稲見春晴

稲見春晴

小説を書いてます。
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君のためなら、私はこの国さえ救い出してみせる 神々への信仰心の薄れてきた現代日本。人々に忘れられてしまったら存在意義を失ってしまうと危惧した神々は、日本列島に住む人間を滅ぼし神々の国を作ろうと「神軍」を結成し人の世に「天災」という形で侵攻する。そんな中、神々の声を聞くことが出来る能力を持つ巫女の少女天乃が神軍の切り札として攫われてしまう。彼女を救い出すため、天乃の親友沙奈は神性を授かり、現人神となって恋人薙と共に神々に立ち向かう。 この小説は、別サイト様にも掲載しております。
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登録日 2022.08.21
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