつも並んでいる。この辺りは地形も独特で、起伏が多く、段になっている土地の上にある建物などは、多くの死角を生んだ。
『——チーム『片月』の付近に確認できる反応は二つ。おそらくハウンドと思われるものの確証はなし。具体的な位置までは特定できない、反応漏れがあることも想定して慎重に動いてくれ』
「聞いたな、お前ら。元は居住区だったことからしても戦闘向きの地形じゃねえ。陣形は打ち合わせの内容に縛られすぎず臨機応変にな。だが共有した事項は忘れるな」
「リーダー。それ、注文多いよ」
「大変なんだよ、生きるってのは」
セリカの不満を流しながら、カナヒトは己の武装を抜き放つ。
12号・灼熱月輪。戦闘班に長年受け継がれてきた、傑作コピーギフトだ。反りの強い日本刀の形をした、真っ白い刀身が鞘の内から姿を現す。
セリカもまた、口では文句を言いつつ一対の剣を手に取る。
61号・紅比翼。揺らめく炎のような奇妙な形状をした、二つの短剣。
二本で一組という、こうした稀有なコピーギフトを抽出できるようになったのも、方舟の技術の進歩による賜物だった。
「射線の確保に難儀しそうだ。悪いけれど、ハウンドの相手はおおむね皆に任せることになるだろう」
腰に下げた矢筒から、トウヤは矢を一本取り出した。ほぼプラスチック製で、特筆することのない、アンゴルモアどころか人間相手でも殺傷力には不足しかねない代物。だが、逆の手に持つ漆のような色合いのコンパウンドボウが有するスキルにより、そんな簡素な矢が鉄をも穿つ威力に変貌する。
50号・単色天弓。珍しさだけならばセリカの紅比翼にも引けを取らない逸品で、射撃の腕を問われるという点で多くのコピーギフトより扱いは難しい。その携行を方舟に許可されているということ自体が、トウヤの才能を証明していた。
「いきます……!」
他のメンバーに比べると、いささか緊張を強くにじませる表情で、ソニアは小さな背から刀を下ろす。鞘に巻きつけた紐で担いでいたのは、灼熱月輪よりは反りの弱い、打ち寄せる波のような刃文が美しいひと振りの刀だった。
55号・ワダツミ——その性能の高さから灼熱月輪と並ぶ傑作と称されるコピーギフトは、今現在、不死の残滓を残す少女の手にあった。もっとも以前の持ち主に比べればスキルによる水流操作の精密さは及ぶべくもないが、純粋な膂力ならまだソニアの方が上だろう。
「——ウラシマさんの言う通り、慎重にいこう」
そしてイドラも、己が天恵を腰のケースから引き抜いた。
短剣の真っ赤な刀身が、外気に触れ、喜びの熱を帯びたように錯覚する。
コンペンセイター。あらゆる欠損を補整する、コピーギフトではない真正のギフト。
ただし、元々の負数を帯びた青い刀身は失われ、世界の移動に伴う順化により、マイナスの性質は完全に失われた。
そして『欠損の補整』という能力もまた、使用はウラシマに禁止されている。その代償を捧げる必要があるからだ。例えば活力、例えば記憶、例えば血液やその内を流れるグルコース。
しかし能力抜きでも、コンペンセイターの刃がアンゴルモアに通じるのは初日に確認済みである。アンゴルモアには、ギフトでさえあれば、どうあれダメージは与えられるようだった。
「そこの崩れた廃屋の裏だ! 出てくるぞ!」
「ナ、ナナ、ナイ——ナイ、ナイナイナイ————」
カナヒトが注意を促した先。二ヶ月前の侵攻によって終末の使者に壊されたのか、それとも造りが脆く雨風で自然に自壊したのか、原形の半分以上を損なった木とトタンの家屋の陰から、四足の異形が現れる。
ぬるりと歩み出たのは、自然の生物のどれとも類似しない、頬長い胴体の黒い怪物。小さな手足はトカゲやワニにも近しいが、頭部はむしろ狼のような耳が生え、口腔からは不揃いの牙が何本も覗く。
全身に体毛や鱗はなく、代わりに、金属めいたつるりとした光沢をまとう。眼は血走るような赤。
(やっぱり……どこか似ている)
鮮烈な黒と赤に、地底の怪物を連想する。
イモータル。白と金の、不滅の者。
色も鳴き声も異なるのだが、生命を模したような、ひどく不気味で冒涜的な有り様が似ていると、イドラは感じていた。
先日スドウとウラシマから、イドラは『星の意志』の仮説を聞かされたばかりだ。
地球、この星そのものの意向が、地表へ終末の使者を遣わせているのだと。
だとすればやはり、イモータルもその星の意志とやらが地底世界へ送り込んだのだろう。アンゴルモアを滅する、コピーギフトの抽出を妨害するために。
「——ナイッシュ、ナイッシュ——、ナイ、ナイッシュ」
「うるせえよバカ」
壊れた機械のような声を漏らすアンゴルモアの頸へ、カナヒトの灼熱月輪が振るわれる。
白い刃先は怪物の肉を裂いたものの、両断とはいかず、アンゴルモアは自身を取り囲む狩人たちを赤い眼で無感動に睥睨する。
そして、映像作品における『コマ落とし』のようなある種の不自然さを孕む素早い挙動で、ソニアへと襲いかかった。
「ソニアッ!」
アンゴルモアがソニアに狙いを定めたのは、単に立ち位置からくる偶然だったのだろうか? それとも、一団の中で最も幼いことから、手にかけやすい獲物として認識されたのか?
あるいは——その身に残る、不死の残滓にでも引かれたのか。
理由はともかくとして、そのハウンドは真っ黒いあぎとをガパリと開き、ソニアの白い肌を食い破ろうと迫る。
「っ、やぁ……!」
「ナイ、ナイ、ナイナイナイナイナイ、シュ——」
いびつな牙が柔肌に突き立てられる前に、ワダツミの白刃が正面から受け止めた。
そしてソニアはそのまま、強引にワダツミを振り抜き、ハウンドのアンゴルモアを弾き飛ばそうとする。
「……んっ、う、うぅ…………っ」
しかし柄をにぎるソニアの手は、それ以上動かない。
ぷるぷると震える腕。緩い曲線を描く刃の向こうで、冷たい殺戮の意思に爛々と輝く赤目。
ソニアとアンゴルモア。二者の力は拮抗していた。
だがそれも今しばらくのこと。人類の駆逐をプログラムされた機械のように疲れを知らないアンゴルモアと違い、人間であるソニアの筋力には限界がある。
不死の力が色濃い、少し前のソニアであれば、かような怪物の一匹は軽々と吹き飛ばせたはず。
「はぁ——っ!!」
ソニアの力が緩み、均衡が崩れ、致命的な瞬間が訪れる前に——割って入ったイドラが、すくい上げるような軌道でナイフを振るう。
コンペンセイターの赤い軌跡。先ほどカナヒトが落とし損ねた頸を斬り、さらにくるりと手の内で回転させ、そのまま逆手の刺突を繰り出す。
カナヒトが与えたダメージもあってか、アンゴルモアはそれで動かなくなり、すぐに塵さえ残さず消滅した。
「へーき? ソニアちゃん」
「あ……セリカさん。すみません、大丈夫です」
イドラは、セリカに気遣われるソニアの様子を横目で確認する。
気丈に笑みを浮かべるソニアの横顔に、異常なところはない。以前の発作のときのような、不自然なほどの紅潮や発汗は見られず、息は少し荒いものの、運動に伴う自然な疲労の範囲内だろう。
だが、以前のソニアには、それさえなかった。
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