獅東 諒

獅東 諒

基本、純文学以外は何でも書きます。 元々はライトSF、怪奇、推理小説をメインに書いていましたが、最近はもっぱらファンタジーを書いています。

「モブ令嬢の旦那様は主人公のライバルにもなれない当て馬だった件」始めました。

「初めまして、フローラ・オーディエント・エヴィデンシアと申します」
「初めまして、グラードル・アンデ・ルブレンです」

「あの、グラードル様……」
「どうしたんだいフローラ?」

「いえ、グラードル様の登場は次回からなのですが……」
「えっ、まだ早かった?」
「はい、まだグラードル様は名前しか出てきておりません」

「作者のヤツが近況書くのに及び腰だからやってきたんだけどね」
「たしかに、作者様は長いこと作品更新していないのに、新しい話を書き始めしまった訳ですから、ばつが悪いのでしょうね」

「それもあるけど、『アルファポリス』のシステムは文章が書き辛いって、気力が萎えたらしい」
「そういえば、作者様って、こちらでもブラウザーですか? 上でサイトの機能を使って書いていらっしゃるんですよね」
「うん、ここは、章とかの作品の管理はしやすいんだけど、肝心の文章各部分が性が合わないらしい。今回、この作品は別の投稿サイトで書いていて、初めていくつかの投稿サイトに投稿しているらしいよ」

「ところでグラードル様、いま止まっていますほかの作品を作者様はどうするおつもりなのですか?」
「作者のヤツ、はじめは『異世神』を完結させてから新しい話を、って考えてたらしいんだけど、1年以上小説の勉強をした結果、最も肝心な部分がダメだと気づいて、書き直すつもりになったらしいよ」
「ということは、そのうち再投稿なされるのですか?」

「結構書き直さなければならない箇所があって、修正作業の息抜きにこの話ができたってことらしいよ。まあ、おかげで俺の可愛いフローラが生まれた訳だから、俺は大歓迎だけどね」

「グラードル様……、その――私もグラードル様と出会えて嬉しいです……」

「くぅ~~~~ッ! ウチの嫁最高!!」
「グラードル様!? まだです! 婚姻の義は次回、第二話ですから!」

「それでは、本日PM5時頃に、第二話目を投稿予定となっております。皆様、これよりよろしくお願いいたしますね」
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登録日 2020.04.19 14:34

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