新田漣

新田漣

新田漣と申します。誰もいないエレベーターの中でヲタ芸をして腰を痛めるような人間です。

著者プロフィール

大阪府在住。『さよなら私のドッペルゲンガー』にて「アルファポリス第12回ドリーム小説大賞」大賞を受賞。同作で出版デビューに至る。ポメラニアンが好きすぎて、何かと作品に出したがる。
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アルファポリス文庫
ドリーム小説大賞受賞作!

さよなら私のドッペルゲンガー

新田漣 /
第12回ドリーム小説大賞 大賞作!

ノリと勢いだけで生きていると評される俺、高校生の墨染郁人。ある日、俺の前に白谷凛と名乗る美少女の幽霊が現れた。なんでも彼女は、ドッペルゲンガーに存在を奪われ死に至ったらしい。不幸な最期を遂げた凛は俺にあるお願いをしてくる。「なんとかなるでしょ、だって夏だし」そうして俺は凛との約束を果たすため、真夏の京都を駆け巡ることに。そんな中、彼女が抱える秘密を知ってしまい……。「さよなら」がくれた、決して忘れられない青春小説! アルファポリス「第12回ドリーム小説大賞」大賞受賞作。

■文庫本 ■定価726円(10%税込) ■2023年02月05日発行
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