烏丸紫明@『晴明さんちの不憫な大家』発売

烏丸紫明 (ユーザ名:烏丸紫明@『晴明さんちの不憫な大家』発売)

夢見る底辺

著者プロフィール

2013年に別ペンネームにて作家デビュー。女性向けジャンルを中心に執筆。
2019年に烏丸紫明の名でキャラ文芸・ライト文芸ジャンルにて再デビュー。
関西在住の人外好き。
著書は他に「神戸異人館の(自称)ジェームズ・モリアーティ」(メゾン文庫)がある。
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アルファポリス文庫
荒ぶる神と対峙!

晴明さんちの不憫な大家4

烏丸紫明 /
傲慢な神につかまった青年の不憫な管理人物語、第4弾!

やたらとろくな目にあわない『不憫属性』の青年、吉祥真備(きちじょうまきび)。彼はドSな神“太常(たいじょう)”によって無理やり、幽世にある“神”や“あやかし”の住む屋敷の管理人にさせられてしまった。そんな大家稼業にも慣れてきた頃、真備の目の前で屋敷が炎に包まれる。荒ぶる神”騰蛇(とうだ)”のせいだ。しかし暴挙を止めようにも、太常が様子がおかしい。弱ってしまって為す術ない太常に真備が真正面から向き合う。隠された本音に触れるために――

■文庫本 ■定価726円(10%税込) ■2021年08月30日発行
アルファポリス文庫
あやかしの悩みを解決!

晴明さんちの不憫な大家3

烏丸紫明 /
傲慢な神につかまった青年の不憫な管理人物語、第3弾!

やたらとろくな目にあわない『不憫属性』の青年、吉祥真備。彼はドSな神“太常”によって無理やり、幽世にある“神”や“あやかし”の住む屋敷の管理人にさせられてしまった。真備自身は、特殊な力など何も持たない凡人である。しかしそれでも、幽世の屋敷の主ということで、あやかしたちから悩み事を相談されるようになった。助けを求められては無下にできない。真備は戸惑いながらも、悩み解決のために奔走する――

■文庫本 ■定価726円(10%税込) ■2021年01月30日発行
アルファポリス文庫
あやかしとの温かい絆

晴明さんちの不憫な大家2

烏丸紫明 /
傲慢な神につかまった青年の不憫な管理人物語、第2弾!

やたらとろくな目にあわない『不憫属性』の青年、吉祥真備(きちじょうまきび)。彼はドSな神“太常(たいじょう)”によって無理やり、幽世にある“神”や“あやかし”の住む屋敷の管理人にさせられてしまった。だが真備には、特殊能力や専門知識などない。どう管理人としてやっていけばいいのか戸惑いながらも、必死に自らの役目をこなしていく日々。そうした中で、真備の気持ちに変化が訪れる。「彼らのことをもっと知りたい」。そんな思いが強くなっていき――

■文庫本 ■定価704円(10%税込) ■2020年03月30日発行
アルファポリス文庫
住民は神とあやかし!?

晴明さんちの不憫な大家

烏丸紫明 /
第2回キャラ文芸大賞あやかし賞受賞作、待望の書籍化!

やたらとろくな目にあわない『不憫属性』の青年、吉祥真備(きちじょうまきび)。彼は亡き祖父から『一坪』の土地を引き継いだ。実は、この土地は幽世(かくりよ)へとつながる扉。その先には、かの天才陰陽師・安倍晴明(あべのせいめい)が遺した広大な寝殿造の屋敷と、数多くの〝神”と〝あやかし”が住んでいた。なりゆきのまま、真備はその屋敷の“大家”にもさせられてしまう。逃げようにもドSな神・太常(たいじょう)に逃げ道を塞がれてしまった彼は、渋々あやかしたちと関わっていくことになる――

■文庫本 ■定価704円(10%税込) ■2019年09月30日発行
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