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お誕生日
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いきなり
涼が白い小さい紙袋を渡す
『えっ??涼・・これなに??』と不思議に思いながら紙袋を受け取る
『いや・・・。今日はひろかの18歳の誕生日だから・・・』と照れながら話す涼
その言葉を聞いて
嬉しくなるひろか
『涼ありがとう。凄く嬉しい。・・これ開けていい??』と満面の笑みで聞くひろか
『あっ・・・それ、家に帰ってから開けて・・』と恥ずかしそうに応える涼
こんなに恥ずかしがる涼を見たことがなかったので
余計に嬉しくなるひろか
『うんっ!わかったよ』とニコニコで微笑むひろか
そんなやり取りをしている間に
ひろかの降りる駅に着く
『涼。じゃあ、またね~。ありがとう。・・・明日ね。』とニコニコで涼に手を振り電車から降りるひろか
涼も微笑みながら電車から手を振っている
涼と別れてから
もらった紙袋を眺めて
ニコニコでテイションがあがるひろか
そのまま家に帰り
部屋で紙袋を開ける
ワクワクしながら紙袋を開けるひろか
そこには小さい箱が入っていた………
涼が白い小さい紙袋を渡す
『えっ??涼・・これなに??』と不思議に思いながら紙袋を受け取る
『いや・・・。今日はひろかの18歳の誕生日だから・・・』と照れながら話す涼
その言葉を聞いて
嬉しくなるひろか
『涼ありがとう。凄く嬉しい。・・これ開けていい??』と満面の笑みで聞くひろか
『あっ・・・それ、家に帰ってから開けて・・』と恥ずかしそうに応える涼
こんなに恥ずかしがる涼を見たことがなかったので
余計に嬉しくなるひろか
『うんっ!わかったよ』とニコニコで微笑むひろか
そんなやり取りをしている間に
ひろかの降りる駅に着く
『涼。じゃあ、またね~。ありがとう。・・・明日ね。』とニコニコで涼に手を振り電車から降りるひろか
涼も微笑みながら電車から手を振っている
涼と別れてから
もらった紙袋を眺めて
ニコニコでテイションがあがるひろか
そのまま家に帰り
部屋で紙袋を開ける
ワクワクしながら紙袋を開けるひろか
そこには小さい箱が入っていた………
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