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その肉じゃがには色がありませんでした。
ごろごろとした大きなじゃがいもの入った、つゆがたっぷりの、色のない肉じゃがです。にんじんやいんげんさえも、悲しい灰色でした。
そんな肉じゃがと私とある女性のお話です
文字数 625
最終更新日 2021.10.16
登録日 2021.10.16
童話、民話の中のBLちっくな話が好きなのに全然ないので自分で書きました。
寒い国に住む少年チュチュと、氷の精ヒョウの切ない恋のお話です。
文字数 3,743
最終更新日 2021.10.16
登録日 2021.10.16
頭空っぽで書きました。ギャグです。頭を空っぽにしたい方、読んでみると楽になるかも。
文字数 1,099
最終更新日 2021.10.14
登録日 2021.10.14
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私の暗黒魔境、魔王もびっくりの悲しい高校生活を書いてみました。
悲しい、暗い……はずなのに、あれ？ おかしい。なんかこれ、面白いぞ。
となったエッセイです。
短めでサクッと読めます。
文字数 2,024
最終更新日 2021.10.14
登録日 2021.10.14
新婚ほやほやの私は、いつも夫と交わるときに、ピンクローターを使っている。
「初めて買ったおもちゃなの」
なんて、言ってあるけど本当は違う。このローターには、決して夫に言えない秘密があった。
文字数 1,649
最終更新日 2021.10.14
登録日 2021.10.14
純文学系のBLを目指して書きました。
十四歳の夏。 大好きな親友の体の一部を食べてしまう。そんな男の子の話です。
文字数 2,804
最終更新日 2021.10.13
登録日 2021.10.13
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夜の砂漠を、電車は走る。砂漠の先にあるのは『オワリ』。足元に置いたリュックにはたくさんの林檎。林檎は彼の好物だったから、たくさんたくさん持ってきた。
電車に揺られ僕は彼の元へと向かう。
文字数 2,095
最終更新日 2021.10.12
登録日 2021.10.12
好きな男が、女の子と歩いていた。
このまま人目のないところで、キスなんかしたりするかもしれない。
失恋確定の俺が、その二人の後ろをついて歩くと、意外な場所に辿り着く。
その場所は、俺の……
ぎゅっと切ないBLです。
文字数 2,327
最終更新日 2021.10.12
登録日 2021.10.12
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