当麻月菜

当麻月菜

初めまして。当麻月菜(とうまるな)と申します。 自分の趣味ばかりを集めた作品になりますが、共感してもらえたら嬉しかったりします。

著者プロフィール

中部在住。「一宿一飯の恩義で竜伯爵様に抱かれたら、なぜか監禁されちゃいました!」で出版デビュー。ウサギと紅茶をこよなく愛する。お風呂でお話を考えるのが日課。
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アルファポリス文庫
ずっと家族でいたい――

私と継母の極めて平凡な日常

当麻月菜 /
たぶん、これが私たちの正解

高校二年生の由依は、幼い頃に両親が離婚し、父親と一緒に暮らしている。だけど家庭を顧みない父親はいつも自分勝手で、ある日突然再婚すると言い出した。そのお相手は、三十二歳のキャリアウーマン・琴子。うまくやっていけるか心配した由依だったけれど、琴子は良い人で、程よい距離感で過ごせそう――と思っていたら、なんと再婚三か月で父親が失踪! そうして由依と琴子、血の繋がらない二人の生活が始まって……。大人の事情に振り回されながらも、たくましく生きる由依。彼女が選ぶ新しい家族のかたちとは――?

■文庫本 ■定価726円(10%税込) ■2024年04月25日発行
レジーナブックス
ヤンデレに捕まった…!?

一宿一飯の恩義で竜伯爵様に抱かれたら、なぜか監禁されちゃいました!

当麻月菜 /
異世界の愛の形は、「監禁」なんでしょうか…!?

駅のホームから転落し、電車に撥ねられる寸前に異世界転移したアカネ。途方に暮れたものの、運よく竜伯爵と呼ばれるイケメンに保護され、平和な日々を送っていた。そんなある晩、竜伯爵であるデュアロスが瀕死の状態で屋敷に戻ってきた。なんと彼は何者か強い媚薬を盛られ、このまま放置すれば朝までに死んでしまうという。彼を助けるにはナニをし、媚薬の排出を促すしかない。「今こそ一宿一飯の恩義を返すとき!」――ひそかにデュアロスに想いを寄せていたアカネはえいやっとその身を捧げ、彼の命を救ったのだけれど、その後、なぜか彼から監禁されてしまって!?

■単行本 ■定価1,320円(10%税込) ■2021年11月05日発行
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