おまえを守るためなら、毒を飲んで操り人形にだってなってやる。
ヘタレ攻めα×美人受けΩ
朔夜と日向は運命の赤い糸で結ばれた“魂の番”で、将来を誓い合っていた。
だが朔夜は、【亡霊】・満月に取り憑かれ、次第に意識を乗っ取られてしまう。
この世に実体化できるようになった満月は、ついに朔夜と日向を陥れる策略を巡らせる。
その結果、ふたりは離れ離れになってしまった。
歳月が経ち、日向の心の傷も徐々に癒え、来月にはベータの婚約者と海外で結婚をする予定だ。
そんな矢先に、なんの因果か朔夜との再会を果たす。
そして【亡霊】の力によって無理やり引き離されたことに日向は気づく。
同じ頃、朔夜は満月に身体を蝕まれ、ついに昏睡状態となってしまった。
【亡霊】の呪縛から朔夜を解放すると決意した日向は、単身で満月のもとへ向かう。
しかし日向は、満月の手によって劇薬である「忘却の薬・レテ」を、朔夜ともども投与されてしまった。
朔夜と日向は、おぞましい悲願を成就させないため、精神世界で満月と対峙するが……。
2024年12/13(金)にクロスフォリオ出版(旧・ブリック出版)様から電子書籍化(自己出版)していただくことになりました。
※注意※
・いじめ
・虐待
・差別用語の使用
・器物損壊
・暴力行為
・自殺教唆
・レイプ
・殺人
上記のような過激な描写、暴力描写が多々あります。
この物語はフィクションです。
実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
残酷・暴力描写:*
性描写:※
こちらの作品は小説家になろうのムーンライトノベルズから転載しています。
登録日 2025.07.06
BL
連載中
代々α(アルファ)のみを輩出する一族・叢雲(むらくも)家で朔夜(さくや)は、Ω(オメガ)として生まれた。
一族の人間から差別され、実の兄にも嫌われる。
自分を愛してくれる両親は本家の当主から手ひどく叱責され、朔夜は己を呪った。
住んでいる田舎町でも一部の大人たちから「拾われた子ども」と揶揄され、α至上主義の子どもからいじめられる毎日だ。
ゴールデンウィークに両親や兄とともに夢の国へでかける予定だったが、兄の急病により頓挫する。
駄々をこねた朔夜は、ひとり留守番を言いつけられ、家に取り残されてしまった。
ヤケクソになり外へ出たものの友人は皆、出かけていて行くあてのなかった彼は、ひとり公園へ向かう。
砂遊びをしていると見知らぬ子どもが目の前で盛大にコケた。
転んだ「チビ」を助けると、磁石が引き寄せられるようにチビを抱きしめてしまう。
気が動転した朔夜が苦しまぎれの言い訳をすると……。
※注意※
この作品は『毒を飲んだマリオネット(URL:https://novel18.syosetu.com/n7129id/)』の番外編です。
登録日 2026.04.15