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サイコロ(ゲーム?)
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「私は酷い事ことになる。。」
美菜はナミの代わりに呟いた。
「まあ、そういう事だ。さあ、モタモタしてないで始めるよ!」
ナミはまず1回目のサイコロを振った。
美菜は、ナミの事だから賽の目をコントロールし、どうせ3回とも12を出すに
決まっていると最初から覚悟していた。
わざわざこんな回りくどい事をしなくても、と、腹ただしくさえ感じた。
サイコロはベッドの上、美菜のわき腹のところに転がったが、布団の上なのであまり
転がらずに止まった。
1と2で合計3。。
美菜はナミの代わりに呟いた。
「まあ、そういう事だ。さあ、モタモタしてないで始めるよ!」
ナミはまず1回目のサイコロを振った。
美菜は、ナミの事だから賽の目をコントロールし、どうせ3回とも12を出すに
決まっていると最初から覚悟していた。
わざわざこんな回りくどい事をしなくても、と、腹ただしくさえ感じた。
サイコロはベッドの上、美菜のわき腹のところに転がったが、布団の上なのであまり
転がらずに止まった。
1と2で合計3。。
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