【完結しました】その雪の夜、オメガは眠るアルファにさよならのキスをした
αだけが入学を許される、全寮制の名門男子校。
その高等部に通う佐野小春(さの こはる)には、絶対に知られてはならない秘密がある。
αとして生まれながら、思春期にΩへと変わる可能性を持つ――『転化型Ω』であること。
転化が知られれば即退学。けれど小春には、どうしてもこの学院を卒業しなければならない切実な思いがあった。
誰にも知られてはいけない。だから友達は作らない。体調が悪くても、寂しくてもいつも一人だ。
ところが高等部一年の春、同室になったのは、ずっと憧れていた来栖優真(くるす ゆうま)だった。
成績首位、品行方正、誰もが認める学院一のα。
その優しさに惹かれていく小春だったが、ついに優真の前でΩへ転化してしまう。
「誰にも言わないで」
必死に縋る小春に、優真は――。
「何の力もなかった。何も持っていなかったから、宝物を手放すことで、君を守るしかなかった」
その高等部に通う佐野小春(さの こはる)には、絶対に知られてはならない秘密がある。
αとして生まれながら、思春期にΩへと変わる可能性を持つ――『転化型Ω』であること。
転化が知られれば即退学。けれど小春には、どうしてもこの学院を卒業しなければならない切実な思いがあった。
誰にも知られてはいけない。だから友達は作らない。体調が悪くても、寂しくてもいつも一人だ。
ところが高等部一年の春、同室になったのは、ずっと憧れていた来栖優真(くるす ゆうま)だった。
成績首位、品行方正、誰もが認める学院一のα。
その優しさに惹かれていく小春だったが、ついに優真の前でΩへ転化してしまう。
「誰にも言わないで」
必死に縋る小春に、優真は――。
「何の力もなかった。何も持っていなかったから、宝物を手放すことで、君を守るしかなかった」
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完結おめでとうございます&素敵な作品を最後まで追うことができ大変嬉しく思っています。
作品の空気感がとても好きで、最近は起床後一番に拝読していたこともあり、明日から淋しくなるなぁとしんみりしつつ、最終話の小春くんと優真くんの姿に幸せを噛み締めています。
小春くんの体質上、連載中ずっとハラハラさせられてもおかしくないところ、苦しくなるようなハラハラ感よりも(さすがにあの数話はすごくハラハラしましたが…)、優真くんと小春くんが纏う優しいく温かな空気が常に感じ取れて、2人の関わりが深まれば深まるほどに『頑張れ、頑張れ。どうか幸せになって』と囁き祈るように応援していたのでラストにぐっときました!(最終話の題にうるっときます)
この後の2人のショートストーリーとか書くご予定はありませんか?(あればとても嬉しいですが、なくても十分2人の幸せそうな表情を思い浮かべることがでるくらい私の中で2人がいきてます笑)
2人の逃避行中の学園内や友達の反応がどんなだったのか気になっていたので杏理くん視点で書いてくださるのが本当に楽しみです。ゆっくりお待ちしております!
(先日、遅ればせながら『無限初夜』を読ませていただきました。実はユキシロ様=雪代様と知らずに読み終わっていて、別作品の文末に発売告知を書かれていたのを見て気づきました。拝読後、幸せの溜息がでるほどのめり込んで一気読みしてました。)
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